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【課題】携帯電話機の通信履歴情報でハンズフリー装置の通信履歴情報を更新する際、ハンズフリー装置側にのみ存在する通信履歴情報が勝手に削除されてしまうことを防止することが可能な「ハンズフリー装置および通信履歴情報の更新方法」を提供する。
【解決手段】携帯電話機120の通信履歴情報でハンズフリー装置140の通信履歴情報を更新するときに、携帯電話機120の通信履歴情報と、ハンズフリー装置140の通信履歴情報とを比較し、ハンズフリー装置140にのみ存在する通信履歴情報を保存対象情報として特定し、当該保存対象情報以外の通信履歴情報を携帯電話機120の通信履歴情報で更新することにより、ハンズフリー装置140にのみ存在する通信履歴情報が更新対象から除外されるようにして、ハンズフリー装置100側にのみ存在する通信履歴情報が勝手に削除されてしまうことを防止できるようにする。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置に接続された個々のイヤホンの特性を携帯端末装置で補正することができるようにする。
【解決手段】携帯端末装置100は、イヤホン200のインピーダンスを測定する手段を用いて得られたインピーダンスの周波数特性を表すインピーダンスパターンを得る。このインピーダンスパターンのデータを当該イヤホンの識別情報として通信ネットワークを介してサーバ300へ送信して当該イヤホンの特性補正データを要求する。さらに、サーバ300から返送された音声出力特性補正データに基づいて、当該イヤホンに対する音声出力特性を補正する。イヤホンの識別情報としてメーカ名および型番を使用することも可能である。 (もっと読む)


【課題】緊急事態が発生した場合にその状況を正確に記録し、確実に防犯対策を行うことができる携帯端末を提供する。
【解決手段】音声を集音する集音手段と、集音手段により集音された音声を拡大して外部に出力する拡声モードを起動させる拡声モード起動手段と、拡声モードが起動された場合、集音手段により集音された音声を拡大して出力する拡声出力手段と、集音手段により集音された音声に基づく音声データを記憶する拡声データ記憶手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】音響エコーキャンセラのエコー抑圧効果をより高める。
【解決手段】エコーキャンセラ1において、線形エコーキャンセラ部106およびスペクトルサブトラクション部107によって音響エコーが消去された近端音声信号に含まれる残留エコー成分の特徴と、人の会話音声成分の特徴とが異なることを利用し、残留エコー消去部108は、この近端音声信号の音圧スペクトル情報の例えば1フレームシフト単位に対して、所定の周波数帯域毎に、着目する周波数帯域と時間方向および周波数方向において隣接する範囲の成分に基づいて、着目する周波数帯域から、音響エコーの残留成分である残留エコーを消去する。 (もっと読む)


【課題】低負荷でありながら、閉ループのゲイン特性を推定して、ハウリングを防止することができる音響システムを提供する。
【解決手段】音響システム1は、マイクMIC1、マイクMIC2、ミキサ2、アンプ3、及びスピーカSPから構成される。各マイクは、音声(発話音声、スピーカSPから放音された音声、ノイズ等)を収音して収音信号を生成する。各マイクは、自装置のゲイン特性を示す特性情報を収音信号に重畳してミキサ2へ出力する。ミキサ2は、各収音信号を変調して特性情報を取得して音響システム1のゲイン特性を推定する。ミキサ2は、推定したゲイン特性の逆特性で各収音信号を補正する。ミキサ2は、補正後の収音信号を合成してアンプ3を介してスピーカSPへ出力する。スピーカSPは、合成後の収音信号に基づいて音声を放音する。この際、アンプ3及びスピーカSPも自装置の特性情報を合成収音信号に重畳して出力する。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話を用いたパーソナルコンピュータについて、最小限の構成により簡単に且つ廉価に構成することができる携帯電話機を用いたパーソナルコンピュータを提供する。
【解決手段】 少なくとも送受信通信装置、CPU、メモリ、各種のソフトウェアーやデータを記憶する記憶装置、内部入力装置、外部入力インターフェイス、携帯内部出力装置、外部出力インターフェイスを有する携帯電話機と、携帯電話機の外部入力インターフェイスを介して内部入力装置に入力信号を入力可能な外部入力装置と、携帯電話機の外部出力インターフェイスから出力される内部出力装置からの出力信号により駆動する外部出力装置とを有することにより携帯電話機を用いたパーソナルコンピュータを構成するものとした。 (もっと読む)


【課題】 ケースの主要部を閉じた状態で使用しても操作が可能で且つ音声を外部に拡声させることの可能な拡声器を提供すること。
【解決手段】操作部60を有するアンプ3と、このアンプ3に接続されたスピーカー4と、これらを収納するケースを備え、ケースは開閉可能な第一、第二分割体20,30よりなる拡声器1である。第一分割体20は下側の本体部21と上側の蓋部22よりなる。本体部21は使用時において第二分割体30と連結する。蓋部22は使用時において開閉自在である。アンプ3は本体部21に取り付けてある。操作部60は蓋部22側に配置されその蓋部22を開放して操作可能である。スピーカー4は第二分割体30に取り付けてある。ケースの上部に貫通孔24を設けてある。ケース内部で生じる音を貫通孔24によりケース外部へ放出する。 (もっと読む)


