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Fターム[5K023DD08]の内容

電話機の構造 (41,191) | 電話機の形状 (3,994) | 折畳、伸縮形 (3,622)

Fターム[5K023DD08]に分類される特許

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【課題】マイク穴がユーザの頬で覆われても通話時におけるマイクの集音性能が損なわれることのない携帯端末を提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯電話機1は、ヒンジ部4を開閉支点として、操作部側筐体2と表示部側筐体3とが相対的に開閉可能に構成され、操作部側筐体2の内部に収容されたマイク16と、操作部側筐体2を貫通して設けられ、内部側開口がマイク16に近接した位置に形成されるとともに、外部側開口がヒンジ部4に近接した位置に形成されたマイク穴8と、操作部側筐体2の表面に、マイク穴8からヒンジ部4の側へ向かって延びるように設けられたマイク溝9と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】より使用のしやすい携帯電話および振動ユニットを提供する。
【課題を解決するための手段】
軟骨伝導振動部の一部を筐体角部近傍の筐体内側で支持するとともに他の一部を自由振動させる。 軟骨伝導振動部は、角部近傍における筐体の上面内側、側面内側、面内側のいずれかまたはいくつかに支持される。電気端子を有する軟骨伝導振動部は、電気端子近傍が自由振動するよう支持される。軟骨伝導振動部は、その主振動方向が筐体の上面、側面または正面に垂直もしくは傾斜して支持される。軟骨伝導振動部回路が電気端子近傍に配置された回路が軟骨伝導振動部と一体化された振動ユニットとして筐体内側に支持される。振動ユニットは、電気端子側が支持される。軟骨伝導振動部駆動用の回路はアンプと軟骨伝導振動部のバラツキを電気的に補償する調整部を有する。 (もっと読む)


【課題】筐体分離が落下等により生じたものであると判定した場合には、筐体分離時に行われる端末の動作を制御して不要な処理が発生することを防止する。
【解決手段】分離可能な複数の筐体からなる携帯端末であって、前記筐体の分離を検出する筐体分離検出手段と、前記筐体にかかる加速度を検出する加速度検出手段と、前記加速度検出手段で検出した加速度を記憶する加速度記憶手段と、前記筐体分離検出手段において筐体の分離を検出した後、前記加速度記憶手段に記憶された筐体の分離を検出する前の加速度に基づいて、前記携帯端末の動作を制御する端末動作制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】側端面に境界線が生じない筐体に取り付けるスイッチ部において確実な固定や良好な防水性を得ることができる電子機器を提供する。
【解決手段】筐体20の外郭21に着脱可能に設けられた外郭部材23に隣接してスイッチ部30を設ける際に、スイッチ部30に、スイッチ本体31と、スイッチ本体31を囲むスイッチカバー32を設けた。そして、スイッチカバー32の縁部324を、外郭部材23で覆うようにしたので、確実な固定や良好な防水性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】容易にばね定数の変更に対応しうるばねユニット及びスライド機構を提供する。
【解決手段】端部11c,12cと、中央部分に位置する折曲部11a,11bと、端部11c,12cと折曲部11a,11bとの間に位置する延出部11d,12dとをそれぞれ有するL字状に形成された複数の線ばね11,12と、この線ばね11,12の端部11c,12cに配設された取り付け部材15とを有するばねユニットであって、複数の線ばね11,12を並設すると共に、延出部11b,12bに線ばね11,12の並設方向に変形させた変位部11d,12dを形成する。 (もっと読む)


【課題】折りたたみ構造の携帯無線機の上筐体と下筐体を回動自在に連結するヒンジの径を大きくすることなく、上筐体内の回路基板と下筐体内の回路基板を接続する接続線を通すことができる携帯無線機を提供する。
【解決手段】下筐体10と上筐体20とを接続する第1ヒンジ31を、樹脂部材310と導体部材311の2つの部材から構成し、導体部材311を、切欠き部311aを有する円筒の形状とするとともに、下筐体10内に配置された第1無線部101と第1給電部103を介して電気的に接続させ、さらに、導体部材311を上筐体20内のインサート板金202と電磁結合させる。樹脂部材310には、導体部材311の切欠き部311aと係合する突起部310aを設ける。 (もっと読む)


【課題】折りたたみ構造の携帯無線機において、ヒンジをアンテナとして使用する場合、下筐体内に配置された回路基板と上筐体内に配置された回路基板を接続する接続線がヒンジ部内を通ったり、近接したりしても、アンテナ利得の劣化を低減できる携帯無線機を提供する。
【解決手段】下筐体10と、下筐体10と回動可能に接続された上筐体20と、下筐体10と上筐体20とを接続する第1ヒンジ31と、下筐体10と上筐体20とを接続する第2ヒンジ32とを備え、第1ヒンジ31は樹脂部材310と導体部材311の2つの部材から構成され、第2ヒンジ32は少なくとも一部が導体部材から構成され、第1ヒンジ31の導体部材311は下筐体10内に配置された第1無線部101と電気的に接続されており、第2ヒンジ32は下筐体10内に配置された第2無線部107と電気的に接続されており、第1ヒンジ31の導体部材311は上筐体20内のインサート板金202と電磁結合する。 (もっと読む)


