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Fターム[5K030GA12]の内容

広域データ交換 (118,342) | 目的、効果 (15,207) | 信頼性の向上、保守・管理性の向上 (9,758) | 障害、誤動作への対処 (1,759)

Fターム[5K030GA12]に分類される特許

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【課題】 電子メールの受信機能を持たないデバイスがPOP Before SMTP認証による電子メールの送信を行う場合がある。このような場合、メールサーバは、事前にPOPアカウントを発行しそのPOPアカウントをデバイス毎に管理している。POPアカウントを発行するとデバイス専用のメールボックスが付与される。しかし、受信機能を持たないデバイスは、メールボックスを付与されても、そのボックスに格納された電子メールを受信できない。そのため、メールサーバのメールボックスのメールが溢れ、メールサーバの挙動が不安定になる可能性がある。
【解決手段】 電子メールを受信する機能を持たない画像処理装置において、メールサーバのメールボックスに格納された電子メールを消去する指示を行う。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク接続できない障害要因を、通信端末上の資源情報をもとに障害要因リストを作成し特定するネットワーク通信状態監視装置を提供することを目的とする。
【解決手段】使用している通信端末上の資源情報を取得する資源情報取得回路101と、使用する通信デバイス情報を取得する通信情報取得回路102と、ネットワークの接続状態を監視する接続状態監視回路103と、取得した資源情報と通信デバイス情報から障害要因を自動検出する障害要因自動検出回路104と、自動検出した障害要因リストを記憶する記憶回路105と、障害要因自動検出回路104で検出した障害要因リストと記憶回路105で記憶した前回検出した障害要因リストとを比較し障害要因のリストの順位付けを行う順位付け回路106と、順位付けを行った障害要因リストを表示するための表示回路107とを備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】
複数の装置を連携させて仮想的に一台に見立てることができるパケット中継装置において、パケット中継装置間を接続する制御ポートの帯域不足が発生する場合、帯域不足によってネットワークシステム上のボトルネックになり、パケット廃棄が多く発生する恐れがある。
【解決手段】
複数の装置を連携させて仮想的に1台に見立てることができるパケット中継装置において、リンク最適化調整やパケット解析部を具備することによって、通信の流れ方や通信量などを自動的で判断し、主に稼動させる回線を最適化することによって、制御ポートに流れるトラフィックを管理して、制御ポートの帯域不足を補う。 (もっと読む)


【課題】 電子メールの中継サーバに障害が発生した場合にも、電子メールの配送の遅延を低減させる仕組みを提供すること
【解決手段】 第1の中継サーバが、情報処理装置から送信される電子メールを受信し、受信した電子メールに対して処理を実行し、処理が実行された電子メールを送信する。第2の中継サーバが、第1の中継サーバに障害が発生しているか否かを検出し、障害の発生が検出された場合には第1の中継サーバに対してその旨を通知して、第1の中継サーバから前記電子メールのコピーを取得して当該電子メールの宛先へ送信する。 (もっと読む)


【課題】パケットにシーケンス番号を設定し、または受信パケット数を受信側から送信側へ通知しなくても、パケットの消失を検出できるようにすることを目的とする。
【解決手段】送信側制御装置110は、制御周期103毎に所定の予定パケット数102のパケットを送信する。受信側制御装置200は、制御情報記憶部290と、パケット受信部210と、受信パケット計数部220と、パケット受信異常検出部230とを備える。制御情報記憶部290は、予定パケット数102を予め記憶する。パケット受信部210は、送信側制御装置110により送信されたパケット101を受信する。受信パケット計数部220は、受信されたパケット101の数を制御周期103毎に数える。パケット受信異常検出部230は、受信パケット数221と予定パケット数102とを制御周期103毎に比較し、受信できなかったパケット101の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】監視対象VPNの拠点間で発生した障害が当該VPN内の輻輳または通信ネットワーク自体の故障のいずれかを明確に判別して検知し、ユーザに通知すること。
【解決手段】設定オーダ送信部14は、監視オーダ受付部13で受け付けた監視指示オーダに対応する監視パケットの設定オーダを拠点に設定するとともに、当該設定オーダに従う優先クラス毎の監視パケットの到達予定数を監視信号到達予定数テーブル11に登録し、カウンタ情報受信部15は、各拠点から受信した優先クラス毎の監視パケットの到達実数を監視パケット到達実数テーブル12に登録し、判定部16は、各テーブル11,12内の優先クラス毎の監視パケットの到達予定数と到達実数を比較して、当該監視対象VPN内の輻輳か通信ネットワーク自体の故障かを判定する。 (もっと読む)


