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Fターム[5K022DD44]の内容

時分割方式以外の多重化通信方式 (49,353) | 直交多重方式 (28,809) | 受信機 (5,479) | ジッタ補正回路 (6)

Fターム[5K022DD44]に分類される特許

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【課題】受信側の信号処理により受信利得を向上させ、サービスエリアの広域化に有効な無線受信装置を提供する。
【解決手段】無線回線を介して伝送される信号を受信する無線受信装置において、受信信号に互いに異なる遅延を付加した複数系統の信号を生成する遅延付加手段と、遅延付加手段で生成された互いに遅延時間が異なる複数系統の信号を単純加算または単純合成する信号合成手段と、信号合成手段の出力信号を入力し互いに遅延時間が異なる複数系統の信号を単純加算または単純合成したことで発生する周波数選択性の信号の歪を補償する信号等化手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】1つ以上のキャリア信号を含む受信信号を処理する受信機において、例えば、キャリア間の干渉などがある場合においても、受信品質を向上させる。
【解決手段】FFT処理手段4、6が、キャリア毎に複数(例えば、4個)のポイントのFFT処理結果を取得する態様で、前記受信信号に対してFFT処理を行う。選択手段7が、前記FFT処理手段4、6によるFFT処理結果に基づいて、キャリア毎に複数(例えば、4個)のポイントの中から1つのポイントを選択する。そして、前記選択手段7により選択されたポイントに対応するFFT処理結果が復調処理に用いられるようにした。 (もっと読む)


【課題】高速ディジタル信号伝送において周波数変動の影響や発振回路に起因する位相雑音の影響を除去し、信頼度の高い信号伝送を可能にする。
【解決手段】IF信号を主にマイクロ波帯に変換して伝送する信号伝送装置において、主信号にSynthesizerで生成された互いの周波数差が基準周波数に等しいパイロット信号fp1s、fp2sを付加して変調して送信する。受信側ではこの信号を受信、復調して、主信号fIF22とパイロット信号fP1r'、fP2r'とに分波してのち、パイロット信号fP1r'とfP2r'との周波数差から基準周波数信号fREF2を再生すると共に、この基準周波数信号をもとにパイロット信号fP2r'を修正したパイロット信号fP2rを生成して、このパイロット信号fP2rによって主信号fIF22からパイロット信号成分を完全に除去して、乱れのない主信号成分を得る。 (もっと読む)


【課題】高精度で伝搬路を推定して正確な受信信号の補正を行なう。
【解決手段】送受信機間のRF回路内の発振器との位相オフセットを伝搬路測定結果に基づいて推定する。そして、伝搬路測定結果の決定時点からデータ受信開始時点までの時間差を計測し、位相オフセット推定回路から得られる位相オフセット量に応じて伝搬路測定結果に対し補正を施す。これによって、伝搬路測定値の決定時からデータ受信開始時までの位相オフセットに起因する伝搬路測定値の誤差を補償するので、正しい伝搬路測定値を基にデータ復調を行なうことができるので、復調処理が破綻をきたす危険が解消される。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナから送信されるパイロットサブキャリアが、時間軸あるいは周波数軸で分離送信されずに、同一のOFDMシンボル内で、同一のサブキャリアを用いて送信される場合でも、簡易な構成で位相誤差検出及び位相補償を行うことができる無線通信装置を提供すること。
【解決手段】マルチキャリア変調された受信信号から、空間多重された既知のパイロットサブキャリア信号S5を抽出する空間多重パイロットサブキャリア(PSC)抽出部8と、空間多重されたパイロットサブキャリア信号の参照信号S4を生成する参照信号生成部7と、空間多重パイロットサブキャリア抽出部8によって抽出されたパイロットサブキャリア信号S5と参照信号S4とに基づいて受信信号S1の位相誤差を補償する位相補償部9とを設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】 OFDM復調装置の周波数変換回路で用いるローカル信号により付加される搬送波の位相雑音に対する特性劣化を改善する。
【解決手段】 位相誤差検出回路11を設け、位相誤差検出回路11においてサブキャリア復調回路10からのサブキャリアごとの位相誤差情報と伝搬路歪推定回路8からの各サブキャリア振幅歪情報を用いて位相誤差情報を生成し、これにより伝搬路歪補償係数を修正して位相雑音の補償を行う。 (もっと読む)


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