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Fターム[5K014AA01]の内容

エラーの検出、防止 (9,628) | エラー判定を行なう位置 (856) | 受信側 (667)

Fターム[5K014AA01]に分類される特許

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【課題】複数の伝送路を用いてデータの送受信を行うシステムの運用中に、エラーが発生した伝送路を特定する技術を提供する。
【解決手段】送信側は、レーン毎に、そのレーンで送信したデータを用いてCRC符号を計算し、レーン毎に計算したCRC符号を格納したDLLPを送信する。受信側は、レーン毎に、そのレーンで受信したデータを用いてCRC符号を計算し、DLLPを受信すると、そのDLLPに格納されたCRC符号を、計算したCRC符号とレーン毎に比較する。それにより、システムの運用中であってもエラーが発生したレーンを受信側が検出可能にする。 (もっと読む)


【課題】FEC復号化の待ち時間およびパケット・バッファのサイズが著しく低減する、FEC復号化のための受信機および方法を提供すること。
【解決手段】一実施形態では、リアルタイム伝送プロトコル(RTP)および前方誤り訂正(FEC)を利用するメディア・パケットのフレーム用の受信機を開示する。この受信機は、パケット・バッファおよびFECデコーダを備える。パケット・バッファがパケットを受信した後に、FECデコーダは、このパケットを読み取り、FEC処理の一部として、フレーム全体(または、実際にはフレームの任意の後続パケット)を受信するのを待つことなく、このパケットに対してXOR演算を実行する。フレーム内の欠落パケットを再構成するのに十分なパケットを受信するまで、XOR演算の結果が蓄積される。このXOR演算は、後続のパケットを待つことによるいかなる遅延もなく、パケットを受信した後ただちに実行されるので、受信機の待ち時間は非常に少なく、パケット・バッファは相対的に小さくてもよい。 (もっと読む)


【目的】
本発明は、フェージング状態下においても、状況に左右されずに良好な受信精度を維持できる受信機の方式について提案するものである。
【構成】
複数の受信高周波部と、等化復調回路と、前記受信高周波部のそれぞれに対応した複数の遅延検波復調回路と、前記複数の遅延検波復調回路の復調結果をダイバシチ合成するダイバシチ合成部と、前記等化復調回路または前記遅延検波復調回路のいずれか一方の出力を切替選択する切替回路と、前記複数の遅延検波復調回路の軟判定値および同期ワード情報さらに等化復調回路の等化復調情報および同期ワード情報から伝搬状況を監視する回線品質監視回路と、前記回線品質監視回路による回線品質情報により前記等化復調回路の出力を復調結果とするか前記ダイバシチ合成の出力を復調結果とするかを切り替える伝搬状況判定・切替制御回路からなる無線受信機。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる送信側無線端末に対し、送信側無線端末ごとあるいはチャネル特性の近い伝送路を通る信号ごとに、受信成功の可能性が高く、安定した等化特性の等化器を優先的に使用する受信装置を提供する。
【解決手段】等化特性の異なる複数の等化器106−1〜106−nと、各等化器106−1〜106−nの次段の復調器107−1〜107−n、復号器108−1〜108−n、誤り判定器109−1〜109−nを設ける。制御器110は、複数の等化器106−1〜106−nの中から、使用優先度の情報を参照して1以上の等化器を選択して、受信信号の等化を行う。また、制御器110は、誤り判定器109−1〜109−nの判定出力を基に、受信成功の判定結果を得た信号の検出頻度もしくは検出タイミングまたは等化器の受信成功頻度の少なくとも一つを利用して、使用優先度の情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】ACK経路の帯域の影響を抑え、データ送信経路におけるデータ送信のスループットを向上する。
【解決手段】サーバ1の受信部1aは、送信サーバ2からデータを受信する。判断部1bは、受信部1aによって受信されたデータに含まれるシーケンス番号に基づいて、データの再送が行われたか否かを判断する。測定部1cは、受信部1aによって受信されたデータの受信レートを測定する。返信部1dは、判断部1bによってデータの再送が行われたと判断された場合、測定部1cによって測定される受信レートが飽和するまで、データの受信に応じて行う送信サーバ2へのACKの返信を、複数のデータを受信してから行い、ACKの返信を徐々に減少させる。 (もっと読む)


