説明

Fターム[5K021CC11]の内容

伝送方式における信頼性の向上 (1,299) | 冗長構成の対象 (376) | 伝送路 (125)

Fターム[5K021CC11]の下位に属するFターム

Fターム[5K021CC11]に分類される特許

1 - 20 / 36


【課題】データの送受信処理等を行うデータ処理装置に関し、装置としての信頼性を向上すると共に、省電力化を図る。
【解決手段】クロックに従ってデータ処理を実行する装置であって、クロックの供給停止を制御するクロックゲーティング部20,21を備え、このクロックゲーティング部20,21は、0系と1系とのデータ処理部、例えば、端末対応部10,11対応のクロックの供給停止を制御する構成を備え、0系と1系とのデータ処理部対応に正常性を監視して、異常発生側のクロックゲーティング部を介したクロック供給を停止し、正常側のクロックゲーティング部を介してクロック供給を行わせる調停部30等の制御部を備えている。 (もっと読む)


ワイヤレスフィールドデバイスネットワーク間のワイヤレス通信に対する障壁を乗り越えるための装置は、障壁をまたぐ有線リンクによって接続された、ローカルで給電される1対のワイヤレスデバイスを備える。ローカルで給電されるワイヤレスデバイスのうちの少なくとも1つは、相互接続されることが意図されるワイヤレスネットワークのそれぞれとワイヤレス通信する。ワイヤレスデバイスは、ワイヤレス送受信機およびアンテナを備える。あるワイヤレスフィールドデバイスネットワークからの、別のワイヤレスフィールドデバイスネットワークのメンバノードにアドレス指定されたメッセージは、障壁の一方の側のワイヤレスデバイスによって受信され、他方のワイヤレスフィールドデバイスネットワークのメンバノードにルーティングされるように、有線リンクを介して障壁の他方の側の別のワイヤレスデバイスに送信される。 (もっと読む)


【課題】充電ケーブルを用いて車両外部の電源により充電可能であってPLCを実施可能な車両において、PLCの通信不良発生時に車両外部と適切に通信する。
【解決手段】充電口110には、充電ケーブル30が接続される。PLC処理部150は、充電口110および充電ケーブル30を通信経路として利用することにより住宅20のPLC処理部220と通信する。無線通信部160は、車両外部の無線通信装置と無線により通信する。通信制御部170は、PLC処理部150による通信時に通信不良が発生したとき、予め定められた順位に従って通信データの通信順序を変更し、その変更された通信順序に従って無線通信部160により通信を行なう。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化及び高コスト化を避け、無瞬断でデジタル信号/アナログ信号の伝送系統を切り替えることが可能な信号切替装置を提供する。
【解決手段】デジタル信号/アナログ信号源20−1からの伝送信号と、デジタル信号/アナログ信号源20−2からの伝送信号とにそれぞれ重み付けを行い、これらの伝送信号を合成部12でアナログ合成した後、コンパレータ13で2値識別する。そして、デジタル信号/アナログ信号源20−1,20−2のいずれかで信号断が発生した場合、重み係数制御部15により重み付け部11−1,11−2の重み係数を操作することで信号断が発生していない系の信号に出力を切り替える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークのスケーラビリティを向上させる。
【解決手段】現用回線及び予備回線を介した伝送フレームの伝送方法において、前記現用回線での障害を検出し、前記検出の結果に応じて、前記伝送フレームが有する第1の宛先アドレスを前記第1の宛先アドレスとは異なる第2の宛先アドレスに変更し、前記変更後の伝送フレームを前記予備回線へ伝送する。 (もっと読む)


【課題】回線故障の被害を最小限に食い止め、可用性を向上させると共に、システム全体の費用対効果を向上させる、新規な回線切替装置、及びこれを用いるプラント制御システムを提供する。
【解決手段】複数の入出力装置を単一のCPU装置で制御するために、一つの入出力装置に対応する回線切替装置を設け、回線切替装置にIDを付与した。そして、CPU装置から送出するデータフレームには、回線切替装置を一意に識別するためのIDを埋め込む。回線切替装置が、IDが一致しているデータフレームのみを通過させることで、制御回線上にデータフレームが不用意に回り込んで生じるデータフレームの衝突を回避できる。 (もっと読む)


