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Fターム[5K023AA07]の内容

電話機の構造 (41,191) | 用途 (7,323) | 携帯電話 (7,018)

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【課題】充電効率が高いワイヤレス充電式の携帯電子装置及びこのワイヤレス充電式の携帯電子装置に組み合せて使用でき、且つ携帯電子装置に対する電磁妨害が小さい充電装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係るワイヤレス充電式の携帯電子装置は、ハウジングと、該ハウジングの内部に装着された二つのワイヤレス充電モジュールと、を備えるワイヤレス充電式の携帯電子装置であり、各々のワイヤレス充電モジュールは、一つの磁気感応ブロック及び一つのコイルモジュールをそれぞれ備え、該コイルモジュールは一つの誘導コイルを備え、該誘導コイルは、ハウジングの外部において変化している磁場の作用下で、感応電流を発生し、各々の磁気感応ブロックの一端は、ハウジングの外部磁場に近付き、各々の磁気感応ブロックの他端は、一つの誘導コイルに対応して接続され、磁気感応ブロックは、ハウジングの外部において変化している磁場により磁化され、誘導コイルに加えられる磁場の強度を強める。 (もっと読む)


【課題】携帯端末のサイズの自由度を制約することなく、筐体の側面に設けたサイドキーを覆うサイドカバーを取り付けることができる携帯端末を提供する。
【解決手段】筐体20の側面に設けられた複数のサイドキー基板61に対応して設けられた開口641は、筐体20の側面に取り付けられるキーカバー64で覆われる。キーカバー64は、爪部651を先端に有する腕部65を有しており、腕部65を筐体20の側面に設けられた側面凹部43の奥側の段差部431に係合して取り付けられる。このため、筐体20の厚さ方向に必要なスペースを抑えることができ、携帯端末10のサイズおよび形状の自由度を制約することなく、筐体20の側面に設けたサイドキー基板61を覆うキーカバー64を取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】防水性を有する防水型携帯端末を提供する。
【解決手段】防水型携帯端末である携帯電話機1は、表示部19を収容する第1筐体2を備え、第1筐体2は、第1部分筐体5と、第2部分筐体6と、第3部分筐体7と、を有する。第1部分筐体5は、表示部19が搭載されるとともに一部が埋設するように設けられた金属製板8と、前面側周囲であって、金属製板8に搭載される表示部19より外側に形成された第1平坦部14と、第1部分筐体5の後面側周囲に形成された第2平坦部15と、第2平坦部15内であって、金属製板8を外面に露出する第1貫通孔26と、を有する。第2部分筐体6は、表示部19を覆うとともに、第1平坦部14に粘着固定される第1粘着部材24を有する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の周囲温度が携帯端末の使用に適した温度範囲から外れることによる携帯端末の故障等の問題の発生を防止しながら、車内にて携帯端末を適切に使用すること。
【解決手段】車内1に設置されて携帯端末2を保持自在な保持部3と、その保持部3に保持された携帯端末2の充電を行う充電手段と、保持部3に保持された携帯端末2の周囲温度を検出する温度センサ5と、その温度センサ5の検出温度に基づいて携帯端末2の周囲温度が携帯端末2の使用に適している否かを判別する判別手段と、その判別手段の判別結果を通知する通知手段11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】スライド構造の携帯無線機において、アンテナの指向性を閉じ状態とスライド状態の双方で良好に保つことができる携帯無線機を提供する。
【解決手段】上筐体2と、下筐体3と、上筐体2内に設けられた第1の回路基板6と、下筐体3内に設けられた第2の回路基板10と、第2の回路基板10に電気的に接続されたアンテナ素子11と、上筐体2に固定された金属性の第1のスライドレール8及び第2のスライドレール9と、下筐体3に固定され、かつ第1のスライドレール8及び第2のスライドレール9それぞれに対して摺動可能に構成された金属性の第1のスライドベース15及び第2のスライドベース16と、第1のスライドベース15及び第2のスライドベース16それぞれと第2の回路基板10のグラウンドに電気的に接続する導電性部材13,14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】筐体を小型化できる携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、開口12を有する筐体11と、筐体11の内部14に収容された回路基板16および表示部17と、表示部17よりも開口12側に設けられた段差面18とを備えている。さらに、携帯端末10は、段差面18に設けられた溝部19と、段差面18に支持されて開口12を閉鎖する表示パネル21と、段差面18および表示パネル21間に介装された接着剤23とを備えている。段差面18は、表示部17よりも開口12側に設けられ、壁部13の内面13Bに隣り合うとともに筐体11の開口12を経て外側を向くように形成されている。 (もっと読む)


