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Fターム[5K023PP02]の内容

電話機の構造 (41,191) | 取付け (3,362) | 取付方法 (1,337) | 係止、係合 (877)

Fターム[5K023PP02]に分類される特許

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【課題】コストを抑えつつ、筐体内のスペースの利用効率を高める。
【解決手段】カバー部30を複数枚のカバーパネル31、32から構成する場合において、カバーパネル31、32を、防水性を有した粘着テープ43Aにより連結するようにした。これにより、カバーパネル31、32の継ぎ目の部分において、防水性を確実に確保する。カバーパネル31、32は制御基板50上の電子部品52の実装領域Aを覆うように設けられている。そして、カバーパネル31、32を接続する粘着テープ43Aは、プリント基板本体51およびその表面に実装された電子部品52との間に間隙をあけて位置するよう設けられている。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2のアンテナによりダイバーシティ機能を有し、第1のアンテナに近接して発熱体を備える場合において、アンテナの性能低下を引き起こすことがない携帯電話機を提供する。
【解決手段】 第1アンテナ41及び第2アンテナ42によるダイバーシティ機能を有する携帯電話機10において、第1アンテナ41に近接してLED照明灯32が設けられている。また、LED照明灯32が発する熱を拡散する放熱板34が、回路基板23を構成するグラウンド層23bから隔離して、携帯電話機10の内部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】電子機器に実装されたスピーカにおいて、音質の劣化を伴うことなく、スピーカの内部に侵入した水を容易に排出する。
【解決手段】スマートフォン10の筐体12内に実装されたスピーカ20の内部を振動板24で仕切り、圧電素子30がある側の第1の空間40を密閉し、他方の第2の空間42と筐体12に設けられた放音孔14を導音路26で接続する。該導音路26の内壁と、第2の空間42を形成するスピーカ20のケース22の内壁には撥水機能を付与する。前記スピーカ20の内部に水が入ったら、前記圧電素子30に、200〜400Hzの正弦波信号又は三角波信号を第1の信号として入力することで振動板24を振動させる。すると、第2の空間内42に侵入し振動板24上に滞留した水が、導音路26から排出可能な細かい液滴に分割され、液滴全体の表面積が増加するため蒸発(又は乾燥)が促進される。 (もっと読む)


【課題】通信における受信効率の低下を防止する観点からすれば、携帯通信端末にアンテナを内蔵する場合には、内蔵するアンテナは、その一部が携帯端末筐体外部に露出するように配置されることが望ましい。一方、携帯通信端末は、携帯通信端末を利用するユーザの手等によって支持、又は/及び操作されることで利用されるため、内蔵するアンテナの一部が露出していると、アンテナの露出部分にユーザの手等が接触してしまうことがある。
そこで、受信品質が比較的大きく低下してしまう可能性を低減することができる携帯通信端末を提供することを目的とする。
【解決手段】
一部が携帯端末筐体外部に露出するように配置されているアンテナを複数備え、受信品質に応じて、通信に利用するアンテナを切り替える。 (もっと読む)


【課題】筐体内の配線により筐体の大型化を招くことのない携帯端末を提供する。
【解決手段】カバーリブ32の突出方向の先端部にカバー段差部34を形成し、ケースリブ31における電池収容部223とは反対側の基端部にケース段差部35を設けてカバー段差部34に係合させたので、筐体20の長手方向の位置決めができる。カバーリブ32におけるケースリブ31とは反対側の外面に、カバーリブ32の突出方向に沿って第1凸部36を設け、ケース21の内面において第1凸部36に対してカバーリブ32の突出方向に沿って線接触する第2凸部37を設けた。これにより、筐体20の幅方向位置決めができる。カバーリブ32におけるケースリブ31側の内面に爪部38を設け、ケースリブ31における電池収容部223とは反対側の外面に、爪部38に係合する爪凹部39を設けたので、ケース21とカバー22を確実に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】筐体を小型化できる携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、開口12を有する筐体11と、筐体11の内部14に収容された回路基板16および表示部17と、表示部17よりも開口12側に設けられた段差面18とを備えている。さらに、携帯端末10は、段差面18に設けられた溝部19と、段差面18に支持されて開口12を閉鎖する表示パネル21と、段差面18および表示パネル21間に介装された接着剤23とを備えている。段差面18は、表示部17よりも開口12側に設けられ、壁部13の内面13Bに隣り合うとともに筐体11の開口12を経て外側を向くように形成されている。 (もっと読む)


【課題】省スペースでねじ部材の緩みを防止できる携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、筐体11と、筐体11に取り付けられるねじ部材15と、ねじ部材15の頭部17を覆うねじキャップ21とを備えている。ねじ部材15は、筐体11に軸部16が挿通され、かつ、頭部17が筐体11の凹部32に収容されている。ねじキャップ21は、平面円弧部34と、円弧部34に隣り合う角部35とを有する。さらに、凹部32の平面形状がねじキャップ21の平面形状に相似している。 (もっと読む)


