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Fターム[5K029DD22]の内容

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Fターム[5K029DD22]に分類される特許

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【課題】通信装置等のデータ伝送を行うシステムにおいて、その運用中に、データの伝送を妨げることなく、伝送損失を補正することのできる信号伝送システムを提供することを目的とする。
【解決手段】伝送システムは、第1の回路と、第2の回路と、第1の回路から第2の回路に差動信号によってデータを伝送する伝送線路と、差動信号の伝送の間隙を監視する監視部と、監視部によって監視された間隙において、差動信号の伝送損失を補正する補正部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】クロックエンベデッドシリアルデータ伝送を可能にするとともに、簡易な構成で符号化または復号化することを可能にする。
【解決手段】本発明に係る符号化方法は、入力されるデータ列の上位4ビットまたは下位4ビットにおいて同じビット値が連続するか否か判定し(S201、S203)、連続しないと判定された場合、隣接ビットと異なるビット値である反転ビットを中間ビットに有する符号列CW1へ、データ列を変換し(S209)、連続すると判定された場合、隣接ビットと同じビット値である連続ビットを中間ビットに有するとともに、反転ビットを上位ビット列または下位ビット列に有する符号列CW2,CW3へ、前記データ列を変換するものである(S202、S204)。 (もっと読む)


【課題】メーターECUと車両後端に配置した通信ECUとの間で直流電源の供給と信号の送受信を単一回路上で行なうことで車両後端に配置された複数のランプを操作する。
【解決手段】車両内通信システムは、インストルメントパネルに配置され、直流電源を供給するメーターECU(親機)1と、車両後端部に配置される通信ECU(子機)2と、メーターECU(親機)1および通信ECU(子機)2間を接続する単一の伝送路Lとを備える。メーターECU(親機)1は、スイッチの信号に応じて直流電源(バッテリー3)の電圧をパルス状列の電圧に変換する手段を備える。通信ECU(子機)2は、パルス状列の電圧を監視する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】リンギングの影響を低減し、通信の高速化を実現可能な通信システム、通信装置、通信方法及び通信パラメータ決定方法を提供する。
【解決手段】ECU1の送信部17が、送信データがドミナントの場合に、1ビット分の送信時間より短いパルス幅Tpに亘る所定信号レベルの信号を通信線5へ出力し、その後は通信線5へ信号出力を停止してハイインピーダンス状態とすると共に、送信データがレセシブの場合に、通信線5へ信号出力をせずハイインピーダンス状態とする。またECU1の受信部18が、サンプリング期間Tdに亘って信号線5の信号レベルをサンプリングし、サンプリングした信号レベルの平均値を算出し、算出した平均値が閾値を超えるか否かに応じてドミナント/レセシブの判定を行う。 (もっと読む)


【課題】ビデオデータの伝送帯域の増大を図ると共に、部屋間伝送などの新たなアプリケーションに対処可能とする。
【解決手段】第1のビデオデータ送信部の他に、第2のビデオデータ送信部を備える。第2のビデオデータ送信部は、伝送路のAC結合された一対のラインを介して、DCフリーかつクロック再生可能に符号化された符号化ビデオデータを、外部機器に送信する。そのため、信号品質の改善と消費電力の低減を図りながら、ビデオデータの伝送帯域の増大を図ることができる。また、双方向伝送が可能であるので、部屋間伝送などの新たなアプリケーションに対処可能となる。 (もっと読む)


【課題】グラウンドに電気的に接続される第2及び第3コンデンサの静電容量の値のばらつきによって発生するコモンモード成分を抑制し、かつ、差動信号送信部に起因するコモンモード成分も低減する。
【解決手段】差動伝送回路100は、インダクタ11,12からなるインダクタ部8と、インダクタ部8の信号入力側に設けられた入力側コンデンサ部7と、インダクタ部8の信号出力側に設けられた出力側コンデンサ部9とを備える。入力側コンデンサ部7は、第1及び第2の信号線3,4間に設けられた第1のコンデンサ21と、第1の信号線3とグラウンドとの間に設けられた第2のコンデンサ22と、第2の信号線4とグラウンドとの間に設けられた第3のコンデンサ23とからなる。 (もっと読む)


【課題】
データ伝送における伝送帯域を拡大するという課題を解決するための技術を提供する。
【解決手段】
本発明の光回路は、光信号を分岐する光分岐部と、光分岐部で分岐された光信号の少なくとも1つに第1の遅延及び位相変化を与える第1の光遅延部と、光分岐部で分岐された光信号と第1の光遅延部を通過した光信号とを結合させる第1の光結合部と、を備え、位相変化は、第1の光結合部において結合される少なくとも2つの分岐された光信号の間にφ+2nπ(π/2<φ<3π/2、nは0以上の整数)の位相差を与える。 (もっと読む)


