説明

Fターム[5K029GG05]の内容

直流方式デジタル伝送 (8,390) | 送信部 (677) | 予等化、予歪 (105)

Fターム[5K029GG05]に分類される特許

1 - 20 / 105


【課題】通信装置等のデータ伝送を行うシステムにおいて、その運用中に、データの伝送を妨げることなく、伝送損失を補正することのできる信号伝送システムを提供することを目的とする。
【解決手段】伝送システムは、第1の回路と、第2の回路と、第1の回路から第2の回路に差動信号によってデータを伝送する伝送線路と、差動信号の伝送の間隙を監視する監視部と、監視部によって監視された間隙において、差動信号の伝送損失を補正する補正部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】柔軟な信号整形を行うこと。
【解決手段】演算回路112は、第一入力部へ入力された第一信号と、第二入力部へ入力された第二信号と、をそれぞれ重み付けして加算または減算した信号を出力する。分岐部113は、演算回路112によって出力された信号を分岐し、分岐した各信号の一方を第二入力部へ入力する。また、分岐部113は、分岐した各信号の他方を出力する。遅延回路114は、演算回路112から出力されて分岐部113へ入力される信号または分岐部113から出力されて第二入力部へ入力される信号を遅延させる。 (もっと読む)


【課題】個別の光信号をそれぞれ送信するチャネル間のクロストークによる信号劣化を抑制しつつ、各チャネルのドライバ回路を1つの集積回路に集積化する。
【解決手段】クロストーク補正回路13で、入力信号INBから入力信号INAへ干渉する干渉成分IBAに相当する補正信号CBAを、入力信号INBから生成してドライバ回路11Aへ出力するとともに、入力信号INAから入力信号INBへ干渉する干渉成分IABに相当する補正信号CABを、入力信号INAから生成してドライバ回路11Bへ出力し、ドライバ回路11Aで、補正信号CBAに基づいて、入力信号INAに含まれる干渉成分IBAを補償した後、駆動信号DAに変換し、ドライバ回路1Bで、補正信号CABに基づいて、入力信号INBに含まれる干渉成分IABを補償した後、駆動信号DBに変換する。 (もっと読む)


【課題】通信線に現れるリンギング現象を効果的に抑制することができる通信システムを得る。
【解決手段】NPNバイポーラトランジスタT11のエミッタは抵抗R11の一端に接続されるとともに接地レベルに接続され、コレクタは抵抗R12の一端及びコンデンサC12の一方電極に接続され、ベースは抵抗R11の他端及びコンデンサC11の一方電極に接続される。コンデンサC11の他方電極はLライン通信線10Lに接続される。PNPバイポーラトランジスタT12のエミッタは電源電圧V11を受け、コレクタはNMOSトランジスタQ11のゲートに接続される。NMOSトランジスタQ11のドレインはHライン通信線10Hに接続され、ソースがLライン通信線10Lに接続され、ゲートは抵抗R14を介して接地される。 (もっと読む)


【課題】基板接続用のスロット位置の変更等によって伝送距離が変わった場合でも、必要なパラメータ設定を比較的簡単に判別し再設定する。
【解決手段】電子回路基板13iがマザーボード10の任意のフリースロットに装着された初期状態で、電子回路基板13iは、監視制御部B4にて送受信回路部B1の受信状態を監視して、当該受信状態が規定状態となるようにパラメータ設定部B3に送受信回路部B1の受信パラメータを変更させ、受信状態が規定状態とならない場合にはその旨をホスト制御基板11に通知する。当該ホスト制御基板11は、スイッチ処理基板12に、電子回路基板13iの受信状態が規定状態となるように送信パラメータの変更を指示する。スイッチ処理基板12の監視制御部C4は、ホスト制御基板11からの指示に応じてパラメータ設定部C3に送受信回路部C1の送信パラメータを変更させる。 (もっと読む)


【課題】データレートを高めることなく、ノイズの影響を低減する。
【解決手段】PPMパルス列の信号に、各PPMパルスとは逆極性の同じパルス幅で所定の振幅を有するパルス列をPPMパルス列の前位置に付け加えた複合信号を用いて伝送を行う。送信信号である(a)の4値PPM信号より、(b)の複合信号を生成する。この複合信号は、各スロットに逆極性の前置パルスを組み合わせる。スロット1に対応する前置パルスがスロット1´であり、このスロット1´は、スロット1と同一パルス幅、波高値はスロット1のM倍、極性は逆極性とする。スロット2〜4及び7も同様に前置パルスであるスロット2´〜4´及び7´を追加する。スロット5及び6は、前置スロットとして2倍のスロット長のスロット5´及び6´を追加する。 (もっと読む)