【課題】アンテナ特性が劣化することを回避しながら端子が配置される領域を防水することが可能な電子機器を提供すること。
【解決手段】電子機器1は、アンテナユニット16と、アンテナユニットが設けられたユニット配置部12aと、を備え、アンテナユニットは、エレメントと、第1の配線及び第1の配線と接続され且つ外部に露出する第1の端子16c1を有するとともに屈折可能な第1の端子部16cと、第2の配線及び第2の配線と接続され且つ外部に露出する第2の端子16d1を有するとともに屈折可能な第2の端子部16dと、を備え、ユニット配置部には、第1の貫通穴HL1と第2の貫通穴HL2とが設けられ、第1の端子部は第1の貫通穴に挿入され、第2の端子部は上記第2の貫通穴に挿入され、電子機器は、第1の貫通穴及び第2の貫通穴を塞ぐ被覆部材FLを備える。 (もっと読む)


【課題】省スペースでねじ部材の緩みを防止できる携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、筐体11と、筐体11に取り付けられるねじ部材15と、ねじ部材15の頭部17を覆うねじキャップ21とを備えている。ねじ部材15は、筐体11に軸部16が挿通され、かつ、頭部17が筐体11の凹部32に収容されている。ねじキャップ21は、平面円弧部34と、円弧部34に隣り合う角部35とを有する。さらに、凹部32の平面形状がねじキャップ21の平面形状に相似している。 (もっと読む)


【課題】筐体を薄型化、小型化できる携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、回路基板16に設けられた開口部17と、開口部に収容されたカメラユニット18と、カメラユニットの底部に接続される配線部材19と、カメラユニットの底部を支持する板金部材21と、板金部材に接続された腕部と、腕部に接続されて回路基板の表面に対して略平行な表面爪部35と、開口部の第3縁部27に設けられた切欠部28とを備えている。切欠部は、開口部におけるカメラユニットの正規位置から回路基板の面方向に沿ってカメラユニットが移動した組込位置において表面爪部が回路基板の裏面側から表面側に挿通可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】カメラユニットを収容する筐体の薄型化を図ることができる携帯端末を提供する。
【解決手段】カメラユニット40のレンズ46と反対側のカメラ底部412は、第1板金部材42により支持される。第1板金部材42には、貫通孔271を通じて基板裏面272とは反対側の基板表面273側においてカメラユニット40のカメラ側面に沿う第2板金部材43が連結されている。また、第2板金部材43には、カメラユニット40におけるレンズ46が設けられたカメラ頭部411の縁部に係合する第3板金部材44が連結されている。従って、カメラ頭部411に係合する第3板金部材44は、第2板金部材43を介して第1板金部材42と連結されるので、カメラ頭部411は保護カバー232に押し付けられない。このため、保護カバー232が取り付けられている連通孔233側の筐体20は、カメラユニット40によって押圧されないので、筐体20の肉厚寸法を小さくでき、筐体20の小型化、薄型化が図れる。 (もっと読む)


