説明

Fターム[5K021DD01]の内容

伝送方式における信頼性の向上 (1,299) | 冗長構成の方式 (243) | 現用、予備方式 (196)

Fターム[5K021DD01]の下位に属するFターム

Fターム[5K021DD01]に分類される特許

1 - 20 / 28


【課題】内部マイコンを介して複数の周波数の受信制御を行う統合チューナにおいて、外部振動子が正常に動作しなくなったとしても、受信を継続することができる統合チューナを提供する。
【解決手段】統合チューナ14は、受信IC41の受信機能を設定するTPMSマイコン42を備える。TPMSマイコン42は、外部から制御信号が入力すると、外部に設けられた外部振動子43の発振信号を基に、シリアル制御にて受信IC41の受信機能を切り換える。統合チューナ14は、TPMSマイコン42の内部に設けられた内部振動子48と、外部振動子43の動作を判定する動作判定部44と、外部振動子43が動作しなくなった場合に、外部振動子43から内部振動子48に切り換えて受信IC41を動作させる振動子切換部45と、受信IC41で内部振動子48に基づく受信機能の設定が完了すると、TPMSマイコン42の動作を停止する動作停止部47とを備えた。 (もっと読む)


【課題】無線送受信部の運用状態を保ちながら異常監視が可能で、かつ現用が故障したときに信頼性の高い予備用に切り替え可能にする。
【解決手段】無線送受信部2に、現用または予備用として切り替え使用可能な複数の送受信部4a〜4nと、これらの送受信部4a〜4nを選択的に切り替え接続する送受信部切替手段5とを設け、各送受信部4a〜4nの異常監視を行うためのテスト信号生成部7からのテスト信号を各送受信部4a〜4nに選択的に与えるよう切り替え可能な信号切替手段8と、テスト信号生成部7からのテスト信号を与えるときにテスト伝送路を形成するように現用の送受信部4aを制御する送受信部制御部9と、テスト信号を用いて各送受信部4a〜4nの異常監視をそれぞれ行う異常監視部10と、異常監視の結果に基づいて送受信部切替手段5を切り替えて健全なものを現用とするように制御するメンテナンス制御部11とを設けた。 (もっと読む)


【課題】ガードインターバルを付与した信号を送受信する通信で障害迂回が発生する状況において、通信の復旧時間や通信断時間の短縮化を実現する通信装置を得ること。
【解決手段】2つ以上の有線伝送路の中の一つを現用系、残りを予備系として使用する通信装置であって、ガードインターバルを有する通信方式での信号送受信を行うOFDM通信部14と、各伝送路における通信で使用するガードインターバルの長さの情報であるGI長を保持するGI長保持部6と、障害検知を行う障害検知部4と、障害が検知された場合に、現用系として使用する伝送路を切り換える経路切替部5と、新たな現用系とされた伝送路におけるGI長を選択し、選択したGI長のガードインターバルを使用して通信を行うようにOFDM通信部14へ指示を出すGI長指示部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】送信側から受信側へ信号を通信する通信システムで、周波数利用効率を改善し、更に受信特性を改善する。
【解決手段】送信側では、STBC符号化手段1、2つの送信ベースバンド処理手段2a、2b、2つの無線送信処理手段4a、4b、送信側スイッチ手段3a、3bを備え、送信制御手段6が送信側の状態の監視結果に基づいて送信側スイッチ手段による切り替え及び無線送信処理手段からの出力の状態を制御する。受信側では、2つの無線受信処理手段12a、12b、2つのSTBC復号化手段14a、14b、合成処理手段16、受信側スイッチ手段13a、13bを備え、受信制御手段15が受信側の状態の監視結果に基づいて受信側スイッチ手段による切り替え及びSTBC復号化手段からの出力の状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークのスケーラビリティを向上させる。
【解決手段】現用回線及び予備回線を介した伝送フレームの伝送方法において、前記現用回線での障害を検出し、前記検出の結果に応じて、前記伝送フレームが有する第1の宛先アドレスを前記第1の宛先アドレスとは異なる第2の宛先アドレスに変更し、前記変更後の伝送フレームを前記予備回線へ伝送する。 (もっと読む)


