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Fターム[5K012AE09]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 信頼性の向上及び保守 (1,634) | 他の通信系への障害(妨害)の低減、防止 (271)

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【課題】特定の電子機器に対する電磁波の曝露を抑制可能なワイヤレス電力送信機を提供する。
【解決手段】電力送信機4は、電界、磁界、電磁界のいずれかを含む電力信号S1を送信する。ワイヤレス給電部12は、電力信号S1を送信する。検出部14は、ワイヤレス電力送信機4の周囲に、無線タグ8が存在するか否かを検出する。無線タグ8は、電力信号S1を忌避すべきデバイス9に付随している。制御部16は、検出部14による検出結果に応じて、ワイヤレス給電部12による給電状態を切りかえる。 (もっと読む)


【課題】 電気機器の差込プラグにおけるICタグに格納されている識別情報が上書又は初期化により消去されることのないプラグ受を提供するものである。
【解決手段】 電源管理コンセント10は、商用電源20に電気的に接続され、タグリーダ2におけるアンテナコイル2aの中心軸O2に略平行な中心軸O3を有し、当該アンテナコイル2a近傍に配設される保護コイル3aを備える。 (もっと読む)


【課題】高周波回路を被覆するシールド部材の内部の熱を放熱することができると共に、無線通信を行う場合には外部からのノイズの影響を防止することができる無線タグ通信装置を提供する。
【解決手段】無線タグに対し無線通信を行うための信号を送受信可能なアンテナと、前記アンテナを介して前記信号の送受信を行なう高周波回路と、電磁波を遮蔽する部材で形成され、前記高周波回路を被覆するシールド部材と、前記シールド部材に備えられて、電磁波を遮蔽する部材で形成された開閉可能なシャッター部材を有する通気部と、前記アンテナを介して信号の送信を行っている場合に、前記シャッター部材が前記通気部を塞ぐように駆動すると共に、前記アンテナを介して信号の送信を行っていない場合に、前記シャッター部材が前記通気部を開放するように駆動することが可能な駆動部とを有する。 (もっと読む)


【課題】電界伝達媒体を介して情報の送受信を行うトランシーバに接続される電極において、放射される電界を所定の対象に収束させる。
【解決手段】送信すべき情報に基づく電界を電界伝達媒体に誘起させるとともに、この誘起した電界を検出して情報の送受信を行うトランシーバ5に接続される電極11、12であって、信号電極12と、グランド電極11とを有し、前記信号電極12は、当該信号電極12から放射される電界を収束させる、曲面形状である。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグを複数密集させて配置した場合でも、RFIDタグの相互の干渉による通信特性の低下を防止し、複数密集したRFIDタグをリーダ装置により一括読取りを可能とするRFIDタグを提供する。
【解決手段】本発明のRFIDタグは、ICチップ3とICチップ3に接続される第1のアンテナ1を有するRFIDタグであって、ICチップ3と第1のアンテナ1のインピーダンス整合を行うインピーダンスマッチング回路を備え、さらに、絶縁体基材2を介して導電体4によりインピーダンス整合回路を覆うように重ねて配置する構造。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置1がR/W装置3からICタグ2に発振される通信用電波の影響で誤動作することを防止すること。
【解決手段】ICタグ2はR/W装置3から発振される通信用電波を受信すると、通信用電波の受信結果に応じたレベルの電圧信号を生成し、電圧信号の生成結果がノイズ判定値を上回ることを検出したときにはインバータ装置1にノイズ情報を送信する。すると、インバータ装置1がノイズ情報を検出することに基づいて電磁接触器を作動させ、主電源を遮断する。このため、インバータ装置1がR/W装置3の使用時に自動的に停止するので、インバータ装置1がR/W装置3からICタグ2に発振される通信用電波の影響で誤動作することがなくなる。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信手段のためのカプラ及びループアンテナの配置を提供する。
【解決手段】通信装置は、第1の無線通信のためのカプラと、第2の無線通信のためのループアンテナとを含む。カプラは、電気的に非対称であって、第2の無線通信の中心位置に給電部が略一致するように配置される。 (もっと読む)