【課題】筐体を薄型化、小型化できる携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、回路基板16に設けられた開口部17と、開口部に収容されたカメラユニット18と、カメラユニットの底部に接続される配線部材19と、カメラユニットの底部を支持する板金部材21と、板金部材に接続された腕部と、腕部に接続されて回路基板の表面に対して略平行な表面爪部35と、開口部の第3縁部27に設けられた切欠部28とを備えている。切欠部は、開口部におけるカメラユニットの正規位置から回路基板の面方向に沿ってカメラユニットが移動した組込位置において表面爪部が回路基板の裏面側から表面側に挿通可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】第1の筐体と第2の筐体とがスライド機構を介して互いにスライド可能に連結されたスライド式携帯電話機において、外れにくく部品点数の少ないストッパクッションを設ける。
【解決手段】第1の筐体3に、一対のレール部12と、これら一対のレール部12を連結する連結部13を有する板状のベース部11を取り付ける。第2の筐体に一対のレール部12に係合する係合部を有し、これら一対のレール部12に沿ってスライド移動するスライダを取り付ける。レール部12の少なくとも一端側における連結部13との折れ曲がり部12aにレール部12と連結部13との間に跨る切欠部15を形成し、この切欠部15にスライダの動きを規制する弾性部材よりなるストッパクッション16を嵌め込みによって固定する。 (もっと読む)


【課題】良好な音響特性を維持して小型化・薄型化を図ることができる携帯端末を提供する。
【解決手段】筐体20に設けられた筐体音孔31から、音声を筐体20に外側に放音するレシーバ30は、筐体20の内側においてカバー22により筐体音孔31に対する位置に保持される。レシーバホルダ32では、筐体20の内側に設けられた段差部25に係合する第1爪部323を有する第1腕部322が、筐体20の内側に延びて設けられている。また、レシーバホルダ32における第1腕部322の長手方向に連続して、第1爪部323を射出成形する際に喰い切り孔として形成される貫通孔327が設けられている。さらに、レシーバホルダ32におけるレシーバ30とは反対側の背面において、貫通孔327に連続し、かつ、背面に沿って所定長さ連続する溝部328を設けたので、貫通孔327および溝部328を通って、レシーバ30の背面からレシーバホルダ32の背面側に音抜けできる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減できるとともに筐体を薄型化できる携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、筐体11に収容される回路基板15と、回路基板15に実装される第1電子部品17と、回路基板15に実装されて第1電子部品17よりも高い第2電子部品18と、第1電子部品17および第2電子部品18を覆う被覆部材21とを備えている。被覆部材21は、第1電子部品17を被覆可能な第1被覆部22と、第1被覆部22の第1天板44に設けられて第2電子部品18の頂部18Aが突出する開口45と、第1被覆部22の裏側22Aから開口45に挿入されて第2電子部品18を被覆可能な第2被覆部23とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、携帯時において携帯機器に傷がつくことを防止すると共に、画面部を効果的に保護することができる新規な携帯機器保護構造、及びこの携帯機器保護構造に用いられる保護ケースを提供することを目的とする。
【解決手段】 携帯機器100の裏面側を覆う裏表紙部2と、前記携帯機器100の一側面を覆う背表紙部3と、前記携帯機器100の表面側を覆う表紙部4とからなる保護ケース10にて前記携帯機器100を内包して保護するにあたり、前記裏表紙部2の内面と前記背表紙部3の内面とがなす第一角部23の角度と、前記表紙部4の内面と前記背表紙部3の内面とがなす第二角部43の角度との和が180度未満となるように、前記第一角部23から前記第二角部43までの間隔を、前記携帯機器100の厚みより大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】多くの異なる外形の携帯式電子装置に装着可能な汎用性が高い外付けレンズの装着構造を提供すること。
【解決手段】本発明に係る外付けレンズの装着構造は、外付けレンズを、内蔵カメラを有する携帯式電子装置に装着するために用いられる。前記外付けレンズの装着構造は、取付部品及びスライド部品を備え、前記取付部品には貫通穴が設けられ、前記取付部品は、前記携帯式電子装置に着脱可能に、且つスライド可能に装着され、前記取付部品をスライドさせることで、前記貫通穴の位置を内蔵された前記カメラの位置に合わせ、前記スライド部品は、前記貫通穴の延伸方向に沿って前記取付部品にスライド可能に装着され、前記外付けレンズは、前記スライド部品に固定され、前記スライド部品をスライドさせることで、前記外付けレンズの位置と前記内蔵カメラの位置とを合わせる。 (もっと読む)


