説明

Fターム[5K030GA12]の内容

広域データ交換 (118,342) | 目的、効果 (15,207) | 信頼性の向上、保守・管理性の向上 (9,758) | 障害、誤動作への対処 (1,759)

Fターム[5K030GA12]に分類される特許

41 - 60 / 1,759


【課題】アクセス収容ノードが故障した場合でも経路切り替えができ、中継ネットワークとユーザ端末の通信を回復できる手段及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】アクセス収容ノード201は、上位リング250に含まれる隣接する2つのノードとのインタフェースである2つの上位リングポート302と、ユーザ端末203がアクセス区間204を介して接続されるアクセス収容ポート303と、2つの上位リングポート302から上位リング250の故障を検知したときにアクセス収容ポート303を閉塞させ、検知された上位リング250の故障を通知する故障通知メッセージを受信し、故障通知メッセージを通知した中継ノード202と予め設定されている中継ノード202とが一致したときにアクセス収容ポート303を疎通させるポート制御回路350と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、同期機能を有する通信装置と同期機能を有さない通信装置を接続でき、かつ、同期機能を有する通信装置間では同期機能を損なわない技術を提供する。
【解決手段】本発明は、クロック同期網を構成する加入者収容装置23であって、クロック同期網又はクロック配信網から同期クロックを受信するコアネットワーク側入力ポート231又は同期クロック専用回線入力ポート234と、そのままの状態の同期クロック又は周波数変換をした同期クロックを、加入者収容装置23のシステムクロックとして生成するクロック抽出部236及びシステムクロック237と、クロック非同期網に位置する他の通信装置に、クロック非同期網におけるクロック周波数の規定値の範囲内に収まる周波数を有するシステムクロックに同期して、フレームを送信するアクセスネットワーク側出力ポート233と、を備えることを特徴とする加入者収容装置23である。 (もっと読む)


【課題】サーバーと接続される複数の処理端末における再接続をサーバーの負荷を分散しながら早期に確立する。
【解決手段】サーバーと接続を確立して通信する通信手段と,前記通信によって前記サーバーから取得する情報に基づいて所定の処理を実行する処理手段と,前記接続の切断を検知する切断検知手段と,前記接続の切断が検知された場合,試行する間隔の期待値が所定の一定値となる条件を満たしたランダムな第一タイミングにおいて前記サーバーとの再接続を繰り返し試行する再接続手段と,を備える処理端末。 (もっと読む)


【課題】被災時、通常時用端末の緊急時利用を確保するための支援情報を提供する。
【解決手段】記憶手段(19)が少なくとも通常時利用ルータ(8)と端末(16)の移動先(緊急時集合フロア6)との対応付け情報を記憶し、処理手段(17)が通常時、端末が接続される通常時利用ルータに関する情報、通常時利用ルータに接続される端末を特定可能な情報、または通常時利用ルータに接続される端末の利用者の連絡先電話番号のいずれかまたは2以上を収集し、災害発生時、記憶手段に予め記憶されている通常時利用ルータと端末の移動先との対応付け情報を参照し、通常時利用ルータの情報に基づき、端末の移動先と対応付けられた緊急時利用ルータ(10)であって稼働中の緊急時利用ルータを特定し、通信手段(21)が緊急時利用ルータに対応する移動先に関する情報を端末または連絡先電話番号に向けて出力する。 (もっと読む)


【課題】トラヒックの要求レベルに応じて、第1のパスと、第2のパスの動作モードを選択する。
【解決手段】互いに異なる第1のパス2及び第2のパス3を通ってネットワーク1を介して接続される第1のノードAと、第2のノードBと、複数のノード4とを含むネットワーク1は、第1のノードAと第2のノードBとの間のトラフィックの要求レベルに基づいて動作モードを選択するように構成されるモード選択器10により、第1のノードと第2のノードとの間のトラフィックが第2のパス3ではなく第1のパス2を介して送信される第1の動作モードと、トラフィックが第1のパス2及び第2のパス3を介して送信される第2の動作モードとを選択する。 (もっと読む)


