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Fターム[5K027AA09]の内容

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Fターム[5K027AA09]に分類される特許

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【課題】玄関周辺または室内の雑音が大きな場合でも、双方向通話を行うことができるハンズフリーインターホン装置を提供する。
【解決手段】門扉、または玄関に設置された玄関子機と、玄関子機からの呼出音に対して応答/通話を行うハンズフリーインターホン親機で構成されるハンズフリーインターホン装置において、ハンズフリーインターホン親機には、玄関子機と通話を行うための親機音響部と、ハンズフリーインターホン親機と玄関子機の双方向通話路を形成する通話路切替部とで構成され、通話路切替部には、室内の送話雑音平均値を算出する送話雑音算出部と、玄関子機からの受話信号を親機音響部からの送話信号から送話雑音平均値を減算した値と比較する比較部と、比較部によって送話受話の切り替えを行う切替部を備える。 (もっと読む)


【課題】インターホンの設置された環境に応じて適切な通話切替わりレベルに調整できるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】周囲の騒音レベルや設置場所状況によらず適切な通話切替をおこなうための通話切替調整モードへ移行し、親機の親機CPUから通話切替調整モードに移行したとき自動交互通話回路に音声帯域の周波数を拡散した周波数拡散信号を発信し、親機マイクから音声信号を自動交互通話回路に入力し、周波数拡散信号と音声信号とを比較して自動交互通話回路より状態信号を親機CPUへ送信し、状態信号に基づいて切り替わりのレベルを変更するために親機マイクから入力された音声レベルを第1の電子ボリュームで変更し、第1の電子ボリュームで調整された親機マイクからの音声レベルを予め定められた子機への音声レベルと同じにするため第2の電子ボリュームで変更することにより適切な自動交互通話を実現する。 (もっと読む)


【課題】応対制御装置と当該応対制御装置とは別個の表示装置とを通信のために接続しなくても、表示装置で視聴していた番組の映像を、電話対応中に応対制御装置の表示手段で引き続き見ることができる応対制御装置等を提供する。
【解決手段】複数の番組の放送信号を受信し、表示手段とは別個の表示装置であり、複数の番組のうち少なくとも一つの番組の映像を表示する表示装置のスピーカから出力された音をスピーカ音信号として取得し、電話装置からの電話回線を介しての着信と、来訪者に応対するための応対装置からの当該来訪者の来訪を通知する来訪通知信号の受信と、の少なくとも何れか一方が検出された場合に、スピーカから出力された音と同一の音が放送されている番組を、スピーカ音信号と放送信号に含まれる音信号とに基づいて特定し、特定された番組の映像を、放送信号に含まれる当該番組の映像信号に基づいて表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】子機と親機を備えた応対装置において、簡単な操作で来訪者の所持する携帯端末に記憶されている音楽データを、室内親機の呼出し音として使用可能な応対装置を提供する。
【解決手段】CPU201は、子機10から送信される呼出しボタン信号を受信したかどうかが判断され、受信したと判断された場合、受信してからの経過時間を計測し、所定時間経過したかどうかが判断される。そしてさらに所定時間内に子機10から音楽データを受信したかどうかが判断され、受信したと判断した場合、受信した音楽データを親機20のスピーカ212から再生するよう出力をする。 (もっと読む)


【課題】来訪者を照合処理中の場合でも、居住者に迅速で防犯性の高い応対ができるよう音声を制御することが可能なインターホンシステムを提供する。
【解決手段】
子機10の呼出し信号を受信して来訪を検知した場合、応対者により親機20の通話信号を受信して、応対者の音声情報の入力が開始されたかどうか判断される(S13)。応対者から音声情報の入力が開始されたと判断された場合(S13:YES)、親機20のCPU201が、ステップS13で取得した応対者の音声情報から、周波数分布等を算出し、予め設定された設定値に変更して子機に音声情報を送信する。続いて、来訪者が登録済かどうか照合され、来訪者の評価結果に対応した音声情報に変更して、子機に送信する。 (もっと読む)