【課題】電源ノイズの低減を図ることができる出力回路を提供する。
【解決手段】本発明の実施の形態に係る出力回路Oは、論理信号を出力するCMOS回路OAと、CMOS回路OAと同じ論理信号を出力する、CMOS回路OAと並列に設けられた電流一定回路OBと、入力される選択信号Sに応じて、CMOS回路OAと電流一定回路OBのいずれか一方にデータDを入力し、データDに応じた論理信号を出力させる選択回路SLとを備え、電源ノイズを許容値以下に抑える必要がある場合に、電流一定回路OBを選択する。 (もっと読む)


【課題】個別の光信号をそれぞれ送信するチャネル間のクロストークによる信号劣化を抑制しつつ、各チャネルのドライバ回路を1つの集積回路に集積化する。
【解決手段】クロストーク補正回路13で、入力信号INBから入力信号INAへ干渉する干渉成分IBAに相当する補正信号CBAを、入力信号INBから生成してドライバ回路11Aへ出力するとともに、入力信号INAから入力信号INBへ干渉する干渉成分IABに相当する補正信号CABを、入力信号INAから生成してドライバ回路11Bへ出力し、ドライバ回路11Aで、補正信号CBAに基づいて、入力信号INAに含まれる干渉成分IBAを補償した後、駆動信号DAに変換し、ドライバ回路1Bで、補正信号CABに基づいて、入力信号INBに含まれる干渉成分IABを補償した後、駆動信号DBに変換する。 (もっと読む)


【課題】差動信号送信部から送信された差動信号に含まれるコモンモード成分を大きく減衰させる。
【解決手段】ローパスフィルタ6は、インダクタ部11と、入力側コンデンサ部12と、出力側コンデンサ部13とからなる。インダクタ部11は、第1の信号線3に設けられた第1のインダクタ14と、第2の信号線4に設けられた第2のインダクタ15とからなる。入力側コンデンサ部12は、第1のインダクタ14の信号入力端14aに接続された第1の入力側コンデンサ16と、第2のインダクタ15の信号入力端15aに接続された第2の入力側コンデンサ17とからなる。出力側コンデンサ部13は、第1のインダクタ14の信号出力端14bに接続された第1の出力側コンデンサ18と、第2のインダクタ15の信号出力端15bに接続された第2の出力側コンデンサ19とからなる。そして、第1のインダクタ14と第2のインダクタ15とを磁気結合してなる。 (もっと読む)


【課題】絶縁素子を介した信号伝達に誤動作を生じさせ得る異常を検出して制御対象に停止信号をすることが可能な半導体集積回路を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる半導体集積回路は、外部から供給される送信データVINに応じた送信信号を生成し出力する送信回路Tx1と、受信信号に基づいて送信データVINを再生する受信回路Rx1と、送信回路Tx1と受信回路Rx1とを絶縁するとともに、送信信号を受信信号として伝達する絶縁素子ISO1と、絶縁素子ISO1を介した信号伝達に誤動作を生じさせ得る異常を検出する異常検出部DT1と、異常検出部DT1により異常が検出された場合には、外部から送信回路Tx1に供給される送信データVINに関わらず停止信号を出力する制御部CT1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光信号を送信するための発光素子の駆動に寄与しない無効電流を低減することが可能な駆動回路および宅側装置を提供する。
【解決手段】駆動回路52は、光信号を送信するための発光素子LDを含む発光回路75における発光素子LDにバイアス電流を供給するためのバイアス電流供給回路68と、送信すべきデータの論理値に応じた大きさの変調電流を発光素子LDに供給するための変調電流供給回路63とを備える。変調電流供給回路63は、データの論理値に応じて、発光素子LDに電流を供給するか否かを切り替えるための差動駆動回路41と、差動駆動回路41の差動出力間に接続された終端抵抗とを含む。差動駆動回路41および発光回路75は直流結合されており、差動駆動回路41が発光素子LDに供給する上記電流の電源は発光回路75から供給される。 (もっと読む)