【課題】第1の筐体と第2の筐体とがスライド機構を介して互いにスライド可能に連結されたスライド式携帯電話機において、外れにくく部品点数の少ないストッパクッションを設ける。
【解決手段】第1の筐体3に、一対のレール部12と、これら一対のレール部12を連結する連結部13を有する板状のベース部11を取り付ける。第2の筐体に一対のレール部12に係合する係合部を有し、これら一対のレール部12に沿ってスライド移動するスライダを取り付ける。レール部12の少なくとも一端側における連結部13との折れ曲がり部12aにレール部12と連結部13との間に跨る切欠部15を形成し、この切欠部15にスライダの動きを規制する弾性部材よりなるストッパクッション16を嵌め込みによって固定する。 (もっと読む)


【課題】スライド構造の携帯無線機において、上下回路基板間を接続する接続線を原因とするアンテナ性能の劣化を抑制することができる携帯無線機を提供する。
【解決手段】下筐体2と、下筐体2内に設けられた第1の回路基板3と、第1の回路基板3上に構成された給電部4と、給電部4に電気的に接続されたアンテナ5と、上筐体6と、上筐体6内に設けられた第2の回路基板7と、第1の回路基板3と第2の回路基板7とを電気的に接続する接続線8と、を備え、第2の回路基板7に、接続線8と高周波的に結合するスリット部71を設けた。これにより、接続線8を原因とするアンテナ5の性能劣化を抑制することができる。更に、スリット部71と接続線8との結合状態を調整するスリット調整部12を第2の回路基板7に設けることで、接続線8の形状を変更することなく、接続線8を原因とするアンテナ5の性能劣化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】良好な音響特性を維持して小型化・薄型化を図ることができる携帯端末を提供する。
【解決手段】筐体20に設けられた筐体音孔31から、音声を筐体20に外側に放音するレシーバ30は、筐体20の内側においてカバー22により筐体音孔31に対する位置に保持される。レシーバホルダ32では、筐体20の内側に設けられた段差部25に係合する第1爪部323を有する第1腕部322が、筐体20の内側に延びて設けられている。また、レシーバホルダ32における第1腕部322の長手方向に連続して、第1爪部323を射出成形する際に喰い切り孔として形成される貫通孔327が設けられている。さらに、レシーバホルダ32におけるレシーバ30とは反対側の背面において、貫通孔327に連続し、かつ、背面に沿って所定長さ連続する溝部328を設けたので、貫通孔327および溝部328を通って、レシーバ30の背面からレシーバホルダ32の背面側に音抜けできる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話端末において、音力発電を行うとともに、通話時の不具合を防止することが可能な構成を提供する。
【解決手段】携帯電話端末のマイク9を構成する圧電変換器40と音声処理部27との間に、両者の導通状態をオンまたはオフの状態にする連動スイッチ45を設ける。連動スイッチ45の動作は、ユーザの操作に連動し、圧電変換器40と音声処理部27と導通状態をオフの状態にすると、圧電変換器40と電源部20との導通状態をオンの状態にし、圧電変換器40と電源部20との導通状態をオフの状態にすると、圧電変換器40と音声処理部27との導通状態をオンの状態にする。このように、ユーザの操作によって、圧電変換器40の出力先が音声処理部27および電源部20のいずれか一方に切り替わるように構成した。この構成により、音力充電と通話とが同時に行われることがなく、なお且つ、いずれか一方が行われ得る状態が維持される。 (もっと読む)


【課題】一対の平行2軸ヒンジを小型化しつつ、負荷機構とリンク機構が双方とも機能する折り畳み式電子機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る折り畳み式電子機器において、第1筐体10と、第2筐体20と、前記第1筐体と第2筐体とを開閉可能に連結するヒンジ機構30と、を具える折り畳み式電子機器において、前記ヒンジ機構は、互いに平行な第1ヒンジ軸31と第2ヒンジ軸32を具える一対の平行2軸ヒンジ34、35であって、前記第1ヒンジ軸を前記第1筺体、前記第2ヒンジ軸を前記第2筺体に連結してなる一対の平行2軸ヒンジを具え、前記一対の平行2軸ヒンジの一方は、前記第1ヒンジ軸及び前記第2ヒンジ軸に回転抵抗力を付与する主負荷機構90を具え、他方の平行2軸ヒンジは、前記第1ヒンジ軸と前記第2ヒンジ軸を互いに逆方向となるよう回転を規制するリンク機構70を具える。 (もっと読む)


