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Fターム[5K030GA12]の内容

広域データ交換 (118,342) | 目的、効果 (15,207) | 信頼性の向上、保守・管理性の向上 (9,758) | 障害、誤動作への対処 (1,759)

Fターム[5K030GA12]に分類される特許

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【課題】クエリの移動に伴うオーバーヘッドを抑制する。
【解決手段】停止部14は複数のノード11に対するデータの送信を所定期間毎に停止させる。取得部15はデータの送信を停止させた場合に複数のノード11からクエリの移動に伴い更新されるルーティングテーブル13のバージョンを取得する。比較部16は取得した複数のノード11のルーティングテーブル13のバージョンを比較する。更新部17は比較の結果、古いバージョンのルーティングテーブル13が記憶されたノード11がある場合、当該ノード11のルーティングテーブル13を更新する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成と制御によってVPNネットワーク上でマルチキャスト通信を可能にする。
【解決手段】第1中継サーバAにおいて、アドレスフィルタ情報格納部165は、第2中継サーバBから取得した、第2中継サーバBと接続された第3通信端末21のアドレス及びマルチキャストアドレスを含む、第2アドレスフィルタ情報を第2中継サーバBと関連付けて登録する。マルチキャストパケット制御部177は、マルチキャストアドレスを含むパケットを、第1LAN5で接続された第1通信端末11から、受信できるように設定する。IPパケット処理部154は、第1通信端末11から受信したパケットの宛先アドレスがマルチキャストアドレスである場合、第2アドレスフィルタ情報に基づいて、パケットを中継可能な全ての中継サーバを選択し、選択された中継サーバと確立したルーティングセッションにパケットを転送する。 (もっと読む)


【課題】仮想ネットワーク中継装置において、複数のネットワーク中継装置間を接続し、互いの装置状態を監視する専用回線で障害が発生した場合にも、仮想ネットワーク中継装置と接続する外部ネットワーク中継装置に特殊な機能を実装することなく、互いの装置状態を監視する。
【解決手段】仮想ネットワーク中継装置とフローベース負荷分散機構を備えた冗長化技術によって接続された外部ネットワーク中継装置からデータフレームを受信した場合、データフレームからフロー識別子を抽出し、外部ネットワーク中継装置が出力インタフェース決定するのと同様の処理を行い、既定のインタフェースで受信したかどうかを判定する。既定のインタフェースで受信しなかった場合、既定のインタフェースで障害が発生したことを検知できる。全てのインタフェースで障害を検知することで、特定のネットワーク中継装置の障害を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】各ノードが適切な経路MTU値を用いて通信を行うこと。
【解決手段】複数の端末及び複数の中継装置がリンクによって通信可能に接続されるネットワークシステムにおいて、中継装置が、かかる中継装置自身から所定の端末までの経路に含まれる各リンクの最小のMTU値と端末のIPアドレスとを対応付けて宛先キャッシュに記憶し、所定のリンクのMTU値が宛先キャッシュに記憶されているMTU値以上である場合に、宛先キャッシュに記憶されているMTU値とIPアドレスとの組合せを所定のリンクに送信し、所定のリンクのMTU値が宛先キャッシュに記憶されているMTU値よりも小さい場合に、所定のリンクのMTU値と前述のIPアドレスとの組合せを所定のリンクに送信する。 (もっと読む)


【課題】 ノードペア間野トラヒック測定装置による帯域削減効果を評価する。
【解決手段】 本発明は、障害が発生せず、現用パスが選択されており、全通信ノードペア間を流れるトラヒックが、通信網における通信リンクを流れるトラヒック量として観測されている場合に、そのトラヒック観測を行っている通信リンクで観測されるトラヒック量及び現用パス、迂回用パスの経路情報を取得し、通信網を有向グラフと見做して、トラヒック量及び経路情報を用いて最大流問題を解くことにより、通信リンクにおいて必要となる迂回用パスの帯域上限値を求め、帯域上限値及び一定の危険率αの下で迂回用パスに必要な通信リンクでの必要帯域を算出し、帯域上限値と前記必要帯域の差分を求め、前記ノードペア間のトラヒック情報を入手したときに削減できる帯域と捉え、ノード間のトラヒック測定装置のトラヒック測定による帯域削減効果を評価する。 (もっと読む)


【課題】 冗長化された呼制御システムにおいて、効率良く短時間で系切り替え処理を実行することが可能な呼制御に利用する情報の冗長化方法および呼制御システムを提供する。
【解決手段】 現用系呼制御サーバ61は、自サーバで処理中の呼処理に関する情報の変更点を、所定の転送タイミングで前記予備用系呼制御サーバ62に転送し、予備用系呼制御サーバ62は、前記現用系呼制御サーバ61から転送された前記処理中の呼処理に関する情報の変更点で、自サーバ内の同期領域記憶部624に記憶した処理中の呼処理に関する情報を更新し、予備用系呼制御サーバ62の処理データ記憶部622で同期領域記憶部624内に記憶された情報が更新されたことを検知したときに、当該更新された情報を取得して、自サーバが稼動したときに呼処理に利用させるために自サーバ内の処理データ記憶部622内の領域に展開する。 (もっと読む)


