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Fターム[5K022DD00]の内容

時分割方式以外の多重化通信方式 (49,353) | 直交多重方式 (28,809)

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【課題】 ディジタル移動体無線通信の上りリンクにおいて、優れたBER特性、PAPR特性が共に得られるユーザリソースの割り当てを行う。
【解決手段】 時間、周波数分解能を持つウェーヴレット変調をユーザ多重化したWPMA(Wavelet Packet Multiple Access)伝送方式において、送信側のユーザリソース割り当てアルゴリズム(ブロック12)で、ウェーヴレット各スペクトルにおける受信電力の総和をユーザごとに計算し、その和が最大のユーザに対応するウェーヴレットを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】回路規模に応じたメリットを得ることができ、かつ、種々の環境においても高精度な誤り訂正を行うこと。
【解決手段】第1復号部が、受信した符号化データに基づいて第1の復号処理を行い、第2復号部の有する各並列部が、受信した符号化データ、および、第1復号部の生成した誤り訂正情報に基づいて複数の系統で並列かつ個別に復号処理を行い、第2復号部の有する統合選択部が、各並列部の出力結果を統合あるいは選択することによって第2復号部の最終的な訂正後データを生成するように受信装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】通常のガードインターバルの長さを超える遅延波が到来する環境においても、シンボル間干渉への耐性を大幅に向上させ、かつ、伝送効率をほとんど劣化させることなく、シンボルの受信品質を向上させること。
【解決手段】第1の変調シンボルに第1のガードインターバルを付加した第1のシンボルを生成し、生成した第1のシンボルの送信信号をマルチキャリア伝送方式にて送信する送信装置において、送信電力が他の変調シンボルより高い第3の変調シンボルと同じサブキャリアで時間方向において直後に、第2の変調シンボルに前記第1のガードインターバルより長い第2のガードインターバルを付加した第2のシンボルを配置した信号を生成して送信する。 (もっと読む)


【課題】遅延広がりが大きい場合であっても、ガード越え遅延波を十分に抑圧することが可能なダイバーシチ受信器を提供する。
【解決手段】直交周波数分割多重信号を受信して受信信号を出力するアンテナ5−1〜5−Nと、FFT10−1〜10−Nとの間にガード越え遅延波抑圧器50を設ける。ガード越え遅延波抑圧器50は、FFT10−1〜10−Nからの出力信号の入力を受ける伝搬路推定手段15−1〜15−Nからの伝搬路推定情報に基づいて受信信号に対する重み係数を算出する重み係数算出計算器と、重み係数算出部で算出された重み係数に基づいて、受信信号の遅延波を抑圧するために複数のアンテナからの受信信号を合成する合成器とを含む。 (もっと読む)


データ対パイロット比を推定する技法が述べられる。端末は、複数の端末に送出されるパイロットを受信し、特に端末に送出されるデータを受信することができる。端末は、受信されたパイロットに基づいてチャネル利得および雑音分散を推定することができる。端末は、その後、受信されたデータyならびに推定されたチャネル利得hおよび雑音分散σに基づいてデータ対パイロット比を推定することができる。1つの設計では、データ対パイロット比を得るために、端末は、尺度(I)/|h|を確定し、複数の受信されたデータシンボルにわたって尺度を平均することができる。端末は、合成されたデータを得るために、複数のアンテナを介してパイロットおよびデータを受信し、これらのアンテナにわたって、受信されたデータを合成することができる。端末は、複数のアンテナからの受信されたパイロットに基づいて信号対干渉雑音比(SINR)を推定し、その後、合成されたデータおよび推定されたSINRに基づいてデータ対パイロット比を推定することができる。
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【課題】OFDMとCDMAを組み合わせて伝送効率の良い通信を行うこと。
【解決手段】符号化器101は、送信するデータを符号化して変調器102に出力する。変調器102は、データを変調して拡散器103に出力する。拡散器103は、データに拡散符号を乗算してマッピング部106に出力する。判定部105は、伝搬路状況が所定のレベル以上か未満かサブキャリア毎に判定し、判定結果をマッピング部106に出力する。マッピング部106は、データが拡散されたチップを時間軸方向に配置する。また、マッピング部106は、伝搬路状況が所定のレベル未満であるサブキャリアに、データが拡散されたチップを周波数方向に配置する。そして、マッピング部106は、各サブキャリアに配置されたデータ(チップ)をIFFT部107に出力する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリア伝送方式の移動通信システムにおいて、帯域全体で最適な指向性制御を行うことを目的とする。
【解決手段】アレーアンテナ1で受信された分割帯域毎のサブキャリア信号群に対して、パイロット信号との相互相関演算を行う複数のパイロット信号相関演算部21と、それらの出力を基に異なるサブキャリア信号のアレーアンテナ素子間の相関値を合成する相関行列生成部22で得られる相関行列から空間プロファイルを算出し、方向推定する。これにより、周波数選択フェージング下でも分割帯域毎の方向推定精度を確保する。また、帯域全体の角度広がりを算出し、その広がりに応じて、指向性制御方法を切替えることで、帯域全体で最適な指向性制御を行うことができ、ユーザ間干渉を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】GI長が異なる複数のサブフレームが併用される場合であっても、1つの相関器でパイロットシンボルを用いてサブフレーム同期タイミングを検出する。
【解決手段】送信装置はパイロット信号にIFFT処理を施し、該IFFT処理により得られた有効シンボルにガードインターバルを挿入してサブフレームの末尾のOFDMシンボルと次サブフレームの先頭のOFDMシンボルをそれぞれ作成する。かかるサブフレームの作成に際して、送信装置は所定数のサンプルがサブフレーム同期タイミングの前後で繰り返すようにサブフレーム末尾のOFDMシンボルと次サブフレームの先頭のOFDMシンボルを作成し、該OFDMシンボルを無線で送信する。 (もっと読む)