【課題】筐体内の配線により筐体の大型化を招くことのない携帯端末を提供する。
【解決手段】カバーリブ32の突出方向の先端部にカバー段差部34を形成し、ケースリブ31における電池収容部223とは反対側の基端部にケース段差部35を設けてカバー段差部34に係合させたので、筐体20の長手方向の位置決めができる。カバーリブ32におけるケースリブ31とは反対側の外面に、カバーリブ32の突出方向に沿って第1凸部36を設け、ケース21の内面において第1凸部36に対してカバーリブ32の突出方向に沿って線接触する第2凸部37を設けた。これにより、筐体20の幅方向位置決めができる。カバーリブ32におけるケースリブ31側の内面に爪部38を設け、ケースリブ31における電池収容部223とは反対側の外面に、爪部38に係合する爪凹部39を設けたので、ケース21とカバー22を確実に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表示画面のスクロール、拡大、縮小、音量の調整等の多様な制御を簡単な操作で行なうことのできる携帯情報機器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】この目的を達成するために、筐体22内に歪検出素子26を、筐体22の背面22dに機械的に結合するよう配置し、筐体の背面22dおよび第1、第2の側面22b、22c間に圧縮荷重を加えることにより、歪検出素子26から発生する電気信号に応じて携帯情報機器21の機能を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】より使用のしやすい携帯電話を提供する。
【課題を解決するための手段】外面に局部的な突出のない携帯電話上部の一対の角部を軟骨接触部とし、その振動の加速度または振幅が最も大きくなるよう軟骨伝導振動源の振動を伝達するとともに、非接触部については角部からの距離が大きくなるほど振動の加速度または振幅が単調減少するようにし、角部の1/4以下となることが可能なようにする。筐体に接触しないよう伝導振動源を硬質の軟骨接触部で保持し、この軟骨接触部と携帯電話筐体の間に弾性体を介在させる。Tコイルと軟骨伝送振動源を併用し、Tコイルが使用されるときには軟骨伝送振動源を振動させない。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減できるとともに筐体を薄型化できる携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、筐体11に収容される回路基板15と、回路基板15に実装される第1電子部品17と、回路基板15に実装されて第1電子部品17よりも高い第2電子部品18と、第1電子部品17および第2電子部品18を覆う被覆部材21とを備えている。被覆部材21は、第1電子部品17を被覆可能な第1被覆部22と、第1被覆部22の第1天板44に設けられて第2電子部品18の頂部18Aが突出する開口45と、第1被覆部22の裏側22Aから開口45に挿入されて第2電子部品18を被覆可能な第2被覆部23とを有する。 (もっと読む)


【課題】大きなキートップを採用して操作性を確保するとともに内部の実装面積を小さくして筐体の小型化を可能とし、操作荷重のばらつきを抑えることができる携帯端末を提供する。
【解決手段】押し子52を、キートップ511の平面輪郭形状の中心に対して偏芯した位置に設ける。また、支持脚部53,55を、キートップ511の平面輪郭形状の中心に対して、押し子52の偏芯方向とは反対側の位置に設ける。これにより、キートップ511の中心を指で押すと、荷重は、キートップ511の中心に対して両側の押し子52と支持脚部53,55に分散されるので、あたかもキートップ511の中心と押し子52の中心とが一致しているように移動する。このため、大きなキートップ511を採用して操作性を確保するとともに内部の実装面積を小さくして筐体11の小型化を可能とし、操作荷重のばらつきを抑えることができる。 (もっと読む)


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