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Fターム[5K023DD08]の内容

電話機の構造 (41,191) | 電話機の形状 (3,994) | 折畳、伸縮形 (3,622)

Fターム[5K023DD08]に分類される特許

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【課題】導電部を利用した新たな構成のアンテナを有する携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】携帯電話装置1は、第1導電部25を有する操作部側筐体部2と、第2導電部35を有する表示部側筐体部3と、第3導電部45を有すると共に操作部側筐体部2の平面と表示部側筐体部3の底面とを対向させて積層方向に配置させた閉状態と、操作部側筐体部2の平面と表示部側筐体部3の平面とが水平に並ぶように配置させた開状態とに遷移可能なように操作部側筐体部2と表示部側筐体部3とを連結する連結部4と、給電部27とを備え、第1導電部25と第2導電部35と第3導電部45とにより少なくとも三方を囲まれて形成される対向領域Sに、給電部27により給電を行い磁流アンテナとして動作させる。 (もっと読む)


【課題】携帯可能な筐体2を具え、該筐体2の表面には受話部24が装備されている携帯電話機において、受話部24が筐体2の幅方向の中心位置からずれている場合にも受話部24からの音声を十分な音量で聞き取ることが出来る携帯電話機を提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯電話機において、受話部24は、筐体2の幅方向の中心位置からずれた位置に配置されており、筐体2の表面には、受話部24に近接して凸部23が形成されている。 (もっと読む)


【課題】導電部を利用した新たな構成のアンテナを有する携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】第1導電部13を有する操作部側筐体部2と、第2導電部24を有する表示部側筐体部3と、第3導電部40を有すると共に、操作部側筐体部2の主面と表示部側筐体部3の主面とを対向させて積層方向に配置させた閉状態と、操作部側筐体部2の主面の一部が露出しつつ、他の一部が表示部側筐体部3の主面に覆われる開状態とに遷移可能なように操作部側筐体部2と表示部側筐体部3とを連結する連結部4と、第1給電部30とを備え、開状態及び閉状態のいずれか一方又は双方において、第1導電部13と第2導電部24とは、第3導電部40を介して電気的に接続され、第1導電部13と第2導電部24と第3導電部40とにより少なくとも三方を囲われて形成される対向領域Aは、第1給電部30により給電されて磁流アンテナとして動作する。 (もっと読む)


【課題】 接点(端子)を固定するとともに、端子によって占有される筐体内の占有スペースを削減できる電子機器および接点部材を提供する。
【解決手段】 電子機器10は、第1筐体11と、第1筐体11の壁部37に設けられた貫通孔61に外部29から挿通されて頭部49が外部29に露出するとともに、軸部48が第1筐体11の内部28に突出するピン46と、第1筐体11の内部28において軸部48を固定する嵌合部材51とを備えている。ピン46の軸部48を嵌合部材51で固定することにより、ピン46および嵌合部材51の固定を確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明によれば、第1筐体と第2筐体との距離が変更可能に第1筐体と第2筐体とが連結された携帯電子機器を提供することができる。
【解決手段】携帯電話機1は、第1筐体2と、第2筐体3と、一端側が第1筐体2に対して回動可能に連結されると共に、他端側に軸部142A、142Bを有するアーム部100と、第2筐体3にスライド可能に配置され、軸部142A、142Bを軸支する軸支部232A、232Bを有するスライド部材200と、第2筐体3に配置され、スライド部材200をスライド可能に保持すると共に、スライド部材200のスライド移動又はスライド部材200のスライド移動が規制された場合における第2筐体3のスライド移動をガイドするガイド部250A、250Bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】2つの物体に接続する持ち上げ可能な連動機構を提供する。
【解決手段】第1の板材11は上表面111を含み、第2の板材12は第1の板材の上表面111に対する下表面122、及び下表面122に設置され且つ対向する2つの締め付け面1231,1232を有する締め付け位置制限構造123を含み、第1の枢軸14は第2の板材及び第1の板材に枢接され、第2の枢軸15は揺動板13及び第1の板材に枢接され、第3の枢軸16は揺動板13及び第2の板材に枢接されるように締め付け位置制限構造123内に設置され、第3の枢軸16は2つの締め付け面1231,1232間に摺動可能に締め付けられる端部を有する。これによって、第2の板材が第1の板材に対して持ち上げられた場合に、第2の板材が第1の枢軸14により回転し、揺動板13が第2の枢軸15により回転し、且つ第3の枢軸16の端部が締め付け位置制限構造123内において摺動する。 (もっと読む)


