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Fターム[5K022DD19]の内容

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Fターム[5K022DD19]に分類される特許

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【課題】妨害信号量の検出値に誤差を含まず、誤り訂正の効果を最大限に引き出せることを可能としたマルチキャリア変調信号受信装置を提供する。
【解決手段】アンテナ部より信号を受信し、直交検波処理、FFT処理、等化処理、デインタリーブ処理、デマッピング処理、復号処理、エネルギー逆拡散処理、リード・ソロモン復号処理と通常の受信装置で行われている処理を行う。さらに、デマッピング処理部に入力される信号(等化後のシンボル点)を別途保持しておく一方で、リード・ソロモン復号結果のデータ列に対し、再び送信装置での変調処理と同じ手順で再度符号化処理を施す。このとき、エネルギー拡散処理、畳み込み符号処理およびQPSKや16QAM、64QAMなど多値変調QAM信号のマッピング処理を行う。 (もっと読む)


【課題】妨害信号量の検出値に誤差を含まず、誤り訂正の効果を最大限に引き出せることを可能としたマルチキャリア変調信号受信装置を提供する。
【解決手段】アンテナ部より信号を受信し、直交検波処理、FFT処理、等化処理、デインタリーブ処理、デマッピング処理、復号処理、エネルギー逆拡散処理、リード・ソロモン復号処理と通常の受信装置で行われている処理を行う。さらに、デマッピング処理部に入力される信号(等化後のシンボル点)を別途保持しておく一方で、リード・ソロモン復号結果のデータ列に対し、再び送信装置での変調処理と同じ手順で再度符号化処理を施す。このとき、エネルギー拡散処理、畳み込み符号処理およびQPSKや16QAM、64QAMなど多値変調QAM信号のマッピング処理を行う。 (もっと読む)


【課題】移動局装置が後方互換性のないキャリアを集約して基地局装置と通信を行う場合において、無線リソースを効率的に割り当てる通信システム、基地局装置、移動局装置、無線リソース割り当て方法および集積回路を提供する。
【解決手段】移動局装置と基地局装置が、セルの周波数帯域と、セルの周波数帯域を拡張する拡張周波数帯域とを集約して通信を行う通信システムであって、基地局装置は、移動局装置との通信に用いる無線リソースの割り当てを示す無線リソース割り当て情報を拡張周波数帯域が有効となるタイミングで変更して移動局装置に送信し、移動局装置は、拡張周波数帯域が有効となるタイミングで無線リソース割り当て情報が示す無線リソースの割り当てが変更されたと判断して無線リソース割り当て情報を受信する。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナでの送信指向性を制御する際に使用することが可能な複数種類の既知信号を効率的に使い分けることが可能な技術を提供する。
【解決手段】スケジューリング実行部122は、通信端末についての下り優先度を、その上り優先度が高いほど高くなるように決定する。使用信号決定部126は、下り優先度がしきい値よりも高い場合にはアレイ送信制御でDRSを使用すると決定し、当該下り優先度がしきい値よりも低い場合にはアレイ送信制御でSRSを使用すると決定する。スケジューリング実行部122は、下り通信を行う通信端末について、アレイ送信制御でDRSが使用される場合には当該通信端末と上り通信を行うことを決定し、アレイ送信制御にSRSが使用される場合には、当該通信端末についての上り優先度を使用して当該通信端末と上り通信を行うか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】基地局装置と無線通信を行う各端末装置に対して一定水準以上の無線通信品質を保証し、かつ無線通信品質を保証する条件のもと、基地局装置が収容可能な端末装置の数を増加させる。
【解決手段】複数のアンテナを有する基地局装置と、1つ以上の該アンテナで構成される第一アンテナグループと無線通信を行う端末装置とが存在する無線通信システムにおいて、該第一アンテナグループを該端末装置個別に構成可能とし、該基地局装置と該端末装置との間の通信品質の要求値を満たす範囲で該第一アンテナグループを構成するアンテナ数が最小となるよう、端末装置毎の通信品質に基づいて、当該端末の該第一アンテナグループに対する該アンテナの追加または削除を行う(S1107〜S1113等)。 (もっと読む)


【課題】基地局と端末が通信する無線通信システムにおいて、基地局から送信されるデータ信号復調用参照信号を効率的にサポートすることができる基地局、端末、通信システムおよび通信方法を提供する。
【解決手段】端末と通信を行う基地局であって、前記基地局は、前記端末に対するデータ信号と、前記データ信号を復調するための既知信号であるデータ信号復調用参照信号と、前記データ信号復調用参照信号に含まれるスクランブル符号を生成するための制御情報を含んで構成する制御信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】LTE標準のRE配置のもとで複数基地局協調MIMO送信を実施するときのセル固有参照信号による干渉の影響を軽減する。
【解決手段】マスター基地局とスレーブ基地局とで、各基地局のアンテナから送信されるセル固有参照信号が配置されるリソースエレメント(RE)が異なっている。スレーブ基地局は、協調MIMO送信においてマスター基地局と同じマッピングルールでデータシンボルを配置させたときに、自局においてセル固有参照信号の送信又はヌルとすべきREに当たるデータシンボルを、マスター基地局においてセル固有信号が挿入されるREと同じREに移動させて送信する。移動局は、セル固有参照信号のパターンが既知であることを利用してセル固有参照信号による干渉を高精度に除去することができる。 (もっと読む)


