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Fターム[5K012AE00]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 信頼性の向上及び保守 (1,634)

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Fターム[5K012AE00]に分類される特許

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【課題】 送信出力の減少側の調整量の拡大する。
【解決手段】 所定周波数の搬送波を任意の情報で変調し、その変調信号をアンテナ(15)から送信する無線送信装置(10)において、前記アンテナ(15)は所定の共振周波数f1を有し、前記搬送波の周波数を変化させる周波数変更手段(11)を備え、前記周波数変更手段(11)は前記搬送波の周波数を前記共振周波数f1またはf1×1/n(nは2以上の任意の整数)に変化させることによって送信出力を変化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】故障原因の解析などのために、当該の通信デバイスの製造シリアル番号を含む、当該の通信デバイスに固有の固定IDを、容易かつ確実に読み出すことができるとともに、第三者が不正に固定IDを取得することを防止できるようにする。
【解決手段】リーダライタからのポーリング要求に対しては、ICカード100は、通信用IDとして、乱数などの非固定IDを、リーダライタに送信する。故障原因解析時の、リーダライタ300からの固定ID要求に対しては、その要求を受信してから、クロックを2118750個、カウントするまでの10秒を経過した後、ICカード100の製造シリアル番号を含む、ICカード100に固有の固定IDを平文のまま、リーダライタ300に送信する。 (もっと読む)


【課題】ミラーサブキャリア方式を用いて無線タグのデータを読み取る際の信頼度を高める。
【解決手段】2値化手段は、無線タグからの受信信号を2値化する。サンプリング手段(ST3〜ST6)は、2値化手段により2値化された受信信号を所定ビット単位毎にデータシンボルとしてサンプリングする。判定手段(ST7)は、サンプリング手段によりサンプリングされたデータシンボルの復号に関わる中心2ビットの正誤を判定する。修復手段(ST7)は、判定手段により誤りビットを検知すると、その誤りビットを反転させて修復する。 (もっと読む)


【課題】無線タグが発信するIDに秘匿可変性をもたせつつ、無線タグの回路の小規模化と、復号過程の負荷の軽減を達成することができる無線タグ、リーダライタ、符号化システムおよび符合化方法を提供すること。
【解決手段】暗号化ID1331aは、無線タグ1000aの本来のIDであるタグID1310を初期値とし、リーダライタ2000aからIDの問い合わせがあるたびに暗号化鍵1321aをもちいて暗号化される。暗号化ID1332aもタグID1310を初期値とし、IDの問い合わせがあるたびに暗号化鍵1322aをもちいて暗号化される。無線タグ1000aは、暗号化ID1331aと暗号化ID1332aを組み合わせを応答することでIDに秘匿可変性をもたせる。リーダライタは、2つの暗号値を値が一致するまで復号化するだけで本来のIDを取得することができ、読み出し対象の無線タグの数が増えても復号化の負荷が増えることがない。 (もっと読む)


【課題】 使用者の携帯性を阻害することなく非接触式ICに対する不正通信を防止できる携帯端末および携帯端末用カバーを提供する。
【解決手段】 非接触式のリーダ/ライタの電磁波を遮断する遮断部21が携帯端末用カバー20に設けられているので、不使用時には遮断部21により携帯端末10に設けられている非接触式IC30の高感度位置を被覆することができ、スキミング等の不正通信を防止できる。また、使用時には、遮断部21を非接触式IC30の高感度位置から移動させることにより、非接触式のリーダ/ライタとの間で通信が可能になる。さらに、遮断部21は携帯端末用カバー20に設けられているので、別途携帯端末を収容する物入れ等は必要なく、携帯性を損なうことなく不正通信を防止できる。 (もっと読む)


【課題】無線タグ回路素子に記憶した情報のセキュリティーを向上する。
【解決手段】起動制御装置100のスキャナ部200は、IC回路部150とアンテナ151とを有する特定の複数の無線タグ回路素子Toとの間で無線通信により情報の送受信を行うアンテナ4と、制御回路202とを備える。起動制御装置100の中央制御部104及び制御回路202は、アンテナ4を介し、第1無線タグ回路素子To及びこれと異なる別の第2無線タグ回路素子Toへそれぞれアクセスし、第1無線タグ回路素子Toから所定の暗号鍵で暗号化された情報の読み取りを行うとともに、第2無線タグ回路素子Toから所定の暗号鍵の読み取りを行い、暗号化された情報を復号化し、復号化後の情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】 リーダ・ライタ装置が信用できるものか否かを、無線通信端末装置からネットワーク上の認証サーバにアクセスし調査する。
【解決手段】 非接触ICチップの読取り書込みを行うリーダ・ライタ装置1よりアクセスがあった場合、リーダ・ライタ装置1に対してID取得要求を送出する装置ID取得要求部と、リーダ・ライタ装置1より該IDを取得した場合、リーダ・ライタ装置1のIDの認証要求を送出する装置ID認証要求部と、認証要求に対する認証結果に応じて、認証判定処理を行う装置ID認証判定部と、装置ID認証判定部が認証確認OKと判断した場合、リーダ・ライタ装置1よりのアクセスに応じ、非接触ICチップ搭載無線通信端末装置3の非接触ICチップの読取り書込みを許可する。 (もっと読む)


【課題】 動作環境が変化した場合でも、ICカードとの通信可能距離の変化を極力抑制することができるICカードリーダを提供する。
【解決手段】 リーダライタ1を構成するCPU2は、温度センサ12,19を介して送信アンプ9,受信アンプ16の温度を検出し、その検出温度の変化に応じて切替え回路10,17を制御することで送信アンプ9,受信アンプ16の増幅率を調整する。 (もっと読む)


【課題】複素信号化に必要な虚数部を作成するための演算処理量を低減し、円滑かつ信頼性の高い無線通信制御をする。
【解決手段】無線タグ回路素子Toから送信された周波数fの信号を非接触で受信する受信アンテナ2A〜2Cと、これら受信した信号を4nf(nは正数)のレートでサンプリングし、最新の記憶データとそのnサンプリング前の記憶データとを出力可能なメモリ20と、最新の記憶データ及びnサンプリング前の記憶データを、実数部及び虚数部にそれぞれ用いて複素信号変換を行う入力信号実数−複素数変換部41とを有し、アダプティブ制御部50は、その複素信号変換されたデータに基づき、受信アンテナ2A〜2Cによる指向性を、アンテナ151に対する受信感度が最適となるように変化させる。 (もっと読む)


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