【課題】スピーカとマイクロホンとの位置関係に依存しない音量を取得する。
【解決手段】通信網10を経由して、互いに音声を送受信するコミュニケーション装置11とコミュニケーション装置12とを含む音響システム1に用いられる音量監視装置100であって、収音信号m(t)に含まれ、スピーカ111から出音された音声のうち直接波142の音量である直接波音量情報132を算出する直接波音量算出部102と、スピーカ111とマイクロホン112との距離を示す距離情報131を算出する距離算出部101と、距離情報131と直接波音量情報132とを用いて、スピーカ111から予め定められた距離における、当該スピーカ111により出音される音声の音量であるスピーカ位置音量情報133を算出するスピーカ位置音量算出部103と、スピーカ位置音量情報133を、コミュニケーション装置12に送信する送信部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のスタイルに変更可能な通信端末装置において、特定のスタイルでの通話を抑制するか否かを適切に制御できるようにする。
【解決手段】
中央制御部11は、無線通信部14での発信、着信に応答して通話を行う際に、スタイル検出部24によって現在のスタイルを検出すると共に、動作モード情報記憶部M5を参照してその通話を抑制すべきか否かを判別し、この抑制判別結果とスタイル検出部24の検出結果に基づいて通話を抑制したり、報知部20を駆動して特定のスタイルでの通話を抑制する旨を報知したりする。 (もっと読む)


【課題】受信信号がモノラル信号の場合でも高いエコー消去性能を有するエコー消去装置を得る。
【解決手段】エコー消去装置は、Left側およびRight側スピーカ1,2から音声として出力されたLeftおよびRightチャンネルの受信信号を収音して送信入力信号を生成するマイク3と、受信入力された各受信信号を、和信号および差信号に変換する和・差信号生成部101と、和信号を和信号適応フィルタ係数によってフィルタリングし、和信号成分擬似エコー信号を生成する和信号適応フィルタ102と、差信号を差信号適応フィルタ係数によってフィルタリングし、差信号成分擬似エコー信号を生成する差信号適応フィルタ103と、和信号成分擬似エコー信号および差信号成分擬似エコー信号を加算して擬似エコー信号を生成する加算器104と、送信入力信号から擬似エコー信号を減算して、エコーが消去された送信出力信号を生成する減算器105とを備える。 (もっと読む)


【課題】携帯通信端末Pの機能のうち音声通話しか使えない視力障害者や端末の操作の苦手な高齢者や年少者にも電子メールの内容を周知させることができる音声広報機能付き携帯通信端末用の充電器を提供する。
【解決手段】携帯通信端末Pに着信した電子メールのデータを転送するための通信手段2と、転送された電子メールから読み上げのために必要な情報を選択する選択手段3aと、選択された情報のうち、少なくとも本文のテキストデータから音声データを生成する生成手段3bと、少なくとも本文のテキストデータや音声データを記憶する記憶手段4と、音声データに基づいて発声する音声出力手段5と、携帯通信端末P内の充電池P2に充電させる充電手段7とを有することを特徴とする音声広報機能付き携帯通信端末用の充電器1である。 (もっと読む)


【課題】長期間交換する必要のないセンサを備える物質検出装置及び携帯電話機を提供する。
【解決手段】2次元マトリックス状に配置された複数のセンサ部20と複数のセンサ部20それぞれを外部から遮断する封止部17とを有し、持ち運び可能な携帯電話機4の筐体4aに着脱自在なマトリックスセンサ10を備え、所定のセンサ部20を指定し、指定されたセンサ部20に対応する封止部17を除去し、指定されたセンサ部10による検出データを取得し、取得された検出データに基づいて、検出対象物質の濃度を算出し、算出された検出対象物質の濃度が所定の閾値以上であるか否か判断し、検出対象物質の濃度が所定の閾値以上であると判断された場合に、当該検出対象物質が検出された旨を報知し、複数のセンサ部10の全てが指定された場合にマトリックスセンサ10を交換するよう報知し、センサ部20が劣化しているか否か判断するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】音声強調装置において、音声品質を落とさずに音声品質良い状態のまま音声の強調を行う音声強調装置を実現する。
【解決手段】周波数毎の受話音声の成分と周囲騒音の成分比を算出するSNR算出手段と、SNR算出手段の算出結果と帯域分割情報を用い受話音声の主観的な了解性の向上に寄与する帯域の強調量を算出する第1の帯域の強調量算出手段と、第1の帯域の強調量算出手段の算出結果を用い主観的な明るさの向上に寄与する帯域の強調量を算出する第2の帯域の強調量算出手段と、第1の帯域の強調量産出手段と第2の帯域の強調量産出手段の強調量算出結果及び帯域分割情報を用いて音声スペクトルを強調加工する音声スペクトル加工手段を含む構成を備える。 (もっと読む)


