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Fターム[5K027AA07]の内容

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Fターム[5K027AA07]に分類される特許

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【課題】施工時およびメンテナンス時の作業性を改善した火災報知設備用の保守電話を得る。
【解決手段】電話線を介して接続された火災受信機10と端末機器20との間の通話を行うために、それぞれに設けられた電話ジャック(被着脱部)に接続される火災報知設備用の保守電話であって、電話ジャック(被着脱部)に差し込むことで、火災受信機または端末機器との接続を可能とする電話プラグ35(着脱部)と、ハンズフリー通話用の第1のスピーカ33aおよび第1のマイク34aと、ハンドセット通話用の第2のスピーカ33bおよび第2のマイク34bと、第1のスピーカおよび第1のマイクを介してハンズフリー通話を行うか、第2のスピーカおよび第2のマイクを介してハンドセット通話を行うかの選択切り換えを行うフックスイッチ37(通話切り換えスイッチ)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 通信中の相手との通話中に、簡単な操作で、近傍に存在する他の電話機を当該通信中の通話に参加させることができる電話装置を提供する。
【解決手段】 移動可能な無線電話機3Aで相手端末6と通話中に、当該通話中の通信に近隣の有線電話機4Aを参加させる場合、まず、電話機3Aの操作者は当該電話機3Aを電話機4Aの傍へ持って行き、電話機3Aのリーダ38Aにより電話機4Aのタグ49Aから電話番号又は内線を特定するID情報を読取る。すると電話機3Aは呼制御装置1へ読取ったID情報を含む通信会議要求を送信し、呼制御装置1は電話機3Aと通話中の相手端末6との通話を電話機4Aへ同報配信する。呼制御装置1は、電話機4Aからの音声も、該当通話中の相手へ中継して送信する。 (もっと読む)


【課題】会議システムのサーバの負荷を軽減する。また、会議の予約者が、各参加端末に、所望の参加端末の映像データを所望の位置に表示させることができるようにする。
【解決手段】管理サーバ1は、会議に参加する参加端末としてクライアント端末3の指定を受け付け、各参加端末に予約情報を送信する。中継サーバ2は、各参加端末から映像データを収集し、映像データ配信先の参加端末から受信した映像配信要求で指定されている参加端末の映像データを映像データ配信先の参加端末に配信する。クライアント端末3は、予約情報に含まれている所望の参加端末を指定した映像配信要求を中継サーバ2に送信する。また、中継サーバ2に映像データを送信するとともに、中継サーバ2から各参加端末の映像データを受信して合成出力する。この際、予約情報において表示枠が予約されている参加端末の映像が、会議画面上の予約された表示枠内に表示されるように合成する。 (もっと読む)


【課題】通信中の相手との通話中に、簡単な操作で、近傍に存在する他の電話機を当該通信中の通話に参加させることができる電話装置を提供する。
【解決手段】ネットワーク3を介して相手端末4との通信中に特定操作が為された場合に、無線タグリーダ23は、近傍に存在する電話機5に装着された無線タグ51からタグ情報を読み取り、ローカル通信部20は、電話機5とローカル通信を開始し、電話機5からと送話回路18からの音声データをミキシングして相手端末4へ送信し、相手端末4からの受話音声データをローカル通信により電話機5へ転送する。 (もっと読む)


【課題】 受聴者にとって反響が発生する頻度を低減しつつ、臨場感の低下を抑制する音声通信システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、送話側から受話側へ音声信号を送信する複数の伝送経路と、いずれかの伝送経路に接続され、送話側の音声を捕捉する複数の送話側マイクロフォンと、いずれかの伝送経路に接続され、いずれかの送話側マイクロフォンが捕捉した音声信号を発音出力する複数の受話側スピーカとを備える音声通信システムに関する。そして音声通信システムは、送話側マイクロフォンにより捕捉された音声信号が、全ての受話側スピーカにより発音出力された際に、反響効果が発生するか否かを判定する手段と、反響効果が発生すると判定された場合には、伝送経路のうち一部について受話側への信号送信を制限する制御を行う手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】音響結合量の推定精度を向上させる。
【解決手段】この発明の音響結合量算出装置は、第1音響結合量推定値を、周波数領域の再生信号スペクトルと収音信号スペクトルを入力として、同一時刻のフレームの再生信号スペクトルと収音信号スペクトルを所定フレーム数Nの範囲で掛け合わせて加算した値を、再生信号スペクトルの所定フレーム数のパワーを加算した値で除した値を結合量として求める。そして、収音信号スペクトルに対して再生信号スペクトルを、過去の時刻m(m=1〜M−1)にずらして第1音響結合量推定値と同様に計算した結合量を第2音響結合量推定値乃至第M音響結合量推定値として求め、第1音響結合量推定値から第M音響結合量推定値までの合計の絶対値を自乗した値を音響結合量の推定値として出力する。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークを介して音声通信を行う際に、自端末から送信した音声データが相手側端末で正常に再生されているかを確認することができるとともに、各拠点の音響状態(エコー抑圧)が正常か否かを遠隔地から確認可能にする技術を提供する。
【解決手段】端末10のエコーキャンセル部15は、メモリ23に記憶されたフィルタ係数を用いて、マイクロホン11で収音された音声を表す音声データに対してエコーキャンセル処理を行う。エコーキャンセル部15の適応フィルタは、外部から供給されるリセット信号によって初期化される。リセット信号を外部から受信すると、通信/制御部16は、メモリ23に記憶されたフィルタ係数の値を予め定められた初期設定値に書き換える。 (もっと読む)


