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Fターム[5K021CC19]の内容

伝送方式における信頼性の向上 (1,299) | 冗長構成の対象 (376) | 通信制御装置 (16)

Fターム[5K021CC19]に分類される特許

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【課題】障害の発生及び復旧を上位装置に正確に通知すること。
【解決手段】無線通信装置は、無線により地上設備205と送受信を行うTRX1系203及びTRX2系204と、TRX1系203及び第2送受信部204を現用系/予備系にそれぞれ設定するメインCPU201とを具備する。メインCPU201は、障害の発生を検出すると、その旨の通知を現用系に設定したTRX1系203またはTRX2系204から地上設備205に送信させ、TRX1系203およびTRX2系204のいずれか一方で受信された地上設備205からの発生応答に基づいて、当該障害の発生通知処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】無線通信の不能期間を減少させた基地局システムを提供する。
【解決手段】基地局システム1は、複数のBBU10と、当該BBU10よりも少ない数のRFU20とを含んでいる。基地局システム1内のCPRIスイッチ30は、複数のBBU10と複数のRFU20とを1対1に論理的に接続し、BBU10及び管理システム16と、RFU20との間のデータ伝送を可能とする。また、CPRIスイッチ30は、1個のBBU10を、何れのRFU20とも接続されていない予備BBU10に設定する。 (もっと読む)


【課題】 運用系−待機系切り替えを、データの欠落無しに、かつ速やかに実施可能としつつ、システムの処理速度を向上させた冗長構成による二重化システムを実現する。
【解決手段】 CPU11、21とメインメモリ13、23を含む運用系処理装置1と待機系処理装置2を装置間インタフェースバス3で接続した冗長構成による二重化システムであり、前記運用系処理装置及び待機系処理装置はそれぞれ、バッファメモリ14、24を備えると共に、該当処理装置内におけるCPUとメインメモリ及びバッファメモリとの間並びにインタフェースバスとの間にあってマルチキャスト機能を持つ制御回路12、22を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操業当初の設備費を軽減ししかも増設を容易にした柔軟性の高いCDMA基地局を提供する。
【解決方法】増設可能な基地局は、公衆交換網との間で複数の同時並行の通話をサポートするように構成されたディジタル基地局ユニットで組み立てる。操業開始時には故障時に備えた予備のために二つの基地局ユニットを配備し、トラフィック容量を上げる必要がその後生じた場合は追加の基地局ユニットを配備する。セクタ化を要する場合は、それら複数の基地局ユニットに指向性を組み合わせる。それら基地局ユニットの各々には隔てた位置に配置した二つの増幅器付きアンテナモジュールを接続し、それらアンテナモジュールに全方向アンテナまたは指向性アンテナ、送信信号用の大電力RF増幅器および受信信号用の低雑音増幅器をそれぞれ含める。二つの基地局ユニットに電力供給可能な個別の電源モジュールが停電時の予備電源として作動し、無停電電源装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク装置が搭載されたコンピュータのネットワーク接続時における可用性の向上を図ることができ、コンピュータの信頼性の向上を図ること。
【解決手段】ネットワークに対して送受信する通信データを処理するネットワーク処理部と、このネットワーク処理部を介した通信動作を制御する通信制御処理部と、を備え、ネットワーク処理部による通信データの処理結果を取り出す処理結果取出手段と、通信制御処理部にてネットワーク処理部による処理と同一の通信データの処理を実行する同一処理実行手段と、ネットワーク処理部による処理結果と通信制御処理部による処理結果とを比較する処理結果比較手段と、この比較結果に基づいてネットワーク処理部の少なくとも一部の処理を代替する通信処理代替手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ベースバンド処理(BBP)カードを各エリア対応に複数枚備えた基地局装置及び基地局装置障害時のエリア救済方法に関し,BBPカードに障害が発生してもそのセクタがカバーする通信エリアの通信を維持すること。
【解決手段】BBPカードの障害検出手段と,障害検出カードの共有無線チャネルがカバーするエリアを救済するための他のBBPカードを選択する手段と,選択された救済先カードの配下の移動機に対する共有無線チャネルの再構成を指示する手段と,救済先カードに対し縮退・移設を指示する手段とを備えた制御部と,制御部から指示された共有無線チャネルとユーザ状態に応じて自共有無線チャネルの縮退を実行する手段と,障害が検出されたカードの共有無線チャネルを自カードに移設する手段とを備えた救済先カードとを有し,障害BBPカードのエリアの信号処理を他のBBPカードにより救済するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】冗長構成の特徴に即した予備系装置診断方法および予備系装置診断制御システムを提供する。
【解決手段】運用系装置により予備から運用への切替に関わる情報が書き込まれる記憶領域を備えた予備系装置について、該予備系装置が待機状態にある際に該予備系装置の診断を行う予備系装置診断方法において、書き込みを受付可能な状態に記憶領域を維持した状態で他の機能にかかわる診断手順を実行し、切り替えにかかわる情報が記憶領域に書き込まれた場合に、該予備系装置が、該記憶領域に書き込まれた該切り替えにかかわる情報を検出して、診断手順を中断し、該予備系装置を待機状態に復帰させる処理を行う。 (もっと読む)


