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Fターム[5K012BA02]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 応用 (2,259) | 局間通信(放送を含む) (2,084) | 1つの固定局と一つの移動局との間の通信 (508)

Fターム[5K012BA02]に分類される特許

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【課題】携帯機のコイルアンテナ特性に着目して、LF受信回路に故障検出機能を設けることにより、コストアップを招くことなく携帯機故障を容易に検知可能な無線通信システムを得る。
【解決手段】携帯機2は、CPU20と、複数の受信アンテナ26a〜26cおよびLF受信回路24と、複数の受信アンテナ26a〜26cごとに受信電界強度を測定するRSSI回路2402と、を備える。複数の受信アンテナ26a〜26cは、互いに磁束検出方向の異なるコイルアンテナからなる。CPU20は、複数の受信アンテナ26a〜26cごとの各受信電界強度測定値の相互比較結果に基づいて、複数の受信アンテナ26a〜26cのいずれかの故障状態を検出する故障検出手段を含む。 (もっと読む)


【課題】 無線リーダ装置との通信が失敗したときに、今後の再送の機会の多寡に応じて適切な優先度を設定し、その優先度に基づいて適切な再送制御をすることのできる無線タグ装置を提供する。
【解決手段】 無線タグ装置2は、無線リーダ装置3からの応答要求信号を受信し、その受信強度を測定する。また、その応答要求信号に応答して、無線リーダ装置3との通信の成否を判定する。さらに、受信強度の増減に基づいて移動判定を行い、受信強度と閾値を比較して遠近判定を行って、移動判定と遠近判定の判定結果に基づいてエリア判定を行う。無線タグ装置2は、無線リーダ装置3との通信が失敗した場合に、エリア判定の判定結果に基づいて、エリアごとに定められた優先度(遠距離離脱:最高、近距離離脱:高、近距離接近:中、遠距離接近:低)に応じて再送タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】通信性能低下の改善を行うことができるようにする。
【解決手段】RF ICの受信端子RXは、コンデンサCaおよびCbの間に示されるBのポイントに設けられた端子から抵抗R3を介して、信号を入力する。このリーダ/ライタにおいて、コンデンサCaおよびCbの合成容量は、従来のコンデンサC4と同じ値になるように設定される。本開示は、例えば、リーダ/ライタと非接触ICカードの通信システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】保守監視対象物の接近を検知して効率よく要求信号を送信でき、各タグから送信される応答信号を車両搭載のリーダで確実に読み取る。
【解決手段】保守監視対象物に設置されるタグと、保守監視対象物の近傍を通過する移動体に設置されるリーダとにより構成され、リーダの送信部から要求信号を送信し、当該要求信号を受信したタグが応答信号を送信し、当該応答信号をリーダの受信部が受信する無線タグシステムにおいて、移動体は、移動中に保守監視対象物の接近を検知する接近検知手段を備え、リーダの送信部は、接近検知手段が保守監視対象物の接近を検知したときに要求信号を送信する機能を有し、タグは、要求信号を受信したときに所定のチャネルと送信パターンで応答信号を送信する機能を有し、リーダの受信部は、タグが所定のチャネルと送信パターンで送信した応答信号を受信する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグ通信装置を提供する。
【解決手段】実施形態のRFIDタグ通信装置は、上記課題を解決するために、特定方向に最大利得を持つ指向特性を備えたアンテナと、光軸が前記アンテナの前記最大利得方向の軸と一致する光学系とを備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】高速移動するリーダとタグとの間で、低消費電流かつ確実に起動信号および応答信号の送受信を可能にする。
【課題手段】保守監視対象物に設置されるタグと、保守監視対象物の近傍を通過する移動体に設置されるリーダとにより構成され、リーダから所定の周期で起動信号を送信し、当該起動信号を受信したタグから応答信号を送信し、当該応答信号をリーダが受信する無線タグシステムにおいて、リーダは、起動信号を電磁誘導方式で送信する電磁誘導用アンテナを移動体の底面に水平に設置し、応答信号を電波方式で受信する電波用アンテナを移動体の進行方向後方に備えた構成であり、タグは、起動信号を電磁誘導方式で受信する電磁誘導用アンテナを保守監視対象物の上部に水平に設置し、起動信号の受信に応じて応答信号を電波方式で送信する電波用アンテナを備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】要求/応答モードと間欠送信モードの切り替えが可能なタグを用い、車載リーダと携帯リーダの双方に対応可能な無線タグシステムを提供する。
【解決手段】タグは、要求/応答モードと間欠送信モードを切り替えるモード制御手段と、モード切り替えを行うモード設定信号および要求信号を電磁誘導方式で受信する電磁誘導用アンテナと、要求信号の受信に応じた応答信号または間欠信号を電波方式で送信する電波用アンテナとを備え、車載リーダは、モード設定信号と要求信号を電磁誘導方式で送信する電磁誘導用アンテナを備え、応答信号を電波方式で受信する電波用アンテナを備え、携帯リーダは、間欠信号を電波方式で受信する電波用アンテナを備え、タグのモード制御手段は、車載リーダから受信するモード設定信号により要求/応答モードまたは間欠送信モードに設定し、要求信号に応じた応答信号の送信または間欠信号の送信を行う。 (もっと読む)