【課題】DVB-T.2の受信機において、PLPとL1を1つのLDPC復号器で復号させる。
【解決手段】復調部の入力信号Sa、復調部の出力信号Sb、周波数デインタリーバの出力信号Sc、および、LDPCデコーダの出力信号Sd(LDPC復号の対象)のそれぞれについて、シンボル単位のタイミングチャートが示されている。周波数デインタリーバの出力信号Scのうち、PLP(data)は時間デインタリーバに供給される一方、L1(P2シンボルに含まれる)はLDPC復号部に供給される。その結果、LDPC復号部の復号対象は、図2に示される信号Sdとなる。即ち、データシンボルが時間デインタリーバに溜まったら、それに対応するPLP(data)のLDPC符号のLDPC復号が開始される。そして、周波数デインタリーバからL1が出力されたら、L1のLDPC復号が割り込まれる。本発明は、DVB-T.2の受信装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】通信の応答性を向上させる。
【解決手段】車載機11では、ECU26が、信号に対してノイズ対策を施し、アンテナ22を介して、ノイズ対策が施されていない信号を含むフレームと、ノイズ対策が施された信号を含む1つ以上のフレームとを、ノイズ対策の程度が小さな順に順次送信する。携帯機12では、受信制御部43が、車載機11から送信されてくるフレームを順次受信してバッファメモリ45に蓄積させ、デコード部51が、バッファメモリ45に蓄積されたフレームに含まれる信号に誤りが発生しているか否かに基づいて、送信信号作成部53で使用する信号を選択する。本発明は、例えば、パッシブエントリーシステムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】通信効率を向上させる。
【解決手段】RSSI検出回路24はアンテナ21が受信した信号のRSSI信号を検出し、ノイズ周期測定部31は、そのRSSI信号に基づいて、通信環境におけるノイズ周期を測定する。また、ビット数算出部32は、ノイズ周期測定部31が測定したノイズ周期と、携帯機12が送信する信号のフレーム長とに基づいて、携帯機12が送信する信号の1フレームに付加する誤り訂正符号のビット数を算出する。そして、送信信号作成部33は、ビット数算出部32が算出したビット数の誤り訂正符号を付加した信号の送信を要求する誤り訂正符号指定信号を作成し、アンテナ22から誤り訂正符号指定信号が送信される。本発明は、例えば、車両を特定する車両IDが記録されている携帯機との通信を行う通信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】より少ない冗長配線で、データ転送処理の信頼性を向上させる。
【解決手段】上記課題を解決するために、データ転送システム100の送信LSI110と受信LSI120とを、データ用配線0〜N、予備配線、クロック用配線およびエラービット情報用配線により通信可能に接続し、受信LSI120がエラーの検出を送信LSI110に通知すると、送信LSI110がエラーの発生したデータ用配線を予備配線に切替える。 (もっと読む)


【課題】エラーが発生する前にエラー発生の予兆を知る。
【解決手段】データ入力信号Dinからデータ入力信号Dinに係るクロック信号CK1を再生するクロック再生回路11と、再生されたクロック信号CK1に同期すると共に再生されたクロック信号CK1に対して一定の位相差を有する1または2以上のサンプリングクロック信号CK2、CK3を生成するサンプリングクロック生成回路12と、1または2以上のサンプリングクロック信号CK2、CK3および再生されたクロック信号CK1によってそれぞれデータ入力信号Dinをサンプルホールドするサンプルホールド回路13と、サンプルホールド回路13のそれぞれのサンプリング結果の論理値の全てが同一ではない場合にエラー予兆信号Epを出力するエラー判定回路14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ダイバーシチ通信システムにおいて、受信装置のアンテナを切り替えを最適化して無線通信の信頼性を高める。
【解決手段】送信機からアンテナ11a、11bに対応する第2ユニークワードA、Bを有するパケットを送信する。ダイバーシチ受信装置は、アンテナ11aを選択して第1ユニークワードAを受信してそのビットエラーを検出する。その後、ダイバーシチ受信装置は、アンテナ11bを選択して第1ユニークワードBを受信してそのビットエラーを検出する。そして、ダイバーシチ受信装置は、ビットエラーレートの小さいアンテナを選択してペイロード部の無線信号を受信して1パケットの通信が完了する。 (もっと読む)


【課題】ダイバーシチ通信システムにおいて、受信装置のアンテナを切り替えを最適化して無線通信の信頼性を高める。
【解決手段】無線信号を受信する複数のアンテナ11a、11bと、いずれかのアンテナ11a又は11bを選択し動作させるアンテナスイッチ12、アンテナスイッチ制御部16と、アンテナ11a、11bによって受信された無線信号のビットエラーを検出するビットエラー検出部15とを備える。ビットエラー検出部15が、パケットに含まれるヘッダ部のユニークワード53の入力データ列を1ビットずつずらしながら、検出用データ列と比較してビットエラーレートを決定し、このビットエラーレートが第2閾値以上かつ第1閾値未満の範囲内にあるとき、アンテナスイッチ制御部16が動作させるアンテナ11a又は11bを切り替える。 (もっと読む)


