説明

Fターム[5K030GA11]の内容

広域データ交換 (118,342) | 目的、効果 (15,207) | 信頼性の向上、保守・管理性の向上 (9,758)

Fターム[5K030GA11]の下位に属するFターム

Fターム[5K030GA11]に分類される特許

21 - 40 / 2,538


【課題】
データトラフィック量が事前に予測できない信号に対しても、主信号帯域に影響を及ぼすことなく、通信網内での通信経路障害検出を検出する。
【解決手段】
通信ネットワークに接続され、対向する通信装置へ主信号を送信する送信処理部と、対向する通信装置から主信号を受信する受信処理部を備えた通信装置において、前記送信処理部は、送信する主信号の帯域の空きを検出する主信号検出部と、前記主信号検出部において前記主信号の帯域に空きを検出した場合、保守運用信号を生成する保守運用信号生成部と、前記主信号に前記生成された保守運用信号を挿入する保守運用信号挿入部と、を備え、前記受信処理部は、受信した主信号に障害を検出した場合は、第1の障害情報を出力する主信号検出部と、受信した保守運用信号から障害を検出した場合は、第2の障害情報を出力する保守運用信号検出と、を備えたことを特徴とする通信装置。 (もっと読む)


【課題】画面転送システムにおいて、最適なTCPストリーム数を決定可能とする。
【解決手段】サーバ1は、複数のTCPストリームを用いて、データを送信する送信部102と、前記送信部がデータ送信時に用いたTCPストリーム数と当該TCPストリーム数を用いたデータ送信時に使用した帯域幅の最大値とを対応付けて記憶する記憶部104と、前記記憶部に記憶されたTCPストリーム数及び前記帯域幅の最大値と帯域幅の目標値とに基づき、前記送信部が新たなデータ送信に用いるTCPストリーム数を決定する決定部105と、前記決定部が決定したTCPストリーム数でのデータ送信に使用する帯域幅が、前記記憶部に記憶された前記決定部が決定したTCPストリーム数に一致する前記TCPストリーム数に対応した帯域幅の最大値より大きい場合には、前記帯域幅の最大値を更新する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】オープンフローによる制御が行われている仮想ネットワークと、既存の技術による仮想化ネットワークとを一元管理する。
【解決手段】仮想マシン管理装置300は、スイッチングハブ110及び物理サーバ120内のハイパーバイザから管理情報を受信することにより、物理サーバ120内の仮想マシンのポート番号、VLAN識別情報、並びにIPアドレス及びMACアドレスの少なくとも一方を認識する。また仮想マシン管理装置300は、オープンフローコントローラ230及び物理サーバ220内のハイパーバイザから管理情報を受信することにより、物理サーバ220内の仮想マシンのポート番号、VLAN識別情報、並びにIPアドレス及びMACアドレスの少なくとも一方を特定する。仮想マシン管理装置300は、特定した情報を記憶する。 (もっと読む)


【課題】作業者による作業工数を抑えることができ、且つ複雑に発生する作業アラームを正しく抑止させる。
【解決手段】ネットワーク40に接続されたネットワーク装置群30に対する作業時間の時間情報を含む作業申請情報を取り込む作業申請受付部14と、アラームの発生時を特定する情報とそのアラームの状態が復旧したか否かを示す情報とを対応付けて含むアラーム情報を取り込むアラーム情報取得部12と、取り込んだアラーム情報を記憶するアラーム情報記憶部13と、作業申請情報を用いて、アラーム情報記憶部13から作業時間内にアラームが発生して且つそのアラームの状態が復旧しているアラーム情報を作業アラームとして抽出して抑止パターンを生成する抑止パターン生成部15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本実施例の一側面における中継装置は中継時間を不要に長くすることなく中継時間の変動を吸収し、スレーブ装置の時刻同期処理の精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】本実施例の一側面における中継装置は、パケットデータを受信する受信部と、受信した前記パケットデータが時刻同期のための同期メッセージを含む場合、前記中継装置において前記パケットデータに送信待ちが発生した場合には前記中継装置における中継処理時間が所定値となるように前記パケットデータを遅延させて送信し、前記中継装置において前記パケットデータに送信待ちが発生しない場合には前記パケットデータを遅延させずに送信する送信部を含む。 (もっと読む)