【課題】OOBパターン検出精度を犠牲にすることなく、ダイナミックレンジの広い高感度なOOB受信回路を提供する。
【解決手段】OOB受信回路は、OOB信号を構成する互いに逆位相の2つのOOB信号成分RX−,RX+を伝送する差動ライン1と、差動ライン1の2つの信号ラインにそれぞれ入力されたOOB信号成分RX−,RX+の電位をオフセットし、2つのOOB信号成分RX−,RX+間に電位差を付与するオフセット印加部2,3と、オフセット印加部2,3により電位差が付与された2つのOOB信号成分RX−′,RX+′の差分を増幅する差動メインアンプ4と、差動メインアンプ4からの信号出力レベルに応じて差動メインアンプ4のゲインを調整するオートゲインコントロール部6と、差動メインアンプ4から出力されたゲイン調整後のOOB信号を検出する検出部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信線に現れるリンギング現象を効果的に抑制することができる通信システムを得る。
【解決手段】NPNバイポーラトランジスタT11のエミッタは抵抗R11の一端に接続されるとともに接地レベルに接続され、コレクタは抵抗R12の一端及びコンデンサC12の一方電極に接続され、ベースは抵抗R11の他端及びコンデンサC11の一方電極に接続される。コンデンサC11の他方電極はLライン通信線10Lに接続される。PNPバイポーラトランジスタT12のエミッタは電源電圧V11を受け、コレクタはNMOSトランジスタQ11のゲートに接続される。NMOSトランジスタQ11のドレインはHライン通信線10Hに接続され、ソースがLライン通信線10Lに接続され、ゲートは抵抗R14を介して接地される。 (もっと読む)


【課題】通信線に現れるリンギング現象を効果的に抑制することができる通信システムを得る。
【解決手段】トランシーバ回路30等の通信回路に接続される通信線10を構成するHライン通信線10H,Lライン通信線10L間にリンギング抑制回路1が設けられる。リンギング抑制回路1において、バイポーラトランジスタT1のエミッタはHライン通信線10Hに接続され、コレクタはLライン通信線10Lに接続され、ベースはコンデンサC1の一方電極及び抵抗R1の一端に接続され、コンデンサC1の他方電極はLライン通信線10Lに接続され、抵抗R1の他端はHライン通信線10Hに接続される。 (もっと読む)


【課題】シリアル・ストリームにおける堅牢な制御及び描写方法を提供する。
【解決手段】{k1‐k2‐k2‐k1}で示される形態をとるコントロール記号は、mビットのデータ・ワードを含むシリアル・ストリーム内に挿入される。k1およびk2は、それぞれ、mビットのデータ・ワードとは異なるあらかじめ定義されたmビットのコントロール・ワードである。k1とk2の間におけるハミング距離は、少なくとも2である。この種のコントロール記号は、当該記号または当該記号の直前または直後に続くデータ・ワード内に1ビット誤りが存在する際、堅牢に検出され得る。mビットのワードは、8B/10Bエンコードされたデータ、または定められたコントロール・ワードでもよい。コントロール記号は、データの描写、ストリームの同期、送信機/受信機の同期、またはそのほかの制御の合図を行うために使用できる。 (もっと読む)


【課題】動作速度の低下を抑えつつ、ハイレベル及びローレベルの判定精度を高めることができる二値化回路を提供する。
【解決手段】二値化回路20は、ダイオード31及びコンデンサ32を有するピークホールド回路部30と、ダイオード41及びコンデンサ42を有するボトムホールド回路部40と、コンデンサ32とダイオード31との間のノードN1の電圧、及びコンデンサ42とダイオード41との間のノードN2の電圧の平均電圧VAと入力信号Vinの電圧とを比較して入力信号Vinを二値化する比較回路部70と、上記平均電圧VAに比例する電圧を出力する基準電圧生成回路部60とを備える。ボトムホールド回路部40は、基準電圧生成回路部60から出力された電圧を基準電位VSとして用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、データ信号を伝送することができ、かつライン側回路へかなりの電力量を伝達することができる、DAA内のシステム側回路とライン側回路の間の単一のデジタル通信リンクを実現する。
【解決手段】本発明は、システム側インターフェース回路と、ライン側インターフェース回路と、変圧器を含む分離バリアを備える。各インターフェース回路は、(ライン側またはシステム側の)上位の通信回路と接続することができ、インターフェース回路は上位の通信回路から、分離バリアを跨って他方のインターフェース回路へ送信すべきデータ信号を受け取ることができ、かつインターフェース回路は上位の通信回路へ、分離バリアを跨って他方のインターフェース回路から受信したデータ信号を渡すことができる。ライン側インターフェース回路はさらに、整流器および蓄積素子を含むことができる。 (もっと読む)


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