【課題】新規な知覚システムを実現すること。
【解決手段】実施例1の知覚システムは、人や物体に取り付けられた励振器1と、励振器1から離間して設けられた電磁場変動検出器2と、知覚装置3と、を備えている。電磁場変動検出器2は、互いに離間して設けられた2つのアンテナ20A、Bを有し、励振器1からの電磁波をアンテナ20A、Bで受信して、受信した2つの電気信号の位相差を測定する。知覚装置3は、電磁場変動検出器2によって測定した位相差の時間変化を、人の知覚に訴える現象に置き換えて、人に知覚させる。 (もっと読む)


【課題】より効果的かつ信頼性高くRFIDデバイスなどのパッシブRFデバイスを実現する。
【解決手段】
無線ネットワークプロトコルを用いて通信するパッシブRFデバイスを開示する。このデバイスは、ワイヤレスネットワークプロトコルに基づきRF信号を送信するRFソースから、ラジオ周波数(RF)信号を受信するように動作するアンテナを含む。このデバイスは、さらに、RF信号から電力を得る回路を含む。この回路は、RF信号から電力を取り、さらに、メモリからデータを読み出し、そのデータをワイヤレスネットワークプロトコルに基づき符号化し、その符号化されたデータを含むようにRF信号を変調する。アンテナは、さらに、RFソースその他のパッシブRFデバイスによる受信のため、ワイヤレスネットワークプロトコルに基づき、変調されたRF信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】電池の交換を行うことなく、恒常的に動作をさせることが可能な無線センシング
装置の提供を課題とする。
【解決手段】無線センシング装置に充電式のバッテリーを付加し、無線にて該バッテリー
に充電を行うものとする。アンテナ回路にて受信された電波が電気エネルギーに変換され
ると、バッテリーはその電気エネルギーを蓄える。センサー回路はバッテリーに蓄えられ
た電気エネルギーを用いて駆動し、情報の取得を行う。そして取得された情報を含む信号
をアンテナ回路において電波に変換することで、無線で読み出すことができる。 (もっと読む)


【課題】LCXケーブルを用いた無線通信システムにおいて、セキュリティ性を重視したモードとモビリティ性を重視したモードとを適宜切り替えるための構成を提供すること。
【解決手段】一実施形態に係る無線通信システムは、電波を送受信するアンテナとして機能する漏洩同軸ケーブルと、この漏洩同軸ケーブルに電波を放射させる基地局と、第1のモードおよびこの第1のモードよりも前記漏洩同軸ケーブルから放射される電波によって形成される通信エリアを狭める第2のモードとを切り替える指示を入力する入力手段と、この入力手段によって入力された指示に応じて前記通信エリアを調整する調整手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】データキャリアやデータキャリア読み取り装置を大型化させずに、RFIDの通信範囲が極力損なわれることなく、人体通信を高精度に行うことの可能なRFID通信・人体通信併用通信構造の提供。
【解決手段】非接触データキャリア読み取りシステムと、人体通信システムとに併用されるRFID通信・人体通信併用通信構造である。それらのシステムの固定通信端末同士、携帯通信端末同士の少なくともいずれかにおける送受信アンテナ1と電極対2とが重なった状態で配置され、電極対を構成する電極2a,2bは、対応する送受信アンテナ1の一辺の幅と略同程度の幅の複数の金属片からなり、複数の金属片を介して全ての空隙が開き、且つ、全体で掌と接触可能な面積を持つ所定形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】変調信号を適切に取得できる同期検波回路、受信装置及び検波方法を提供すること。
【解決手段】同期検波回路は、受信電波の搬送波と同じ周波数の信号を発振する発振器31と、発振器31により生成された信号から、搬送波と同じ周波数の第1同期信号、及び、第1同期信号と同じ周波数で、当該第1同期信号から位相がπ/2シフトした第2同期信号を生成する同期信号生成回路35と、第1及び第2同期信号の位相差を維持したまま第1及び第2同期信号の位相を所定角度それぞれシフトさせた第1及び第2位相シフト信号を生成する位相シフト回路36と、受信電波に応じた受信信号に第1位相シフト信号を乗算する乗算器37と、受信信号に第2位相シフト信号を乗算する乗算器38と、各乗算器37,38により生成された信号を平滑化する平滑化回路(LPF39,40)と、平滑化された信号に基づいて変調信号を取得する取得回路43とを有する。 (もっと読む)