【課題】コアネットワーク内の物理回線を冗長化しつつ、コアネットワーク内で中継されるフレームをカプセル化するネットワーク中継装置において、宛先と送信元が同じである一群のフレームの到達順序を保証する。
【解決手段】コアネットワークの境界に接続されフレームを中継するネットワーク中継装置は、物理回線を接続するための複数のポートと、複数のポートにそれぞれ接続された複数の物理回線を仮想的な仮想回線として扱い、フレームに含まれるヘッダの内容に応じて、所定の規則に従いフレームの出力先となる出力先物理回線を選択する仮想回線制御部と、コアネットワークへ向けて送信するフレームに対して、仮想回線制御部によって選択される出力先物理回線が、宛先と送信元が同じである一群のフレームについて同一となるようにカプセルヘッダを付与するカプセル処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】PBTネットワークにおいてOAMを実現する。
【解決手段】OAMは、OAMフレームをPBTトランク106のエンドポイントにアドレス指定し、OAMフレームが中間ノードのOAM機能のために使用されるためのものであるという表示を搬送させることによって、イーサネット(登録商標)ネットワーク100のPBTトランク106上の中間ノードにおいて実現可能である。OAMフレームをPBTトランク106のエンドポイントにアドレス指定することは、OAMフレームがネットワーク100上のPBTトランク106に従うことを可能にする。OAM表示は、OAMフレームが中間ノードのOAM機能を実行するのに使用されるためのものであることを中間ノードに通知する。OAMフレームは、中間ノードがフォワードとリバースのトランクの間の相互関係を格納することを必要とすることを回避するためのリバーストランク情報を有してもよい。 (もっと読む)


【課題】二重化された伝送経路を介して接続された3以上の通信装置からなるネットワークの中間の通信装置を更改する場合でも瞬断の発生を回避する。
【解決手段】時計装置から絶対時刻情報を各通信装置に供給して時刻同期をとる手段と、中間の通信装置の上流の通信装置からパケット出力時刻を付与したパケットを送信する手段と、中間の通信装置で長ルートの伝送経路を介して伝送されたパケットの到着時刻と、当該パケットに付与されたパケット出力時刻との差から、当該中間の通信装置におけるパケット出力タイミングを計算し、当該パケット出力タイミングを中間の通信装置から上流の通信装置に通知する手段と、上流の通信装置から中間の通信装置および更改する通信装置にパケット出力タイミングの情報を通知する手段とを備え、中間の通信装置および更改する通信装置でパケット出力タイミングの情報を保持したまま切替を行う。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク上に存在する複数の通信プロトコルに対応した通信機器を検出するノード検出装置を提供する。
【解決手段】 ノード検出装置10は、予め更新されたARPテーブルや、近隣キャッシュの情報に基づき、IPv4プロトコルに対応するノード情報、及びIPv6プロトコルに対応するノード情報を識別する。ノード検出装置10は、識別したノード情報のうち、重複したMACアドレスを特定することで、IPv4プロトコルとIPv6プロトコル両方に対応するデュアルスタックノードを検出することができる。また、識別されたノード情報を可視化することで、ネットワークの構成管理の効率を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】耐障害性能を高め、ネットワークデバイスの配置の自由度をさらに高める。
【解決手段】通信システムは無線チャネルを形成する基地局、基地局とギャランティ型網とに接続される制御装置、ベストエフォート型網に接続される通信機器、ギャランティ型網に接続される通信装置を具備する。通信機器はパス形成部、選択部、冗長転送部、分割転送部を備える。パス形成部は通信装置を相手先とするリンク形成に伴い、ベストエフォート型網を経由する第1パスとギャランティ型網を経由する第2パスとを形成する。選択部は遅延保証モードおよび高速通信モードのいずれかを選択する。冗長転送部は遅延保証モードで通信装置宛ての通信データをコピーして双方のパスに送出する。分割転送部は高速通信モードで上記通信データを分割していずれかのパスに送出する。通信装置は遅延保証モードにおいて第1または第2パスを介して先着で到達したデータを取得する。通信装置は高速通信モードにおいて第1および第2パスを介して到達したデータを合成する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザー端末とルーターとサーバーとを使用した新たな通信技術を提供するものである。
【解決手段】 ユーザー端末とルーターとサーバーとを使用した通信方法であって、無線通信網を通じてサーバーからルーターへユーザー端末としての接続機器の設定情報を配信しルーターに設定情報を書き込むとともに、ルーターから当該接続機器へも設定情報を配信・設定を行うことで、当該接続機器の個別設定を不要として接続の確保を可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 長期間に亘ってネットワーク情報を蓄積する場合でも、検索速度の低下を招かないようにする。
【解決手段】 本発明は、インターネット上の計測機器やソフトウェアを介してネットワーク情報を収集し、予め設定されたネットワーク情報の書き込み先となるデータベースを切り替える条件が成立する場合には、新たにデータベースを生成し、該データベースに収集されたネットワーク情報を蓄積する。条件が成立しない場合には、前回と同じデータベースにネットワーク情報を格納する。 (もっと読む)


