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Fターム[5K027DD14]の内容

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Fターム[5K027DD14]に分類される特許

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【課題】受話側と送話側との向きを気にすることなく通話することができる通話装置を提供すること。
【解決手段】A領域側に第1スピーカと、第2マイクとが内蔵され、B領域側に第2スピーカと、第1マイクとが内蔵されている。そして、A領域に配置されている第1静電センサによって耳が検出された場合には、A領域側を受話側、B領域側を送話側に設定する。また、B領域に配置されている第2静電センサによって耳が検出された場合には、B領域側を受話側、A領域側を送話側に設定する。よって、A領域側を耳に当てB領域側を口元にして通話する場合であっても、B領域側を耳に当てB領域側を口元にして通話する場合であっても通話することができる。従って、受話側と送話側との向きを気にすることなく通話することができる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機等のスピーカに耳を当てて使用する電子装置において、スピーカから出力される音声を適切に聴取できる電子装置を提供する。
【解決手段】対象物を像検知する像検知部11と、該像検知部11の近傍に設けられた第1スピーカ部908aとを備える。操作者の耳に上記第1スピーカ部908aを近づけた状態で、上記像検知部11により、上記操作者の耳近傍の領域を対象物として像検知して得られた像検知データを取得する像検知データ取得部801と、上記像検知データ取得部801が取得した像検知データに、耳画像の少なくとも一部が含まれているか否かを判定する像検知データ判定部802と、上記像検知データ判定部802による判定結果に対応付けられた内容の音声データを、上記第1スピーカ部908aとは異なる第2スピーカ部に出力する音声データ出力部803とを備える。 (もっと読む)


【課題】緊急事態が発生した場合にその状況を正確に記録し、確実に防犯対策を行うことができる携帯端末を提供する。
【解決手段】音声を集音する集音手段と、集音手段により集音された音声を拡大して外部に出力する拡声モードを起動させる拡声モード起動手段と、拡声モードが起動された場合、集音手段により集音された音声を拡大して出力する拡声出力手段と、集音手段により集音された音声に基づく音声データを記憶する拡声データ記憶手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】付属部が、本体部の状態を把握できずに適正な操作ができないという問題を解決する。
【解決手段】電子機器の本体部と、その付属部とが、通信ラインを介して接続され、本体部の電源の電圧について、前記本体部が動作不可能になる電圧範囲と動作可能になる電圧範囲とが定まっているように構成され、前記付属部の制御部が前記本体部の電源の電圧を監視する電源電圧監視ラインを備え、前記制御部は、前記電源電圧監視ラインを介して前記本体部の電源の電圧を監視し、前記電源の電圧が、前記本体部が動作不可能になる電圧範囲内になると、前記表示部に前記本体部が通常の動作を行わない状態であること表示し、前記電源の電圧が、前記本体部が動作可能になる電圧範囲内に復帰すると、前記表示部に前記本体部が通常の動作が可能な状態であることを表示するように構成される。 (もっと読む)


【課題】互いに離れた複数箇所において、複数グループで同時に通話可能な光通話装置を提供する。
【解決手段】 電気信号と光信号の双方向変換機能を備えた第1と第2のメディアコンバータ3,4を対として設け、電気回路10に接続する。メディアコンバータ3,4に接続する光ファイバ2によって、音声信号を複数のタイムスロットを有する時分割多重光信号として双方向光通信する。例えば光通話装置1の予め定めたグループ毎に時分割多重光通信のタイムスロットを設定して、その設定タイムスロットに割り当てられていた信号を抽出する。この抽出信号とマイクロホン32から入力される音声信号とを合成し、第1、第2のメディアコンバータ3,4側に送る機能と、前記抽出信号を合成してスピーカ31から出力する機能を持たせる。 (もっと読む)