【課題】 不安定な光信号の出力を抑制することができる電気光変換装置を提供する。
【解決手段】 本発明の電気光変換装置200は、入力される電気信号のレベルと、基準信号のレベルと、の比較に基づいて2値信号を出力するリミッティングアンプ26と、リミッティングアンプ26が出力する2値信号に基づいて光信号を出力する光信号出力部27、22と、を有し、基準信号のレベルは、リミッティングアンプが不安定な信号を出力するときの電気信号のレベルの範囲の最大値より大きい又は最小値より小さい所定のレベルであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】データ送信における電圧ジッターを減少させる送信器回路を提供すること。
【解決手段】第一の電流源と、該第一の電流源と第一のノードとの間に結合されている第一のフィルタと、該第一の電流源と第二のノードとの間に結合されている第二のフィルタと、第二の電流源と、該第二の電流源と第三のノードとの間に結合されている第三のフィルタと、該第二の電流源と第四のノードとの間に結合されている第四のフィルタと、該第一のノード、該第二のノード、該第三のノードおよび該第四のノードに結合されているドライバースイッチ回路などを含む、送信器回路。 (もっと読む)


【課題】本発明は、差動データ信号の変化を強調した強調済み差動データ信号を出力する差動出力バッファに関し、負荷容量や回路構成を大きく増やすことなく複数段にわたる高精度な強調を可能にする。
【解決手段】差動データ信号VIN,VIN_Bと、差動データ信号を所定の時間だけ遅延し、反転した、反転遅延差動データ信号EVIN_B,EVINとを、所定の比率で混合した、混合差動データ信号VB1,VB2を生成する混合回路12を有する混合段10Aと、複数の差動増幅等の組合せからなる出力段20Aとを備え、混合段10Aが、所要の強調量に応じて、混合回路12での差動データ信号と反転遅延差動データ信号との混合比を1:0、1:1、0:1のいずれかに設定する混合比設定回路を含む。 (もっと読む)


【課題】プリエンファシス信号を高速に生成できること。
【解決手段】主信号増幅回路110は、負荷である発光素子141を一方の出力端子132に接続し、出力電流をスイッチする差動対111,112と、負荷に対して直流電流の大きさを調整する電流源115,116とを有し、プリエンファシス生成回路120は、出力電流をスイッチし、電流源115,116に接続された差動対121,122とを有し、主信号増幅回路110とプリエンファシス生成回路120は、コンデンサ151,152で結合されている。 (もっと読む)


【課題】映像信号多重デジタル伝送システムのケーブル長が延びたときの伝送波形を改善する。
【解決手段】一つの75Ω伝送路にデジタル映像信号を時分割双方向切換送受する多重伝送装置において、伝送路両側の終端に時分割で双方向を切換えるNMOSバススイッチICを有し、受信側に波形等化器または波形等化器を含む受信器を有し、NMOSバススイッチICの正電源Vccを+3.3Vとし負電源Veeを−1.7Vとし、NMOSバススイッチICの導通抵抗の平均値7Ω分差し引いた75−7=68Ωを終端抵抗値Rzとする。さらに、アナログ切換器の導通抵抗が低い信号波形極性を圧縮する接地されたショトキーバリアダイオードと抵抗の直列接続を有する。 (もっと読む)


【課題】プリエンファシス回路及びこれを備えた差動電流信号伝送システムを提供する。
【解決手段】本発明はプリエンファシス回路に関し、より詳細にはプリエンファシス回路を動作させるために必要なスイッチングトランジスタの数を減らして寄生抵抗及び寄生キャパシタを減少させ、それぞれのスイッチングトランジスタを制御するそれぞれのプリエンファシス制御信号を供給することによって望まない電流の発生を防止できるプリエンファシス回路及びこれを備えた差動電流信号伝送システムに関する。 (もっと読む)


【課題】波形を伝送する方法を提供する。
【解決手段】制御可能な減衰と伝播速度とを有する波形を伝送する装置と方法とを説明する。例示的な方法は指数波形を生成することを含み、この指数波形は、(a)次の式


で表され、ただし、Dは大きさ、Vinは電圧、tは時間、ASDは減衰係数、vSDは伝播速度であり、(b)最大値で切り欠かれる。例示的な機器は、指数波形発生器と、指数波形発生器の出力に結合する入力記録器と、指数波形発生器の出力に結合するテスト対象の伝送路と、テスト対象の伝送路に結合する出力記録器と、テスト対象の伝送路に結合する別の伝送路と、別の伝送路と接地とに結合する終端インピーダンスとを備える。 (もっと読む)