【課題】通信トラフィックのフレームをスイッチング可能な通信装置において、優先トラフィックの品質を向上させると共に、廃棄される場合のフレームを検出する。
【解決手段】通信トラフィックのフレームをスイッチングする通信装置は、マルチキャリア信号光を受信し、受信フレームを復調し、受信フレームの転送先ポートおよび優先度を確認し、受信フレームを優先度に応じたバッファキューにバッファする。通信装置は、前記バッファキューにおいてバッファあふれが発生し、該バッファキューが一定の優先度以上の受信フレームを収容している場合、受信フレームを破棄する。その後、キューに格納されたフレームを転送先ポートに転送し、転送されたフレームからマルチキャリア信号光を生成し送信する。 (もっと読む)


【課題】ポート間の接続に制限のあるノードを含むネットワーク上で終点から始点へ向かうリンクを含む冗長経路を探索する。
【解決手段】経路探索装置は、第一経路探索部、トポロジ情報変更部、ポート情報変更部、第二経路探索部及び冗長経路探索部を備える。第一経路探索部は、トポロジ情報を用いて、始点ノードから終点ノードへ至る複数の経路から第一経路を探索する。トポロジ情報変更部は、第一経路を構成する構成リンクに対して当該構成リンクと方向が反対である追加リンクを設定することにより、トポロジ情報を変更する。ポート情報変更部は、ポート間の接続に制限を含む制限ノードが第一経路に含まれる場合に、ポート情報を変更する。第二経路探索部は、変更されたトポロジ情報及びポート情報を用いて、複数の経路から第二経路を探索する。冗長経路探索部は、第一経路と第二経路とで重複する構成リンクを削除することにより、一対の冗長経路を探索する。 (もっと読む)


【課題】通信への影響を少なく抑えながら、アクセス先の切替制御を行うことができるようにする。
【解決手段】遮断手段1bは、第1の装置2が送信した第2の装置3宛の要求の、第1の装置2と第2の装置3との通信経路上に配置されたネットワーク機器4から第2の装置3への通信を、ネットワークNを介した遠隔制御により遮断する。または遮断手段1bは、第2の装置3が送信した第1の装置2宛の応答の通信を、ネットワークNを介した遠隔制御により遮断する。送信手段1cは、第1の装置2が送信した第2の装置3宛の要求を、ネットワーク機器4から取得し、要求の送信先の第3の装置5への切替指示を、第1の装置2へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高いデータ伝送を効率良く行える送信装置および伝送システムを提供する。
【解決手段】 実施形態によれば、ネットワークを介して受信装置へデータを伝送する送信装置は、遅延設定部と、送信タイミング生成部と、幹線系送信部とを有する。遅延設定部は、受信装置への第1の経路によるデータの伝送時間と受信装置への第1の経路とは異なる第2の経路によるデータの伝送時間との時間差を遅延時間として設定する。送信タイミング生成部は、遅延設定部により設定された遅延時間に基づいて第1の経路を示す経路情報が付加された第1データフレームを出力するタイミングと第2の経路を示す経路情報を付加された第2データフレームを出力するタイミングとを生成する。幹線系送信部は、送信タイミング生成部により生成されたタイミングで第1データフレームと第2データフレームとをそれぞれ出力する。 (もっと読む)