【課題】受信性能を向上させることができるようにする。
【解決手段】本技術の一側面の受信装置は、極性の方向の相関が高い信号として異なる伝送路を介して送信された第1のパイロット信号と、極性の方向の相関が低い信号として前記異なる伝送路を介して送信された第2のパイロット信号とを含む信号の電力を調整する利得制御部と、データの伝送方式に応じて、前記利得制御部による利得の追従特性を制御する制御部とを備える。本技術は、DVB-T2規格のMISO(Multi Input, Single Output)方式で送信されるデータを受信する受信機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の信号が多重化されている多重化信号から、所望の信号を適切に復調する。
【解決手段】複数の信号が多重化されている多重化信号から、プリアンブル信号が検出される。そのプリアンブル信号に含まれる複数の信号をそれぞれ判別するための情報が、第1の信号であることを示す場合、復調部による復調を継続し、その第1の信号が復調される。またプリアンブル信号に含まれる複数の信号をそれぞれ判別するための情報が、第2の信号であることを示す場合、復調部による復調を停止させることで、復調を行わない。本技術は、デジタル放送の信号を処理する信号処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】信号を正しく受信することができるようにする。
【解決手段】本技術を適用した受信装置は、受信信号の自己相関を表す相関値の最大値が所定の値になるサンプリング周波数誤差を、前記受信信号に含まれるサンプリング周波数誤差の初期値として設定する設定部と、前記受信信号に含まれるサンプリング周波数誤差の補正量を前記初期値に基づいて計算する計算部と、前記受信信号に含まれるサンプリング周波数誤差を前記補正量に従って補正する補正部とを備える。本技術は、DVB-T2などの、OFDM方式で伝送されるデータを受信する受信装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】車車間通信等のように移動体に搭載される場合であっても、受信信号を中継する際に、受信信号と再送信号との間の周波数誤差を低減する。
【解決手段】受信信号が直交復調され、AFC回路16で、パケットのプリアンブル部を用いて周波数誤差が補正され、FFT18で複数のサブキャリア信号に分解され、位相トラッキング回路20で、FFT18から出力されたパイロットキャリア信号毎の位相回転量の平均位相回転量が演算され、各サブキャリア信号の残留周波数誤差が補正される。補正後の信号は、復調部22でデータが復調され、再変調部24で再び変調され、IFFT26でOFDM信号に変換される。合算補正量演算部28では、AFC回路16の出力である補正量と、位相トラッキング回路20の出力である補正量(平均位相回転量)とを合算した合算補正量を演算して、逆回転部30で、合算補正量分の位相回転が戻され、直交変調される。 (もっと読む)


【課題】ヌルステアリングを行う周辺基地局において、ヌルを向ける必要性のある通信端末に対してヌルが向く可能性を高めることを可能にする技術を提供する。
【解決手段】通信端末が既知信号を送信する際に使用することが可能な上り無線リソースとして、第1の既知信号用上り無線リソースと、当該第1の既知信号用上り無線リソースとは周波数方向及び時間方向の少なくとも一方において異なる第2の既知信号用上り無線リソースとが定められている。無線リソース割り当て部122は、下り無線リソースを割り当てる通信端末に対しては第1の既知信号用上り無線リソースに含まれる上り無線リソースを割り当てる。また、無線リソース割り当て部122は、下り無線リソースを割り当てない通信端末に対しては第2の既知信号用上り無線リソースに含まれる上り無線リソースを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】OFDMA伝送方式の送信機について、リソースブロックを最適に組み合わせることによって、伝送特性を向上させることができる送信機等を提供する。
【解決手段】複数のサブキャリアから生成したリソースブロックを、複数個ずつ同時に出力するリソースブロック選択手段と、複数個のリソースブロックを符号化し、複数の送信ストリームを出力するプリコーディング手段と、送信ストリーム毎の全てのリソースブロックについて共通MCS(Modulation and Coding Scheme)値を決定するMCS決定手段と、リソースブロック毎に、当該リソースブロックのMCS値と共通MCS値との差分値を算出する差分算出手段とを更に有する。リソースブロック選択手段は、複数の差分値の中で、最大の差分値のリソースブロックと、最小の差分値のリソースブロックとを組にして同時に出力すると共に、この処理を、全てのリソースブロックを出力するまで繰り返す。 (もっと読む)