【課題】複数回線の同時故障発生時のパケットロスを回避するための信頼性の高いネットワークシステムを提供する。
【解決手段】L2スイッチは、リンクアグリゲーションで束ねられた複数の回線を介して、複数のL3スイッチに接続される所定のL2スイッチまたはそれに接続されるユーザ端末を宛先とし、かつ回線ごとに異なる識別子を有する監視パケットを送信し、応答パケットを受信しその応答パケットの識別子から複数の回線のうち監視パケットが到達した回線と、監視パケットが到達しない回線を判別し、監視パケットが到達しない回線に接続されるL3スイッチから他のL2スイッチまでの経路での故障を検知し、故障の検知により、所定のL2スイッチに接続されるユーザ端末を宛先とする転送フレームは、リンクアグリゲーションの転送フレーム振り分け処理の対象外とし、監視パケットが到達した回線のみから送信するように設定する。 (もっと読む)


【課題】伝送網において大規模な障害が発生した場合にも、確実かつ迅速に、網全体として適切な構成への変更を実現する方式を提供すること。
【解決手段】
伝送路により互いに接続される複数の伝送装置および伝送網の統括的な管理・制御を行う網管理システムにより伝送網を構成する。網管理システムは伝送網内の伝送経路(パス)の集合として定義される伝送面を管理する面管理テーブルを備え、前記面管理テーブルは正常時に適用される伝送面(現用面)に加えて、伝送網内の障害発生時に適用可能な1または複数の伝送面(予備面)を設定・管理する機能を備える。そして伝送網内の障害発生時には、網管理システムは適用面を適切な伝送面に変更する。 (もっと読む)


【課題】全ての単一リンク障害および二重リンク障害を特定でき、経路長の総和が最小となる監視用パス群の経路を設定できる障害リンク特定システムおよびその監視経路設定方法を提供する。
【解決手段】監視経路設定部21において、トポロジ取得部100は、監視対象ネットワークNWの物理的な実トポロジを取得する。トポロジ変形部101は、監視対象ネットワークNWの実トポロジを仮想トポロジに変換する。監視経路算出部102は、監視対象ネットワークNWの全てのリンクをいずれかの監視経路が通過して単一リンク障害および二重リンク障害を特定できる、経路長の総和が最小となる監視用パスの経路群を、二重リンク障害を含む任意の2種類のリンク障害によって品質が劣化する監視経路の組み合わせが全く同じでは無いことを制約条件に含む整数計画問題を解くことで算出する。 (もっと読む)


【課題】予備ルータに要求される収容量を抑えながらルータ切替時の迅速な通信再開を実現するルータ冗長化技術を提供すること。
【解決手段】本発明の一特徴は、複数のユーザ端末と、前記ユーザ端末と第1通信回線を介し通信する1以上の現用ルータと、前記1以上の現用ルータに共用される予備ルータと、前記1以上の現用ルータと前記予備ルータと第2通信回線を介し接続され、前記ユーザ端末の認証とアドレス割当てとを実行するサーバとを有する通信システムであって、前記予備ルータは、前記1以上の現用ルータの何れかにおいて切替イベントが発生したことを検出する切替イベント検出部と、前記切替イベントが発生したことが検出された現用ルータと通信していたユーザ端末にアドレスを再設定することを促すアドレス再設定誘起メッセージを送信する切替制御部とを有する通信システムに関する。 (もっと読む)


