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Fターム[5K028HH00]の内容

時分割多重化通信方式 (9,224) | TDMA (778)

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【課題】基地局と通信端末との間の通信性能が向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】判定部125は、周辺基地局が当該周辺基地局と通信する通信端末からの割り当て要求信号に応じて送信する割り当て通知信号で通知される無線リソースを通信部13が通信に使用しているかを判定する。通信部13は、判定部125において、周辺基地局が通信端末からの割り当て要求信号に応じて送信する割り当て通知信号で通知される無線リソースが通信に使用されていると判定されると、当該無線リソースを使用して信号を送信する際に、複数のアンテナ110aでの送信指向性に関して、当該通信端末から当該割り当て要求信号とともに送信される既知信号を用いて当該通信端末にヌルを向けるヌルステアリングを行う。 (もっと読む)


【課題】親機が二つの子機間のデータ転送をする場合の無線リソースの有効活用を行う。
【解決手段】TDMA−TDD方式で通信を行なうカメラ子機100と、親機300と、モニタ子機200で構成され、親機はカメラ子機からの画像データを受信してモニタ子機へ転送する転送動作において、同じスロットを使って当該データを転送先のモニタ子機へ送信するとともに転送元のカメラ子機に対して当該データの受信に関する応答通知(ACK)を送信することにより、親機は並行して二つ子機に個別の無線リンクを張って通信する必要が無く、無線リソースの効率的な利用が可能になる。 (もっと読む)


【課題】伝送信号を用いて通信する第1端末と、伝送信号に重畳される重畳信号を用いて通信する第2端末との間でデータを授受可能にする。
【解決手段】伝送ユニット1は、伝送信号の割込帯に第1監視端末211で発生した割込信号を検出すると、次の送信帯で第1監視端末211に対して返送要求部12から返送要求データを送信する。返送受信部13は、割込信号を発生した第1監視端末211が返送要求データに応答して次の返信帯で送信する返送データを受信する。帯域確保部17は、特定の返送データをトリガにして、送信帯において次の返信帯での返送データの送信を禁止することによりこの返信帯を重畳信号の重畳用に確保する確保データを送信する。伝送ユニット1は、確保データにて確保された返信帯に第2制御端末222に対して重畳通信部16から重畳信号により制御データを送信する。 (もっと読む)


【課題】TDMA方式を用いた無線センサに応用可能な無線通信システムにおいて、消費電力を抑え、無線干渉による妨害に強い無線通信装置を提供する。
【解決手段】従属局は、無線部と装置全体を制御する制御部とRAMを含む通信ブロックを有し、この通信ブロックに対する電源供給をオン/オフするスイッチと、常時電源が供給される第1のRAMを備える。イベント発生時に通信ブロックへ電源を供給し、イベント発生を制御局に通知し、制御局との通信状況等の情報を第1のRAMに記憶したあと、通信ブロックの電源を遮断する。次回、通信ブロックに電源を供給したときに、第1のRAMに記憶された制御局との通信状況等の情報に基いて動作を決定する。 (もっと読む)


【課題】親機同期補足時の消費電力が小さく、無線干渉に強い無線通信システムを提供する。
【解決手段】時分割通信方式で通信する親機と子機であって、子機は、親機から送信される制御信号で通知される複数の制御データを受信し、親機との同期を確立する。制御信号を送信するSlotを複数の領域に分割し、各領域ごとに誤り検出符号を付けて制御データの送信を行ない、異なるフレームのSlotの同一領域で送信する制御データを変えるように制御する。 (もっと読む)


【課題】通信端末と無線通信を行うとともに、上位基地局と無線通信を行って当該上位基地局を通じて基地局上位装置と通信を行う基地局の通信性能を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】第1無線通信部31に接続された無指向性アンテナ33aは送信部320にも接続されている。異常検出部において、第2無線通信部32での指向性アンテナ33bを用いた上位基地局との通信に異常が検出されると、無線処理部は、指向性アンテナ33bを使用せずに、当該上位基地局とは別の上位基地局及び通信端末と通信する。第1無線通信部31及び第2無線通信部32の両方が送信を行う時間帯では、送信部310,320が無指向性アンテナを用いて信号を送信する。第1無線通信部31だけが送信を行う時間帯では、第1無線通信部31は複数の無指向性アンテナを用いて信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】基地局が取得する下り通信品質の精度を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】基地局1では、下り無線リソースと、通信端末において既知信号の送信に使用される上り無線リソースとに関して、当該既知信号に基づいたヌルステアリングのための対応付けが定められている。補正値算出部126は、通信端末が既知信号の送信に使用する上り無線リソースに対応付けられた下り無線リソースを用いて送信される信号を当該通信端末が適切に受信したか否かを示す信号に基づいて、当該通信端末が求めた下り品質値に対する第1補正値を算出し、通信端末が既知信号の送信に使用する上り無線リソースに対応付けられていない下り無線リソースを用いて送信される信号を当該通信端末が適切に受信したか否かを示す信号に基づいて、当該通信端末が求めた下り品質値に対する第2補正値を算出する。 (もっと読む)