【課題】レーン数を変更可能なマルチレーン伝送において、一部のレーンにおいて生じた障害を回避し、正常なレーンのみを使用し、且つ通信容量を低減することで、リンク全体の接続を維持する、障害耐性を高めた伝送システムを提供する。
【解決手段】送信機、中継機、及び受信機を備える伝送システムであって、送信機、及び中継機は第1伝送路によって接続され、中継機及び受信機は第2伝送路によって接続され、送信機、中継機、及び受信機は、仮想レーンを備え、送信機は、使用レーン情報に基づいて、使用可能な仮想レーンの数のデータ列に送信データを分割し、中継機は、第1伝送路の各伝送レーン、及び各仮想レーンの障害を監視し、受信機は、第2伝送路の各伝送レーン、及び各仮想レーンの障害を監視し、使用可能な仮想レーンを決定し、使用レーン情報を送信機に送信し、分割されたデータ列を送信データに復元することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新規ノードの追加やマルチキャストツリーの再構成を行う必要が生じたときに、配信遅延を所定の遅延量以下に収まるように迅速にマルチキャストツリーを構築することができるマルチキャストシステムを提供する。
【解決手段】複数のノードを有するマルチキャストツリーにおいて、新たに追加ノードを接続すると仮定したときの予測遅延量を、追加ノードを設ける前に、接続先となり得るノード毎にあらかじめ算出しておく手段と、算出した予測遅延量を記憶する手段と、追加ノードを設ける際に予測遅延量を用いて、追加ノードを接続するノードを決定する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電子メール送信システムで,組織内宛の電子メールを,メーリングリストに登録された組織外の宛先に誤送信することを防止する。
【解決手段】 メールチェック装置3は,メーリングリストの代表アドレスが設定された送信メールについて,自ドメイン内のみの送信を意味する内部フラグを設定する。メール送信装置4は,送信メールの送信先にメーリングリストの代表アドレスがあれば,代表アドレスが示すメーリングリストを展開して送信先にメールアドレスを設定する。メールゲートウェイ装置6は,送信先が自ドメイン外のメールアドレスかつ内部宛フラグが設定された送信メールの送信を中止し,送信中止フラグと,送信先に展開されたメーリングリストのメールアドレスを示すアラート情報とを含む送信中止メールを送信元へ送信し,メールチェック装置3は,受信した送信中止メールをもとに,送信が中止されたメールアドレスをまとめて送信元へ通知する。 (もっと読む)