【課題】機器間や機器内の信号伝送において、複数の信号を無線で同時に高速・大容量で伝送する。
【解決手段】第1通信装置100Aは、ベースバンド信号を信号生成部107でミリ波に変換し、伝送路結合部108でミリ波信号伝送路9に結合させる。第2通信装置200Aは、ミリ波信号伝送路9を介して伝送されたミリ波をミリ波信号伝送路9と結合された伝送路結合部208で受信し、信号生成部207でベースバンド信号に戻す。ミリ波信号伝送路9は複数系統を用意する。N種のベースバンド信号に対してミリ波信号伝送路9がN系統の場合に、双方向の送受信を行なうには、送受信に関して時分割多重や周波数分割多重を適用すればよい。ミリ波帯での通信の対象となる信号がN種ある場合に、時分割多重、周波数分割多重、符号分割多重などの多重化処理を行なわなくても、それらを2N系統の各別のミリ波信号伝送路9で伝送することもできる。 (もっと読む)


【課題】高効率かつ安全に、電磁波伝送シートとの間で電磁波の入出力をすることが可能な電磁波インターフェース装置と電磁波伝送システムとを提供することを目的とする。
【解決手段】第一電極と、第一電極と対向する第二電極と、第一電極と第二電極との間に配置された誘電体と、を備える給電部と、第二電極と、第一電極の第二電極と異なる側に対向して配置された第三電極と、の間に電磁波伝送シートの辺縁部を挟むクリップ部とを備え、給電部において、第一電極と第二電極とに給電される電磁波インターフェース装置とする。 (もっと読む)


【課題】電界伝達媒体に電界を誘起させて制御を行え且つ空間での放射による悪影響を防止する。
【解決手段】制御システムは、予め定められた位置に配置された電極1と、電界伝達媒体であるユーザUの人体とともに移動して使用される携帯端末10から送信され当該ユーザUの人体(生体)に電界を誘起させ電極1を介して伝達される信号により制御対象物である扉の解錠を制御する制御装置2と、電極1の近傍に配置される電極3と、携帯端末10から信号が送信されるのを抑制する送信抑制信号Sを電極3に印加する送信抑制装置4とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信領域内のRFIDタグ等の無線通信機器と効率的に通信することができる。
【解決手段】電波制御装置1は、所定電波を複数の照射方向ごとに照射する電波照射部2による照射範囲内にある通信対象機器以外の物体を検知する検知部10と、所定電波を通じて通信対象機器が通信可能となる所定の通信範囲全てを照射し、且つ、所定電波が検知部10によって検知された物体で反射することで発生する通信不可部分が通信範囲内に発生しないように、複数の照射方向ごとの照射範囲を決定する照射範囲決定部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】ICタグとの通信において、通信ができなかったときにあらためてリーダライタ装置の出力を上げる場合、再度通信処理が必要になり、処理遅延が発生する。また、常に最大出力で電波を発射していると電波干渉を誘引する。
【解決手段】ICタグの処理内容に応じ、大きな電力を必要とするコマンドを実行するときは、出力が自動的に最大になることを特徴とするリーダライタ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】2つの無線機器間のセキュアな通信を、他の無線機器からの信号衝突を発生させることなく行う。
【解決手段】本発明の無線機器は、近距離の通信範囲を有する第1の近傍界アンテナと、前記近距離の通信範囲より広い遠距離の通信範囲を有する第1の遠方界アンテナと、前記第1の近傍界アンテナにより相手機器に接続要求信号を送信する要求送信手段と、前記相手機器の遠方界アンテナから送信される接続応答信号を前記第1の遠方界アンテナまたは前記第1の近傍界アンテナにより受信する応答受信手段と、前記第1の近傍界アンテナを用いて相手機器と無線通信を行う無線通信手段と、相手機器の近傍界アンテナから送信される前記接続要求信号を前記第1の近傍界アンテナまたは前記第1の遠方界アンテナにより受信する要求受信手段と、前記要求受信手段で受信された前記接続要求信号に基づき前記接続応答信号を前記第1の遠方界アンテナにより送信する応答送信手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】精度良くリーダライタとの間で通信を実行でき、また省電力を実現することが可能な無線タグの制御方法、無線タグ及び無線タグの制御プログラムを提供する。
【解決手段】無線タグ2をリーダライタ1近傍に設置されパターンを生成させる生成部50へ通過させる。無線タグ2は内蔵されるセンサが予め記憶部に記憶したパターンに一致するパターンを検出したことを条件に、リーダライタ1との通信を開始する。無線タグ2が、生成部50を通過し、センサがパターンを検出した場合、無線タグ2がリーダライタ1との通信を開始する。無線タグ2は一定時間経過後にリーダライタ1との通信を終了する。 (もっと読む)