【課題】現用系/代替系/予備系などに信号経路の3系統化を図る上で、障害の発生状況に応じて信号の経路を安全にかつ確実に切り替える。
【解決手段】この信号切替装置は、制御部から入力された切替制御信号により、入力された複数の主信号のうち一つを現用系の第1経路へ、他の一つを代替系の第1経路へ出力する第1信号切替器と、切替制御信号の入力で、入力された副信号のうち一つを現用系の第2経路へ、他の一つを代替系の第2経路へ出力する第2信号切替器と、切替制御信号の入力で、現用系の第1経路から入力された主信号と現用系の第2経路から入力された副信号のいずれか一方を現用系の出力先へ出力する一方、代替系の第1経路から入力された主信号と代替系の第2経路から入力された副信号のいずれか一方を代替系の出力先へ出力する第3信号切替器とを備える。 (もっと読む)


【課題】不要なトランスポンダを設置することなく、システム構成を簡潔にして、コストを低減することが可能なWDM伝送システムを提供する。
【解決手段】トランスポンダ12−1にて異常が発生すると、波長冗長装置31が、対向の波長冗長装置33へ波長冗長切替要求を送信する。波長冗長装置33のパススルー対応制御部は、波長冗長切替要求により、光セレクターをオンしてエクストラトラフィックポートを開放するとともに、対向の波長冗長装置36へ隣接区間波長冗長装置用インタフェース35を使用して波長冗長切替要求を転送する。波長冗長装置36のパススルー対応制御部は、波長冗長装置33から波長冗長切替要求を受信し、光セレクターによってエクストラ入力用伝送経路113を開放するとともに、波長冗長装置38へ波長冗長切替要求を転送する。 (もっと読む)


【課題】送受信端機能と再生中継機能を同一のトランスポンダで実現し、波長や送受信方路を遠隔から設定自在とする装置、システム、方法を提供する。
【解決手段】トランスポンダ(光送受信機)が光パスのループパックのオン・オフを切り替えるスイッチ23を備え、光パスの送受信端機能と、光パスの途中で再生中継機能を行うトランスポンダを同一のトランスポンダで実現する。新たな光パスを構築時に波長の割り当て、送受信を行う方路の割り振りは、遠隔からの設定により行われる。 (もっと読む)


【課題】 内部に浸水があった場合にも、基地局装置としての機能をできる限り維持し、サービスを継続させることのできる基地局装置を提供する。
【解決手段】 筐体内に、通信装置を備えてなる基地局装置であり、通信装置に接続して、筐体内の浸水を検出する検出器と、検出器が浸水を検出した場合に、当該検出器が接続する通信装置の動作を停止制御する制御装置と、を有し、制御装置は、浸水を検出した検出器が接続する通信装置の動作を停止させる際に、当該動作を停止させる通信装置のバッファ内の情報を、出力させる。 (もっと読む)