【課題】表示部と入力部を大きくして操作性を向上させ、携行性を良くした携帯電話機を提供する。
【解決手段】本発明の携帯電話機1は、締結部5,6を有して腕(手首)に装着することができるブレスレット式の携帯電話機であり、第1の筺体11の表示面には液晶タッチパネル21が設けられ、第2の筺体12の表示面には液晶タッチパネル22が設けられ、第3の筺体13の表示面には液晶タッチパネル23が設けられ、携帯電話機1の各筺体を完全に開いた状態で、操作者の指の大きさに適応した大きさの文字キーを液晶タッチパネル21,22,23に表示して文字情報入力の操作性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】表示部と入力部とを大きくして情報入力の操作性を良くして情報入力を容易にした携帯電話機の表示入力方法を提供する。
【解決手段】本発明の携帯電話機1は、四つ折りの屏風のように、折り畳んだり、拡げたりできる四つ折り式の携帯電話機であり、第1の筺体11の表示面には液晶タッチパネル21が設けられ、第2の筺体12の表示面には液晶タッチパネル22が設けられ、第3の筺体13の表示面には液晶タッチパネル23が設けられ、第4の筺体14には当該携帯電話機1を構成する電子部品とバッテリとが搭載され、携帯電話機1の各筺体を完全に開いた状態で、入力用の文字情報を液晶タッチパネル21,22,23に表示し、文字情報の表示と文字情報入力キーの表示を大きくして文字情報の表示入力の操作性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】第1筺体と第2筺体からなる開閉式小型電子機器において、両筺体を開いた状態で、両筺体の表面を略同一平面上に揃えることが出来る開閉式小型電子機器を提供する。
【解決手段】第1筺体1と第2筺体2とが互いに相対移動可能に連結され第1筺体1の表面には第1ディスプレイ11が設置されると共に第2筺体2の表面には第2ディスプレイ21が設置され、第2筺体2によって第1ディスプレイ11の表面を覆うと共に第2ディスプレイ21の表面を露出させた閉じ状態と第1ディスプレイ11の表面と第2ディスプレイ21の表面とを略同一平面上に並べて露出させた開き状態との間で、第1筺体1と第2筺体2とが互いに相対移動可能であり、第1筺体1と第2筺体2には接面12、22がそれぞれ形成され、開き状態にて両接面12、22が互いに圧接されることによって、第1筺体1に対する第2筺体2の姿勢が保持される。 (もっと読む)


【課題】 表示部側筐体に操作部側筐体がその間に介在されたスライドユニットを介してスライド可能に取り付けられた携帯電話において、より一層薄型化することができるようにする。
【解決手段】 表示部側筐体1内に設けられた回路基板と操作部側筐体11内に設けられた回路基板とは、両筐体1、12間に設けられたフレキシブル配線板21を介して電気的に接続されている。スライドユニットは、表示部側筐体1の上面に設けられたベース板金32と、ベース板金32の上面に設けられたレール板金33と、操作部側筐体11の下面に設けられ、且つ、レール板金33にスライド可能に取り付けられたスライダー板金とを有する。レール板金33にはフレキシブル配線板逃げ用貫通孔37が設けられている。そして、フレキシブル配線板21の一部をフレキシブル配線板逃げ用貫通孔37内に収容することにより、より一層薄型化することができる (もっと読む)


【課題】クローズ状態で第1のユニットと第2のユニットを相対的に平行摺動させると、自動オープンするトルクを発生する携帯端末装置を提供すること。
【解決手段】携帯端末装置100は、上ユニット110と下ユニット120と連結ユニット200を備え、連結ユニット200は、第1回転部材210と第2回転部材220とを有し、上ユニット110と下ユニット120は軸運動を制御するストッパー111,121を備える。スライド操作力は第1回転部材の回転トルクτB0(-)と第2回転部材の回転トルクτA0(-)との絶対値差分で設定する。 (もっと読む)


【課題】小型化・薄型化の要請に応えつつ、導電部を利用した新たな構成のアンテナを有する携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】第1導電部24を有する表示部側筐体2と、第2導電部37を有する操作部側筐体3と、第3導電部42を有すると共に、表示部側筐体2上に操作部側筐体3を積層配置させた閉状態と、当該閉状態から操作部側筐体3を表示部側筐体2に対して積層方向に沿った回転軸41を中心として所定の角度回転した開状態とに遷移可能なように表示部側筐体2と操作部側筐体3とを連結する連結部4と、給電部38とを備え、開状態において、第1導電部24と第2導電部37は、第3導電部42を介して電気的に接続され、第1導電部24と第2導電部37と第3導電部42とにより三方を囲まれて形成される対向領域は、給電部38により給電されて磁流アンテナとして動作する。 (もっと読む)