【課題】スライド可動領域を第1筐体と第2筐体に分散することにより、各筐体の構造上の制約を分散することができる携帯端末を提供する。
【解決手段】第1筐体20には、スライド機構の第1シャフト1が収納されて、両端部が第1固定部30に嵌めこまれて固定される。第2筐体40には、スライド機構の第2シャフト5が収納されて、両端部が第2固定部48に嵌めこまれて固定される。スライド中間部材9は、第1筐体20と第2筐体40に対してフリー状態である。(C)の閉状態からロックキー24を開放すると、第1バネ3と第2バネ7の伸張方向の付勢力により、第2筐体40は図の右方向へ飛び出し、(B)の途中状態を経て、(A)の開状態で停止する。第1筐体20と第2筐体40間のスライド距離「L」に比べて、それぞれの筐体内部でのスライド中間部材9の移動距離は、「L/2」で済む。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ部のコネクタで接続し、接続時に強度を保つフレームに接続自在に取り外すことができ、筐体の小型・薄型化が可能な携帯端末装置を提供すること。
【解決手段】分離型携帯端末装置100は、操作部111を有する第1の筐体110と、表示部121を有する第2の筐体120と、第1の筐体110と第2の筐体120を着脱自在に連結するフレーム130とを備え、フレーム130は、第1の筐体110と第2の筐体120とを着脱可能に接続する取付ける装置である。フレーム130は、第1の筐体110と連結する連結部131と、フレーム表示部132と、フレーム窓部133と、固定部134とから構成される。ヒンジ部135は、コネクタ136を介して回動可能に支持された第1の筐体110及び第2の筐体120を重ね合わせる。ヒンジ部135は、回転ヒンジもしくはワンプッシュ機構付ヒンジである。 (もっと読む)


【課題】第1筐体と第2筐体とを途中まで開いた状態で使用する場合に、その状態で適切に使用できるようにする。
【解決手段】CPU1は、オープンセンサ15の検出結果と特定アプリケーションが動作中か否かの判別結果を参照することで、特定アプリケーションが動作中であれば両筐体を閉じた状態から完全に開いたオープンスタイルとなるまで現在の表示内容を維持し、逆に、オープンスタイルの状態から閉じ始めた時点ではその表示内容を直ちに反転する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により静電気による電子部品の破壊を防止することができる電子機器を提供する。
【解決手段】携帯電話機は、操作部側筐体と、電子部品が実装され、操作部側筐体の内部に配置された回路基板と、導電性のアンテナエレメント92及びアンテナエレメント92を覆って形成される絶縁部93を有し、操作部側筐体の内部に配置されるフレキシブル基板91と、操作部側筐体の内部に配置される基準電位パターン層75と、を備える。アンテナエレメント92は、絶縁部93から露出する給電点94及びメッキリード96を有する。給電点94及びメッキリード96は、基準電位パターン層75と電気的に接続され、静電気を基準電位パターン層75へ誘導する。 (もっと読む)


【課題】操作が入力しやすい携帯電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】第1面と、第1面の背面側に設けられた第2面と、第2面の端部近傍に形成される凸部と、を備える筐体と、第1面に配置されたタッチパネルと、第1面のタッチパネル内の領域であって、第2面の凸部が形成された領域の背面側の領域となるタッチパネルの端部領域に操作画面を表示させる制御部と、を有する携帯電子機器とすることで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの好みのパーツで着飾ることが可能な携帯端末を提供すること。
【解決手段】電子部品13、14、16を収容するケース11、12と、ケース11、12の所定の面に着脱可能に取り付けられるパネル17と、を備え、ケース11、12は、パネル17に覆われている領域の一部において凹んだディスプレイボックス部12aを有し、パネル17は、ディスプレイボックス部12aと対応する領域に透明窓17aを有する。 (もっと読む)


【課題】同時に視認可能な複数の表示画面を備える電子機器の消費電力を低減することが可能な技術を提供する。
【解決手段】電子機器100は、同時に視認可能な複数の表示画面4と、当該複数の表示画面4の輝度を制御する制御部とを備えている。制御部は、複数の表示画面4の一部の表示画面4の輝度を下げる動作モードを有する。 (もっと読む)


【課題】スライド機構およびヒンジ機構を併用し、操作性を高めた機器開閉機構を提供する。
【解決手段】本発明の機器開閉機構は、第1の筐体と第2の筐体とをスライド可能に接続し、閉状態と開状態との間で第1の筐体および第2の筐体の位置状態を遷移させるスライド機構と、第1の筐体と第2の筐体とを回転可能に接続するヒンジ機構と、を備える。スライド機構は、第1の筐体に固定された第1のホルダーと、第2の筐体に固定され、第1のホルダーをスライド方向に移動可能に支持する第2のホルダーと、一端が第1のホルダーに固定され、他端が第2のホルダーに固定され、スライド時の動きに応じて伸縮する弾性部材と、からなる。弾性部材は、第1の筐体および第2の筐体のスライド途中状態において最も縮み、閉状態での伸び量が開状態での伸び量より小さくなる。ヒンジ機構は、第1の筐体および第2の筐体が開状態となったとき機能可能となる。 (もっと読む)