【課題】クエリアに障害が発生した場合にMDP中継を速やかに再開することができるマルチキャスト中継装置を得ること。
【解決手段】MLDプロキシを複数備え、MLDプロキシのうちの1つがクエリアとして動作する通信システムにおけるMLDプロキシであって、下位ネットワーク経由で他のMLDプロキシからクエリアとして設定されているか否かを示すプロキシ情報を取得するMLDプロキシ情報交換部43と、下位ネットワークにおける障害検出処理を実施し、プロキシ情報に基づいてクエリアで障害が発生したと判断した場合にクエリア障害を通知するERP制御部38と、クエリア障害を通知されると、自ノードがクエリアでない場合、プロキシ情報に基づいてクエリアの次候補を検索し、検索した次候補が自ノードであった場合に自ノードをクエリアに切替えるMLDクエリア切替部42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信装置において、現用と予備の切替え時に発生する瞬断を抑制することを目的とする。
【解決手段】パケット網から受信したパケットを時分割多重フレームにマッピングするマッパーを現用と予備で二重化して持ち前記現用と予備のいずれか一方のマッパーの出力する前記時分割多重フレームを時分割多重網に送出する通信装置であって、前記現用のマッパーに供給されたパケットのパケット情報と予備のマッパーに供給されたパケットのパケット情報を前記現用と予備のマッパーから供給され、前記現用と予備のマッパーに同一のパケットが揃ったときに、該パケットの優先度に基づいてマッピングを行うパケットと前記時分割多重フレームにおけるマッピング位置を決定して前記現用と予備のマッパーに指示する同期管理部を有する。 (もっと読む)


【課題】TDM信号をパケット化してネットワークに送出し、パケット化されたTDM信号を元のTDM信号として出力する際に、1ビットエラー発生時に生じるパケット廃棄によるデータ欠損を補償することができる送信側、受信側の伝送装置及びそれらの伝送装置を使用した伝送システムを得る。
【解決手段】TDM信号を格納するパケットのフォーマットを、正規のタイミングでパケット化するデータと共に、既に転送済のデータをペイロード内に格納する形式とする。送信側伝送装置A1は、元データを正規と遅延の2つのデータにコピーし、正規データと、既に初回の送信より一定時間経過後の遅延データとを搭載したパケットを生成する。受信側伝送装置Z2は、パケットから正規データと遅延データとを取り出し、正規データ欠落発生時に、遅延データより欠落データを補完する。 (もっと読む)


【課題】全ての表示端末において、どのユーザが通信パスの障害を認識したのかを容易に判別する。
【解決手段】表示端末12,21は、通信パスの障害を認識したユーザを識別するユーザ識別情報を障害認識通知に付加し、監視サーバ3は、表示端末12,21からのユーザ識別情報に基づいて、ユーザを識別するユーザ識別部33と、通信パスの障害に対する認識状態を示す障害認識状態情報をユーザ毎に管理し、ユーザ識別部33により識別されたユーザに対応する障害認識状態情報を障害認識済みに更新するデータ制御部31と、データ制御部31に管理されている障害認識状態情報に基づいて、障害認識済みであるユーザに応じて表示形態を変えて、障害認識済みを示す情報を障害情報画面に付加する表示制御部32とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
リンクアグリゲーションの縮退が発生した時、リンクアグリゲーションを用いて接続された2台の中継装置により、双方向通信が不可となる端末の数を少なくすること。
【解決手段】
中継装置3006、3007は、リンクアグリゲーションからフレームを受信した時にフレームの情報を記録し、リンクアグリゲーションからフレームを送信する時に記録した情報を参照することで、リンクアグリゲーションによって仮想的に束ねられた複数の物理回線からフレームの送信に使用する物理回線を決定し、リンクアグリゲーションのフレームの振分けによって決定するフレームの送信に使用するリンクアグリゲーションによって仮想的に束ねられた複数の物理回線からフレームの送信に使用する物理回線を修正する処理を導入する。 (もっと読む)


【課題】
MPLSなどのパケット伝送網においては、IF部やクロスコネクト部に設定された設定情報からだけでは、物理的な経路情報を得られず、物理的な経路情報の復旧が出来ない。
【解決手段】
データ転送に必要な経路情報とは別に、物理情報を格納可能なメモリを設ける。バックアップメモリに格納するバックアップデータを復旧する際には、経路情報データと物理情報データの両方から、データ転送に必要な設定情報と、物理的な接続情報とを復旧させる。 (もっと読む)


