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Fターム[5K028PP12]の内容

時分割多重化通信方式 (9,224) | 監視;試験 (257) | 監視、試験項目 (69) | 符号誤り (29)

Fターム[5K028PP12]に分類される特許

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【課題】 効率的な音声通信を可能とした通信装置及び通信方法を提供する。
【解決手段】 基地局装置100内の誤り検出部102は、端末200からの符号化音声フレームデータの伝送路誤りを検出する。有音・無音判別部104は、符号化音声フレームデータが有音区間であるか否かを判別する。再送要求判別部105は、符号化音声フレームデータに伝送路誤りがあり、且つ、符号化音声フレームデータが有音区間である場合には、その符号化音声フレームデータに対応するフレーム時間である20ms以内に端末200に対して、再送用5msフレームにおける順方向通信用のタイムスロットを使用して、再送要求としてのNAKを返送し、端末200に符号化音声フレームデータの再送を行わせる。 (もっと読む)


【課題】無線ベースバンド信号の伝送においてパケットロスが生じた場合であっても伝送効率を下げることなく高品質な伝送を実現することができる無線ベースバンド信号伝送方法を提供する。
【解決手段】親局装置100によって、ディジタル化された無線ベースバンド信号のサンプル値に対してインタリーブの処理を行うことにより、サンプル値を複数のパケットに振り分け、そのパケットを子局装置300に対して送信する。そして、親局装置100から送信されたパケットを、子局装置300に対してレイヤ2ネットワーク200を介して伝送する。子局装置300は、受信したパケットに対してデインタリーブの処理を行うことによりサンプル値を復元する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、妨害波検出後の送信可能な規定時間内の妨害波状況を検知して使用チャネルの変更の可否を判定し、円滑な通信を可能にする妨害波検知方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、妨害波検出後の規定時間t内に送信可能な小電力データ通信システムの運用中において、送信前に妨害波検出を行う妨害波検知方法であって、前記規定時間t内で、前記規定時間tより短い時間で複数回送信し、各送信前の時点101〜10m、111に妨害波検出を行い、前記妨害波検出の結果101a〜10ma、111aに基づいて妨害波検知を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同報通信時の受信エラーによる情報欠落を小さく抑え、双方向通信時の処理負荷を小さく抑えた無線通信装置を提供する。
【解決手段】TDMA通信による無線通信装置において、同報通信中か双方向通信中かを記憶する通信状態記憶部113を備え、通信状態記憶部113の状態に応じ、同報通信
中は、1スロットで送信可能なサイズにパケット化しデータ送信を行ない、双方向通信中は、パケットサイズを大きくし、再送制御を行ないながら通信を行なう。 (もっと読む)


【課題】同報通信時の受信エラーによる情報欠落を小さく抑え、双方向通信時の処理負荷を小さく抑えた無線通信装置を提供する。
【解決手段】制御局300と第1の従属局100,第2の従属局200との間でTDMA通信をする無線通信装置において、通信状態が再送制御を行なわないデータ通信の場合、データ記憶部306がパケット化するパケットサイズを1スロットで送信可能なサイズでデータ通信を行ない、再送制御を行なうデータ通信の場合、データ記憶部306がパケット化するパケットサイズを大きくしてデータ通信を行なう。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、フェージングの影響によるサービスの途切れを軽減するトランスポートストリーム切替え方法及びその装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 インターリーブを行った第1トランスポートストリームと、前記第1トランスポートストリームと同一またはその一部の内容でインターリーブを行わない第2トランスポートストリームを多重して送信し、受信信号から分離されデインターリーブを行った第1トランスポートストリームと前記受信信号から分離された第2トランスポートストリームとを前記第1または第2トランスポートストリームの正常/異常判定結果に基づいて切替えて出力する。 (もっと読む)


【課題】 伝送路状態の推定を誤ったり、推定後に伝送路状態が悪化したりしても、バースト誤りが生じることを可及的に低減する。
【解決手段】 パケットを受信し、受信された前記パケットを用いて、前記パケットの伝送路の状態を推定し、前記推定結果に基づいて、前記伝送路の状態が第1の変調方式変更基準を満たす場合は、予め与えられた複数の変調方式の中から前記予め指定された変調方式よりも1シンボル当たりの割り当てビット数が高い第1の変調方式を選択し、前記伝送路の状態が第2の変調方式変更基準を満たす場合は、前記複数の変調方式の中から前記予め指定された変調方式よりも1シンボル当たりの割り当てビット数が低い第2の変調方式を選択し、予め与えられた適用条件を満たすパケットについては前記第1又は第2の変調方式によりパケットを変調する。 (もっと読む)


【課題】 クライアント装置間での情報伝達に支障がない伝送システムを得る。
【解決手段】 クライアント3及び7間で別のネットワーク2を介して通信を行う際、ノードAはクライアント3からのデータのオーバヘッド内の所定部分をその未使用部分へマッピングし、ノードCはクライアント7へ出力するデータのオーバヘッド内の未使用部分へマッピングされた所定部分をオーバヘッド内の元の位置にマッピングして戻す。ノードAは所定部分に含まれる誤り監視用バイトについては、それをクライアント3からのデータのパリティ演算結果と加算し、その結果を誤り監視用バイトとしてマッピングする。ノードCは、未使用部分にマッピングされた誤り監視用バイトをクライアント7へ出力するデータのパリティ演算結果と加算し、その結果を誤り監視用バイトとしてオーバヘッド内の元の位置に戻すようにしている。 (もっと読む)


【課題】 時分割多重信号を受信する受信装置の省電力化を実現する。
【解決手段】 受信装置は、動作開始時点に従って受信回路へ電源を供給し、受信回路を介して信号を受信し、信号品質評価部109によって受信した信号の品質を評価して、信号の品質が良好であれば動作開始時点を遅く、劣悪であれば動作開始時点を早くするよう制御することで、受信した信号の品質に応じて受信回路への電源供給期間を制御することができ、これにより、従来のように品質が劣悪であるときを考慮して電源供給期間を長めに固定する必要がなくなり、さらなる省電力化を実現することができる。 (もっと読む)


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