【課題】電子マネーが保持された非接触記憶媒体を収納し、人体通信により外部と通信をすることで決済処理が可能な通信端末装置において、非接触記憶媒体からの二重引き去りを防止する通信端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】前記通信端末装置は、外部磁界を検出する外部磁界検出手段を備え、外部磁界が無いと判別したら、非接触通信手段を介して前記収納された非接触記憶媒体と通信し、外部磁界有りと判別したら、非接触通信用アンテナから非接触通信を阻止する妨害磁界を発生させる。 (もっと読む)


【課題】回路的手段によらず、有効受信エリアを自由にかつ低コストで拡張して通過管理や位置管理を行うことができる通信装置を提供すること。
【解決手段】通信装置は、基地局1と携帯機2を備える。携帯機2は、基地局1から送信される電磁波の電磁誘導現象による誘導起電力または誘導電流で動作あるいはトリガ起動されて動作し、応答信号を基地局1に送信する。導電性部材3は、その一部が基地局1から送信される電磁波に電磁誘導結合するように、携帯機2の有効受信エリアA内に配設される。これにより、導電性部材3全体が携帯機2に対する基地局1側の送信アンテナとして機能し、基地局1から送信される電磁波の電磁誘導現象による誘導起電力または誘導電流で携帯機2を動作あるいはトリガ起動して動作させることができる。つまり、有効受信エリアを拡張することができる。 (もっと読む)


【課題】非接触読み取り機のアンテナの磁界の中にある非接触受信機を検出し、いずれの受信機も存在しない、待ち受け段階での電力消費を低減する。
【解決手段】非接触受信機を検出するための方法は、次に示すステップを備える。第1の値の電圧と第2の値の電圧との間のランプ(Fm)と、ランプに続いた、第2の値の電圧におけるプラトー(Pl)とを備えた電圧によって読み取り機のアンテナを励振ステップと、前記プラトーの間にアンテナ応答を測定するステップと、測定した応答と基準応答とを比較するステップと、比較の結果に基づいて、非接触読み取り機のアンテナの磁界の中に受信機が存在するか否かを判定するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えて電池寿命を延ばすことができ、しかも、RFIDタグがタグリーダの通信可能なエリアへ入場または退場したことを検知できる位置管理システムを提供する。
【解決手段】移動可能なRFIDタグ10と、RFIDタグ10と無線で通信を行うタグリーダ11と、タグリーダ11からのデータに基づきRFIDタグ10の位置を管理する位置管理装置12を備え、タグリーダ11は、一定間隔で応答要求を送信し、RFIDタグ10は、タグリーダ11からの応答要求を受信したか否かに基づき、該タグリーダ11からの送信を受信可能なエリアにいるか否かを示す応答をタグリーダ11に送信し、タグリーダ11は、RFIDタグ10から応答を受信した場合に、該応答を示すデータを位置管理装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】パッシブ型タグのRFIDリーダ機能、アクティブ型タグID送信モード、アクティブ型タグID受信モードの機能を兼ね備えた携帯情報端末を用いて、様々なサービスを実現する。
【解決手段】携帯情報端末の実行モード切替手段は制御部に対して、R/Wデバイス部をアクティブ型タグID受信モード又はパッシブ型の実行モードでタグを読取るように実行指示する。又は、アクティブ型タグID送信モードでタグのIDデータを送信するように実行指示する。制御部は記憶部に格納された実行コマンド群を読み出し、前記実行モードに対応した実行コマンドでR/Wデバイス部を制御する。R/Wデバイス部によるID受信処理結果の内容又は既定の実行回数や実行時間の満了によって、制御部は元の実行モードで処理を継続して送受信処理するか、異なる実行モードに切替えて送受信処理する。 (もっと読む)


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