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Fターム[5K029HH00]の内容

直流方式デジタル伝送 (8,390) | 受信部 (1,135)

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【課題】初期化のためのコストならびに時間が少なく、さらにパルス幅が時定数を決定しない受信回路および所属の受信方法を提供することである。本発明のさらなる課題は、パルス検出だけでなくパルス幅も検出できるようにすることである。
【解決手段】ハイ閾値発生器は、ローパスフィルタリングされた出力信号がハイ閾値より小さい場合、ハイ閾値を上昇させ、前記ローパスフィルタリングされた出力信号がハイ閾値より大きい場合、ハイ閾値を下降させるように構成されており、
前記ロー閾値発生器は、ローパスフィルタリングされた出力信号がロー閾値より小さい場合、ロー閾値を上昇させ、前記ローパスフィルタリングされた出力信号がロー閾値より大きい場合、ロー閾値を下降させる。 (もっと読む)


【課題】クロック信号とデータ信号を多重し、容易にクロック再生でき且つAC結合伝送においてもエンコードなしでDCバランスの良い信号伝送を行うこと。
【解決手段】正負二つの差動信号によって論理データを伝送する信号伝送方式において、クロック信号CKはデータ信号Dとの排他的論理和7の信号を生成し、生成した排他的論理和の信号CDとデータ信号Dとを多重化し、2値の振幅をもつ差動信号でデータ信号とクロック信号を1対の信号線ペアで伝送すること。また、差動信号の伝送における受信側に、再生したクロック信号に基づいてサンプリングクロック信号を出力するスキュー制御回路を設け、スキュー制御回路からのサンプリングクロック信号によりデータ信号の安定したポイントでサンプリングすること。 (もっと読む)


【課題】インパルス式のUWB受信器において、任意の帯域の干渉信号に対応可能とする。
【解決手段】前記UWBの広い帯域の受信信号を固定周波数のBPFで濾波し、ローノイズアンプを通して信号復調器へ入力するようにした受信器において、前記信号復調器の前に可変周波数のノッチフィルタを挿入するとともに、そのフィルタ出力を検波および積分する検波器および積分器を設ける。そして制御マイコンが、そのノッチフィルタの中心周波数をBPFの全帯域に亘って掃引させてみて、前記検波および積分して得られた受信信号レベルが低くなる周波数で干渉信号(妨害波)が多く発生しているものと判断し、前記受信信号レベルが最も小さくなる周波数に阻止帯域を設定する。したがって、干渉信号が任意の帯域で発生しても、広帯域で送信されるインパルス信号において、それに重ならない周波数帯域の成分を抽出し、前記信号復調器に入力することができる。 (もっと読む)


【課題】送信データ内容によらずデータ転送レートを一定に保ち、かつ同時スイッチング出力本数を低減することのできる技術を提供する。
【解決手段】送信データ制御部10は、Nビットの送信データをM(但し、2≦M)回に分けて送信する。つまり、NビットデータのうちのN/Mビットを有効データとし、残りのN-N/Mビットを無効データして、NビットデータをM回送信することで、Nビットの有効データを送信する。この際、無効データ(N-N/Mビット)は、直前に送信したNビットデータの状態をそのまま保持する。一方、受信データ制御部20では、M回に分けて送信された最後のNビットデータをNビットの送信データとして受信する。 (もっと読む)


【課題】トレーニング信号の伝送を行わずに直流成分を検出して除去する。
【解決手段】直流オフセット検出部13が、伝送路(信号線Ls)上に搬送波(キャリア)が存在しない無信号期間IFGにおけるA/D変換器11の出力信号に含まれた直流成分を検出し、A/D変換器の出力信号から直流オフセット検出部13で検出した直流成分を減算器14が減算する。従って、従来例のようにトレーニング信号の伝送を行わずに直流成分を検出して除去することができる。 (もっと読む)


【課題】 入力信号の振幅に対して常にマージンを有するバイアス値を設定可能とし、安定した動作が可能なバイポーラ/ユニポーラ変換回路を提供する。
【解決手段】 RZ変換回路8はバイポーラ信号とバイアス生成回路7からのバイアス電圧とを比較し、バイポーラ信号の正極側のパルスの振幅がバイアス電圧より大きい場合に‘1’を出力し、バイポーラ信号の正極側のパルスの振幅がバイアス電圧より小さい場合に‘0’を出力する。上限検出回路9はバイアス生成回路7からのバイアス値が最大値に戻る時刻に記憶しているバイアス値を出力する。下限検出回路10はバイアス生成回路7からのバイアス値が最大値に戻る時刻に記憶しているバイアス値を出力する。バイアス演算回路11は上限検出回路9からのバイアス電圧と、下限検出回路10からのバイアス電圧との平均値を演算し、RZ変換回路1とRZ変換回路2とに対して出力する。 (もっと読む)


【課題】受信信号と同期をとる必要がなく、またテンプレートとなるパルス信号を生成することなくUWB無線通信の復調を可能とする超広帯域無線パルス復調器を提供する。
【解決手段】超広帯域無線パルス復調器1において、共振回路はパルスの中心周波数に共振する。電圧比較器13は、共振回路から出力される電圧と閾値電圧とを比較し、両電圧の大小関係を表す電圧信号を出力する。サンプルホールド回路15は、電圧比較回路13から出力される電圧をシンボルパルス列内のパルス間隔に相当するクロックでサンプルホールドする。論理波形比較器16a、16bは、予め設定されているリファレンスシンボルデータを参照して、サンプルホールド回路の出力電圧信号からシンボルデータを抽出する。復号器17は、論理波形比較器16a、16bによって抽出されたシンボルデータの復号を行う。 (もっと読む)


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