説明

Fターム[5K027AA05]の内容

電話機の回路等 (45,388) | 用途 (9,696) | 福祉電話 (39)

Fターム[5K027AA05]に分類される特許

1 - 20 / 39


【課題】視覚聴覚障害者、視覚障害者、聴覚障害者、健常者が相互に通信可能な通信システムを提供すること。
【解決手段】携帯電話機等の通信端末は、点字パターンあるいはモールス信号パターンによって表される文字情報を入力するキー入力手段、前記文字情報を長点および短点の組み合わせからなる振動パターンで出力する振動出力手段、前記文字情報をチャット手段を備えた通信サーバーへ送信し、通信サーバーから文字情報を受信して振動出力手段に出力する通信手段とを備える。通信サーバーはチャット手段および被呼通信端末にメール送信あるいは電話発呼して被呼状態を通知する呼び出し手段を備える。既存の携帯電話機上で動作するアプリプログラムを使用するだけで、視覚聴覚障害者、視覚障害者、聴覚障害者、健常者それぞれに適した入力方式、出力方式を選択できる。 (もっと読む)


【課題】一電話回線を使用する通報装置において、多人数の情報を登録し、その内の一人が、その人の所有するリモコンを作動させるだけで、確実にその人だけの情報を通報することができ、他の人も同様に情報を通報することのできる通報装置を提供する。
【解決手段】電話回線を使用して、任意先に通報することができる通報装置において、氏名・住所・状況(既往症等)の情報をそれぞれの人のリモコンに入力し、それ以外の固定メッセージを量産時に通報装置本体に入力し、それぞれの任意先に通報することができるように構成した。 (もっと読む)


【課題】使用者の外耳道に最適のポジションで発音できるように受話部を制御可能として、受話ポジションを意識せず通話や接続経過音の確認が最適の状態で可能となる通話装置を提供する。
【解決手段】平面スピーカー・赤外線センサー制御基板(制御部)25は、5×5マス状に均等に区分けされた光不透過性絶縁樹脂素材による壁23に区切られた空間に配置された赤外線センサー22にて、使用者の耳に赤外線を照射し、ある一定時間内の範囲で照射に対する反射の中から一番反射時間が遅いと判断したところを外耳道付近として検出する。検出した赤外線センサー22の真下にある平面スピーカー21に対してのみ接続経過音や通話音を発生させる。外耳道の移動に伴ってリアルタイムに外耳道の位置を検出して、個々の平面スピーカー21の発生量を変化させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】監視対象者の身に付けなくても、生活環境を簡易かつ安価に確認する手段を有する情報端末装置を提供する。
【解決手段】ネットワークを介して電子メールや音声情報を送受信する携帯電話機等の通常の情報端末装置に、生活環境情報監視部9として、あらかじめ登録した検出時刻に達する都度、生活環境情報を検出する明暗検出部10、挙動検出部11、気温検出部12と、あらかじめ登録した通報時刻に達する都度、各検出部からの明暗、挙動、気温が正常か否かを分析し、その結果を生活環境報告レポートに編集する生活環境情報分析・編集部13と、該生活環境報告レポートを電子メール、音声情報に変換する電子メール生成部14、音声データ出力部15とを付加する。生活環境情報監視部9にて生成された生活環境報告レポートは、端末制御部8へ通報要求することにより、無線制御部6、アンテナを介して、あらかじめ登録した通報先へ定期的に送信される。 (もっと読む)


【課題】動作を一切行わなくても受話音声を聞くことができると共に電話機を一切操作することなく送話することが可能であり、使用者の意思によっても送話することができる電話システムを提供する。
【解決手段】電話機11が呼出信号を受信すると制御装置33が電話機11を自動的に通話状態にし、内蔵マイクロホンスイッチ18が非操作時には内蔵スピーカ13を作動させて受話音声を出力させ、電話機11が話中信号を受信すると制御装置33が電話機11を自動的に非通話状態にする。また、電話機11が通話選択信号を受信すると、制御装置33が内蔵スピーカ13と内蔵マイクロホン17との何れか一方のみを作動させる。また、内蔵マイクロホンスイッチ18を操作することによっても、内蔵マイクロホン17を作動状態にすることができる。 (もっと読む)


