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【課題】リングネットワークにおいて、障害発生から復帰までの所要時間を短縮可能な通信装置を提供する。
【解決手段】リングネットワークの障害検出を含むERP(Ethernet Ring Protection)制御を行うERPモジュール1と、リングネットワークのトポロジ情報が登録されたトポロジ情報テーブル4と、ERPモジュール1の動作監視を行うことによりリングネットワークを形成している各通信装置の識別情報および位置情報を収集し、収集した情報に基づいてトポロジ情報テーブル4を更新するトポロジ情報収集モジュール2と、ERPモジュール1により障害が検出された場合に、検出された障害が装置障害とリンク障害のいずれに該当するかをトポロジ情報テーブル4に基づいて判別し、装置障害の場合、障害が発生した装置を特定するとともに、特定結果を上位プロトコルに通知する障害箇所特定モジュール6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内に流れるトラフィックを分析するため、パケット数、異なり数、フローの返信数を一連の処理によって算出し、関連して保持する。
【解決手段】パケットが有するヘッダ情報は、複数の項目を含み、ネットワーク装置は、複数の項目のうち少なくとも二つを含む第1の項目グループと、第1の項目グループに含まれる項目のうち少なくとも一つの項目を含み、かつ、第1の項目グループに含まれる項目よりも少ない項目を含む第2の項目グループとを、メモリに保持し、受信した第1のパケットが有する第1の項目グループの値をヘッダ情報に有するパケットの数を含む第1の統計情報を、更新又は生成し、更新又は生成された第1の統計情報と第2の項目グループとに基づいて、第1のパケットが有する第2の項目グループの値と同じ値をヘッダ情報に有するパケットのパケット数と、異なり数と、返信数と、を含む第2の統計情報を、更新又は生成する。 (もっと読む)


【課題】 マルチキャスト装置に瞬間的に負荷が集中すること、脱退処理が大きく遅延すること、新たな参加処理が拒否されることを防止する.
【解決手段】 本発明は、ユーザ端末から送信された、「脱退予定時刻」を含む事前脱退要求信号を受信すると、該事前脱退要求信号の情報を事前脱退情報記憶手段に格納し、事前脱退要求信号の脱退予定時刻に基づいて、該脱退予定時刻の脱退処理が必要なユーザ端末数を求め、該ユーザ端末数及び該脱退予定時刻に基づいて実際に脱退処理を行う実行予定時刻を決定し、事前脱退情報記憶手段に格納し、任意の時刻に、事前脱退情報記憶手段を参照して、該時刻に対応する実行予定時刻に対応する脱退処理を行う。 (もっと読む)


【課題】データ転送装置において、フローの受信が停止される期間においてスリープ状態を設定するスリープ制御を行うにあたり、消費電力の有効な削減と総起動待ち時間の短縮が両立されるようにする。
【解決手段】スリープ状態を設定した場合の消費電力と設定しない場合の消費電力の差分値と、平均フロー開始間隔と、消費電力削減率と、総起動待ち時間の関係を示すパラメータテーブルから、現在に対応して求められる平均フロー開始間隔と予め設定された消費電力削減率下限値に対応付けられた差分値を特定し、この特定した差分値を閾値として設定する。そして、現在のフロー開始間隔に対応して求められる消費電力の差分値と上記閾値とを比較した結果に基づいてスリープ状態を設定すべきか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】ベストパスの利用時間等のユーザ間の不公平を解消できる構成の提供。
【解決手段】パケット転送ノードは、隣接するパケット転送ノードとの間のリンク利用率を測定するリンク利用率測定部と、前記リンク利用率が第1のしきい値を超えている場合、前記リンクへ送出するパケットのうち、代替経路が設定されている宛先を持ち、かつ、所定の振り分け対象条件を満たすパケットを、前記代替経路へ振り分けるパケット振り分け処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来技術では、パケットの送信において、送信パケットのすべてをキューイングするために、大容量のメモリを備える必要があった。
【解決手段】制御装置は、通信装置の通信を制御する制御装置であって、パケットを送信する際に用いるヘッダの一部をキューイングして一時的に記憶し、キューに応じて第一の記憶手段から出力されるヘッダの一部に対応させて、送信するペイロードを第二の記憶手段から取得し、パケットを送信する際に、当該パケットに対応するヘッダの一部を用いてヘッダを生成し、生成されたヘッダと、当該ヘッダに対応する第二の記憶手段から取得されたペイロードとを合成して送信する。 (もっと読む)


【課題】番組の視聴状況に応じて配信方式を切り替えることで、ネットワーク帯域を有効に活用することを目的とする。
【解決手段】送信装置と複数の受信装置とを有するマルチキャスト配信システムにおいて、該送信装置から番組を配信するためのマルチキャスト配信方法は、前記送信装置が、番組の視聴状況を管理する管理ステップと、前記送信装置が、前記視聴状況に基づいて、前記送信装置と番組を視聴する受信装置のそれぞれとの間に個別に設定された個別VLANによる配信方式と、前記送信装置と前記複数の受信装置との間での同報配信用に設定された同報VLANによる配信方式とを切り替える切替ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】予備ルータに要求される収容量を抑えながらルータ切替時の迅速な通信再開を実現するルータ冗長化技術を提供すること。
【解決手段】本発明の一特徴は、複数のユーザ端末と、前記ユーザ端末と第1通信回線を介し通信する1以上の現用ルータと、前記1以上の現用ルータに共用される予備ルータと、前記1以上の現用ルータと前記予備ルータと第2通信回線を介し接続され、前記ユーザ端末の認証とアドレス割当てとを実行するサーバとを有する通信システムであって、前記予備ルータは、前記1以上の現用ルータの何れかにおいて切替イベントが発生したことを検出する切替イベント検出部と、前記切替イベントが発生したことが検出された現用ルータと通信していたユーザ端末にアドレスを再設定することを促すアドレス再設定誘起メッセージを送信する切替制御部とを有する通信システムに関する。 (もっと読む)


