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Fターム[5K029JJ00]の内容

直流方式デジタル伝送 (8,390) | 伝送路との接続部 (350)

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【課題】本発明は、制限された面積から充分なインダクタンスを確保して安定的に送受信できる半導体システムのための無線信号送受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】無線信号送受信装置100は、並列入力信号を直列信号に変換して出力し、直列入力信号を並列信号に変換して出力するサーデス信号およびサーデス回路105から出力される直列信号によりインダクタンスを発生し、外部装置と誘導結合現象によって発生した信号をサーデス回路105の直列信号に提供するカップリングパッド111を備える。 (もっと読む)


【課題】高い周波数の差動信号をシングルエンドの信号に変換可能な信号変換回路、当該信号変換回路を備えたアイソレータ回路及び信号変換方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかる信号変換回路10は、差動信号である信号D1及び信号D2が入力されるヒステリシスコンパレータ1、2及び変換バッファ3を備える。ヒステリシスコンパレータ1は、信号D1の電位V1と信号D2の電位V2との大小の比較結果を信号E1として出力する。ヒステリシスコンパレータ2は、電位V1と電位V2との大小を比較し、当該比較結果を信号E1の反転信号である信号E2として出力する。変換バッファ3は、信号E1及び信号E2をシングルエンド信号Fに変換する。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ部分を通る配線の信頼性を向上させること。
【解決手段】直流電流を送電するための第1の電極と、電磁誘導を利用してデータ信号を送受信するための第1のコイルと、を有する、第1の回転ヒンジと、前記第1の電極と接触して直流電流を受電するための第2の電極と、前記第1のコイルとの間でデータ信号を送受信するための第2のコイルと、を有する、第2の回転ヒンジと、を含み、前記第1の電極と前記第2の電極とが接触し、かつ、前記第1のコイルの中心軸と前記第2のコイルの中心軸とが略同一となる状態を維持したまま、前記第1の回転ヒンジと前記第2の回転ヒンジとを回動可能に接続したヒンジ部を備える、電子機器が提供される。 (もっと読む)


【課題】磁束漏れが低減され、小型化が容易な磁気結合装置を提供する。
【解決手段】磁心と、前記磁心に巻回され且つ前記磁心と絶縁された導電層を有し、入力電気信号が入力される1次コイルと、前記磁心に巻回され且つ前記磁心と絶縁された導電層を有し、前記1次コイルにより発生する磁束の変化による相互誘導起電力を出力可能な2次コイルと、前記磁心の上に設けられ、前記入力電気信号の立ち上がりまたは立ち下がりに応じた信号を前記1次コイルに向けて出力可能な変換回路と、前記磁心の上に設けられ、前記2次コイルの出力に応じて立ち上がりまたは立ち下がりに応じた出力電気信号を出力可能な逆変換回路と、を備えたことを特徴とする磁気結合装置が提供される。 (もっと読む)


容量性障壁を備えた分離インターフェースを通しての信号の伝送が行われると、インターフェースの入力回路において、適切な時定数の積分による容量性障壁を備えた基本分離インターフェースの入力回路によって、伝送された入力信号UiのレプリカであるU1o+とU1o-の端の傾斜変化率または、上昇と減少時間が調整され、そして上記の信号レプリカは適切な微分ユニットで微分されて、これらの微分ユニットの時定数は信号レプリカの上昇と減少時間、よりも短かく、有利には約1ナノセカンドか、またはそれ以下である。したがって、パルス幅を非常に正確に維持できるので、容量性障壁の出力側面の上の回路では、電圧比較器のアンプは全く必要ではない。入力と出力回路に関する電圧供給ソースの間の電位差の約10kV/μsの速い変化から、データ伝送が守られる。本発明によって、100MHzの周波数までのデジタルデータ伝送が可能になる。
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