【課題】通話音質の変化が少なく、かつ通話中においても発振する前にハウリングを抑制することができる通信装置を提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係る通信システムの各端末1は、自らが送信したオーディオ信号が他の端末1から放音され、各端末1のそれぞれから放音された自らの音声が、自らの端末1により収音されたときの音量レベルを、放音した各端末1に対応する系列のPN符号の音量レベルを判定することにより認識することができる。そして、判定結果を対応する各端末1に対して通知することにより、通知を受けた各端末1は、自らの放音によりハウリングが発生しそうな端末1を認識して、各端末1から放音する音声のうち、ハウリングが発生しそうな端末1の音声の音量レベルを調整することによりハウリングを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ビデオカメラ等の音声出力装置の動作モードと、テレビ会議端末等の収音再生装置の動作モードとが正しく設定されない場合に生じる誤動作を防止する。
【解決手段】本発明の収音再生装置100は、マイクロホン112とスピーカ111とビデオカメラ27とが存在する周辺の空間における音声と、ビデオカメラ27により出力されるカメラ入力信号131との相関値が第1の値以上か否かを判定する判定部101と、相関値が第1の値以上の場合、コミュニケーション装置12により送信された受信信号132をスピーカ111に出力し、相関値が第1の値未満の場合、カメラ入力信号131と受信信号132とを混合することにより、ミキシング入力信号133を生成し、生成したミキシング入力信号133をスピーカ111に出力する入力音声混合部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】音響エコーキャンセラのエコー抑圧効果をより高める。
【解決手段】エコーキャンセラ1において、線形エコーキャンセラ部106およびスペクトルサブトラクション部107によって音響エコーが消去された近端音声信号に含まれる残留エコー成分の特徴と、人の会話音声成分の特徴とが異なることを利用し、残留エコー消去部108は、この近端音声信号の音圧スペクトル情報の例えば1フレームシフト単位に対して、所定の周波数帯域毎に、着目する周波数帯域と時間方向および周波数方向において隣接する範囲の成分に基づいて、着目する周波数帯域から、音響エコーの残留成分である残留エコーを消去する。 (もっと読む)


【課題】ステレオ方式の電話会議装置を提供する。
【解決手段】筺体と、筺体の両端に収容されている第1マイクロホンおよび第2マイクロホンと、筺体の両端に収容されている第1スピーカおよび第2スピーカと、他地点からの音声信号を受信し、当該他地点へ音声信号を送信する送受信部を具備し、第1マイクロホンと第2マイクロホンの配列方向は、第1スピーカと第2スピーカとの配列方向と直交する方向にあり、送受信部により受信した、他地点の電話会議装置の第1マイクロホン、第2マイクロホンで収音された音声はそれぞれ、自地点の電話会議装置の第1スピーカ、第2スピーカで再生され、送受信部により送信した、自地点の電話会議装置の第1マイクロホン、第2マイクロホンで収音された音声は、それぞれ、他地点の電話会議装置の第1スピーカ、第2スピーカで再生される。 (もっと読む)


【課題】ユーザが思考している内容を、その場でさらに深い内容とする支援を行なう。
【解決手段】ユーザ入力検出部1は、共同資料作成が行なわれている場におけるユーザの作業や発言に関する生のデータで示される文字列や図形等のオブジェクトを検出する。検出データフォーマット変換部2は、直前に検出したデータの文字列や図形等のオブジェクトを、検索クエリである位置コンテキストおよび意味コンテキストに変換してDB部5に格納する。コンテキスト検索部3は、直前の入力データに対して変換された位置コンテキストや意味コンテキストをクエリとして、過去に変換された位置コンテキストや意味コンテキストをDB部5から検索して、直前の入力データとの関連が高い文字列やオブジェクトに対するエフェクトを決定する。提示部4は、関連が高い文字列やオブジェクトを決定済みのエフェクトを利用して提示する。 (もっと読む)


【課題】処理負荷をかけずに、音源(例えば、主な発話者)の方位を正確に推定することができる放収音装置を提供する。
【解決手段】放収音装置1は、他の放収音装置とネットワーク等を介して接続される。放収音装置1は、他の放収音装置からの音声信号を放音信号FEとして受信してスピーカSPから放音する。また、放収音装置1は、マイクMIC1〜MIC3で収音して、異なる複数方位の収音ビーム信号NE1〜NE3を生成する。放収音装置は、各収音ビーム信号NE1〜NE3をダウンサンプリングして、ダウンサンプリングの収音ビーム信号DNE1〜DNE3のエコーを除去する。放収音装置は、エコーを除去した収音ビーム信号DNE1’〜DNE3’の中から最も信号レベルが高い収音ビーム信号DNE1’を選択する。放収音装置は、収音ビーム信号DNE1’の収音方位D1からの収音ビーム信号NE1のエコーを除去して、他の放収音装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークを介して通信を行う際に、不具合の内容を利用者に把握し易くすることのできる技術を提供する。
【解決手段】端末10の制御部11は、通信ネットワークを介して画像データを受信し、受信した画像データの表す画像を表示部13に表示する。また、制御部11は、通信を行っている最中において、通信ネットワークのデータの伝送状況を予め定められた複数の評価要素毎に検出し、検出結果に対応する画像を示す表示データを生成する。制御部11は、生成した表示データの表す画像を、受信された画像データの表す画像に重畳して表示する。 (もっと読む)