【課題】冗長的に構成されているシステムにおいて故障被疑装置を精度よく特定する。
【解決手段】SUC装置1aは、SWC装置2a、2bに対してそれぞれ制御信号5、6を送信する。SWC装置2aの状態管理部21は、制御信号5に応じて自装置の状態をチェックし、その結果を表す状態信号1、3をそれぞれSUC装置1a、1bへ送信する。同様に、SWC装置2bの状態管理部21は、制御信号6に応じて自装置の状態をチェックし、その結果を表す状態信号2、4をそれぞれSUC装置1a、1bへ送信する。SUC装置1aの状態管理部11は、状態信号1〜4に基づいて、故障の有無を検出すると共に、故障が発生している場合には故障被疑装置を特定する。 (もっと読む)


【課題】 従来のソフトウェア無線機では、制御端末からネットワークを介して制御を行うので、ネットワークに障害が発生した場合には、ソフトウェア無線機の制御が不能となってしまうという問題点があり、ネットワークに障害が発生した場合にも制御可能なソフトウェア無線機を提供する。
【解決手段】 通常は制御端末4の制御下にあってネットワーク3を介して制御端末4から送信される制御信号に基づいて動作を行うが、シリアルインタフェースを介して保守端末5とのシリアル通信が確立すると、制御端末4に対して制御移行通知を出力して、保守端末5の制御下に移行し、保守端末5からシリアル通信で送信される制御信号に基づいて動作を行い、シリアルデータを受信しなくなってから一定時間シリアルデータの受信がない場合には、制御端末4に対して制御復帰通知を出力して再び制御端末4の制御下に移行するソフトウェア無線機としている。 (もっと読む)


【課題】複数系統の信号を選択的に切り替えて送出する系統切替装置において、システムの大規模化を回避する。
【解決手段】系統切替装置10において、異常検出部15a〜15dを切替器12a、12b又は切替器12a、12bの後段に位置する信号処理装置13a〜13dに具備させ、異常検出部15a〜15dによる異常検出の信号に基づき制御装置16が切替器12a、12bにより信号の送出系統を切り替えるようにしている。また、切替器12a、12bを手動で切り替えたときには、制御装置16が、異常検出部15a〜15dに対し、異常検出動作の停止信号を与え、手動による切替時点から前記切替器の出力信号の乱れが安定し、異常を検出しなくなるまでの期間が経過すると、異常検出停止を解除する旨の信号を通達するようにしている。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成であっても、データ送受信を停止することなく通信を行うことができる冗長化通信制御システム及び冗長化通信制御方法を提供する。
【解決手段】被制御装置の動作を制御するデータを送信する制御装置が、主制御チャネル及び副制御チャネルを介してコマンド送信する。被制御装置は、受信したデータが、主制御チャネル又は副制御チャネルのいずれのチャネルを経由して受信したデータであるか判別し、受信したデータが所定の時間一定の値であるか否かを判断する。一定の値であると判断された場合、データを受信したチャネルを識別するデータ及び該チャネルに障害が発生している旨を示すデータを他方のチャネル経由で制御装置へ送信する。制御装置は、障害が発生している旨を示すデータを受信した場合、その旨を示すデータを外部へ出力し、障害が主制御チャネルで発生しているときには、副制御チャネルを用いて以降のデータを送信する。 (もっと読む)