【課題】デエンファシス機能を有する出力バッファ回路において、デエンファシス設定を行うと、デエンファシス非設定時には発生しなかったACコモンモードノイズの発生や、デエンファシス強度の低下が起きる。
【解決手段】電流補正回路により、デエンファシス機能を実現するための2つのバッファ回路に供給する電流を補正する。この補正回路により、デエンファシス設定時のACコモンモードノイズの発生を抑制し、デエンファシス強度の低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】シリアル・データ・パターンに符号間干渉ISI効果及び帯域幅拡張プリエンファシスBWEPE効果を与える。
【解決手段】CPU60は、表示器36上にユーザ・インタフェースを発生して、シリアル・データ・パターン用のパラメータと、このシリアル・データ・パターンの帯域幅拡張プリエンファシス効果及び符号間干渉効果の少なくとも一方のパラメータとを設定する。CPUは、シリアル・データ・パターン・パラメータ、符号間干渉効果のパラメータ及び帯域幅拡張プリエンファシス効果のパラメータを用いて、波形記録ファイルを作成する。波形発生器70は、波形記録ファイルを受け、符号間干渉効果のパラメータ及び帯域幅拡張プリエンファシス効果のパラメータにより定義された符号間干渉効果及び帯域幅拡張プリエンファシス効果の少なくとも一方を有するシリアル・データ・パターン・アナログ出力信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】直列伝送信号が時間軸に対して歪んだとしても、正しくデータを受信することができるレベータの信号伝送装置を提供する。
【解決手段】直列伝送信号の最初のビット以外の特定のビットが直前のビットと異なるレベルに緩やかに移行する場合に、親局によるサンプリング位置での特定のビットの値が異なるレベルと認識される値となるように、残りのビットの時間幅を維持しつつ、最初のビットの時間幅を狭くして、複数のビットを連続的に並べて親局へ送信するようにした。 (もっと読む)


【課題】駆動対象の応答特性を柔軟に補償すること。
【解決手段】駆動回路100は、分岐部110と、遅延部121,122と、増幅器131,132と、合成部140と、を備えている。分岐部110は、駆動信号を分岐する。遅延部121,122は、遅延量が可変の可変遅延部を含み、分岐部110によって分岐された各駆動信号をそれぞれ遅延させる。増幅器131,132は、各駆動信号のうちの一部の駆動信号を反転させる。合成部140は、遅延部121,122および増幅器131,132の後段に設けられ各駆動信号を合成する。 (もっと読む)


【課題】集積回路の実装面積を抑えつつ通信信号の通信波形のリンギングを抑制する。
【解決手段】トランスミッタ130において、出力バッファ制御信号生成部131は、トランジスタ132a〜132d,133a〜133dをすべてオンにして第1通信線11及び第2通信線12に電流を流すことによりドミナントを表す通信信号を生成し、トランジスタ132a〜132d,133a〜133dをすべてオフにして第1通信線11及び第2通信線12に電流を流さないことによりレセッシブを表す通信信号を生成する。そして、出力バッファ制御信号生成部131は、ドミナントを表す通信信号の1ビット時間において、トランジスタ132a〜132d,133a〜133dを順にオフにして出力バッファ(第1のトランジスタ群132及び第2のトランジスタ群133)の各インピーダンスを徐々に高くする。 (もっと読む)


【課題】シリアルデータ信号において、シリアルデータ信号内の直前のビットのデータ値とは異なる各ビットにプレエンファシスを与える回路を提供すること。
【解決手段】シリアルデータ信号において、該シリアルデータ信号内の直前のビットのデータ値とは異なる各ビットにプレエンファシスを与える回路であって、該回路は、各次のビットのデータ値を示す方向に回路要素内に第1の電流を流す第1の回路と、1つのビットが、該1つのビットの直前にあるビットと同一のデータ値を有する条件に応答して、該第1の電流とは反対の方向に該回路要素内において流れるように第2の電流を流す第2の回路と、該回路要素における正味の電流の量および方向に基づいて、シリアルデータ出力信号を生成する第3の回路とを備える、回路。 (もっと読む)


【課題】反射歪みの補正を行う際の補正処理時間間隔および補正処理対象時間範囲を、伝送路の信号伝播状態に応じて最適に制御することにより、回路規模の小型化や演算量の効率化を図る。
【解決手段】複数の通信装置が伝送路を介して接続される通信システムで用いられる通信装置であって、複数の通信装置が接続されることにより生じる信号波形の反射歪みを、既知の信号波形の送信に基づいて推定した反射歪み特性に基づいて補正する反射歪み補正手段と、上記反射歪み補正手段による補正処理を行うための補正処理時間間隔および補正処理対象時間範囲を上記伝送路の信号伝播状態に応じて制御する反射歪み補正制御手段とを備え、上記反射歪み補正手段は、上記反射歪み補正制御手段により決定された上記補正処理対象時間範囲内で、上記補正処理時間間隔毎に、上記信号波形の反射歪みを補正することを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 105