【課題】トレーニングシーケンス送信および受信のためのシステム、デバイスおよび方法の提供。
【解決手段】トレーニングシーケンスは、無線通信におけるSNR劣化の最適化に役立つ。様々なトレーニングシーケンスのセットがリポジトリに格納され得、このようなシーケンスで符号化された送信器および受信器は、データの無線送信の一部として、これらの送信器および受信器の間で、シーケンスの少なくとも1つを送信する。SNR劣化に関する最適化を伴う、トレーニングシーケンス選択の方法が提供される。この方法を用いて生成されたトレーニングシーケンスの様々なセット、ならびにそのようなシーケンスで符号化された送信器および受信器が提供される。 (もっと読む)


【課題】親機検出処理の期間における消費電流を小さくすることが可能な通信装置等を提供する。
【解決手段】本通信装置は、子機として動作する通信装置であって、他の通信装置との間で信号を通信する無線部210と、無線部210により受信された信号中に含まれるUWパターンを少なくとも用いて、親機10を検出するための親機検出処理を行う親機検出部220と、親機検出部220による親機検出処理の結果に基づいて、UWパターンの前に存在するプリアンブルパターンのうち、UWパターンとともに親機検出処理に用いるプリアンブルパターンのビット数を制御する制御部230と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 TDMAとOFDMAとを組み合わせて用いる場合に、送受信を切り替えるときに生じるデッドタイムへ対処すると、チャネル間干渉が生じることがあった。
【解決手段】 制御装置は、データの送受信をする通信装置の指定を含む第1の割り当てを生成し、第1の割り当てにおいて、同一のサブキャリアの連続する時間スロットで送信と受信とが切り替わる通信装置が存在する場合、当該連続する時間スロットの間にガードタイムを挿入し、第1の割り当てにおける所定の周波数の範囲内に含まれ、データの送信期間の少なくとも一部が重複し、データの送信を開始するタイミングの差が所定値より大きい時間スロットを有する2つのサブキャリアを検出し、検出された2つのサブキャリアにおいて、時間スロットの送信の開始のタイミングの差を所定値以下とするガードタイムを挿入して時間スロットの送信の開始のタイミングを調節する。 (もっと読む)


【課題】PLCシステムと、同じ周波数帯域で放射されている放送信号との潜在的な干渉を検出すること。
【解決手段】複数のPLCノード(302,306)を相互接続する信号伝送線として電力供給網(104a)の電力供給線を使用する電力線通信システム(101)を用いた通信方法は、電力線通信セッションに参加するそれぞれのPLCノード(302,306)が、電力線通信システムにおいて電力線通信動作を始める前に、電力線通信に割り当てられた周波数範囲を走査し、各PLCノード(302,306)からの検出情報を考慮して、既存の無線サービスによって占有された周波数帯域を検出し、占有された周波数帯域を、その後の電力線通信の間は除外することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】イーサネット(登録商標)フレームに各種の通信データをカプセル化することなく統合することのできる送信側装置、受信側装置、中継装置、通信システム、送信方法、受信方法、送信および受信プログラムを得ること。
【解決手段】通信システム40を構成する送信側装置41は、データ形式の異なる複数の伝送線路から送られてきたデータを伝送線路ごとに個別に受信し、受信側装置42との取り決めに従ってデータ伝送用のMACフレームにマッピングして冗長化し、複数の伝送線路に振り分けて送信する。受信側装置42は、これらのフレームを受信して冗長ビットで誤りの検出や訂正を行って、元のデータ形式に戻す。 (もっと読む)


【課題】移動体無線システムにおける最適化された加入の数の選択のための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】基地局に複数のアンテナを有し、受信器に1つまたは複数のアンテナを有する無線のメッセージ送信システムにおいて、送信のために最適化された加入者数の選択のためのわずかに複雑な方法、ならびに時間領域または周波数領域における多元接続と共に空間分割多元接続(SDMA)を含む。グループサイズと平均の送信パワーとの間の考慮される関係を用いて、小さな空間相関を有するチャネルを有する加入者が、SDMA送信方法の処理量を増大するために、同一の時間スロットまたは周波数スロットにおける動作のために選択される。本方法は、完全なチャネルの知識、あるいは平均化されたチャネルの統計情報を利用する。加入者に関するサービス要件の品質のほか、公平性の判定基準を考慮することができる。 (もっと読む)


【課題】隣接するセル間のアップリンクとダウンリンクの不一致による干渉を回避するように無線リソースの割り当てを行なう。
【解決手段】基地局側の干渉を低減したい場合、基地局側で干渉を起こす各部分において、ダウンリンク又はアップリンクのうちいずれか一方のサブフレームにABSを適用する。端末側の干渉を低減したい場合、端末側で干渉を起こす各部分において、端末の送受信のどちらか一方を停止する。基地局及び端末側の両方の干渉を低減したい場合には、基本的には、基地局間の干渉を低減するときと同じ部分を停止すればよい。 (もっと読む)


