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Fターム[5K029KK00]の内容

直流方式デジタル伝送 (8,390) | 監視;試験 (418)

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Fターム[5K029KK00]に分類される特許

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【課題】64B/66B符号化あるいは復号化の処理部に対する任意のパターンの試験を正確に且つ高い再現性で行えるようにする。
【解決手段】イーサネット(登録商標)の物理コーディングサブレイヤより上位のフレームデータをフレーム発生部21から発生させ、64B/66B符号化処理部22に入力して物理コーディングサブレイヤの64B/66Bの符号化処理を行う。一方、シーケンスパターン発生部23は予め書き込まれた任意の66Bシーケンスパターンを発生する。制御部50は、シーケンスパターン発生部23に所望のシーケンスパターンを書き込むとともに、データ選択部24を制御し、64B/66B符号化処理部22によって符号化されたデータとシーケンスパターン発生部23から出力されるシーケンスパターンとのいずれか一方を選択して被試験対象装置に与える。 (もっと読む)


【課題】双方向差動インタフェースを有するDUTの試験装置を提供する。
【解決手段】第1抵抗R1は、第1入出力端子P1と電源端子VTTの間に設けられる。第2抵抗R2は、第2入出力端子P2と電源端子VTTの間に設けられる。第1切り換えスイッチ10は、パターンデータPATの値に応じて第1入出力端子P1側と第2入出力端子P2側のいずれかを第1電流源12と結合する。第3抵抗R3は、第2入出力端子P2に接続される。第4抵抗R4は、第1入出力端子P1に接続される。第2切り換えスイッチ20は、パターンデータPATの値に応じて第1入出力端子P1側と第2入出力端子P2側のいずれかを第2電流源22と結合する。レベルシフト回路30は、第3抵抗R3の第2端子の電位Vlpおよび第4抵抗R4の第2端子Vhpの電位を、所定レベルだけシフトする。比較回路40は、電位VhpをVhnと比較し、電位VlpをVlnと比較する。 (もっと読む)


【課題】検証テストベンチにおいて、非同期の高速シリアルインターフェース回路が存在する場合でも、高速シリアルバスモデルを容易に作成できるようにするとともに、精度を低下させることなく検証を行う。
【解決手段】テストベンチ1のシリアルテストシナリオ8で、高速シリアルバスモデル5を制御し、非同期の高速シリアルバスを模擬する。高速シリアルバスモデル5は、検証対象回路であるASIC2の基準クロック信号を受信クロック信号として取り込む。受信クロック信号と非同期の独立クロックを生成して、これに基づき、送信クロック信号を生成する。ASIC2では本来共通である受信クロック信号と送信クロック信号とを別々にすることにより、任意の送信タイミングを容易に設定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 2線式通信ラインのショート故障を検出することができるようにする。
【解決手段】 車載LANを構成する2線式通信ライン10に、その2本の線路CANH,CANLのそれぞれの電位を測定する電位測定手段13と、電位測定手段13で測定された電位に基づいて2線式通信ライン10がショート故障であるか否か判定するショート故障判定手段15とを備えたショート故障検出装置1を取り付けることにより、2線式通信ラインのショート故障を検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】通信制御装置内に入るノイズの影響が最小限に抑え、故障や異常が生じた電子機器のみを有線ネットワークから切り離すこと。
【解決手段】本発明の通信制御装置は、車両に搭載された複数の電子機器間の通信を制御するものであって、マイクロコンピュータなどで構成されると共にクロックパルスを周期的に出力する制御部11と、制御部11の異常を検知する異常検知部と、異常が検知されたときに通信を開放する、すなわち電子機器を切り離す通信制御を行う通信制御部14とから主に構成されている。異常検知部は、制御部11からのクロックパルスをアナログ量に変換するアナログ量変換部12と、アナログ量変換部12で変換されたアナログ量を所定の閾値と比較するアナログ量比較部13とから構成されている。 (もっと読む)


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