【課題】少ないコストで構成変更に追随しながら短時間で障害検出を行うことができる障害検出装置を得ること。
【解決手段】ネットワークの構成の変化を示す構成変化通知を取得するトラップ取得部11と、ネットワークの構成を示す情報と構成変化通知とに基づいてネットワークの構成情報を求める構成取得部13と、ネットワークを構成する機器から取得した冗長構成に基づいてネットワークの予測される構成である予測構成を求める構成予測部14と、障害の内容を示す障害発生通知と構成情報と障害の内容ごとの原因箇所である確率を示す障害確率表とに基づいて対応する障害箇所を推定し、予測構成における構成変化の内容ごとの障害確率表を予測障害確率表として求めておき、構成変化通知を受けた場合に、障害箇所の推定で用いる障害確率情報を当該通知に基づく構成変化の内容に対応する予測障害確率表に置き換える障害確率表管理部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】N+m構成を好適に実現することが可能なVRRPシステムを提供する。
【解決手段】VRRPシステムは、互いに通信可能に接続された複数の転送ノード10からなり、転送ノード10は、当該転送ノード10に一意の優先度が記憶された記憶部11と、優先度が所定値以上であるか否かを判定する判定部12と、優先度が所定値以上であると判定された場合に、マスタとして機能するマスタ部13と、優先度が所定値未満であると判定された場合に、バックアップとして機能するバックアップ部14と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無駄に通信負荷が過大となることを回避可能なノード装置を提供すること。
【解決手段】ノード装置1000は、複数の他ノード装置とともにリング状に接続された複数のノード装置を構成する。ノード装置は、宛先特定情報と通信リンク特定情報とを対応付けたテーブルを記憶し(1001)、障害通信リンクに対する障害の発生が検出された(1003)場合、自ノード装置を特定するための送信元特定情報を含む変更用データを、障害通信リンク以外の通信リンクを介して、他ノード装置へ送信し(1004)、他ノード装置から受信された変更用データに含まれる送信元特定情報と同一の宛先特定情報と対応付けられている通信リンクと、変更用データを受信するために用いられた通信リンク(受信時通信リンク)と、が異なるとき、当該宛先特定情報と対応付けられる通信リンク特定情報を、受信時通信リンクの通信リンク特定情報に変更する(1005)。 (もっと読む)


【課題】有線区間での監視により無線区間にある障害原因を特定すること。
【解決手段】無線通信装置WTにおけるパワーマネジメントには、一定時間間隔で大きな遅延を発生させるという性質がある。そのため、監視装置100は、有線区間に流れるパケットP群をキャプチャし、キャプチャしたパケットP群のそれぞれの遅延時間を算出する。次に、監視装置100は、キャプチャしたパケットP群のそれぞれの遅延時間に基づいて、キャプチャしたパケットP群の中から、遅延が大きく、かつ、等間隔にキャプチャされているパケットPを特定する。すなわち、監視装置100は、無線通信装置WTでのパワーマネジメントに起因する遅延の性質に該当する遅延を生じているパケットPを特定する。これにより、監視装置100は、無線通信装置WTでのパワーマネジメントに起因して遅延したパケットPを特定することができる。 (もっと読む)


【課題】効率良く呼制御を実行することが可能であるとともに、高品質の通信サービスを提供することが可能な呼制御装置および呼制御に利用する情報の冗長化方法を提供する。
【解決手段】現用系呼制御サーバ61は、階層的に構築された機能部で呼処理制御を行う呼処理制御部611と、呼制御信号を受信したときに保持したデータのうち、更新頻度が高いデータを、予め設定された、前回の現用系呼制御サーバ61に記憶された情報と予備用系呼制御サーバ62に記憶された情報との同期処理以降の変更点の情報が喪失しても呼制御処理が復旧できるタイミングで予備用系呼制御サーバ62に転送し、更新頻度が低いデータを予め設定された一定周期で転送して、現用系呼制御サーバ61に記憶された情報と予備用系呼制御サーバ62に記憶された情報とを同期させる同期処理制御部613とを備える。 (もっと読む)