【課題】仮想ネットワークを開始した後にネットワークを構成する機器が停止した場合にも柔軟に対応可能なVPNを構築できる中継サーバを提供する。
【解決手段】中継サーバは、VPNグループ情報記憶部と、アドレスフィルタ情報記憶部と、通信制御部と、を備える。VPNグループ情報記憶部は、VPNグループを構成するルーティング機器及びルーティングセッション情報を記憶する。アドレスフィルタ情報記憶部は、パケットの送信先としてルーティング機器が指定可能な相手を示すアドレスフィルタ情報を記憶する。制御部は、VPNを開始した後に、あるルーティング機器がVPNグループの構成要素として機能しないことを検知したときに、仮想プライベートネットワークを停止させることなく、当該ルーティング機器との間で確立されたルーティングセッションを停止させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】1系統ネットワークのアプリケーションの適用を容易化し、システムの信頼性を向上させる。
【解決手段】ネットワークSW20a,20bは、それぞれ、A系ネットワーク3aおよびB系ネットワーク3b接続され、また、A系コンピュータ1aおよびB系コンピュータ1bは、それぞれ、2分岐接続装置10a,10b接続される。ここで、2分岐接続装置10a,10bは、A系コンピュータ1aおよびB系コンピュータ1bそれぞれからの伝送路11を2つの伝送路12,13に分岐させ、ネットワークSW20a,20bに接続させている。現用系のA系コンピュータ1aは、ネットワークSW20a,20bへ監視用パケットを送信して得られる応答パケットの受信状況に基づき、通信障害の有無を判定し、ネットワークSW20a,20bの両方との間の通信障害を検知したときには、自身は待機系に遷移し、B系コンピュータ1bを現用系に遷移させる。 (もっと読む)


【課題】第1のネットワークを第2のネットワークに結合するホーミング構成を提供する。
【解決手段】第1のネットワーク100から第2のネットワークへデータを提供する方法が提供され、その場合、第1のPEJ及び第2のPEKノードが第1のネットワーク100において提供され、次いで、これらのノードは個々のデータを第2のネットワークへ供給する能力を備えたものとなる。この場合、i.任意の1つの時点において、第1のPEJ及び第2のPEKノードのうちのいずれか一方のノードがデータを第2のネットワークへ提供する。次いで、ii.障害が検出された場合、ノードの一方が他方のネットワークへデータを提供できるように、第1のPEJ及び第2のPEKノードは相互に通信を行うように構成されると共に、第1及び第2のノード間の通信によって障害の検出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 NGN網のような複数の異なるネットワークを統合した次世代ネットワークに未対応の通信端末でも、次世代ネットワークに接続できるようにする。
【解決手段】 送受信制御装置10は、IP−FAX(通信端末)101からセッション確立要求を受信すると、その要求が宛先に向けて音声データを送信するための音声用セッションの確立を要求するものである場合、IP−FAX101との間に音声用セッションを確立させ、音声通信終了後、音声データを破棄する。その後、T.38データを送信するためのT.38用のセッション確立要求をHGW112へ送信し、HGW112との間にT.38用セッションを確立させると共に、T.38用のセッション確立要求をIP−FAX101へ送信し、IP−FAX101との間にT.38用セッションを確立させ、IP−FAX101からのT.38データを受信してHGW112へ送信する。 (もっと読む)


【課題】サーバが往路と同じ経路による応答を可能にするゲートウェイ装置を得ること。
【解決手段】グローバル網側から受信したパケットにおける書き換え前の送信元IPアドレスと、書き換え後の送信元IPアドレスとを関連付けて記憶するための変換IPアドレステーブル3315と、グローバル網側からパケットを受信した場合、前記変換IPアドレステーブル3315に基づいて、前記パケットの送信元IPアドレスを書き換え、また、前記サーバから受信した応答パケットの宛先アドレスを、前記パケットにおける書き換え前の送信元IPアドレスに書き換える変換ルール判定部3314と、前記グローバル網および前記サーバとの間で、パケットおよび応答パケットを送受信するパケット中継振り分け処理部3312と、を備える。 (もっと読む)


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