【課題】 網制御機能のない簡易な構成のIP交換機を使用してナースコール親機と携帯型親機との通信を可能としたナースコールシステムを構築する。
【解決手段】 ナースコール親機2及び携帯型親機3に、双方の間でIP通信を可能とする親機IP送受信回路25、携帯型親機IP送受信回路34を設け、ナースコール親機2に、ナースコール子機1からの呼び出しを携帯型親機3に通知制御する親機CPU27と、ナースコール子機1と携帯型親機3との間でIP通信を可能とするコマンド変換回路24を設けた。また、ナースコール親機2と携帯型親機3との通信を制御するIP交換機6をナースコール親機2にLAN接続した。 (もっと読む)


【課題】来訪者の口の動きを判断して、玄関子機とハンズフリーインターホン親機の通話を送話受話のスムーズに切り替えることを目的とする。
【解決手段】玄関周辺の映像を撮像する子機カメラを有する玄関子機と、玄関子機からの映像を出力するモニタを有したハンズフリーインターホン親機で構成されるインターホン装置において、ハンズフリーインターホン親機には、玄関子機との送話受話の切替を行う通話路切替部と、子機カメラからの映像信号を解析し、人物の口の動きを感知する子機口動作判断部と、子機口動作判断部で人物の口の動きを感知したとき、通話路切替部を玄関子機からの受話に切り替える制御を行うCPUを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】直接対面することなく音声によって他者に対する対応を行う場合において、利用者の精神的負荷を軽減することのできる技術を提供する。
【解決手段】音声変換装置1の通話相手情報データベース16には、音声の特徴と音声の変換パターンとが対応付けて記憶されている。ユーザ端末2と通話相手端末3との間で音声通信が開始されると、音声変換装置1は、通話相手端末3から送信されてくる音声データを解析して音声の特徴を抽出し、抽出した特徴を通話相手情報データベース16の記憶内容と照合して、音声変換を行うか否かを判定する。音声変換装置1は、判定結果が肯定的である場合に、抽出された特徴に対応する変換態様で、通話相手端末3から受信される音声データ及びユーザ端末2から受信される音声データの少なくともいずれか一方を変換する。 (もっと読む)


【課題】 複数のマイクロホンを用いて送話信号からスピーカ音をキャンセルすることでハウリング防止を図るインターホン装置のマイクロホンのキャリブレーションを簡易に行うことができるインターホン装置用キャリブレーション方法を提供する。
【解決手段】 インターホン装置AのスピーカSPを特定の周波数で駆動する駆動工程S2〜S7と、スピーカSPからの音声に対するマイクロホンM1,M2の各音声信号の振幅比のデータを導出する振幅比データ導出工程S8と、スピーカSPからの音声に対するマイクロホンM1,M2の各音声信号の位相に基づいて遅延時間のデータを導出する遅延時間データ導出工程(S9)と、前記遅延時間および前記振幅比の各データを用いて、スピーカ音をキャンセルする演算処理に最適な係数を算出する最適係数算出工程(S10)と、算出した最適係数を記憶手段に格納する記憶工程(S11)とを含む。 (もっと読む)


【課題】居室親機のモニタに表示されている映像の撮像範囲を変更することなく、選択した人物のみを拡大表示し録画することができるインターホン装置を提供する。
【解決手段】来訪者を撮像するカメラを備えた玄関子機と、カメラで撮像された映像を出力するモニタを備えた居室親機で構成されたインターホン装置において、居室親機には、カメラで撮像された映像より人物を検出する人物検出部と、人物検出部で人物を検出した際にモニタに表示されている人物の上に吹き出しを表示させる吹き出し表示制御部と、モニタに表示された人物を選択する人物選択部と、人物選択部で選択された人物を含む録画画面範囲を決定する録画範囲決定部と、録画範囲決定部で決定された録画画面範囲の映像のみを複製し全画面表示用に拡大する映像処理部と、録画範囲決定部で決定された録画画面範囲を録画する録画部を備えた。 (もっと読む)


