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Fターム[5K012BA15]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 応用 (2,259) | 呼出し(及び通話) (7)

Fターム[5K012BA15]に分類される特許

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【課題】通信プロトコルが異なる複数種類のRFIDに対応する場合に、各サーチにかかる時間を動的に最適化できる情報読取装置等を提供する。
【解決手段】予め情報を格納している情報格納体を検出し、情報を読み取ろうとするサーチを行うことで情報を読み取ることができ、通信プロトコルの異なる複数種類の情報格納体毎に対応した複数種類のサーチを行うことができる情報読取装置であって、複数種類のサーチのうち、一のサーチを実行する無線通信手段と、複数種類のサーチ毎に、サーチが実行される時間の長さを示すサーチ時間と、サーチが実行される順序を示すサーチ順序とが規定された設定情報を保存する設定保存手段と、設定情報に基づいて、無線通信手段で実行されるサーチを切り替えるサーチ切替手段と、無線通信手段で実行されたサーチの結果に基づいて、設定情報に規定されているサーチ時間及びサーチ順序を自動的に変更する設定変更手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 非接触式ICカードの再検出が必要となった場合であっても、その再検出に要する時間を短縮することができ、かつ、通信頻度が低い通信方式の非接触式ICカードであっても、その検出効率の低下を抑制することができる、通信方式の異なる非接触式ICカードに対応した非接触式ICカードリーダ装置を提供する。
【解決手段】 非接触式ICカードリーダ装置1は、これに内設されたアンテナ4から、通信方式の異なる非接触式ICカード6に対し、カード検出信号を送信してポーリング処理を実行し、任意のタイミングで実行されたポーリング処理で確定された検出通信方式のカード検出信号の送信回数が、前記検出通信方式以外の通信方式のカード検出信号の送信回数よりも多くなるように設定する処理を行い、また、タイマー回路7により設定された時間内にアクセスしない場合には、前記カード検出信号の送信回数が、全ての通信方式について均等となるように設定する処理を行う制御回路2を備える。 (もっと読む)


【課題】無線装置をユーザの専用機として取り扱う必要なく、各ユーザを個別に呼び出すことができるようにする技術を提供する。
【解決手段】無線装置において、ユーザが所持する無線タグから、該ユーザに固有の識別情報を受信する識別情報受信手段と、識別情報受信手段により識別情報を受信したとき、該受信した識別情報を記憶する記憶手段(ステップ63)と、無線で受信を行う無線受信手段と、無線受信手段により受信した受信信号において前記識別情報が指定されている場合、該指定された識別情報と、記憶手段に記憶されている最新の識別情報とが一致するか否かを判定する判定手段(ステップ65)と、判定手段による判定結果に応じ、該判定結果に係る受信信号に関連する出力を許容し又は阻止する出力許否手段(ステップ65、66)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】電力消耗が低減できる能動型RFIDタグを提供する。
【解決手段】入力される駆動信号により動作されてアンテナを通じて受信されるRF信号を検出するRF信号検出部と、RF信号検出部がRF信号を検出する場合、検出したRF信号のレベルが所定の信号レベル以上であるか否かを比較する比較器と、RF信号検出部を駆動する駆動信号を出力し、比較器の比較結果、検出したRF信号のレベルが所定の信号レベル以上の場合、スイッチング制御のためのスイッチング制御信号を発生するマイクロプロセッサーと、アンテナを通じて受信されるRF信号を分析し、分析結果に応じてRF信号に対する応答信号をアンテナを通じて出力するRF送受信器と、初期にRF信号検出部とアンテナを連結してスイッチング制御信号に応じてスイッチングしてアンテナをRF送受信器と連結するスイッチ部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】簡易なシステムで、然も、確実に、鳥獣被害での動物の行動把握や犬猫などのペットが逃げた時の位置の検出把握、或いは、自動車やバイクなどの盗難での所在場所の探索を行えるようにする。
【解決手段】無線タグ12を探索対象に取り付け、無線タグ12からのビーコンを無線機11で受信する。無線タグ12は、通常送信時には、ビーコン用の周波数チャネルを選び、送信間隔を広くして、ビーコンを送信する。一方、自身の属する受信エリア10から外れると、そのエリアの親となる無線機11からの信号が受信できなくなる。この時には、無線タグ12は、探索時の専用の周波数チャネルに変更して、送信間隔を短くして、ビーコンを連続送信させる。さらにこの無線タグの送信を受信した情報を会員サーバ15にアップロードすることで、他の利用者の探索に協力できるようにする。 (もっと読む)


【課題】多数の受信装置を適宜設置せずに広い範囲で通信装置を呼び出すこと。
【解決手段】電力線5からの電波によってRFタグ(通信装置)1(n)を呼び出す通信装置呼出方法であって、電力線通信可能に接続したセンタコンピュータ(送受信呼出装置)3から設定周波数の信号を送信して電力線5に伝送させることによって、RFタグ1(n)が受信可能な設定周波数成分を含む電波として信号を電力線5から発信させる手順と、信号を受信したRFタグ1(n)が、設定周波数成分の電波に自らの識別情報を乗せた応答信号を発信する手順と、センタコンピュータ3が応答信号を受信する手順と、を含むようにした。 (もっと読む)


【課題】リーダや設定器、質問器、あるいは、他の無線タグの有無などの状況に応じて、電力消費を削減しながら、必要な時に動作する無線タグを提供する。
【解決手段】無線タグ10aの送信機能及び受信機能が停止している状態において、搭載センサ11が振動や照度などを感知して起動すると、送信部12は送信機能によりリーダ20へ同期要求信号を送信し、受信部13の受信機能は受信信号待機状態になる。リーダ20が同期要求信号を受信すると、それ以降に無線タグ10aから送信される無線信号の同期に関する情報を同期関係情報応答として返送する。無線タグ10aの受信部13が同期関係情報応答を受信すると、この同期関係情報に従って無線タグ10aとリーダ20の間で同期が確立し、送信部12はリーダ20へ通常のデータ送信を行う。 (もっと読む)


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