【課題】規格に従って高速通信を実現する場合に必要となる機能ブロックを削減し、部品点数の低減、消費電力の低減、コストの低減を可能とすることのできる光ネットワーク装置を提供する。
【解決手段】光ネットワーク装置において、A側の光信号を処理するBlockでは、受信したAlarm情報とA側の設定とから、Alarm Code Informationを生成し、B側に送る。Alarm Code Informationを受信した、B側の光信号を処理するBlockでは、Alarm Code InformationとB側の設定にしたがって、Signal ReplacementとOH処理を行う。これにより、A側、B側それぞれでOHを処理するBlockが不要となり、装置全体としての機能ブロックの数を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】N+m冗長化構成のエッジ装置において、可用性を維持しつつ切替時間を短縮する。
【解決手段】エッジ装置10は、N+m冗長化(N>m)で構成され、現用エッジ装置10の台数がN=3で、予備エッジ装置10の台数がm=2である。障害切替装置100は、現用エッジ装置10aの片系故障(特定のイベント)を検知(S1)した段階で、予備エッジ装置10eを選択し(S2)、現用エッジ装置10aのコンフィグを送信する(S3)。予備エッジ装置10eは、現用エッジ装置10aのコンフィグを反映し(S4)、現用エッジ装置10aと予備エッジ装置10eとが同期状態となる。なお、予備エッジ装置10eは、IF閉塞指示(S5)により待機状態となる。障害切替装置100は、現用エッジ装置10aが全故障となった場合、IF閉塞解除指示を送信して(S7)、予備エッジ装置10eを現用運用状態とする(S8)。 (もっと読む)


【課題】障害分析を行うために必要な最小限の情報を収集して解析先へ送信することのできる障害分析手法を得る。
【解決手段】ゲートウェイ装置200は、第1ネットワーク100上の1ないし複数の機器401〜404の動作情報を取得して解析装置300に送信する動作情報取得部204を備え、解析装置300は、動作情報を用いて機器401〜404の障害解析を行う障害解析部301を備え、動作情報取得部204は、取得した動作情報のうち重要度の高いものをあらかじめ定められた重要度にしたがって絞り込んだ上で解析装置300に送信する。 (もっと読む)


【課題】N+m冗長化構成において、複数台の現用系ルータに障害が発生したときにでも、通信性能の低下を抑制すること。
【解決手段】N+m冗長化する冗長化システムであって、ルータ1のイベント検出部13が、所定のVRRPグループに属する現用系のルータ1に障害が発生したときに、新たな現用系として切り替える旨の切り替えイベントを、設定記憶部12のステートを監視することで検出し、イベント対処部14が、イベント検出部13により検出された切り替えイベントの対象となる所定のVRRPグループを特定し、その特定した所定のVRRPグループ以外のVRRPグループについて、自身の現用系の選出頻度を下げる。 (もっと読む)


【課題】パケットキャプチャ処理方法及び装置に関し、高負荷時においても、ネットワークに流れるパケットデータを全て採取して分析することを可能にし、厳密な測定結果を得る。
【解決手段】第1の処理装置10におけるパケットキャプチャの処理負荷が大きくなると、第1の処理装置10は、それ以降に受信されるパケットデータのセッションを識別し、各パケットデータをセッション単位で、他の代行処理用の第2の処理装置20に転送し、パケットデータを分散させて分析する。第1の及び第2の処理装置10,20は、それぞれパケットデータを分析した分析結果を、第3の処理装置30へ転送し、第3の処理装置30は、分析結果を集約し統計処理を行い、ネットワーク品質等を測定する。該測定結果等は、マネージメント管理端末40が第3の処理装置30にアクセスし、該マネージメント管理端末40によって参照される。 (もっと読む)


【課題】汎用プロトコルを利用して、再送遅延が発生した場合でも映像データを同期して入出力制御することを可能にする。
【解決手段】実施形態によれば、映像送出装置において、復号部は、受信バッファを備え、制御管理部は、送信制御手段と、判定手段と、再送遅延対応手段とを備える。受信バッファは、制御ネットワークによる再送遅延時間に相当する容量を有する。送信制御手段は、記憶部から再生された素材データを複数パケットに分割し、パケット単位で予め決められた時間間隔で復号部に転送するべく復号部または記憶部に制御指示を送出する。判定手段は、記憶部または復号部への制御指示の送出後に、記憶部または復号部から返送される送達確認信号に基づいて、記憶部から再生される素材データの中で遅延のあるパケットを判定する。再送遅延対応手段は、この判定手段により判定された遅延のあるパケットを、送信制御手段による転送とは別に復号部に転送させる。 (もっと読む)


41 - 60 / 1,759