【課題】 音声データの種類が切替えられた後に切替通知コマンドが送信される場合であっても、確実に異音を抑制する。
【解決手段】
外部機器から受信した音声データに基づく音声信号をスピーカに出力してスピーカに音声出力させる音声出力機器であって、前記外部機器から当該機器の機種と、複数種類の音声データと、前記音声データの種類が切替えられると前記機器の機種に応じて異なる遅延時間経過後に送信される切替通知コマンドとを受信する通信部と、前記音声データを受信してから前記音声信号を前記スピーカに出力するまでの時間を前記機種に対応する遅延時間以上遅延させる遅延部と、前記切替通知コマンドを受信すると、前記スピーカの音量を一時的に低下させる音量調節部とを有するので、音声データの種類が切替えられた後に切替通知コマンドが送信される場合であっても、確実に異音を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】周囲の騒音に応じて、音質の良い音声信号を出力する。
【解決手段】音声信号処理装置は、利用者から発声される音声に応じた第1音声信号と、利用者が発声した際に利用者の鼓膜から出力される音声に応じた第2音声信号との何れか一方が入力信号として入力され、入力信号のノイズレベルに応じた制御信号を出力する制御信号出力部と、制御信号に応じて、第1音声信号と第2音声信号とのうち何れかを一方を出力する音声信号出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源オフによって通信の受信を回避したとしても、特定の通信に対してはそれを受信できるようにする。
【解決手段】クレードル2は、通信端末装置1が使用する通信識別情報と同一の通信識別情報を用いて通信を受信した際に、特定の通信であれば、通信端末装置1の電源をオンさせて当該通信を通信端末装置1側に引き渡す処理を行う。一方、通信端末装置1は、その端末宛の通信をクレードル2が受信した場合に、このクレードル2から所定の信号を受け付けると共に、この所定の信号を電源オフの状態で受け付けた場合には、電源をオンしてクレードル2側で受信した通信を引き継いで行う。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の利便性を損ねることなく、広告主の意図するタイミングで広告映像音声を視聴者に提示する。
【解決手段】ストリーミング受信部208は、受信開始通知があると、ストリーミング映像音声の受信を開始し、受信中のストリーミング映像音声が広告コンテンツの箇所に到達したか否かを判定する。ストリーミング再生部210は、広告コンテンツの箇所に到達していない場合には、受信中のストリーミング映像音声をそのまま再生する一方、広告コンテンツの箇所に到達した場合には、受信レベルの平均値avnが閾値th以下であるか判定し、受信レベルの平均値avnが閾値th以下である場合には、ストリーミングに代えて、ダウンロードしておいた品質補完映像音声、または代替補完映像音声を再生する。 (もっと読む)


【課題】通話音質の変化が少なく、かつ通話中においても発振する前にハウリングを抑制することができる通信装置を提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係る通信システムの各端末1は、自らが送信したオーディオ信号が他の端末1から放音され、各端末1のそれぞれから放音された自らの音声が、自らの端末1により収音されたときの音量レベルを、放音した各端末1に対応する系列のPN符号の音量レベルを判定することにより認識することができる。そして、判定結果を対応する各端末1に対して通知することにより、通知を受けた各端末1は、自らの放音によりハウリングが発生しそうな端末1を認識して、各端末1から放音する音声のうち、ハウリングが発生しそうな端末1の音声の音量レベルを調整することによりハウリングを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】音楽再生機能を有する携帯電話機でのステレオによる臨場感のある音楽再生とハンズフリーでありながら周囲の雑音などに影響を受けない明瞭な通話を実現できるリモコン付きステレオイヤホンマイクを提供する。
【解決手段】耳の穴に差し込むカナル型の2つのイヤホン本体3,4の一方に直接マイクロホン19を組み込み、周囲の雑音などを拾うことなく耳内に発生する音声のみを拾う。また、リモコン7に設けられているフックスイッチ5によって、2つのイヤホン用スピーカ17のみを動作させるステレオイヤホンモードと、1つのマイクロホン19を動作させ、かつ、マイクロホン19が動作している方のイヤホン用スピーカ17は動作させず、他方のイヤホン用スピーカ17を動作させるイヤホンマイクモードとに切り替える。 (もっと読む)


【課題】通信中に自装置の周囲の環境に影響されない携帯端末装置、携帯端末装置の制御方法および携帯端末装置の制御プログラムを提供する。
【解決手段】通信部11が通信中であるときはセンサ12の出力にかかわらず自装置の状態が維持される。これにより、例えば、通信状態や表示状態が自装置の周囲の環境に影響されるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】低負荷でありながら、閉ループのゲイン特性を推定して、ハウリングを防止することができる音響システムを提供する。
【解決手段】音響システム1は、マイクMIC1、マイクMIC2、ミキサ2、アンプ3、及びスピーカSPから構成される。各マイクは、音声(発話音声、スピーカSPから放音された音声、ノイズ等)を収音して収音信号を生成する。各マイクは、自装置のゲイン特性を示す特性情報を収音信号に重畳してミキサ2へ出力する。ミキサ2は、各収音信号を変調して特性情報を取得して音響システム1のゲイン特性を推定する。ミキサ2は、推定したゲイン特性の逆特性で各収音信号を補正する。ミキサ2は、補正後の収音信号を合成してアンプ3を介してスピーカSPへ出力する。スピーカSPは、合成後の収音信号に基づいて音声を放音する。この際、アンプ3及びスピーカSPも自装置の特性情報を合成収音信号に重畳して出力する。 (もっと読む)