【課題】3台以上の通話端末の間で同時に会話が可能な音声信号通信システムを提供する。
【解決手段】通信機能を有する複数の端末(10、20、30)と、これらを相互接続するIPネットワーク(40)とを備え、前記端末の間で音声信号のRTP通信が可能な音声信号通信システム(100)であって、前記複数の端末はそれぞれ音声合成手段(120)を有し、前記音声合成手段は、受信した複数の音声信号から時刻情報を抽出する情報抽出手段(122)と、前記抽出した時刻情報を基に、前記受信した信号の送信時刻を求める送信時刻決定手段(123)と、前記求めた送信時刻を基準として、前記複数の音声信号を加算する音声信号加算手段(125)と、前記加算した音声信号の値と所定の制限値とを比較し、前記音声信号の値の方が大きい場合には、該音声信号の値を前記制限値まで低減させる信号制限手段(126)と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置サイズを小型化にしつつ、受聴側で話者を識別させる。
【解決手段】音源の位置を検出することで音源位置情報を生成し、収音手段に入力された音情報および前記音源位置情報を送信・受信し、領域数以上ある発光素子を備え、それぞれの発光素子とそれぞれの領域とは対応しており、受信した音源位置情報を用いて、音を発している音源が位置する領域に対応する発光素子を発光させることで当該音源が位置する領域を提示する。 (もっと読む)


【課題】背景ノイズの多い環境で音声会議を使用する際に、全ての発話者の音声を聞き取ることができる音声ミキシング装置を提供することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するために本発明の音声ミキシング装置は、外部からの複数の音声情報の受信を行なう音声情報受信手段と、音声情報受信手段の音声情報毎の出力に有音先頭部分の有無を検出する有音先頭部分有無検出手段と、音声情報受信手段の音声情報毎の出力の中で有音閾値以上の音声の数を検出する音声数検出手段と、音声数検出手段の出力が有効音声数閾値未満の場合であって有音先頭部分有無検出手段の出力の中で有音先頭部分が有る旨を示す音声情報の音量のみを上げ他の音声情報の音量を上げないゲイン制御手段と、ゲイン制御手段の音声情報毎の出力を加算する音声情報合成手段と、音声情報合成手段の出力を外部に送信する音声情報送信手段とを備えた構成を有している。 (もっと読む)


【課題】複数の通信端末間で音声通信を行う際に、聴取者の聴取状況を、発話を妨げることなく発話者に対して報知することのできる技術を提供する。
【解決手段】端末10は、他の端末10からデータを受信すると、受信したデータから通知データを抽出する。複数の通知データは通知音合成部13の導通判定部131に供給される。導通判定部131は、供給される通知データが全て「OK」を示す値である場合には、効果音成分が出力されるようにスイッチ部を切り替える一方、それ以外の場合には、効果音成分が出力されないようにスイッチ部を切り替える。通知音合成部13の合成音生成部133は、マイクロホンMCから出力される音声信号に基づいた効果音成分を出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の人間が参加する音声コミュニケーションを効果的に支援することができる音声入力ロボットを得る。
【解決手段】音声の入力を受け付ける音声入力部111と、音声入力部111が受け付けた音声の音源位置を推定する音源位置推定部121と、音声入力部111の位置を可変する動作部112と、を備え、音源位置推定部121は、音声入力部111が受け付けた複数の音声の音源位置を推定し、動作部112は、音源位置推定部121の推定結果に基づき、音声入力部111と複数の音声の音源位置との間の位置関係を変更する。 (もっと読む)


【課題】エコーやハウリングを防ぐエコーキャンセラにおいて、マイク配置の制約なく、適応処理を基にした手法と比べて低演算量かつ短時間でエコーを抑圧すること。
【解決手段】本発明は、相対する方向の指向性を有する複数のマイクM1、M2が一つの筐体に組み込まれた音声入力部10と、音声入力部10の一の指向性を有するマイクM1で取り込んだ音声を相手方に送信する処理、および相手方から送られてきた音声を受信してスピーカSPに出力する処理を行う信号処理部20と、音声入力部10で取り込んだ音声のうち、音声入力部10の一の指向性を有するマイクM1で取り込んだ音声と、音声入力部10の他の指向性を有するマイクM2で取り込んだスピーカSPから出力される相手方の音声との信号量の差から両者を分離して送信する音源分離部とを有する音声処理装置である。 (もっと読む)


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