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Fターム[5K027EE16]の内容

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【課題】回線端末装置本体に電話機が接続されていないことを検出でき、電話機が接続されていない場合には警告音を鳴動させることができる回線端末装置を提供する。
【解決手段】NCU 101が電話回線112の接続を電話機103に切り替えた場合に電話機103を鳴動させるための擬似CI信号を送出する擬似CI回路104と、トーナル信号を送出し、トーナル信号を送出したときの電気的状態変化を検出するモデム106とを備え、擬似CI回路104は、モデム106により電気的状態変化を検出した場合には擬似CI信号を送出し、モデム106により電気的状態変化を検出しなかった場合には擬似CI信号を送出しない構成とする。 (もっと読む)


【課題】専用の音声合成部を別途設けることなく、回線制御部に対して回線電流を十分に供給し、回線制御部から外接電話へのメッセージ信号の送出を安定して行えるようにした通信装置を提供する。
【解決手段】メッセージ再生時、CPU111は、スイッチ108をオフし、スイッチ109とスイッチ110をオンする。これにより、外接電話130は待機電源部106に接続される。そのため、外接電話130は、待機電源部106から第2のDC回線電流の供給を受け、正常に動作する。また、回線制御IC102は、電話回線120に接続されるとともに、第2の電路115を介して外接電話130に接続される。そのため、回線制御IC102は、電話回線120からの第1のDC回線電流の供給を受け、ACメッセージ信号を生成し、第2の電路115を介して外接電話130に送出する。よって、回線制御IC102は正常に動作する。 (もっと読む)


【課題】フィールドバスループに異常がないかを常に確認できる2線式フィールド機器とフィールドバスシステムを実現すること。
【解決手段】フィールドバス通信を行うように構成され、フィールドバスに接続されるフィールドバス通信型の2線式フィールド機器において、前記フィールドバスに接続される端子間の電圧を定期的に測定する手段と、この端子電圧の測定結果の変化に基づき、前記フィールドバスの異常を検知する手段、が設けられたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】 子機が接続されている場合に回線抜けであるにも関わらずオフフック操作が行われたと誤って検出されるのを抑制することができるファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】 DAA回路3からの電圧データに基づいて回線電圧の低下を検出する電圧低下検出部41と、回線電圧の低下が検出された場合に電圧低下の傾きを検出する傾き検出部42と、電圧低下の傾き及び所定の回線抜け傾き閾値を比較する第1の比較部44と、回線電圧及び所定のオフフック閾値を比較する第2の比較部46と、回線電圧及びオフフック閾値よりも小さな回線抜け電圧閾値を比較する第3の比較部48と、第1の比較部44による比較結果、第2の比較部46による比較結果及び第3の比較部48による比較結果に基づいてオフフック操作を検出するオフフック操作検出部49と、オフフックの操作情報をディスプレイ9上に表示する操作情報表示処理部50により構成される。 (もっと読む)


【課題】電話機に接続する電話回線に対応する通話回路の側音平衡回路の自動最適化を単純な制御回路でできていない。
【解決手段】交換装置に接続されるアナログ電話機の発信音種別検出回路21、発信音レベル計測回路22、回線電流計測回路23が発呼により電話回線に接続された際、電話回線に送られる発信音種別、発信音レベル、及び電話機回線端子に流れる電流値を検出計測し、外線/内線判定設定機能20が、検出計測したそれぞれの条件から接続された電話回線種別を外線か内線かに判定し、その多数決の判定に基づいて外線/内線の種別を決定、それに適合する側音平衡回路17−A,Bを通話回線に接続する。更に、その計測値に基づいて、送受話路での音声レベルを適正値に調整し、送受話器を電話回線と接続する。 (もっと読む)


【課題】普及型の電話機であっても受話器が外されたことを検出することができるオフフック検出装置を提供する。
【解決手段】電話機11と公衆回線13との間にオフフック検出装置1を接続する。電話機11の受話器12が外されオフフック状態へ移行した際に生じる電流を検出部31で検出し、この電流に基づいてオフフック状態である旨を出力部51の接点出力コネクタ52から出力する。接点出力コネクタ52は、受話器12の状態に応じて出力端子間の回路を開閉する。 (もっと読む)


【課題】自端末がハンズフリー通話を行い、相手端末もハンズフリー通話を行う場合に、ダブルトーク時の双方向性を損なわずに送受話の音量を大きくすること。
【解決手段】 受話信号を音声に変換するスピーカからマイクに回り込む音響エコーを除去するためのエコー・キャンセラ3と、相手端末側からの受話入力信号,自端末側からの送話信号および誤差信号のそれぞれの電力を得るための電力計算部10と、受話入力信号電力と誤差信号電力とから送受話音の有無の状態を判断し、誤差信号電力と送話信号電力の電力比からエコー消去量を得て、これをもとにして送話ロス挿入量と受話ロス挿入量とを得て、誤差信号に送話ロス挿入量を乗算して相手端末側への送話出力信号を得て、相手端末側からの受話入力信号に受話ロス挿入量を乗算して自端末側の受話信号を得るためのボイス・スイッチ20とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 アースが取れていないような環境においても、安定した電圧を取り込むことができる通信装置を提供すること。
【解決手段】 オンフックの電圧を測定し(S10)、一定時間毎に回線データを取得する(S11)。そして、取得したデータを平均化し(S12)、オンフック電圧を確定する(S13)。その後、スレッシュ電圧を算出する(S14)。ここで、一定時間毎に回線データを取得し(S15)、取得したデータを平均化して、その値をステップ14で算出したスレッシュ電圧と比較する(S17)。その結果、スレッシュ電圧の方が大きければ、並列電話オフフックと判定する(S18)。 (もっと読む)


【課題】特別な回路を用いることなく、簡易な回路構成でハウリングを防止又は軽減できるハウリング軽減装置を提供する。
【解決手段】アナログ内線インターフェイス10に設けられたループ電流検出器14は、ハイブリッド回路11の2次側でループ電流のオン/オフを検出する。ハウリング軽減回路15は、ループ電流検出器14からの検出信号に応じて、ループ電流のオフが検出されると直ちに、ハイブリッド回路の1次側の音声信号を抑制又は遮断する。 (もっと読む)


【課題】多機能を備えつつ、設置規模やコストを抑制した電話装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電話回線3の2線の中点電圧値を出力する中点抽出回路17と、中点電圧値および電話回線3のそれぞれの電圧値に基づいて、回線電圧変動の検出および電話回線の極性の判定を検出する検出部18とを備えた。中点抽出回路17は、分割抵抗17a,17bとすることで、電話回線3の電圧変動の検出を、線間電圧の変動で検出するのではなく、留守番機能付き電話装置1のセットグランドとこの中点抽出回路17の出力との間の電圧を測定することで検出することができ、容易な電気回路の構成で中点電圧値を出力することができる。 (もっと読む)


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