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Fターム[5K029FF00]の内容

直流方式デジタル伝送 (8,390) | 伝送波形 (442)

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Fターム[5K029FF00]に分類される特許

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【課題】回路規模の増大を抑制しつつEMIノイズの低減を図ることができる送信装置を提供する。
【解決手段】送信装置10Aは、送信データ生成部11および出力バッファ部12Aを備える。送信データ生成部11は、受信装置へ送出すべきデータdata1およびクロックclock1を生成し、これらを出力バッファ部12Aへ出力する。出力バッファ部12Aは、データ送信部13およびクロック送信部14Aを含む。クロック送信部14Aは、間欠的に位相シフトを与えられたクロックを生成して送出する。データ送信部13は、クロック送信部14Aにより送出されるクロックに同期してデータを送出する。 (もっと読む)


【課題】高周波領域で信号の絶対値検出が可能な電子回路及び電子装置等を提供すること。
【解決手段】電子回路は、第1の入力信号が入力される第1の増幅回路101と、第2の入力信号が入力される第2の増幅回路102と、第1の電源ノード105と出力ノード108との間に設けられ、第1の増幅回路101の出力によってゲートが制御される第1のドレイン接地増幅用トランジスター103と、第1の電源ノード105と出力ノード108との間に設けられ、第2の増幅回路102の出力によってゲートが制御される第2のドレイン接地増幅用トランジスター104と、出力ノード108と第2の電源ノード107との間に設けられる共通の負荷素子106と、出力ノード108から第1の増幅回路101の入力に負帰還する第1の負帰還経路115と、出力ノード108から第2の増幅回路102の入力に負帰還する第2の負帰還経路113とを含む。 (もっと読む)


電気信号をサンプル負荷に送信するためのシステムおよび方法、装置が提供される。コンデンサで生成される電気信号は、サンプル負荷と並列に接続される可変抵抗装置に送信される制御信号を介して制御させる。可変抵抗装置は、抵抗とスイッチを直列に有する。制御信号は、そのスイッチを開閉し、そのことによりスイッチが閉じている時間に基づいて可変抵抗値が供給される。
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【課題】出力対象にするデータが存在するデータ有効期間では上記データを出力し、存在しないデータ無効期間ではダミーデータを出力する送信デバイスにおける消費電流の変動を抑制する。
【解決手段】送信デバイス30内のセレクタ16は、データ有効期間ではデータD1を選択し、データ無効期間では、ダミーデータ生成回路17が生成したダミーデータ5を選択する。ダミーデータ生成回路17は、データ有効期間において出力されるデータとのデータ変化率の差分が小さいダミーデータを生成する。例えば、データ変化率が50%のダミーデータ5や、データ無効期間の直前におけるデータD1のデータ変化率に応じたデータ変化率を有するダミーデータ5を生成する。 (もっと読む)


【課題】 車両に搭載されるDVD読取装置等の装置から入力されたパラレルデータを送信装置から、液晶モニタ等の装置へパラレルデータを出力する受信装置へ送信する際に発生する電磁放射ノイズのピークを抑え、伝送線の細線化及び省線化を可能とする送信方法、送信装置及び通信システムを提供する。
【解決手段】 送信装置20から送信クロック信号に基づいてデータを送信する時に、送信クロック信号の周波数を、正弦関数等の三角関数に基づく変調クロック信号にて変調する。 (もっと読む)


【課題】 プリエンファシスは、信号の立ち上がりや立下りといった高周波成分を増幅するものであるため、放射ノイズが発生したり、電力増幅による消費電力の増大という問題が発生する。
【解決手段】 伝送信号の立下り及び/或は立上がり数を計数するトグルカウンタ302により計数されたカウント値に応じて、伝送信号の立下り及び/或は立上がりを強調する信号処理を行うプリエンファシス回路303により信号処理された信号、或は信号処理されていない信号を、スイッチ304により切り替えて伝送する。 (もっと読む)


【課題】多値レベルを利用した一線式データ通信において、データのブロック毎の認識性を向上させる。
【解決手段】送信機側において、複数の2値信号D1,D2等を、多値レベル”0”〜”7”を有する多値信号D3に変換し、この多値信号D3を構成する多値レベル”0〜7”とは異なるレベル”F”を有し、且つ、パルス幅が1クロック分となる識別パルスPを、多値信号D3の各ブロックの開始位置に付加する。そして、受信機側において、識別パルスPを検出して、多値信号D3の各ブロックの開始位置を検出し、検出された各ブロックの開始位置に基づいて、多値信号D3を複数の2値信号D1,D2等に逆変換する。多値信号D3の各ブロックの開始位置に、特異なレベルを有する識別パルスPを付加するので、1ブロック単位でのデータの認識性が向上する。 (もっと読む)


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