【課題】音声通話におけるスピーカ使用時の消費電力を低減することが可能な携帯電話を提供する。
【解決手段】本発明の携帯電話は、スピーカ等により構成される音声出力部と、音声データを含むデジタル信号を入力してアナログ信号に変換するDA変換部と、下り音声のアナログ信号を増幅するスピーカアンプと、各部に対して駆動電圧を印加する電源の制御を行う電源制御部とを備えている。さらに、DA変換部へ入力されるデジタル信号、またはDA変換部から出力されるアナログ信号に含まれる音声データの音量を検出する音量検出部を備えている。音量検出部は、下り音声の音量が閾値を下回るか否かを判定し、判定結果を示す音量情報を電源制御部へ与える。電源制御部は、下り音声の音量が閾値を下回る場合に、DA変換部やスピーカアンプの駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】スピーカとマイクロホンとの位置関係に依存しない音量を取得する。
【解決手段】通信網10を経由して、互いに音声を送受信するコミュニケーション装置11とコミュニケーション装置12とを含む音響システム1に用いられる音量監視装置100であって、収音信号m(t)に含まれ、スピーカ111から出音された音声のうち直接波142の音量である直接波音量情報132を算出する直接波音量算出部102と、スピーカ111とマイクロホン112との距離を示す距離情報131を算出する距離算出部101と、距離情報131と直接波音量情報132とを用いて、スピーカ111から予め定められた距離における、当該スピーカ111により出音される音声の音量であるスピーカ位置音量情報133を算出するスピーカ位置音量算出部103と、スピーカ位置音量情報133を、コミュニケーション装置12に送信する送信部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】信号を加工して送信するとともに、加工された信号を受信し、受信した信号を用いて加工前の信号に近づけるように復元することができる信号加工装置および信号復元装置を提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係る通信システムにおいては、通常モードに指定されているときには、送信装置10の収音部11で収音した音に対して、加工部103において加工が施されて変化した音が受信装置の放音部から放音される。一方、復元モードに指定されているときには、送信装置10の収音部11で収音した音がパラメータ化され、電子透かしにより送信されたそのパラメータを用いて復元した音、すなわち収音した音に近い状態の音が放音される。 (もっと読む)


【課題】耳を当てて音を聞き取る装置の利用において、ユーザがその音を明瞭に聞こえるようにする。
【解決手段】携帯電話機は、スピーカ18によって放音される参照音のうち、耳100によって反射され、調整用マイクロホン20により収音される反射音に基づいて、ユーザの耳穴と受音領域30とが所定の位置関係にあるか否かを判断する。そして、携帯電話機は、参照音に対して、反射音の所定の周波数域における音圧の低下量が閾値以上なく、位置関係が適切でないと判断すると、携帯電話機に内蔵されている板状部材303を移動させ、受音部Rの位置を変更する。携帯電話機は位置関係が最適になるまで、これを繰り返す。これにより、ユーザは携帯電話機の姿勢や位置の調整を行わなくても、通話相手の声を聞き取りやすい状況で、携帯電話機を利用することができる。 (もっと読む)


【課題】特別なセンサや駆動部などを設けなくても、着信時にレシーバ部の位置をユーザが容易に確認できるようにする。
【解決手段】中央制御部11は、無線通信部14によって着信が検出されている場合に、その相手の通話音を出力するレシーバ部8から当該レシーバ部位置への誘導用として誘導音を発生させる。これによって無線通信部14からの着信時には、当該携帯電話機のレシーバ部8の位置を確認してから(ユーザの耳にレシーバ部8を合わせてから)相手の通話音を聞くことができる。 (もっと読む)


【課題】 スピーカからマイクロホンへ伝わる音波の伝達関数が周波数特性を有していても、スピーカ音のキャンセル処理性能が簡易に向上し、ハウリングを防止することができるインターホン装置を提供する。
【解決手段】 信号処理部85は、マイクロホンM2の音声信号のA/D変換タイミングを遅らせて、マイクロホンM1,M2の各音声信号の位相を所定周波数において一致させるA/D変換回路85c,85dと、スピーカ音に対するマイクロホンM1,M2の各出力レベルを一致させる適応フィルタ91を用いた振幅調整手段と、A/D変換回路85c,85d,適応フィルタ91を通過したマイクロホンM1,M2の各音声信号の差であるn個の音声信号を出力する演算部92と、n個の音声信号から最小の信号を選択して出力する信号選択部93とを備える。 (もっと読む)


【課題】 少ない処理量で受話音声を聞き取り易くする。特に、人の声が雑音源として含まれる環境下での通話時に、受話音声を聞き取り易くする。
【解決手段】
バンドパスフィルタ61は、通話時にマイクロホン22より入力された音声信号から人の音声帯域の信号成分を抽出する。ミュート回路63とミュート制御回路64は、人の音声帯域の信号成分から定常的な信号成分、つまり通話時の話者音声を除いた周囲の他者音声の信号成分を抽出する。ミュート回路63の出力は、コンパレータ66を介してオートレベルコントローラ49のコントロール信号となる。オートレベルコントローラ49では、他者音声の信号成分から作られたコントロール信号により、受話音声信号の入出力特性が制御される。具体的には、他者音声による周囲環境雑音が大きい時、入力レベルに対して出力レベルが大きくなるように入出力特性が制御される。 (もっと読む)


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