【課題】記憶装置の誤り訂正技術に関し、誤り訂正能力を向上する。
【解決手段】データのシンドローム値を計算し、シンドローム値からエラー訂正するエラー訂正回路(30,34,36,38)と、本データを読み出し、エラー訂正不可なら、ミラーデータを読み出し、共に、訂正を失敗した時に、本データとミラーデータとの読出しデータを比較して、誤り箇所を特定する回路(46)と、特定した中から、順次誤り位置と大きさの情報を取り出してシンドローム値を補正する補正回路(48,50)と、特定の誤り位置と大きさで、更にデータを補正する補正回路(40)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】情報ごとに要求される高速性・高信頼性の条件を満たした通信を可能とする。
【解決手段】送信装置1の冗長転送部1aは、データ4と同一内容の冗長転送データ4a,4b,4cを複数の通信経路3a,3b,3cに重複転送する。データ分割転送部1bは、データ5を分割して得られた分割データ5a,5b,5cに種別識別子を付与し、通信経路3a,3b,3cに振り分ける。データ送信部1c,1d,1eは、冗長転送データ4a,4b,4cまたは分割データ5a,5b,5cを通信経路3a,3b,3cを介して送信する。送信されたデータを受信装置2のデータ受信部2a,2b,2cが受信する。データ解析部2d,2e,2fは、受信したデータの種別を判断する。データ選択部2gは、冗長転送データ4a,4b,4cのうちの1つを選択して出力する。データ合成部2hは、分割データ5a,5b,5cを合成して、データ5を出力する。 (もっと読む)


【課題】バッファリングによる遅延を抑制でき、かつ、パケットロスによるコンテンツデータの抜けも抑制できるコンテンツ配信システムを提供する。
【解決手段】
受信装置1内の制御部13は、FECブロックを構成するパケットを受信バッファ12に格納するごとに、パケットロスの有無を判断する。そして、パケットロスがなければ、格納されたパケットのデータブロックを再生バッファ19に渡す。一方、パケットロスが発生していれば、再生バッファ19に格納されているデータ量と、FECブロックのうち受信装置1が今後受信する予定のパケット(未到着パケット)のデータ量とに基づいて、ロスパケットを復元するか否かを決める。復元する場合、未到着パケットを全て受信バッファ12に格納した後、ロスパケットを復元し、復元されたロスパケット以降のパケットのデータブロックを順次再生バッファ19に渡す。 (もっと読む)


【構成】DVR12に設けられたMPEG4コーデック30aは、動画像を形成する複数の監視画像の各々にイントラ符号化方式およびインター符号化方式のいずれか一方に対応する符号化処理を施して符号化ピクチャを作成する。CPU38は、MPEG4コーデック30aによって作成された符号化ピクチャのうち、イントラ符号化方式に対応する符号化ピクチャつまりIピクチャを複製する。CPU38はまた、MPEG4コーデック30aによって作成された符号化ピクチャと複製処理よって作成された符号化ピクチャとをPCに送信する。CPU38はさらに、符号化ピクチャの送信態様を表す送信態様情報を作成し、作成された送信態様情報をPCに送信する。
【効果】PCがイントラ符号化ピクチャの欠落に起因してインター符号化ピクチャの再生に失敗する頻度が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】等化信号の識別点の値が基準値からずれる場合でも、判定誤りの発生を抑制できるデータ再生装置を提供する。
【解決手段】等化回路30は、所定の特性の入力信号に等化処理を施し、等化信号を生成する。ビタビ検出器40は、等化信号と、少なくとも一部が所定の範囲で選択可能な参照値とに基づいて、等化信号に対して最大の尤度が得られるデータ列を再生データとして出力する。参照値選択回路44は、選択可能な参照値について、等化信号に応じて、所定の範囲の中から参照値を選択する。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナを備えたダイバーシチ方式の無線通信端末において、誤り訂正の負荷を低減した無線通信端末及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】相対距離が可変の複数のアンテナ(ANT1,ANT2)を備えた無線通信端末(100)は、複数のアンテナ(ANT1,ANT2)で受信した誤り訂正符号を含む受信信号を繰返し復号する復号器(120)、複数のアンテナ間の距離を検出するアンテナ間距離検出部(140)検出されたアンテナ間距離に応じて復号器(120)で復号の繰返し回数を制御する制御部(130)とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線LANシステムにおいてマルチキャスト及びブロードキャスト、特にマルチキャストを行うときの通信品質を確保することである。
【解決手段】移動局は、制御器からパケットの送信要求を受取ると(ステップS1のY)、まず、通信品質を判断する(ステップS2)。そして、その通信品質が所定のレベルtを下回っているときには(ステップS3のY)、制御器から送信要求のあったパケットを所定の時間差を設けて3回送信する(ステップS4)。一方、通信品質が所定のレベルtを上回っているときには(ステップS3のN)、制御器から送信要求のあったパケットを所定の時間差を設けて2回送信する(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】下り回線の回線品質に基づいて各通信端末に通信リソースが割り振られる通信システムにおいて、下り回線のスループットの低下を防止すること。
【解決手段】通信モード決定部201が、CIR測定部219にて測定されたCIRに基づいて通信モードを決定し、DRC信号作成部202が、通信モードに対応する番号のDRC信号を作成し、DRCパワ制御部205が、DRC番号と送信パワとの対応関係が示されている送信パワテーブル206を参照して、パイロットパワ制御部209から出力されたパイロット信号の送信パワに基づいて、下り回線の回線品質が良いことを示すDRC信号ほど送信パワを高くする。 (もっと読む)


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