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Fターム[5K021DD00]の内容

伝送方式における信頼性の向上 (1,299) | 冗長構成の方式 (243)

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Fターム[5K021DD00]に分類される特許

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【課題】マルチキャスト転送を行う既存の通信システムを構成する通信装置を高機能化することなくネットワークコーディングを実現することができる通信システム、符号化装置、および復号化装置を提供する。
【解決手段】送信者側コーディング装置4は、マルチキャスト(S1,G1)で送信されるコンテンツデータaと、マルチキャスト(S2,G2)で送信されるコンテンツデータbとを受信する。また、送信者側コーディング装置4は、コンテンツデータa,bに基づいて符号化処理を行い、符号化データa+bを生成し、マルチキャスト(C1,G3)で送信する。受信者側コーディング装置5は、コンテンツデータaおよび符号化データa+bを受信する。また、受信者側コーディング装置5は、コンテンツデータaおよび符号化データa+Bに基づいて復号化処理を行いコンテンツデータbを生成する。 (もっと読む)


【課題】3種以上の無線通信方式に対応しつつ、リアルタイム性を有するデータの送受信に係る無線通信方式に対して電波干渉の影響を抑えることができる無線通信装置を提供すること。
【解決手段】DCLによる無線通信500が行われている期間中に、WLANによる無線通信200によって送受信されるデータが、BTによる無線通信400によっても送受信可能であると判断される場合には(S26:Yes)、WLANによる無線通信200からBTによる無線通信400へ切り替えてデータの送受信を行うことを要求する切替要求信号をPC61に対して送信する(S27)。BTによる無線通信400とDCLによる無線通信500とは、ともに周波数ホッピング方式によって無線通信が行われるので、それらの間で電波干渉の生じる可能性が低くなる。よって、DCLによる無線通信500において、そのデータの送受信による電波干渉の影響を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】差動信号による伝送システムの1本の伝送線が断線しても、残りの伝送線を用いて信号の送受信を行う。
【解決手段】差動信号を伝送する車載用信号伝送システム10おいて、レシーバ20内の回路として、伝送回路21、中継回路22、2本の選択回路23、1本の受信回路24、アース回路25を備え、中継回路22と選択回路23間に介在させる選択スイッチ32と、伝送回路21に介在させる断線検知用の電圧レベル検知器30と、アース回路25に介在させ電圧レベル検知器30で断線が検知された時に閉じる開閉スイッチ31と、2本の伝送回路と中継回路との間に介在させ差動信号の電位差を求めて中継回路に出力する出力アンプ34と、1本の選択回路23に介設した電圧2倍増幅器33を備え、断線が検知された時に選択スイッチを電圧2倍増幅器を備えた増幅回路27と接続させる構成としている。 (もっと読む)


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