【課題】 スピーカからマイクロホンへ伝わる音波の伝達関数が周波数特性を有していても、スピーカ音のキャンセル処理性能が簡易に向上し、ハウリングを防止することができるインターホン装置を提供する。
【解決手段】 信号処理部85は、マイクロホンM2の音声信号のA/D変換タイミングを遅らせて、マイクロホンM1,M2の各音声信号の位相を所定周波数において一致させるA/D変換回路85c,85dと、スピーカ音に対するマイクロホンM1,M2の各出力レベルを一致させる適応フィルタ91を用いた振幅調整手段と、A/D変換回路85c,85d,適応フィルタ91を通過したマイクロホンM1,M2の各音声信号の差であるn個の音声信号を出力する演算部92と、n個の音声信号から最小の信号を選択して出力する信号選択部93とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線端末固有の端末IDを割り当てる初期設定時における通信安定性及び利便性をそれぞれ高める。
【解決手段】子機1に接続される親機2と無線通信が可能な無線端末3a、3b固有の端末IDについて初期設定を行うにあたり、親機CPU及び端末CPUのそれぞれの制御によって、親機接触部204及び端末接触部304に人体の部位が接触されている当該人体を経由して通信路が形成され、操作部203、303の操作がトリガとなって端末IDのデータ送信が行われるばかりでなく、記憶部に端末IDが保存される。また、親機CPUが有するマルチタスク機能により、特定の無線端末が端末IDのデータ送信を行うための端末ID設定中であっても、特定の無線端末以外の無線端末を呼び出して通話を成立させる。さらに、親機接触部及び端末接触部をそれぞれ、操作部と一体で設ける。 (もっと読む)


【課題】パケットで音声信号を送受信する音声伝送システムにおいて、簡易な構成で伝送誤りによる異音や雑音の発生を抑制する。
【解決手段】本システムは、パケットにより音声信号をそれぞれ送信及び受信する音声送信端末装置2と音声受信端末装置3を備え、音声受信端末装置3は、パケットを受信する受信部31と、パケットの伝送誤りを検出する伝送誤り検出部33と、パケットの音声フレームを復号する音声復号化部32と、音声フレームの置き換えを行う音声フレーム合成部34と、復号されたデジタル音声信号を減衰処理する減衰処理部35とを備える。減衰処理部35は、置き換えられた音声フレームとその前後の正常な音声フレームとの境界で、これら境界から所定期間の復号化された各音声フレームのデジタル音声信号を減衰処理する。これにより、簡易な構成で伝送誤りによる異音や雑音の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】対話型ハンズフリー話速変換通話装置において、被話速変換話者の発話中に対向話者の発話などがあっても不自然に音声が途切れることがないようにし、違和感のない快適な通話を実現する。
【解決手段】通話装置は、マイクから信号が入力される送話ライン及び信号をスピーカに伝送する受話ラインと、送話状態と受話状態を切り替えるボイススイッチ部と、送話ラインのうちマイクとボイススイッチ部との間に設けられ送話音声の話速を変換する話速変換部を有している。ボイススイッチ部から話速変換部にはボイススイッチ状態信号が出力され、話速変換部は、ボイススイッチ部が送話状態である場合には、話速変換処理を行い、ボイススイッチ部が送話状態ではない場合には、話速変換処理中の信号をバッファ部からすべて削除すると共に、入力される信号に対して話速変換処理を行わない。 (もっと読む)


【課題】1人で点検作業を実施でき、且つ簡便、安価なシステムであり、異常の有無の判定が容易なインターホンシステムを提供することである。
【解決手段】インターホンシステム10は、配線21により接続された少なくとも2つの端末装置11(第1端末装置11A、第2端末装置11B)を備え、各端末装置11は、インターホンの点検を実行するための点検開始信号を発報する点検操作部17、テスト音を予め登録したテスト音メモリ19、点検開始信号を受信して、通話状態を強制的に確保する通話状態確保手段18、及びテスト音メモリ19からテスト音を読み出して端末スピーカ15から出力するテスト音出力手段20をそれぞれ有する。端末スピーカ15(15B)から出力されたテスト音は、端末マイク14(14B)によって拾得され、他方の端末スピーカ15(15A)から出力される。 (もっと読む)