【課題】仮想リンクに対応するフレームの遅延フィールドの中の値を更新するエンドツーエンドシステムを提供する。
【解決手段】システム100は、複数のノードを備え、複数のノードのうち少なくとも1つのノードは、それぞれの仮想リンクに対応するフレームの動的遅延フィールドの中に仮想リンク毎に遅延値を挿入し、動的遅延値はそれぞれの仮想リンクのフレームの待ち時間を表す。システムは、複数のポートを有する切替装置を備え、各ポートは、複数のノードのうち1つのノードに接続される。切替装置は、複数のノードから受信したフレームを複数のノードのうち1つ以上のノードへ経路指定し、複数のノードのうち少なくとも1つのノードが、切替装置から受信したフレームをバッファに記憶し、エンドツーエンドのシステム遅延を反映するために、動的遅延フィールドの中の値を更新する。 (もっと読む)


【課題】情報処理や演算にかかる負荷が従来技術よりも小さく、正確にトラフィック量を把握できるトラフィック情報抽出装置を提供する。
【解決手段】CEルータα、βと直接接続するPEルータPから、PEルータPと通信経路を挟んで対向するPEルータUを特定する情報と、PEルータPからPEルータUに至る通信経路のトラフィック量を示す情報とを取得するフロー情報取得部103a、PEルータPとPEルータUとの間に設けられるPルータR、S、Tの接続関係を示す、予め設定されている情報を取得するトポロジ取得部103b、トポロジ情報から、PEルータPからPEルータUに向かう通信経路を特定し、フロー情報取得部によって取得されたトラフィック量を、特定された通信経路のトラフィック量とする通信経路特定部103c及びトラフィック情報抽出部103dによってトラフィック情報抽出装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】系切り替え後、速やかに呼処理を再開(継続)する。
【解決手段】系切り替え後、新ACT系呼制御サーバ63の基本領域63Bのデータの再同期を新ACT系呼制御サーバ63から新SBY系呼制御サーバ64に対して開始する第1の同期ステップと、再同期中に、新ACT系呼制御サーバ63で呼処理を継続する継続ステップと、呼処理の継続信号を含む受信信号により生成されたデータを新ACT系呼制御サーバ63の一時領域63Aに退避させる退避ステップと、再同期が完了すると、新ACT系呼制御サーバ63の一時領域63Aに退避させたデータの同期を新ACT系呼制御サーバ63から新SBY系呼制御サーバ64に対して開始する第2の同期ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】系切り替え後、速やかに呼処理を再開(継続)する。
【解決手段】系切り替え後、新ACT系呼制御サーバ63の基本領域63Bのデータの再同期を新ACT系呼制御サーバ63から新SBY系呼制御サーバ64に対して開始する第1の同期ステップと、呼処理の継続信号を含む受信信号により生成されたデータを新ACT系呼制御サーバ63の一時領域63Aに退避させる退避ステップと、新ACT系呼制御サーバ63の一時領域63Aに退避させたデータの同期を新ACT系呼制御サーバ63から新SBY系呼制御サーバ64に対して開始する第2の同期ステップとを備え、新ACT系呼制御サーバ63の処理量を制御する。 (もっと読む)


21 - 40 / 2,538