【課題】ケースを補強する部材と、遮光する部材とを一体部品化して、部品点数を削減するとともに、小型化する。
【解決手段】上下中ケース5,6,7から構成され、上下ケース5,6の間に設けられた空間に光源9が設けられている筐体構造であって、空間に、中ケース7に固定され上ケース5を補強する補強部材8が設けられており、この補強部材8に遮光兼反射用切欠部84が形成されており、光源9は、遮光兼反射用切欠部84内に設けられており、光源9の光は、遮光兼反射用切欠部84の壁面で遮光され、壁面に沿って導出される。補強部材8は、上ケース5に密着しており、上ケース5には、遮光兼反射用切欠部84内に連通し光源9の光を筐体1外に導出させる上面開口部41及び側面開口部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】携帯型情報端末の充電用スロットを、充電用プラグコネクタに/から容易に着脱すること。
【解決手段】携帯型情報端末用充電台は、縦横寸法が互いに異なり、かつ下端に設けられた充電用スロットの位置も互いに異なる、複数種類の携帯型情報端末の一つを保持しつつ、当該保持した携帯型情報端末の充電用スロットに充電用プラグコネタクを差し込むことにより、保持した携帯型情報端末を充電可能な充電台である。携帯型情報端末用充電台は、複数種類の携帯型情報端末の一つを、水平面に対して傾斜した主載置面で保持する保持台本体と、充電用プラグコネクタをその収容位置を変更しつつ収容可能な第1の収容部を持ち、主載置面の下端に着脱自在な充電用カバーとを備える。充電用カバーは、主載置面上に保持されるべき複数種類の携帯型情報端末の下端を支持すると共に、下端部に設けられた第1の回転軸の回りで回動可能である。 (もっと読む)


【課題】電池収容部を覆う電池カバーを筐体に対して確実に固定できるとともに、容易に着脱できる携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、筐体11と、筐体11に設けられた電池収容部15と、電池収容部15を覆う電池カバー17と、電池カバー17に連結された筒部21とを備えている。電池カバー17は、筐体11の厚み方向に対して直交する方向に沿って移動することにより筐体11に着脱可能に形成されている。筒部21は、取付完了位置P1にあるときに、ケース12の一部12Eおよびカバー13の一部13Cを収容するように形成されている。この筒部21は、電池カバー17の移動方向手前側の端部17Bに設けられている。 (もっと読む)


【課題】電子機器の薄型化と、蓋部材の良好な外観とを両立する防水カバーおよびそれを備える電子機器を実現する。
【解決手段】電子機器本体の内部に通じる開口部あるいは電子機器本体に取り付けられる防水を要する部品を被覆および露出自在に電子機器本体に装着可能な防水カバーであって、電子機器本体の開口部あるいは部品を覆うカバー本体と、カバー本体と別体であってカバー本体の内側に固定する防水部材10とを備え、防水部材10に、閉ループ状の枠体11と、枠体11のカバー本体側の開口面を覆って枠体11と固定されるシート12と、枠体11より軟質であって枠体11のシート12と反対側の端部を少なくとも覆って枠体11に付着する弾性シール材13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 歯車を用いなくとも、第1ヒンジシャフトと第2ヒンジシャフトを同期して回転させることができ、ガタを生じさせることがない上に、小型電子機器のデザイン上の制約をなくした平行2軸ヒンジを提供する。
【解決手段】 連結部材へ取り付けられるブリッジ部材と、このブリッジ部材に対して回転可能かつ互いに離間する方向へ移動可能に平行状態で取り付けられるところの、第1の筐体と第2の筐体のいずれか一方を回転可能に支持する第1ヒンジシャフト及びいずれか他方を回転可能に支持する第2ヒンジシャフトと、第1ヒンジシャフトと第2ヒンジシャフトとの間にブリッジ部材を挟んで設けられた第1リンク手段及び第2リンク手段から成る同期回転伝達手段と、この同期回転伝達手段と連動して第1の筐体と第2の筐体の開閉操作に伴い、第1ヒンジシャフト及び第2ヒンジシャフトの軸間距離を自ら調節する軸間距離調節手段とで構成したことで解決した。 (もっと読む)


【課題】本発明はスライド動作とチルト動作を行うスライドチルト機構に関し、操作性の向上及び機構の簡単化を図ることを課題とする。
【解決手段】ベースプレート20と、スライドプレート30と、スライドプレート30を移動可能に支持するガイドプレート40と、スライドプレート30をチルトさせるチルト機構と、スライドプレート30を付勢するトーションばね60と、スライドプレート30が開位置までスライドしたときにガイドプレート40の傾動を許容するチルト規制部材50とを有し、チルト機構にスライドプレート30に設けられたチルト機構駆動ピン90Aと、一端がベースプレート20に他端がガイドプレート40に軸承されたリンク部材70とを設け、スライドプレート30のスライドに伴いチルト機構駆動ピン90Aがガイドプレート40をスライド付勢することによりリンク部材70を回動させ、スライドプレート40を傾動させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の入力操作部に用いられる導光シートおよびそれを用いた導光シート付き可動接点体に関し、導光シートにおいて上方に向けて散乱反射される光量が増すように構成されて上方を明るく照光できるものを提供する。
【解決手段】導光シート31において、フィルム基材15の下面位置に第一凹凸領域部38Aが設けられると共に、その第一凹凸領域部38Aに対して上下で対向するようにフィルム基材15の上面位置に、上記第一凹凸領域部38Aに対向する第二凹凸領域部38Bを設けた構成とした。また、この導光シート31を用いて、上下で対向状態に設けられた上記第一および第二凹凸領域部38Aおよび38Bに対応する下方位置に可動接点4を備えさせ、導光シート31付き可動接点体9を構成した。 (もっと読む)


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