【課題】表示情報から選択された一部の領域の選択情報を拡大表示すること。
【解決手段】第1表示画面21Aを有する第1表示部と、第2表示画面21Bを有する少なくとも1つの第2表示部と、第1表示画面21Aに表示された表示情報から拡大表示すべき一部の領域の選択入力を受け付けるキー入力部31と、キー入力部31が選択入力を受け付けた一部の領域の選択情報を拡大して第2表示画面21Bに表示させるよう制御する制御部40とを備え、制御部40は、ある一部の領域の選択情報が第2表示画面21Bに既に表示されている状態において、キー入力部31が新たな領域の選択入力を受け付けた場合、既に表示されている領域の一部、あるいは全部の選択情報と、新たに選択された新たな領域の選択情報とを含む領域の選択情報を拡大して第2表示画面21Bに表示させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】筐体の回動可能角度を大きくすることができるバッテリ実装構造を提供する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、バッテリ実装構造は、第1筐体と、表示装置が収容された第2筐体と、ヒンジと、バッテリとを具備する。ヒンジは、前記表示装置の表示画面が前記第1筐体に覆われる第1位置と、前記表示画面が露出される第2位置との間で回動可能に、前記第1筐体と前記第2筐体とを連結している。バッテリは、前記第1筐体に取り付けられ、前記第1筐体とは反対側となる端部に、前記第2筐体の一部が前記第2位置で収容される凹部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 機器全体の剛性を高めて内部の部品を良好に保護することができる携帯機器を提供する。
【解決手段】 上部ケース1と下部ケース2との内外方向および上部ケース1と下部ケース2との周囲方向の各位置を規制して上部ケース1と下部ケース2とを結合する第1嵌合部11と、上部ケース1と中ケース3との内外方向および上部ケース1と中ケース3との周囲方向の各位置を規制して上部ケース1と中ケース3とを結合する第2嵌合部12と、を備えた。従って、第1嵌合部11と第2嵌合部12とによって上部ケース1、下部ケース2、中ケース3を相互に結合することができるので、機器全体の剛性を高めることができる。これにより外部から衝撃を受けた際に、上部ケース1、下部ケース2、中ケース3の全体で衝撃を受け止めることができるので、各ケース1〜3の変形や位置ずれを確実に防ぐことができると共に、内部の部品を良好に保護することができる。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の使用の多様性が充足されるとともに、通常の使用スタイルにおいて違和感の無い表示がなされるようになる。
【解決手段】携帯端末1は、一方向からキー入力部120と第2のLCD211とが視認可能なキー入力状態(第1の状態)と一方向から第1のLCD111と第2のLCD211とが視認可能な2画面並列状態(第2の状態)との間で変移自在に、第1の筐体100と第2の筐体200とを連結するアーム300a,300bと、キー入力状態を検知するキー入力状態検知部51と、キー入力状態検知部51によりキー入力状態が検知されると、第2のLCD211に表示される画像の上下方向の向きを制御する制御部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナのアンテナの性能を調整すること。
【解決手段】筐体1に配設され、通話信号の送信および受信を行う通話用アンテナ11と、筐体1に配設され、ワンセグ放送用信号の受信を行うワンセグ放送用アンテナ12と、通話用アンテナ11からの信号を処理する通話用RF回路13と、ワンセグ放送用アンテナ12からの信号を処理するワンセグ放送用RF回路14と、ワンセグ放送用アンテナ12とワンセグ放送用RF回路14との間で、アンテナの高周波的な整合状態を変更する第1のスイッチ部21と、ワンセグ放送用信号の受信状態および通話信号の通信状態に応じて、通話用アンテナとワンセグ放送用アンテナとの高周波的な整合状態を変更するように第1のスイッチ部21を制御するCPU15とを備える。 (もっと読む)


【課題】安定した姿勢で確実にマクロ撮影を行うことを可能とする。
【解決手段】ユーザがグリップ20を180度以上の所定の角度まで回動させると、角度検出部19により、この角度(第1の回転軸の角度)が検出され、CPU11が撮影モードをマクロ撮影モードに自動的に切り替える。レンズブロック21と机25との間には、表示ブロック22、グリップ20、机25により、適当な空間が形成される。この空間に置かれた被写体30を撮影する。このとき、角度検出部19により、レンズブロック21と表示ブロック22との角度(第2の回転軸の角度)が検出されており、カメラ部10の撮像方向と表示部15の表示方向とが相対していると判断されると、撮像されている画像が表示部15に表示される。 (もっと読む)


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