【課題】データ量が増大した場合であっても、他のデータ、例えば画像データの伝送に影響を及ぼすことなく、送信デジタル音声データを良好に送信する。
【解決手段】送信音声データSTLが16ビットLPCM音声データであるとき、分離部205は全ビットを第1の音声データSTL-Uとして分離し、伝送路A変調部206で第1の形態の伝送信号STaを生成し、通信I/F208により伝送路400Aを通じて送信する。送信音声データSTLがビット拡張された24ビットLPCM音声データであるとき、上位16ビットに関しては、上述の16ビットLPCM音声データの場合と同様である。下位8ビットに関しては、分離部205は第2の音声データSTL-Lとして分離し、伝送路B変調部207で第2の形態の伝送信号STbを生成し、通信I/F208により伝送路400Bを通じて送信する。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ早期に音声障害を判定し、正常な系統に早期に切り替えることのできる音声障害検出装置および音声自動切替装置を提供する。
【解決手段】2重化映像信号を用いて2系統間の伝送遅延差を検出する遅延差検出部1と、該遅延差検出部1で検出された遅延差が補償されるように、前記2系統の音声復号信号を遅延調整する音声遅延調整部2,3と、前記2系統の音声遅延調整部2,3からの出力により、各系統の音声が無音であるか否かを検出する音声障害検出部6とを具備し、前記音声障害検出部6は、両系統の一方の音声信号のみが無音である場合に、音声信号に障害が発生したと判定する両系統の一方の音声信号のみが無音である場合に、音声信号に障害が発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャスト転送を行う既存の通信システムを構成する通信装置を高機能化することなくネットワークコーディングを実現することができる通信システム、符号化装置、および復号化装置を提供する。
【解決手段】送信者側コーディング装置4は、マルチキャスト(S1,G1)で送信されるコンテンツデータaと、マルチキャスト(S2,G2)で送信されるコンテンツデータbとを受信する。また、送信者側コーディング装置4は、コンテンツデータa,bに基づいて符号化処理を行い、符号化データa+bを生成し、マルチキャスト(C1,G3)で送信する。受信者側コーディング装置5は、コンテンツデータaおよび符号化データa+bを受信する。また、受信者側コーディング装置5は、コンテンツデータaおよび符号化データa+Bに基づいて復号化処理を行いコンテンツデータbを生成する。 (もっと読む)


【課題】有線と無線の両方の回線が利用可能な状況で、一方の回線が断となった際に、能動的に他方の回線に切替えることを可能とする。
【解決手段】無線回線3及び有線回線4のうち通信に優先使用する回線を優先回線としてあらかじめ設定し、無線回線状況検出部11(21)又は有線回線状況検出部12(22)が、優先回線の状態を監視し、優先回線に回線断があった場合に、回線切替部14(24)が、能動的に非優先回線に切替え、また、優先回線の回線復旧があった場合に、回線切替部14(24)が、能動的に優先回線に切替える。 (もっと読む)


【課題】イーサネット回線二重化構成でのPoE給電の際に受電側リモート装置の回線切り替え時の給電瞬断を発生せずに、消費電力を低減するPoE給電回路を提供することである。
【解決手段】現用系回線が信号線および電力線を有し、予備系回線が信号線および電力線を有し、前記現用系回線の信号線、前記現用系回線の電力線、前記予備系回線の信号線および前記予備系回線の電力線のいずれかを介して給電を行う給電回路において、前記現用系回線の信号線、前記現用系回線の電力線、前記予備系回線の信号線および前記予備系回線の電力線のうちのいずれか2つの線を用いて給電を行う給電手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】電力線通信を採用した車両用制御システムにおいて、電力供給や通信の信頼性を確保すること。
【解決手段】車両制御を行なう複数の制御手段と、電源装置を有し、電源装置から複数の制御手段への給電経路であると共に複数の制御手段間の通信経路となる電力通信ラインを二系統以上有する車両用制御システムであって、各系統の電力通信ラインについて給電状態に異常が発生しているか否かを検知可能な給電状態異常検知手段と、各系統の電力通信ラインについて通信状態に異常が発生しているか否かを検知可能な通信状態異常検知手段と、を備え、電源装置は、給電状態異常検知手段の検知結果に基づいて複数の制御手段への電力供給経路となる電力通信ラインの系統を切替え、複数の制御手段は、通信状態異常検知手段の検知結果に基づいて複数の制御手段間の通信経路となる電力通信ラインの系統を切替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1台のモデムを2系統で切り替えて使用する伝送装置において、簡単な構成で、切替用電源の容量を小さくする。
【解決手段】一対のCCP3とモデム7を接続し、通信回線を1系/2系に切り替える切替信号を出力する操作盤6と、モデム7とCCP3との間に、複数の切替部52を有する切替ユニット5と、電源ユニット8とを設けた伝送装置において、操作盤6が、1系/2系選択信号および切替監視信号(ALM)を出力し、切替ユニット5が、切替制御部51と、モデム7を1系/2系のCCP3に切り替える切替部52と、切替えの状態を監視し切替えに異常があるときに異常である情報をALMに搭載する切替監視回路と、切替信号およびALMを遅延させて次位の切替ユニットに出力する遅延回路を備え、切替ユニット5を経由して受信したALMにより切替ユニット5における切替の状態を監視する。 (もっと読む)


【課題】回線自体に何ら障害が発生していないにもかかわらず、放送波の一部が途絶した場合でも異常を検知して予備回線に切り換え、また放送波の一部が途絶しても、放送の休止時にはそれを異常とは判断せずに回線を切り換えないようにする。
【解決手段】伝送線路119又は予備回線146のうち、伝送線路119が選択されているとき、伝送線路119からの入力信号が出力され、検波器123により、伝送線路119からの入力信号の出力の変動とスケジュール情報(送信有無情報)とを基に、切換スイッチ131による切り換えが制御されるようにした。 (もっと読む)