【課題】ドライブスルー等において近端集音環境が変換する場合のエコー消去能力を向上できる音声信号処理装置を提供する。
【解決手段】エコーキャンセラ23は遠端信号に基づいて疑似エコー信号を生成する適応フィルタ41と、適応フィルタ41のエコーキャンセラ係数を係数更新処理により収束させる係数更新制御部43とを有する。環境変化検知部である車両検知部9が、近端集音環境の変化として車両到来を検知したとき、係数更新制御部43は、検知後の時間経過に応じてエコーキャンセラ係数の収束速度を低下させるように係数更新処理を変更する。係数更新制御部43はNLMS法のステップサイズを時間経過に応じて低下させてよい。係数更新制御部43は、収束速度が低下するように係数更新処理を切り替えてよく、例えばRLS法からNLMS法へ切り替えてよい。 (もっと読む)


【課題】エコーパス変動への追従性の向上したエコーキャンセラ装置を提供する。
【解決手段】計測周波数を有する計測信号を発生する計測音波発生器8と、記計測信号を前記受信信号に混合する混合部1と、第2フィルタ係数を変更しながら、第2フィルタによって第2エコーレプリカ信号を生成して、第2減算器11からの第2差分信号のパワーを最小化させ、最小化したときの第2フィルタ係数を求める第2線形適応フィルタ10と、第1フィルタ係数候補と第2フィルタ係数候補を組にして予め記憶するフィルタ係数DB13と、最小化したときの第2フィルタ係数に対応する第2フィルタ係数候補をフィルタ係数DB13から探索し、探索された第2フィルタ係数候補の組に含まれる第1フィルタ係数候補を、第1フィルタ係数として設定するフィルタ係数選択器14と、前記設定した第1フィルタ係数を用いて第1エコーレプリカ信号を生成する第1線形フィルタ6を有する。 (もっと読む)


【課題】マルチチャネルエコーキャンセラのエコー消去時間を短縮する。
【解決手段】この発明のチャネル間特性差機能付き収音再生装置は、複数のマイクロホンと、複数のスピーカと、マルチチャネルエコーキャンセラと、音響処理手段とを具備する。音響処理手段は、マルチチャネルエコーキャンセラの複数のスピーカ出力と複数のマイクロホン入力との間の各チャネルの周波数特性を異ならせてエコー成分の絶対量を減少させる。エコー成分が減少することで、適応フィルタ係数の収束時間が短縮される。 (もっと読む)


【課題】ダブルトーク検出の判定精度を改善すると共に残留エコーを抑圧する。
【解決手段】適応FIRフィルタのフィルタ係数パワーのリーク積分を算出する手段と、適応FIRフィルタの遠端入力信号、適応FIRフィルタ後の残留エコー信号を用いて、適応FIRフィルタの係数を更新する手段を有する。このため、適応FIRフィルタのフィルタ係数の収束状態に対応したダブルトーク検出が可能となる。この結果、適応FIRフィルタ係数の収束が進んだ状態において、ダブルトーク検出の精度が向上する。また、エコー抑圧手段は、適応FIRフィルタのフィルタ係数より算出した音響空間のERLを推定した情報を用いることにより、近端入力信号の音声歪を回避し且つエコーを抑圧できる。 (もっと読む)


【課題】スピーカの種類に応じて音響特性をより適切に補正する。
【解決手段】会議端末のスピーカ装置は、放音を行うための音信号を受け取ると(S3;YES)、所定のタイミングにおいて、この音信号に対し、属性情報を重畳して(S5)、放音する(S6)。会議端末はマイクロホンによって放音された音を収音し(S7)、この音を表す音信号から属性情報を抽出する(S8)。会議端末は、各々の属性情報と補正量とが対応付けられた音響特性補正テーブルにおいて、抽出した属性情報に対応付けられている補正量を特定する(S10)。そして、会議端末は、スピーカ装置に供給する音データを、特定した補正量で補正してから音信号をスピーカ装置に供給する(S11)。スピーカ装置は補正後の音信号に応じた音を放音する(S12)。 (もっと読む)


【課題】ダブルトークにおける近端話者の音声v(t)を誤検出が少なく簡単な構成で検出することが可能な音響エコー除去装置を提供する。
【解決手段】エコーy(t)を模擬した擬似エコーy’(t)を生成する適応フィルタ11と、マイクロホン17により収音した音声信号s(t)から擬似エコーy’(t)を減算する減算部13と、マイクロホン17により収音した音声信号s(t)を基に、スピーカ16からマイクロホン17までのエコー経路EPにおいて信号強度が減衰する所定の周波数帯域成分を抽出し、該抽出された信号成分e(t)の信号強度に基づいてダブルトークの有無を検出するダブルトーク検出部12と、ダブルトーク検出部12によりダブルトークが検出された場合に適応フィルタ11における擬似エコーy’(t)の生成を停止させるステップサイズ制御部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機のマイクから入力する周囲の音声を拡声する補聴機能を備えた携帯電話機を提供する。
【解決手段】イヤホン使用時に、難聴者が周囲音を聞くことが可能なように、携帯電話機のマイクから入力する音声の高増幅が可能な増幅器を備える。 (もっと読む)


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