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Fターム[5K030GA14]の内容

広域データ交換 (118,342) | 目的、効果 (15,207) | 信頼性の向上、保守・管理性の向上 (9,758) | 性能又は構成の管理、監視・試験 (1,815)

Fターム[5K030GA14]に分類される特許

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【課題】 パケット送信・受信機能を実現する全てまたは特定のソフトウェアモジュールおよび全てまたは特定のハードウェアデバイスが自律的に検知できない障害を検出し、なおかつ障害部位を特定すること。
【解決手段】 パケット中継装置は、複数のソフトウェアモジュールおよび複数のハードウェアデバイスを経由してパケット送信・受信機能を実現する。メモリ空間105、受信統計131、133、135、および送信統計132、134、136を備え、装置内の障害検出をする障害監視パケットによる動作確認対象となる全てまたは特定のソフトウェアモジュールおよび全てのハードウェアデバイスに、障害監視パケットの通過情報を収集する。異常を検出した際に障害監視パケットの通過情報により障害部位を特定する障害部位特定部118を備える。 (もっと読む)


【課題】下位プロトコルにラッピングされた上位プロトコルの解析を行うことなく、その上位プロトコル形式の通信データのアクセスログを取得することができる通信システム等を提供する。
【解決手段】通信システム1は、サーバ100,200,300を備えており、サーバ100のプロトコルA処理部によって生成された通信プロトコルA形式の電文11が、プロトコルX処理部によって生成される通信プロトコルX形式の電文13内に格納される。またこのとき、プロトコルA処理部によって生成された電文11のアクセスログ用情報11aも、電文13内に設定される。得られた電文13は、サーバ200のプロトコルX処理部に送られ、そこで、電文13を解析することにより、電文11のアクセスログ用情報11aが抽出され、その情報が、プロトコルA/Bアクセスログ出力部によってアクセスログ14へ出力される。 (もっと読む)


【課題】監視対象の実ネットワークを模した組合せグラフを利用して単一リンク障害および二重リンク障害を識別可能な監視パス経路を設定する。
【解決手段】ネットワークの各実リンクを通過する監視用パスが仮想ノードで表現され、各監視用パスの通過する実リンクが前記各仮想ノードを結ぶ仮想リンクで表現される組合せグラフに基づいて監視用パス群を設定する障害管理装置2が、基準組合せグラフを読み込む基準組合せグラフ読込部202と、基準組合せグラフを、その仮想リンク数が前記ネットワークの実リンク数に達するまで、監視用パス群により全ての単一リンク障害および二重リンク障害を識別できる制約条件下で順次に拡張する組合せグラフ拡張部203と、拡張された組合せグラフに基づいて監視用パス群を決定する監視経路決定部204とを具備した。 (もっと読む)


【課題】パケットネットワークの信頼性評価を高精度で実現すること。
【解決手段】MPLS網9の入側エッジ装置1が、MPLS網9に流入したユーザ信号に対して、ユーザ信号の伝送誤りを検出するための誤り検出符号を複数種類分生成して、ユーザ信号にカプセル化したMPLSパケットであるユーザパケットを生成して出側エッジ装置3へと送信し、MPLS網9の出側エッジ装置3が、受信したMPLSパケットをデカプセル化して取り出した複数の誤り検出符号から複数種類それぞれの誤り検出回数を算出し、その算出した誤り検出回数と、受信したMPLSパケットのデータ量との比率に応じて、MPLS網9のエラーレートを算出する。 (もっと読む)


【課題】セッション制御サーバの負荷を軽減する。
【解決手段】簡易型セッション制御システム1は、エッジ20とセッション制御サーバ10とを有する。エッジ20は、ユーザ端末30が送信するストリームを転送する転送部21と、ストリームが当該ユーザ端末30のトラヒック条件内であるか否かを監視するポリサ設定部22とを有する。セッション制御サーバ10は、ユーザ端末30間のセッション制御を行い、各ユーザ端末30をブラックユーザに分類したブラックユーザリスト12と、とホワイトユーザに分類したホワイトユーザリスト13と、を格納した記憶部11と、セッション制御した当該ユーザ端末30がブラックユーザリスト12に登録されていたならば、エッジ20のポリサ設定部22によってユーザ端末30のストリームを常に監視するブラックユーザ監視処理部15を有する。 (もっと読む)


【課題】導通確認対象となる機器の構成や状態に拘わらず、その機器に接続された全機器を含むネットワーク構成図を適確に作成できる機器導通状況図式化システムを提供する。
【解決手段】このシステムでは、DHCPサーバ端末109がDHCP構成情報を保有して管理し、端末109とネットワーク接続されたシステム操作端末100における導通確認パラメータ作成処理部102がDHCP構成情報、内部でファイル化して保有するパケットキャプチャ情報及びARPテーブル情報に基づいて抽出した機器についてのIPアドレスをパラメータに設定して導通確認パラメータを作成し、導通確認処理部103が導通確認パラメータに基づいて自機器及び確認対象である相手先機器を示す機器の通信経路情報、及び導通状況を取得した結果から結果リストを作成し、ネットワーク構成図出力部104が結果リストに基づいてネットワーク構成図を作成してファイル化して出力する。 (もっと読む)