【課題】大振幅雑音環境下での安定した情報抽出が可能な多重伝送装置を提供する。
【解決手段】多重伝送装置のタイミング位相同期回路180を、周波数軸上のレベルを均一化する第1にゲインスイッチおよび第1の自動ゲイン調整回路181と、送信側のトレーニング信号と同じ係数をフィルタ係数とし、不要な雑音を除去する相関フィルタ回路182と、相関フィルタ回路182の出力ベクトル信号を合成し、送信側で時間分散された信号を集約し、不要な隣接チャネル間の干渉成分を除去するパワー値算出および非線形フィルタ回路183と、チャネル個々のタイミング位相を抽出し、送信側で実施したランダム位相回転による時間分散を受信側で1点に集約する復調・ローパスフィルタ・位相調整回路184と、周波数軸/時間軸上の非線形雑音を除去する時間軸・周波数軸中央値フィルタ185と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】 キャリブレーションの結果に含まれる誤差を小さくしたい。
【解決手段】 調査部70は、通信に使用可能な複数の周波数チャネルのうちの少なくともひとつについて、電波環境を調査する。選択部72は、調査部70での調査の結果をもとに、通信に使用すべきひとつの周波数チャネルを選択する。実行部74は、選択部72において選択したひとつの周波数チャネルを使用しつつ、複数のアンテナ12から端末装置への信号を送信し、かつ複数のアンテナ12によって端末装置からの信号を受信することによって、複数のアンテナ12に対するキャリブレーションを実行する。 (もっと読む)


ディジタルウェーブレットマルチキャリア伝送において周波数領域でのキャリア検出を行う受信装置及び方法。受信データのウェーブレット変換は複素データの出力のために行われ、複素データは1サンプリング時間遅延される。続いて、遅延複素データ及び遅延複素データは除算される。直交座標系の各象限に存在する除算複素データの数が求められ、一つの象限に存在するデータの最大値が選択されて、受信データが所望データであるか否かを判定するためにしきい値と比較される。
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【課題】送信信号について設定すべき特性値が変化した場合であっても、送信装置の回路構成を変更することなく、設定すべき特性値の変化に柔軟に対応することが出来る、送信装置及びそれを用いた通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】特性値情報取得部9は、送信信号SSについて新たに設定すべき、他の特性値を示す特性値情報FD2を取得し、特性値変更設定制御部9は、設定されている特性値を、上記取得された特性値情報FD2が示す他の特性値に変更設定するように、特性値設定部8を制御する。これにより、特性値が他の特性値に変更されるので、送信装置の回路構成を変更することなく、送信信号SSの特性値を容易に変更することが出来、例えば、法律の改正に伴う規制内容の変更や、送信装置の使用地域の変更により、設定すべき特性値が変化した場合であっても、その変化に柔軟に対応することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 エラー訂正処理の処理単位として適切な値を取ることにより、マルチキャリア変復調方式によりデータ通信を行う場合に、ISDN等の他の通信方式への干渉ノイズ等による影響を与えないで、かつなるべくデータ通信の際の遅延を抑えることができ、データ伝送効率を上げて、最適なエラー訂正を実現する。
【解決手段】 サブフレーム内の処理単位数が10シンボルである場合、初期化シーケンス実行時にエラー訂正処理に関する情報R−Sコードワード毎のDMTシンボル数S及びR−Sコードワード毎の冗長バイト数R、インターリーブ処理に関する情報であるインターリーブ幅Dの設定を、サブフレーム内の処理単位数10シンボルの約数単位である2シンボル及び5シンボルで行うようにしたものである。 (もっと読む)


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