無線通信システム(20)に使用するための受信機デバイスがレイク受信機(32)とイコライザ受信機(34)とを含む。コントローラ(36)が受信信号を処理するために、レイク受信機(32)またはイコライザ受信機(34)のうちの一方を選択する。いくつかの状況ではレイク受信機(32)がよりよい性能を実現することになる。他の状況ではイコライザ受信機(34)がよりよい性能を実現することになる。一実施形態では複数のイコライザ(34A、34B)を含む。イコライザのうちの1つが受信信号からのデータ・パケットを処理する一方で、イコライザのうちの別の1つが次にスケジュールされたユーザからの信号を処理するためにトレーニングを受ける。別の例示的な実施形態は、遅延幅または別の選択されたチャネルのメトリックに基づいてイコライザ長を制御するステップを含む。
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【課題】入力信号が連続信号である場合にも事前に自己の故障を検出可能なセレクタ装置を提供する。
【解決手段】セレクタ部10は、同一のチップに形成された第1セレクタ回路11および第2セレクタ回路12を含んでいる。第1セレクタ回路11は、入力ポート#0,#1から入力される信号のうちの1つを選択して出力ポート20に出力する。第2セレクタ回路12もまた、複数の入力ポートから入力される信号のうちの1つを選択して故障検出部13に出力する。故障検出部13は、第2セレクタ回路12から出力される信号の有無を判定することにより、セレクタ部10の故障を検出する。第1セレクタ回路11と第2セレクタ回路12とはチップ上に近接して形成されていることが望ましい。 (もっと読む)


伝送ダイバーシティ冗長コントローラ(210)は、必要とされる設備投資を最小限に抑えつつ、アンテナブランチ(220)上の故障を検出および修復することによってダイバーシティおよびアンテナホッピングの実施を動的に仲介する。コントローラはアンテナブランチに沿って機器を監視する。故障が生じた場合、コントローラは、デフォルト設定に基づいて実施すべき適切な故障修復手段を決定するか、または、外部のプロセッサ(BTSもしくはBSCのCPU等)に標識を中継して命令を待つ。BTS上のトラヒックが多い場合、外部のプロセッサはTDRコントローラに対し、ダウン状態のブランチが搬送する信号と作動中のブランチが搬送する信号とを合成するように命令し、合成されたキャリア信号は、作動中のブランチを介して伝送される。そうではない場合、外部のプロセッサはコントローラに対し、ダウン状態のアンテナブランチが搬送する信号を欠落させ、BSCに対し、欠落させたキャリアに対する呼の割当てを、ブランチが修復されるまで一時停止するように通知する。
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【課題】 電源装置の故障などにより供給可能電力が低下しても回路制御装置全体が停止しないようにすること。
【解決手段】 電源装置と、前記電源装置からの電力供給により動作し、消費電力量が異なる複数の状態モードのうちのいずれかの状態モードをとる複数の回路基板と、を備える回路制御装置により構成される通信装置1において、前記複数の回路基板に対して供給可能な電力を示す供給可能電力情報と、前記各回路基板の状態モードの組み合わせと、を対応付けて記憶し、前記電源装置により供給可能な電力を示す供給可能電力情報を取得し、前記取得される供給可能電力情報に対応付けて記憶される状態モードの組み合わせになるよう、前記各回路基板を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ伝送路によりノード間を接続した冗長化伝送システムに関し、伝送効率を低下させることなく、信頼性を向上する。
【解決手段】 ノードは、運用系の光ファイバ伝送路1−0に接続した光インタフェースパッケージ3−0と、待機系の光ファイバ伝送路1−1に接続した光インタフェースパッケージ3−1と、端末を接続した運用系と待機系との端末接続パッケージ5−0,5−1と、光インタフェースパッケージ3−0,3−1と端末接続パッケージ5−0,5−1との間を切替接続する運用系と待機系との空間スイッチパッケージ4−0,4−1とを備え、端末接続パッケージ4−0,4−1は、送受信データをバッファリングするバッファ部7−0,7−1を有し、待機系の端末接続パッケージを運用系に切替える時に、バッファ部7−0,7−1にバッファリングしたデータを送出する構成を備えている。 (もっと読む)


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