【課題】電力線通信を採用した車両用制御システムにおいて、電力供給や通信の信頼性を確保すること。
【解決手段】車両制御を行なう複数の制御手段と、電源装置を有し、電源装置から複数の制御手段への給電経路であると共に複数の制御手段間の通信経路となる電力通信ラインを二系統以上有する車両用制御システムであって、各系統の電力通信ラインについて給電状態に異常が発生しているか否かを検知可能な給電状態異常検知手段と、各系統の電力通信ラインについて通信状態に異常が発生しているか否かを検知可能な通信状態異常検知手段と、を備え、電源装置は、給電状態異常検知手段の検知結果に基づいて複数の制御手段への電力供給経路となる電力通信ラインの系統を切替え、複数の制御手段は、通信状態異常検知手段の検知結果に基づいて複数の制御手段間の通信経路となる電力通信ラインの系統を切替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の系統の受信機C1、C2、D1、D2を有し、同一の信号が分配された複数の信号の各々を各系統の受信機により受信して、これら複数の系統の受信信号の中から1つの系統の受信信号を選択するように切り替える信号伝送装置で、選択系の機器の異常が発生したようなときにおいても、選択系から予備系への切り替えをシームレスに行う。
【解決手段】クロック情報受信手段12が当該信号伝送装置以外の機器51から送信されるクロックに関する情報を受信し、クロック信号生成手段12、13が受信された情報に基づいてクロック信号b4、b5を生成し、切替手段21が生成されたクロック信号を用いて複数の系統の受信信号の中から1つの系統の受信信号を選択するように切り替える。 (もっと読む)


【課題】光回線収容カード障害時における通信障害を回避し、特定の対向装置間の通信が高負荷状態となることによる信号ロスを回避する。
【解決手段】Shassis10のカードスロット20に、現用系及び予備系の1組の光回線負荷分散カード(OLBカード)17及び17’と、複数組の現用系及び予備系の光INFカード13-1及び13-1’、13-2及び13-2’・・・を隣接して実装し、複数の対向装置側11からの光ファイバ12-1及び12-1’〜12-n及び12-n’を、現用系及び予備系の1組のOLBカード17及び17’を介して、複数組の現用系及び予備系の光INFカード13-1及び13-1’、13-2及び13-2’・・・とそれぞれ接続する。OLBカード17及び17’は、複数の対向装置11からの光回線と前記複数の光INFカード13-1及び13-1’、13-2及び13-2’・・・の間の接続を切替え制御して前記複数の光INFカードの負荷を分散する機能を有している。 (もっと読む)


【課題】 複数の無線伝送装置で構成される無線伝送システムでの障害にかかわらず信号伝送を確保した無線伝送装置及び無線伝送システムを提供する。
【解決手段】 PDHデータ信号列を複数の無線伝送装置A,B,Cとの間で伝送するための装置間ケーブル11,12,13をメッシュ状に配設する。また、各無線伝送装置は装置間ケーブルの接続状態を切り替えるためのクロスコネクト回路A5,B5,C5と、当該装置間ケーブルにおける信号伝送の障害を検出するケーブル監視回路A7,B7,C7とを備える。クロスコネクト回路はケーブル監視回路から出力される障害情報に基づいて装置間ケーブルの接続状態を切り替え可能にする。障害が生じたときに障害が生じた装置間ケーブルとは異なる他の装置間ケーブルを経由して信号伝送を行うことができ、PDHデータ信号列の伝送が確保される。 (もっと読む)


【課題】既存のプラントに適用することが容易な通信回線の冗長化技術を提供する。
【解決手段】多重化回線として形成された幹線1A,1Bと、少なくとも前記幹線1A,1Bの両端に設けられ、通信局STとの接続に使用する幹線1Aを選定すると共に使用中の幹線1Aの異常を検出し、当該異常を検出すると使用中の幹線1Aを他の幹線1Bに切り替える幹線切替装置2と、該幹線切替装置2に前記通信局STを接続する支線3とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 従来のソフトウェア無線機では、制御端末からネットワークを介して制御を行うので、ネットワークに障害が発生した場合には、ソフトウェア無線機の制御が不能となってしまうという問題点があり、ネットワークに障害が発生した場合にも制御可能なソフトウェア無線機を提供する。
【解決手段】 通常は制御端末4の制御下にあってネットワーク3を介して制御端末4から送信される制御信号に基づいて動作を行うが、シリアルインタフェースを介して保守端末5とのシリアル通信が確立すると、制御端末4に対して制御移行通知を出力して、保守端末5の制御下に移行し、保守端末5からシリアル通信で送信される制御信号に基づいて動作を行い、シリアルデータを受信しなくなってから一定時間シリアルデータの受信がない場合には、制御端末4に対して制御復帰通知を出力して再び制御端末4の制御下に移行するソフトウェア無線機としている。 (もっと読む)