【課題】キー入力された文字情報あるいは受信したメール情報が変換されて表示された点字をスムーズに読み取ることが出来る点字対応携帯端末装置を提供する。
【解決手段】通信手段と、第1の主面側に設けられた文字情報を入力する為の入力手段と、前記入力手段で入力された情報及び/又は前記通信手段で受信した情報を点字情報に変換する為の点字情報変換手段と、前記点字情報変換手段で変換された点字情報を点字として表示する為、前記第1の主面とは反対側の第2の主面側に設けられた点字表示手段と、前記点字表示手段に表示された点字を消去する点字消去手段と、前記点字表示手段に未表示点字の有無を検出する未表示点字検出手段とを具備し、n行m列(n,mは2以上の整数)の点字が表示されるよう構成されてなる前記点字表示手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって、特別な構造設計を必要とせずに好みの音量を容易に得ることの出来る骨伝導式音声出力装置を提供する。
【解決手段】操作部と、骨伝導スピーカ部と、当該骨伝導スピーカ部の振動強度情報を記憶するメモリ部と、当該メモリ部に記憶されている振動強度情報に基づいて前記骨伝導スピーカ部の駆動を制御する制御部と、を有し、前記制御部は、前記操作部による所定の操作が行われると、前記骨伝導スピーカ部を前記メモリ部に記憶する振動強度情報に基づいて試験振動させると共に、当該試験振動中に、前記操作部による試験振動強度の変更を可能とし、かつ、当該試験振動強度の変更が行われると、前記メモリ部の振動強度情報を変更された振動強度情報へ更新する。 (もっと読む)


【課題】眼球の動きを利用したより容易な手段で操作を可能とする携帯端末装置を提供する。
【解決手段】携帯端末装置に内蔵するカメラにより、眼球の動きの回数を検出し、その回数により携帯端末装置に対する操作又は入力を行う。さらに好ましくは、眼球の動きの回数と方向を検出し、その回数と方向とにより、携帯端末装置に対する操作を決定し、当該決定された操作に対する処理が実行され、意図した数字または文字などを容易に選択できる。 (もっと読む)


【課題】聴覚障害者や言語障害者等の電話によるコミュニケーションが困難な人たちであっても、簡単に通信する。
【解決手段】内蔵または外部の音声認識手段B21と連動する電話機K1であって、着信時または発信時に相手が学習済みの相手であるか否かを識別する相手識別手段B10と、着信時に相手が学習済みであると認識した場合、音声認識手段B21を起動し、音声認識会話モードに移行すると共に、識別した相手に対応した条件で、音声認識手段に相手音声を認識させ、認識した相手音声を文字で表示する相手音声表示手段B8を具備する。 (もっと読む)


他の通信装置(500)と通信する通信装置(200)用の電気回路であって、前記他の通信装置(500)と誘導的に通信するようにした誘導性アンテナ素子(101)と、前記他の通信装置(500)と容量的に通信するようにした容量性アンテナ素子(102)と、前記誘導性アンテナ素子(101)及び前記容量性アンテナ素子(102)のインピーダンスを整合させるようにした共通整合回路(105)とを有する当該電気回路を提供する。
(もっと読む)


【課題】利用者による設定に応じて特定の補聴器のみに音声を送信できるようにする。
【解決手段】通通話における音声信号を音声として出力するスピーカと、利用者の音声を音声信号に変換するマイクと、前記通話における音声信号を受信機に無線送信する送信手段と、複数の受信機のうち任意の受信機を選択する受信機選択手段とを備え、前記送信手段は、前記受信機選択手段により選択された受信機に対してのみ、前記音声信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】ハンドセット内の電池を電源として受話音声信号を磁気コイルにより外部へ送出するときの消費電力を節減する。
【解決手段】 受話音声信号は、通話制御部13から通話路スイッチ26を通り、アンプ25により増幅され、磁気コイル24から補聴器3へ送出される。受話電流検知部29で検知された受話電流が規定値以下(無音)の状態が一定時間続いたときは、スイッチ28をオフにして、電池27からアンプ25に対する電力の供給を停止し、その後、受話電流が規定値を越える状態が一定時間続いたときは、スイッチ28をオンにして、電池27からアンプ25に対する電力供給の停止を解除する。 (もっと読む)


【課題】聴覚補助機能付電話機において、当該機能の作動中に外部からかかってきた電話に健常者が出た場合であっても、健常者に違和感を与える可能性を低くすることができる聴覚補助機能付電話機を提供すること。
【解決手段】聴覚補助機能付電話機1に着信があってから所定時間経過後に受話器10を取ると、受話部12の音孔Hから聴こえる受話音量が通常よりも増加されるとともに、骨伝導装置13により通信相手の音声が伝達され、聴覚補助機能が作動した状態となる。また、このとき画像表示装置5には、聴覚補助機能が作動中であることおよび聴覚補助機能を停止させる操作手順が表示される。一方、着信があってから所定時間経過前に受話器10を取ると、受話音量が通常の音量となり、骨伝導装置13による通信相手の音声の伝達はなされない。 (もっと読む)