【課題】TDDで運用するセルラー・システムにおいてセル間の干渉を回避する。
【解決手段】複数のコンフィギュレーションを、ダウンリンクのサブフレームが増加する順番で、且つ、アップリンクのサブフレーム数が減少する順番にコンフィギュレーションの順番を並べ替え、隣接するセルで異なるコンフィギュレーションを使用するときに、並べ替えた順番に従って隣接するセル間でコンフィギュレーションを切り替える。また、ダウンリンクのサブフレームが増加する順番を保ちながら、隣接するコンフィギュレーション間での干渉が減少するように、少なくとも一部のコンフィギュレーションの順番をさらに並べ替える。 (もっと読む)


【課題】GSM方式においてソフトハンドオーバーを可能とする技術が求められていた。
【解決手段】本発明の携帯端末装置は、TDMA方式で無線信号の送信及び受信を行う送受信手段と、複数の基地局装置より送信された無線信号の受信状態に基づいて、接続する第1の基地局装置及び並列接続する第2の基地局装置を選定する基地局選定処理手段と、第1の基地局装置より通知されたスロット構成に基づいて第2の基地局装置との並列接続に使用可能なスロットを選定する空きスロット選定処理手段と、第1の基地局装置及び第2の基地局装置のフレームタイミングの時間差と選定された並列接続に使用可能なスロットとに基づいて、第2の基地局装置より通知されたスロット構成に基づいて第2の基地局装置と並列接続可能かどうかを判定する並列接続可否判定手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】ACK/NAK繰返し手法を使用し、ACK/NAKを伝送すべき周波数及び時間において効率的な伝送パターンを使用してACK/NAK伝送の信頼性を向上させる。
【解決手段】第一のアクノレジメントが第一のデータ伝送の受取りに応答して何回繰返されるべきかを決定するために繰返し係数を使用し、アクノレジメント伝送(ACK TX)パターンを選択し(ここでACK TXパターンは第一のアクノレジメントを伝送するために使用される複数ブロックの周波数及び時間位置から成る)、そしてACK TXパターンに従って第一のアクノレジメントを繰返して伝送する、無線通信システムのための方法及び装置。 (もっと読む)


【課題】スペクトルの利用効率を下げることなく、システム構成が簡素な光時分割多重伝送方法及び光時分割多重伝送システムを得ること。
【課題を解決するための手段】特定のチャンネルの信号に位相変調を施すことにより、光時分割多重信号にチャンネル識別情報を付与することを特徴とする光時分割多重伝送方法及び特定のチャンネルの信号に位相変調を施すことによりチャンネル識別情報を付与した光時分割多重信号を送信する送信部と、該光時分割多重信号を受信し該光時分割多重信号から該チャンネル識別情報を抽出する手段を有し、該手段により得られたチャンネル識別情報に基づいて該光時分割多重信号を分割する受信部とを含む光時分割多重伝送システム。 (もっと読む)


【課題】低雑音で高速伝送を可能とし、またシステム全体の省電力化を実現することが可能なデータ伝送システムおよびデータ伝送装置を提供する。
【解決手段】データ伝送システムにおいて、送信機1は、送信データの流量に基づいて、仮想レーンを示す情報を含んだマーカーを仮想レーン上を伝送するデータ列に対して挿入する挿入頻度を決定するマーカー周期変更部と、この決定された挿入頻度に基づいて、マーカーを仮想レーン上を伝送するデータ列に対して挿入するマーカー挿入部とを備え、受信機2は、仮想レーン上を伝送するデータ列から、マーカーを抽出するマーカー解析部と、この抽出されたマーカーの挿入頻度に基づいて、仮想レーン上を伝送するデータ列に含まれる送信データを検出するマーカー周期変更対応部とを備える。そして、送信機1と受信機2は、使用する仮想レーンを示す情報を含んだマーカーを用いて通信を行う。 (もっと読む)


【課題】伝送レートの遅いシステムにおいて、大きい周波数オフセットが発生した場合であっても、正しい同期位置を検出する。
【解決手段】基準信号検出部301は、単一トーン周波数変調の信号である基準信号を受信信号から検出し、第1周波数オフセット算出部302は、検出された基準信号の先頭位置を基準に、受信信号に含まれる第1周波数オフセットを算出し、第1周波数オフセット補償部303は、算出された第1周波数オフセットを補償する。ユニークワード検出部304は、第1周波数オフセットが補償された受信信号からユニークワードを検出し、第2周波数オフセット算出部307は、検出されたユニークワードを用いて、第1周波数オフセットが補償された受信信号の第2周波数オフセットを算出する。周波数オフセット算出部308は、算出された第1周波数オフセット及び第2周波数オフセットを用いて、受信信号の周波数オフセットを算出する。 (もっと読む)


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