【課題】SDH伝送装置において共通スタッフ情報を用いて無瞬断パス切り替えを実現する無瞬断切替回路およびその共通スタッフ生成方法を提供。
【解決手段】無瞬断切替回路10は、少なくとも2つの伝送路12および14を介して送出されたデータを受信し、ポインタ解釈部20および22がこれら2つの受信データから受信スタッフ情報110および112をそれぞれ取り出し、スタッフ検出部30が、これらの受信スタッフ情報110および112をカウントすることにより、これらの2つの受信データの経路に共通のスタッフ情報122を検出することができるので、スタッフ検出部30は、簡易な回路構成で実現され、その回路規模が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】光ネットワークを冗長構成で構築し、現用系でレーザの故障による出力断が発生し予備系に切替えた時に現用系のレーザ出力を止める為に、レーザ出力断警報がマスクされてしまう結果、現用系から予備系にいかなる警報で切替ったのか故障箇所の特定が困難になる。
【解決手段】現用系及び予備系レーザのレーザ出力断を含む警報要因により現用系か予備系の一方を出力制御し他方を出力停止制御する切替制御回路と、現用系レーザの出力パワーを監視してレーザ出力断を検出する現用系レーザ出力断検出回路と、予備系レーザの出力パワーを監視してレーザ出力断を検出する予備系レーザ出力断検出回路と、現用系レーザ出力断警報と系選択状況から現用系レーザ出力断警報を保持する現用系警報保持回路と、予備系レーザ出力断警報と系選択状況から予備系レーザ出力断警報を保持する予備系警報保持回路とを具備している。 (もっと読む)


【課題】無瞬断切替装置の機能を容易に検証できる伝送システムを提供する。
【解決手段】互いに異なる伝送路192、194を経由して送信側の伝送装置110から受信側の伝送装置120に複数の伝送フレームを送信する伝送システム100が提供される。本伝送システムは、受信側の伝送装置に設けられ、受信した複数の伝送フレーム間の位相差を吸収して無瞬断で伝送路の切替を行う無瞬断切替部130と、送信側の伝送装置の出力段または受信側の伝送装置の入力段に設けられ、複数の伝送フレームの各々を無瞬断切替部に導く経路の少なくともいずれかにおいて、伝送フレームの伝送に遅延を挿入する遅延挿入部150と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の処理装置でモードを切り替えながらシステムにおける処理を確実に実行し、運転の信頼性が高い多重化システム及び冗長化システムを提供する。
【解決手段】運転モードに切り替え可能な処理装置10a,10bと、処理装置を接続する伝送路11,12を備え、処理装置は、伝送路から受信する信号に基づいて処理装置の異常の判定に用いられる判定データ106を記憶する記憶手段と、伝送路のそれぞれに対応する伝送処理部101,102と、伝送処理部で受信した信号を判定データと比較して、他の処理装置の異常を検出する検出処理部103と、自らの処理装置が待機モードであるときに検出処理部によって他の処理装置の異常が検出されると、待機モードから運転モードに切り替える切替管理部104と、運転モードに切り替えられると、他の処理装置にモードの切り替えを要求する切替要求信号を送信する入出力管理部105とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】差動信号による伝送システムの1本の伝送線が断線しても、残りの伝送線を用いて信号の送受信を行う。
【解決手段】差動信号を伝送する車載用信号伝送システム10おいて、レシーバ20内の回路として、伝送回路21、中継回路22、2本の選択回路23、1本の受信回路24、アース回路25を備え、中継回路22と選択回路23間に介在させる選択スイッチ32と、伝送回路21に介在させる断線検知用の電圧レベル検知器30と、アース回路25に介在させ電圧レベル検知器30で断線が検知された時に閉じる開閉スイッチ31と、2本の伝送回路と中継回路との間に介在させ差動信号の電位差を求めて中継回路に出力する出力アンプ34と、1本の選択回路23に介設した電圧2倍増幅器33を備え、断線が検知された時に選択スイッチを電圧2倍増幅器を備えた増幅回路27と接続させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】複数の無線送受信部及び複数のベースバンド部を備えた無線基地局において、無線送受信部とベースバンド部を接続をするケーブルの本数の抑制を図る。
【解決手段】1本のケーブルL1で双方向接続された複数の無線送受信部RF1,RF2と、無線送受信部RF1, RF2に一本のケーブルL2,L3でそれぞれ双方向接続されたベースバンド部BB0, BB1とを備え、各無線送受信部RF1, RF2は、ベースバンド部BB0, BB1から受信した自分宛の第1の下り方向信号及び無線送受信部RF2, RF1宛の第2の下り方向信号の内、該第2の下り方向信号を無線送受信部RF2, RF1に送ると共に、ベースバンド部BB0, BB1の運用時において、第1の下り方向信号及び無線送受信部RF2, RF1を経由したベースバンド部BB1, BB0からの第3の下り方向信号の内、第1の下り方向信号を優先的に選択して送信信号とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 36