【課題】画像データの色を通知する複数の方法を用意し、それらの中からユーザが所望の方法を予め選択できる携帯端末装置及びカラー画像データの表示方法を提供する。
【解決手段】カラー画像データにおける所定の箇所の色を認識し、かつ、カラー画像データを表示可能な携帯端末装置であって、カラー画像データにおける所定の箇所の色名をユーザに通知する複数の色名通知方法の中から、ユーザによって選択された色名通知方法を予め登録するための色名通知方法登録手段を有し、色名通知方法登録手段で登録された色名通知方法を用いて、カラー画像データにおける所定の箇所の色名をユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】利用者にとって、所望とする相手と意志の伝達が可能な携帯端末装置を、機種に依存することなく容易に導入可能とすることで、携帯端末装置が有する高機能の利便性を享受することが可能な入力支援装置を提供する。
【解決手段】携帯電話装置Tを保持する大きさが調整可能な保持部2aが設けられた搭載台2と、携帯電話装置Tを撮像するカメラ部7cと、携帯電話装置Tの操作ボタンの位置まで移動し押下するアーム部9と、携帯電話装置Tの映像と、アーム部9の位置を示すカーソルとを重畳させてモニタに出力すると共に、アーム部9の移動を指示する入力を受信するとアーム部9を移動させ、アーム部9の押下を指示する入力を受信するとアーム部9で操作ボタンを押下させる制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】難聴者が音波の信号を聞く事が出来ないのを、モールス信号みたいな簡単なルールで解決しようとした(そうすれば、家庭の中でルールを決定する自由がある)。
【解決手段】搬送波にFM波や赤外線を使い、信号波で“ツー・トン・トン”と信号を発信すると、手首に取り付けた“腕巻き難聴者用振動呼び出し装置”が“ツー・トン・トン”と振動するように設計した。 (もっと読む)


【課題】 補聴器の使用者が電話機を使用するときに、ハンドセットに対する着脱操作を不要にし、かつ補聴器を使用していることを気付かれずに電話機の使用を可能にする。
【解決手段】 電話装置に着信があったとき、補聴器3のユーザがハンドセット2を取り上げると、受話音声信号は、電話装置の本体1の通話制御部7から近距離無線通信部11へ送られ、ここから補聴器3の近距離無線通信部32へ伝送され、補聴器3のイヤホン33から受話音声が出力される。 (もっと読む)


【課題】 受話器へ出力する音声信号を外部の補聴器へも出力可能な電話装置において、補聴器から耳障りな保留音が出力されないようにする。
【解決手段】 受話音声信号は、通話制御部7からハンドセット2内のスイッチ27を通り、近距離無線通信部23から補聴器3の近距離無線通信部32へ伝送され、イヤホン33により受話音声に変換され、出力される。このように補聴器3を使用して通話を行っているときに、本体1のキー入力部11から保留操作を行うと、保留音発生部11が保留音の音声信号を発生する。また、保留操作に応じて、スイッチ27を開き、スイッチ26を閉じる。保留音はスピーカ部22から出力され、補聴器3のイヤホン33からは出力されない。 (もっと読む)


【課題】視覚障害者が電話番号の入力にテンキーを用いることなく、音声入力のみによって通話希望相手先の電話番号を正確に入力できる、携帯電話及び情報通信端末装置を提供する。
【解決手段】入力キー操作の変わりに、テンキー対応の音声変換専用CPUを携帯電話の通信ソフト回路のテンキー入力部に置き換えることによって、視覚障害者でも容易に使用できる携帯電話を作り出すことを得た。 (もっと読む)


【課題】受話器及び補聴器の双方に受話音声信号を伝送可能な電話装置において、補聴器の所持者が使用するときには、受話音声を補聴器のみから出力できるようにする。
【解決手段】 通話制御部7から出力される受話音声信号は、それぞれスイッチ26、27を通してハンドセット2のスピーカ部22、近距離無線通信部23へ出力される。近距離無線通信部32を内蔵した補聴器3のユーザがハンドセット2を取り上げると、スイッチ26を開き、スイッチ27を閉じることで、受話音声信号が補聴器3のイヤホン33から出力され、スピーカ部22からは出力されないようにする。 (もっと読む)


1 - 20 / 39