【課題】スリープ状態から復帰した機器から不正なネットワークパケットを送信せず、且つ、機器を管理する管理アプリケーションも機器の状態を不整合なく正確に管理することができる機器管理環境を構築すること。
【解決手段】画像形成装置1をスリープ状態に移行する場合に、スリープ通知制御部206が画像形成装置1が受信するデータをプロトコルスタック201で破棄する受信フィルタ制御処理機能を有効にし、該受信フィルタ制御処理機能を有効にした後に、スリープ通知送信部207がプロトコルスタック201を介してスリープ通知をスリープ通知先DB208に登録されている宛先へ送信し、該スリープ通知の完了の後に、スリープ通知制御部206が送信フィルタ制御処理機能を有効にし、該送信フィルタ制御処理機能を有効にした後に、スリープ制御部205が画像形成装置1をスリープ状態に移行させる。 (もっと読む)


【課題】障害箇所を絞り込むことを課題とする。
【解決手段】FBカードは、通信の障害を検出する。また、FBカードは、カードの内部に設けられた、各処理を実行する処理部位ごとに、処理部位を通過したメッセージの数を計数する。また、FBカードは、障害が検出された場合に、計数された各処理部位のメッセージの数を比較する。そして、FBカードは、比較した結果において、各処理部位を通過したメッセージの数に差異が生じている場合に、カードの内部を障害箇所と特定し、メッセージの数に差異が生じていない場合に、カードの外部を障害箇所と特定する。 (もっと読む)


【課題】処理を実行させるデバイスを設定することができる情報処理プログラム等を提供する。
【解決手段】記憶部に、過去に通信先デバイスとして選択されたことのあるデバイスのIPアドレスを記憶させる。記憶部に記憶されている複数のIPアドレスの中で選択された選択IPアドレスから、通信対象ネットワークのアドレスを表す部分であるネットワークアドレス部を抽出する。通信対象ネットワーク内での通信先デバイスのアドレスを表す部分であるホストアドレス部を取得する。抽出されたネットワークアドレス部と生成されたホストアドレス部とを用いて、通信先デバイスのIPアドレスを生成し、記憶部に記憶させる。記憶部に記憶されている複数のIPアドレスのうちから、通信先IPアドレスを選択する操作をタッチパネルが受け付けた場合に、通信先IPアドレスが識別する通信先デバイスへ、各種の処理を実行する旨の指示を送信する。 (もっと読む)


【課題】
冗長装置において、マスタ装置が障害となった場合の切替先として障害が発生する確率が低い装置を選択し、多重障害を抑止することでネットワークへの影響を軽減することを目的とする。
【解決手段】
装置内で発生するイベントを監視情報として検出条件と共に定義し、監視情報を検出した回数を発生回数格納テーブルに格納する。発生回数格納テーブルに格納した発生回数から装置単位の障害率を算出する。算出した障害率を冗長装置で動作するプロトコルで通知することにより、冗長装置のなかで最も障害率の低い装置をマスタ装置の切替先として選択可能である。また、装置の障害率を可視化することで、障害発生前に装置の部品交換や設定変更等が可能となり、ネットワークの障害率を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】仮想プライベートネットワークにおける故障発生箇所を適切に特定するネットワーク管理システムを提供する。
【解決手段】設計上疎通経路特定部11は、2以上のユーザからの故障情報についてユーザ毎に、ユーザ収容情報記憶部23から抽出したユーザ収容情報及びネットワーク構成情報記憶部24から抽出したネットワーク構成情報に基づき設計上の疎通経路を算出して疎通経路情報蓄積部12に蓄積する。故障被疑箇所特定部13は、疎通経路情報蓄積部12に蓄積された複数の設計上疎通経路情報から、重複して蓄積されているネットワーク構成情報を抽出し、重複数の多い順に故障被疑箇所として特定する。 (もっと読む)


【課題】 広域ネットワークの障害などで集中サーバにおけるホームネットワーク機能の処理が提供困難な場合においても、最低限のホームネットワーク機能を提供する。
【解決手段】 広域ネットワーク5に接続されたホームゲートウェイ2配下のホームネットワークに接続された各種センサ・機器の制御、情報収集、プロトコル変換などを行うソフトウェア実行環境を、広域ネットワーク5を介して接続されたサーバ1内に仮想実行環境として集合的に配置する。広域ネットワーク5に接続されたホームゲートウェイ2配下のホームネットワークに接続された各種センサ・機器の制御、情報収集、プロトコル変換などを行う一部のソフトウェア実行環境を、ホームネットワーク内に限定機能として配置する。 (もっと読む)


【課題】パケット通信におけるパケットロスによる通信データの品質の低下による影響を防止又は軽減する。
【解決手段】第1の端末1と第2の端末2には複数のPAD112a,112b,212a,212bを設け、複数のPADのうちの1つを使用してパケット通信を行い、該パケット通信において受信データにおけるパケットロスが予め設定した所定値まで低下したことを検出したときには、他のPADを使用して前記第1の端末に前記1つのPADと共通のデータの送信を要求して受信し、前記1つのPADによる受信データのパケットロス率と前記他のPADによる受信データのパケットロス率を大小比較し、パケットロス率が小さい方の系統を採用してパケット通信を継続する。 (もっと読む)


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