【課題】悪戯により呼出釦が押圧操作された場合にはインターホン親機から呼出音が出力されないようにして、居住者の煩わしさを低減する。
【解決手段】ドアホン子器2の呼出釦26aが所定時間以上に亘って押圧操作された場合に、インターホン親機1が呼出音を出力するとともに、ドアホン子器2が通常の呼出バックトーン音を出力し、ドアホン子器2の呼出釦26aの押圧時間が所定時間に満たない場合には、インターホン親機1からの呼出音の出力を禁止するとともに、ドアホン子器2が呼出バックトーン音とは異なるエラー用バックトーン音を出力する。 (もっと読む)


【課題】装置本体の形状や大きさに応じた通話設計を行う必要がなく、設計工数、設計コストを削減可能な通話装置を提供する。
【解決手段】通話装置Aは、音声情報を一面側から出力するスピーカSPをモジュール本体A20に備えて、モジュール本体A20の内面とスピーカSPの他面側とで囲まれた後気室Brを形成するスピーカモジュールA2と、スピーカモジュールA2が取り付けられて本装置の外郭を形成する装置本体A1と、装置本体A1の内面に取り付けられるマイクロホンM1,M2とを備える。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話を使用して住戸親機を呼出操作でき、更に通話を可能としたインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 携帯電話と、携帯電話と直接通信する機能を備えた無線ルータと、該無線ルータに接続された住戸親機とを備え、携帯電話はアクセスポイント検索信号を送信(S1)して通信が可能な無線ルータを検索し、認識したらアクセス権を申請する(S3)。無線ルータは、アクセス権の申請を受けてアクセス権付与信号を返信すると共に認証コードを要求(S4)し、携帯電話から認証コードの送信及び呼出信号が送信された(S6)ら、認証コードに応じて設定されている住戸親機3へ呼出信号を送信(S8)し、住戸親機から応答信号を受けたら携帯電話と住戸親機との間の通話路を形成(S9)する。 (もっと読む)


【課題】有音信号として判別可能な音声信号に周波数帯域の特性を付加し、通話音声の頭切れの原因となる音声信号の誤った判別を防止して通話品質を高める。
【解決手段】玄関子機の子機マイクに入力され、この玄関子機に有線の伝送路又は無線の伝送路を経由して接続される居室親機2の親機スピーカから受話音声として出力させる受話側デジタル音声信号と、居室親機の親機マイクに入力され、この居室親機に有線の伝送路又は無線の伝送路を経由して接続される玄関子機の子機スピーカから受話音声として出力させる送話側デジタル音声信号とをそれぞれ、居室親機の音声処理部205を構成する帯域分割処理回路252a、252bにて複数の周波数帯域に分割し、複数の周波数帯域に分割された当該デジタル音声信号について、周波数帯域毎に予め設定された閾値をもとに信号判別回路255a、255bにて無音信号又は有音信号の判別を行う。 (もっと読む)


【課題】スピーカの振動板が分割振動している場合でも、スピーカ音のキャンセル量が低減することなく、ハウリングを防止することができる通話装置を提供する。
【解決手段】通話装置Aは、振動板23の前面側から外部へ音声を出力するスピーカSPと、振動板23の前面に対向して配置され、音声を集音して音声信号を出力するマイクロホンM1,M2と、マイクロホンM1,M2が出力する音声信号に対して利得および遅延時間を調整した後、マイクロホンM2の音声信号からマイクロホンM1の音声信号を除去して外部へ伝達する音声処理部10とを備え、マイクロホンM2は話者が発する音声をマイクロホンM1と同等以上の音圧レベルで集音し、スピーカSPが発する音声をマイクロホンM1より小さい音圧レベルで集音して音声信号を出力する。 (もっと読む)


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