【課題】伝送網上の障害箇所を特定する処理負担を軽減する。
【解決手段】OTN4を使用して複数の伝送装置2間でデータを伝送する光伝送システム1である。伝送装置2は、OTN4を使用して接続した上流の伝送装置2からデータを受信し、受信したデータから、報告先の伝送装置2AのDCN5上のIPアドレス及び、経由ノードを示す経路情報を含む属性情報を抽出するマルチフレーム終端回路24を有する。更に、伝送装置2は、抽出された属性情報をメモリ26に上書き更新し、OTN4上の障害を検出すると、属性情報内のIPアドレスに基づき、DCN5経由でSNMPのトラップ機能を使用し、報告先の伝送装置2Aに障害警報を通知するラベル処理回路27を有する。更に、報告先の伝送装置2Aは、DCN5経由で下流の伝送装置2Cから障害警報を取得すると、害警報内の経路情報に基づき、OTN4上の障害箇所を特定し、障害の復旧処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】制御プレーンパスのホップ数が多くても、NMSの処理負荷を増大させることなく制御プレーンパスの監査を実施できるようにする。
【解決手段】通信システムは、自律分散制御に対応する通信装置群と、前記通信装置群に設定された制御プレーンパスを管理するネットワーク管理装置とを含む。前記ネットワーク管理装置は、ネットワーク保守者から指定された監査対象の制御プレーンパスの始点側の通信装置に対し、前記監査対象の制御プレーンパスの情報を含んだ監査要求メッセージを送信する。前記通信装置群は、前記監査要求メッセージを受信すると、前記監査要求メッセージに含まれる制御プレーンパスの情報と、自装置側に設定されている制御プレーンパスの情報との照合を行ってから、前記監査対象の制御プレーンパスの次ホップの通信装置に対し、前記監査要求メッセージを転送する。 (もっと読む)


【課題】他ドメインを管理する機能がないネットワーク・ドメインのサーバやノードの機能を変更せずに、ドメイン間連携、例えば、ドメインを跨る仮想ネットワーク(スライス)の生成や管理を可能にする。
【解決手段】一般ノードと同一プロトコルで管理メッセージを受信する代理ノードを追加し、自ドメイン発のドメイン間管理情報においては管理情報内の他ドメイン部分を代理ノードの管理情報し(他ドメイン部分を隠蔽する)、ドメイン間管理情報は代理ノード経由でフェデレーション・プロトコルにより他ドメインに送信し、他ドメイン発のドメイン間管理情報を受信すると、管理情報内の他ドメイン部分を代理ノードの管理情報としてくくって(他ドメイン部分を隠蔽して)自ドメインの管理サーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】複数の端末間で信頼性の重視される通信とリアルタイム性の重視される通信とが混在して行われる場合に、通信状況に適した通信方法に自動的に切り替える中継装置を提供する。
【解決手段】パケットを送受信する中継装置10の使用状況を、中継装置10が受信するパケットと送信するパケットとの少なくともいずれか一方に応じて判断する使用状況判断部B12と、中継装置10が受信するパケットの流量を制御するフローコントロール部B21と、使用状況判断部B12により判断される使用状況に応じてフローコントロール部B21による制御の有効と無効とを切り替えるモード切替部B14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本来、パケットロスとして計上するべきではないシーケンス番号の不連続を判定可能なパケット受信装置を提供する。
【解決手段】 シーケンス番号が付加されたパケットを受信して処理するパケット受信装置(1)は、パケットがシーケンス番号が連続して到着しているか否かを検出する検出手段(パケット処理部11)と、検出手段にてシーケンス番号が不連続であることを検出した場合、シーケンス番号が不連続となってから経過した時間について確認する確認手段(時間算出部12)と、確認手段の確認結果を基に実際にパケットロスが発生したかどうかを判断する判断手段(パケットロス判定部14)とを有する。 (もっと読む)


【課題】パケット信号のデータ種別および全トラフィック量の増減に関わらず、一定値以上の監視情報の精度を実現することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、データサンプリング装置は、データ信号の種別に応じて、受信したデータ信号を分類する分類部と、分類された該データ信号をそれぞれ記憶する、先入れ先出し型の複数の記憶部と、一定時間当たりに受信したデータ信号の全トラフィック量と、該複数の記憶部にそれぞれ記憶された該データ信号のトラフィック量との比率に基づいてサンプリングレートを計算する解析部と、該解析部により計算された該サンプリングレートに基づいて、該複数の記憶部にそれぞれ記憶された該データ信号をサンプリングするサンプリング部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ビル設備監視機器とIPネットワーク監視機器との動作を連携させること。
【解決手段】監視機器状態管理部301が、IPネットワーク監視機器のステータスが変化したとき、該変化ステータスにBACnetのプロトコル特有のパラメータ情報を付加して格納し、連携パケット生成送受信部302が、前記ステータスが操作命令でないとき、特定IPネットワーク監視機器のステータス及びパラメータ情報に基づいてBACnetのプロトコルのパケットを生成してビル設備機器管理システム103に送信し、前記ステータスが操作命令信号のとき、特定IPネットワーク監視機器のステータス及びパラメータ情報を管理データベース401から取得し、該ステータス及びパラメータ情報に基づいてBACnetのプロトコルのパケットを生成してビル設備機器管理システム103に送信するビル設備機器管理システム連結システム。 (もっと読む)


【課題】
仮想LAN、仮想インタフェース、仮想ルータを含む仮想化技術によって構成される仮想ネットワークについて、仮想ネットワークの論理トポロジ情報を生成する。
【解決手段】
(1)仮想ネットワークを構成するネットワーク機器の設定情報(コンフィグ)、から、仮想ネットワークを構成する複数種の仮想化技術について、複数種の仮想リソースの生成に関する設定パターンや、複数種の仮想リソース間の接続に関する設定パターンを抽出する。(2)抽出した設定パターンから、仮想リソースの生成や、仮想リソース間の接続関係の生成に必要な識別子を抽出する。(3)抽出した識別子を含む情報を用いて、前記仮想リソースあるいは仮想リソース間の接続に対応する論理トポロジの構成要素を生成する。(4)生成した個々の論理トポロジの構成要素を統合し、ひとつのトポロジとして表現される論理トポロジ情報を生成して記憶する。 (もっと読む)


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