【課題】無線通信として利用可能な周波数帯域中の占有帯域幅を最小限に止めつつ、電子機器と拡張装置との間で高速な無線通信を複数同時に実行可能とする。
【解決手段】ノート・コンピュータ1と、このノート・コンピュータ1が取り外し自在に装着されるドッカー2は、電界誘導伝送方式の無線通信に用いる電界誘導電極である複数のカプラ108,202を備える。そして、このカプラ108,202は、ノート・コンピュータ1側、ドッカー2側のそれぞれにおいて、ドッキング時に相手側のカプラと対向すると共に、その対向する相手側のカプラが電磁波の到達範囲内に収まり、かつ、各々が出力する電磁波の到達範囲を互いに重複させないように隣接させて、ノート・コンピュータ1またはドッカー2の各周壁部に配置される。 (もっと読む)


【課題】周波数を共用する他のシステムの使用するキャリア周波数との差が“0”に近い場合であってもキャリアセンスを可能とするキャリアセンス方法及び、この方法を適用するリーダー(RFID用送受信装置)を提供する。
【解決手段】複数のチャネルの中から、使用するチャネルを定めてタグとのデータ通信を行う前に、各チャネル信号を受信することにより、各チャネルのキャリア信号の有無を判断するキャリアセンスを行うリーダーにおいて、前記チャネル信号の中心周波数からシフト周波数分だけシフトされた周波数で発振信号を発生する周波数発振部11と、受信したチャネル信号と前記シフトされた発振信号とを混合し、前記混合された周波数信号の直流分を除去し、前記混合された周波数信号を出力する受信部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信干渉を抑制し、通信の安定化を図ることが可能な通信装置、および通信安定化方法を提供する。
【解決手段】外部装置から送信される所定周波数の搬送波を受信するアンテナを有し、所定周波数の搬送波により形成される通信路によって外部装置と非接触式に通信することが可能な情報処理装置を複数保持し、保持された複数の情報処理装置を搬送する搬送部と、所定周波数の搬送波を送信し、搬送部により保持された複数の情報処理装置のうち、通信対象の一の情報処理装置と通信を行う、複数のリーダ/ライタと、リーダ/ライタが送信する搬送波のうち、リーダ/ライタと一の情報処理装置との間における通信路を形成する搬送波以外の搬送波を遮断する、リーダ/ライタごとに設けられたシールド部と、情報処理装置間における電磁波の伝搬を防止する伝搬防止部とを備える通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】自他無線通信機器の無線通信の通信品質を維持しつつ効率的に無線通信する。
【解決手段】予め、複数の無線通信機器間で許容される搬送波電力対許容干渉電力比(以下、許容CIR)を通信品質の情報として登録しておく。次に、ある通信条件に基づいて、無線通信の開始を行う2つの無線通信機器(例えば、基地局11と無線端末21)における搬送波電力対受動干渉電力比(以下、受動CIR)と、他無線通信機器(例えば、基地局12、無線端末22、23、24)に与える搬送波電力対能動干渉電力比(能動CIR)とを算出する。そして、これらの受動CIR及び能動CIRが、2つの無線通信機器間(例えば、基地局11と無線端末21)の無線通信で許容される許容CIR以上であると評価された場合において、所定の通信条件において、2つの無線通信機器間(例えば、基地局11と無線端末21の間)で無線通信を開始する。 (もっと読む)


【課題】近距離型非接触通信に起因する電磁波が与える影響を回避することが可能なデータ処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】携帯端末と近距離型非接触通信を利用してデータを無線通信し、データ処理を行うデータ処理装置であって、電磁波を介して前記携帯端末とデータを送受信するアンテナ部と、前記アンテナ部が送受信したデータを処理する制御部であって、ユーザに対して供給されるべき情報を処理する情報処理部の制御信号に、該電磁波が与える影響を回避するように制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】移動体識別用無線設備であるRFIDタグ通信装置が複数台を使用して動作させるシステムにおいて、複数台のRFIDタグ通信装置の通信による送信信号の相互干渉を抑制する制御を行い、安定した通信を行う。
【解決手段】RFIDタグ通信装置が送信信号を送出中にも受信信号を監視し、自身の送信信号のレベル変動が小さい送出期間に受信信号のレベル変動が大きいことが観測されると、他のRFIDタグ通信装置が送信を行っていると判断している。そして、受信信号に所定レベルより大きいレベル変動を検出した場合には、RFIDタグ通信装置がバックスキャッタ信号の応答を返す期間に移行する前に送信信号を停止する。 (もっと読む)


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