【課題】複数系統の信号を選択的に切り替えて送出する系統切替装置において、システムの大規模化を回避する。
【解決手段】系統切替装置10において、異常検出部15a〜15dを切替器12a、12b又は切替器12a、12bの後段に位置する信号処理装置13a〜13dに具備させ、異常検出部15a〜15dによる異常検出の信号に基づき制御装置16が切替器12a、12bにより信号の送出系統を切り替えるようにしている。また、切替器12a、12bを手動で切り替えたときには、制御装置16が、異常検出部15a〜15dに対し、異常検出動作の停止信号を与え、手動による切替時点から前記切替器の出力信号の乱れが安定し、異常を検出しなくなるまでの期間が経過すると、異常検出停止を解除する旨の信号を通達するようにしている。 (もっと読む)


【課題】通信システムの要求に応じて適切な伝送路を選択する。
【解決手段】受信電界強度検出部3は各伝送路の受信電界強度を検出し、パケットエラーレート検出部4は各伝送路の受信パケットエラーレートを算出して伝送路選択判定部6へ渡す。伝送路テスト用パケット生成部9はテスト用パケットを生成し基地局1へ送信する。遅延時間検出部5は、折返し受信したテスト用パケットの送受信時刻に基づき遅延時間を算出して伝送路選択判定部へ渡す。伝送路選択判定部は、選択優先順設定部7で設定された伝送路選択優先順設定値に従って、有効な伝送路の内から、パケットエラーレートが一番低い伝送路または遅延時間が一番短い伝送路を検索し検索された伝送路を送信用伝送路として選択する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局内の固定無線局における動作異常を検知し、異常の検知に伴い固定無線局の復帰操作を行う復帰処理装置及び復帰処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】スレーブ制御部20のマスター動作異常検知部21がマスター制御部10の動作異常を検知すると、スレーブ制御部20は、動作状況確認用シリアルポート線40を介して異常検出信号と、マスター用強制リセット信号線41を介して強制リセット信号とをマスター制御部10へ送信し、マスター制御部10は、これらの信号を受信すると、中継動作を停止して正常復帰処理を行うとともに、スレーブ用強制リセット信号線42を介して強制リセット信号をスレーブ制御部20へ送信し、スレーブ制御部20は、これを受信すると、同様の正常復帰処理を行う。 (もっと読む)


【課題】電力増幅部が起動中に切替器が手動操作される場合においても、切替器を確実に保護することができる切替装置を得る。
【解決手段】手動操作部10は手動操作により同軸切替器6の接続状態を機械的に切替えることができる操作部である。手動操作部10による操作の有無はセンサー9Aにより常に監視され、センサー9Aは手動操作部10による操作を検知すると、強制的に減力制御を指示する制御信号S17を減力制御線17を介して1号可変ATT1及び2号可変ATT2に出力する。1号可変ATT1及び2号可変ATT2は減力制御を指示する制御信号S17を受けると、出力を遮断する減力動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 中継伝送システムにおいて、システムとして信頼性を改善することを目的としている。
【解決手段】 送信局と複数の中継器と受信局とが伝送経路を介して接続され、前記送信局から送出された信号を前記各中継器で中継して前記受信局まで伝送する中継伝送システムであって、前記各中継器は、自中継器に入力した信号を受信して再生する受信部と、自中継器から出力する信号を送信する送信部と、前記受信部で再生された信号を出力するための前記送信部を選択する経路選択部と、自中継器に入力した信号を通過させて自中継器から出力する通過経路と、を備え、前記各中継器の前記通過経路は、隣接する前記中継器の前記送信部または前記受信部に前記伝送経路を介して接続された。 (もっと読む)


1 - 20 / 28