【課題】周辺の無線基地局による適切なヌルステアリングを可能とする。
【解決手段】無線基地局eNB1−1は、サービング無線端末UE2におけるSRSの送信周波数帯の帯域幅に対応付けられる送信必要電力に応じて、使用可能周波数帯に大周波数帯及び小周波数帯の配置を行う。従って、無線基地局eNB1−1は、所定のタイミングにおいて、大周波数帯に対応するSRSの送信周波数帯と、小周波数帯に対応するSRSの送信周波数帯とを、使用可能周波数帯の異なる位置に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】チャネル応答の推定精度を向上させることのできるチャネル推定装置およびチャネル推定方法を提供する。
【解決手段】参照信号レプリカ生成部1は、参照信号のレプリカを生成し、複素除算部2は、受信信号を参照信号のレプリカで複素除算してチャネル応答推定値を算出する。IDFT部3は、時間領域のチャネル応答推定値に変換する。窓関数乗算部4は、IDFT処理後の所望波信号のチャネル応答推定値に窓関数を乗算する。DFT部5は、周波数領域のチャネル応答推定値に変換する。サンプル補正部6は、複素除算部2で算出されたチャネル応答推定値から置き換えデータを算出し、サンプル置換部7は、DFT部5から出力されたチャネル応答推定値のデータが割り当てられている周波数帯域両端の高域部分と低域部分のデータを、サンプル補正部6が算出した置き換えデータで置き換える。 (もっと読む)


【課題】広帯域の信号を容易に送信することができるようにする。
【解決手段】本技術の送信装置は、第1の伝送制御情報を取得する第1の取得部と、他の送信装置に入力される情報と同じ情報である第2の伝送制御情報を取得する第2の取得部と、送信対象のデータの処理を、前記第1の伝送制御情報に含まれるパラメータに従って行い、処理を施した前記送信対象のデータと、前記第2の伝送制御情報とから構成されるデータを生成する生成部とを備える。本技術は、DVB-C2の信号を送信する送信装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置及び周波数特性補償装置において、消費電力を削減すること。
【解決手段】無線通信装置は、補償係数と動作区分と区分条件とを含む設定情報を設定値格納部4に格納し、サブキャリア信号入力部2へのサブキャリア信号の入力タイミングにあわせて、アドレス生成部1によりアドレスを生成する。無線通信装置は、動作区分選択部3により、アドレスが条件を満たす区分条件を判定して動作区分を選択し、周波数特性補償部5により、動作区分に対応する補償係数を用いてサブキャリア信号に対する周波数特性補償を行う。周波数特性補償後の信号は、出力部6から出力される。 (もっと読む)


【課題】チャネル応答の推定精度を向上させることのできるチャネル推定装置およびチャネル推定方法を提供する。
【解決手段】参照信号レプリカ生成部1は、参照信号のレプリカを生成し、複素除算部2は、受信信号を参照信号のレプリカで複素除算してチャネル応答推定値を算出する。IDFT部3は、時間領域のチャネル応答推定値に変換する。ピークサーチ部8は、IDFT部3の出力であるチャネル応答推定値のうち、所定の範囲内で最大レベルのインパルス成分をサーチする。窓スライド部9は、ピークサーチ部8で特定した最大レベルのインパルス成分のサンプル点から、前後数サンプルの窓関数を導出する。窓関数乗算部4は、窓スライド部9で導出した窓関数をIDFT部3から出力されたチャネル応答推定値に乗算する。DFT部5は、周波数領域のチャネル応答推定値に変換する。 (もっと読む)


【課題】チャネル応答の推定精度を向上させることのできるチャネル推定装置およびチャネル推定方法を提供する。
【解決手段】複素除算部2はチャネル応答推定値を算出する。IDFT部3は時間領域のチャネル応答推定値に変換する。ピークサーチ部8は、チャネル応答推定値のうち、所定の範囲内で最大レベルのインパルスをサーチする。窓スライド部9は、最大レベルのインパルスのサンプル点から、前後数サンプルの窓関数を導出する。窓関数乗算部4は、導出した窓関数をチャネル応答推定値に乗算する。DFT部5は周波数領域のチャネル応答推定値に変換する。サンプル補正部6は、複素除算部2で算出されたチャネル応答推定値から置き換えデータを算出し、サンプル置換部7は、チャネル応答推定値のデータが割り当てられている帯域両端の高域部分と低域部分のデータを、置き換えデータで置き換える。 (もっと読む)


【課題】周波数利用効率の高い伝送を行うことができる受信装置を提供すること。
【解決手段】同一のビット系列に基づき生成された複数の異なる周波数信号群を、複数のレイヤ各々に割り当てて送信された信号を受信する受信装置において、受信した信号を、レイヤ各々に対応する周波数信号群にMIMO分離するMIMO分離部と、MIMO分離された周波数信号群に基づく情報を、レイヤに対応する情報の間で合成する合成部とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


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