【課題】製造期間を延長させることなく、収納空間の大きさを維持したまま小型化、薄型化が可能な防水機能を有する筐体を提供する。
【解決手段】筐体本体2と、蓋部材3と、枠部材9と、パッキン7と、を備える筐体11に係る。筐体本体2は、収納空間となる凹みを有する。蓋部材3は、筐体本体2の凹みの周縁と着脱可能に係合されており、少なくとも一部が凹みを覆う。枠部材9は、筐体本体2の凹みの周縁に沿って環状に形成され、蓋部材3の、筐体本体2の凹みを覆う側の面3aに溶着されている。パッキン7は、枠部材9の、蓋部材3に溶着された側とは反対の側に形成されており、筐体本体2の凹みの周縁と蓋部材3との間の隙間を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】ユーザがレシーバに耳を当てて加圧した場合や、筐体を手指で加圧した場合等により、筐体が加圧されて筐体が変形した場合に、軋み音が発生しにくくなるか、軋み音が発生しても音を小さく抑える。
【解決手段】携帯端末10は、筐体11と第2の基板22とを備える。筐体11は、第2の基板22を支える受けリブ11Eを有し、第2の基板22は、少なくとも受けリブ11Eで支持される部分は、表面にソルダーレジスト21Fを有せず、銅箔層22E又は金メッキ22Gされた銅箔層22Eで覆われている。 (もっと読む)


【課題】切り替えのための操作を行わなくとも、気導音を発生するモードと、振動を人体に伝えることにより音声を伝えるモードとの双方を自動的に切り替えることができる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】携帯端末装置100は、筐体がその他の筐体部分に対して収納形態と使用形態との間で相対的に移動する可動部(110,120)として設けられており、出力する音声に対応して振動する少なくとも1つの振動子123aと、振動子123aの振動が伝えられて振動して、気導音を発生する共鳴部125と、振動子123aの振動が伝えられて振動して、人体に振動を伝える接触部123と、収納形態では、第1の音声伝達モードとし、使用形態では、第2の音声伝達モードとするように、可動部(110,120)の移動に対応して音声伝達モードの切り替えを行う切り替え手段(突起部113と、レバー126と、振動抑制部127と、付勢部材128)とを備える。 (もっと読む)


【課題】顔を押し付けても集音性能を確保できるとともに、外観を損なわない電子機器を提供する。
【解決手段】第1筐体20は、第1回転軸41を介して第2筐体30と相対的に回動可能に連結される。操作部23を有する第1筐体20の表面211に対して交差し、第1筐体支持部25を有する端面24にマイク音孔26を設けたので、使用者の口腔の近辺にマイク音孔を設ける必要がなく、小型化を図ることができる。また、マイク音孔26は、使用時に、使用者の顔に密着して塞がれることがないので、集音性能の低下を防止できるとともにマイク音孔26が外部から見えないので外観を向上できる。 (もっと読む)


【課題】より使用のしやすい携帯電話を提供する。
【解決手段】筐体構造内部に剛体的に直接保持されてこの筐体構造表面に軟骨伝導振動を伝える圧電バイモルフを有する携帯電話を提供する。圧電バイモルフの金属板は、GUI表示面と平行に配置され主振動方向をGUI表示面と直交させる。圧電バイモルフの金属板は、携帯電話側面と平行に配置され主振動方向を側面と直交させる。圧電バイモルフはGUI操作感フィードバック振動源、着信バイブ振動源として兼用される。圧電バイモルフは衝撃センサに兼用される。加速度センサで水平静止が検知されたとき圧電バイモルフの軟骨伝導振動は停止させるが、GUI操作感フィードバック振動、着信バイブ振動および衝撃センサ機能は維持する。 (もっと読む)


【課題】従来より広い周波数帯域をカバーする音響再生が可能で周波数特性が優れた音響再生装置を備えた電子機器、及び、そのような電子機器を用いて音響を再生する音響再生方法を提供する。
【解決手段】折り畳み型電子機器には、上部筐体に1対のマイクロスピーカが搭載され、下部筐体には振動アクチュエータが搭載されており、これらのマイクロスピーカ及び振動アクチュエータの双方が音響を再生する。振動アクチュエータは、下部筐体及び外部筐体を振動させて、特に低周波域におけるマイクロスピーカの音響特性を補完する。また、この電子機器を構成する携帯端末装置を使用して音響を再生する場合には、前記携帯端末装置を、外部筐体、充電装置又はクレードルに搭載して音響を再生する。 (もっと読む)


【課題】1つの振動子を用いて、気導音を発生するモードと、振動を人体に伝えることにより音声を伝えるモードとの双方を利用可能な携帯端末装置を提供する。
【解決手段】携帯端末装置100は、出力する音声に対応して振動する1つの振動子123aと、振動子123aの振動が伝えられて振動して、気導音を発生する共鳴部125と、振動子123aの振動が伝えられて振動して、人体に接触させられることにより前記人体に振動を伝える接触部123と、少なくとも共鳴部125を介して音声を伝達する第1の音声伝達モードと接触部123を介して音声を伝達する第2の音声伝達モードとを切り替える切り替え手段(突起部113と、レバー126と、振動抑制部127と、付勢部材128)とを備える。 (もっと読む)


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