【課題】プロセスの優先度を考慮した輻輳検出、輻輳制御を行う。
【解決手段】優先度を付けた複数のグループにプロセスを分類し、各グループに対して、自グループ以上の優先度を持つグループに属するプロセスのCPU使用率の合計の上限を閾値として設定しておき、グループ毎にそのグループに属するプロセスのCPU使用率の合計を求め、各グループについて、自グループ以上の優先度のグループに属するプロセスのCPU使用率を合計した累積値を求め、求めた累積値とグループ毎に設定された閾値とを比較し、累積値が閾値を超えていたときに、そのグループを輻輳と判定する。これにより、各グループの優先度に基づき一定のCPUリソースを配分しつつ、使われていないCPUリソースを考慮した輻輳検出を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】データセンタ内の回線が効率的に利用されるような通信システムを提案する。
【解決手段】ゲートウェイ装置は、データセンタ内に備えられた第1および第2のサーバと、データセンタの外部に位置する外部通信装置の間の通信を中継する。制御装置は、第1および第2のサーバで動作する仮想マシンごとに、単位時間に送受信されるデータの量である通信量を、データの送信元および宛先に関連付けて観測することにより得られた観測結果を取得する。制御装置は、ゲートウェイ装置から第1のサーバまでの第1のホップ数が、ゲートウェイ装置から第2のサーバまでの第2のホップ数よりも小さいかを確認する。第1のホップ数が第2のホップ数よりも小さい場合、制御装置は、外部通信装置との通信量が大きい仮想マシンほど第1のサーバに配置されやすくなるように、仮想マシンの配置を制御する。 (もっと読む)


【課題】本実施例の一側面における無線基地局は、コアネットワークとの間に確立される通信回線の数を削減することを目的とする。
【解決手段】本実施例の一側面における無線基地局は、無線エリア内の複数の端末からデータを受信する第1受信部と、グループに割り当てられたグループ識別情報と、グループを構成する複数の構成員端末の各々に割り当てられた構成員端末識別情報とを含むグループ構成情報をネットワーク上の処理装置と共有し、グループ識別情報及び構成員端末識別情報に基づいて受信されたデータの多重化を制御する多重化制御部と、構成端末識別情報に基づいて受信されたデータの送信元である端末がグループに属する構成員端末であるか否かを判定する端末判定部と、受信された複数の端末からのデータの中で、前記グループに属する構成員端末と判定された端末からのデータを、グループ識別情報に基づいて多重化するデータ多重化部を含む。 (もっと読む)


【課題】モバイル端末の課金管理はモバイルコアネットワーク内のノードで行っており、モバイルコアネットワークの負荷を軽減する目的でパケットのオフロードを行うと、課金管理が行えないという問題がある。そのため、通信事業者の課金管理と、モバイルコアネットワークの負荷低減と、を両立する通信システムが、望まれる。
【解決手段】通信システムは、パケットを送信する第1のノードと、モバイルコアネットワークに含まれ、第1のノードが送信するパケットの通信量が予め定めた閾値に到達すると、第1のノードが送信するパケットのオフロードを指示するトリガ信号を送信する第2のノードと、トリガ信号に基づき、モバイルコアネットワークをトラフィックオフロードする第3のノードと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】系切り替え後、速やかに呼処理を再開(継続)する。
【解決手段】系切り替え後、新ACT系呼制御サーバ63の基本領域63Bのデータの再同期を新ACT系呼制御サーバ63から新SBY系呼制御サーバ64に対して開始する第1の同期ステップと、再同期中に、新ACT系呼制御サーバ63で呼処理を継続する継続ステップと、呼処理の継続信号を含む受信信号により生成されたデータを新ACT系呼制御サーバ63の一時領域63Aに退避させる退避ステップと、再同期が完了すると、新ACT系呼制御サーバ63の一時領域63Aに退避させたデータの同期を新ACT系呼制御サーバ63から新SBY系呼制御サーバ64に対して開始する第2の同期ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】系切り替え後、速やかに呼処理を再開(継続)する。
【解決手段】系切り替え後、新ACT系呼制御サーバ63の基本領域63Bのデータの再同期を新ACT系呼制御サーバ63から新SBY系呼制御サーバ64に対して開始する第1の同期ステップと、呼処理の継続信号を含む受信信号により生成されたデータを新ACT系呼制御サーバ63の一時領域63Aに退避させる退避ステップと、新ACT系呼制御サーバ63の一時領域63Aに退避させたデータの同期を新ACT系呼制御サーバ63から新SBY系呼制御サーバ64に対して開始する第2の同期ステップとを備え、新ACT系呼制御サーバ63の処理量を制御する。 (もっと読む)


【課題】情報処理や演算にかかる負荷が従来技術よりも小さく、正確にトラフィック量を把握できるトラフィック情報抽出装置を提供する。
【解決手段】CEルータα、βと直接接続するPEルータPから、PEルータPと通信経路を挟んで対向するPEルータUを特定する情報と、PEルータPからPEルータUに至る通信経路のトラフィック量を示す情報とを取得するフロー情報取得部103a、PEルータPとPEルータUとの間に設けられるPルータR、S、Tの接続関係を示す、予め設定されている情報を取得するトポロジ取得部103b、トポロジ情報から、PEルータPからPEルータUに向かう通信経路を特定し、フロー情報取得部によって取得されたトラフィック量を、特定された通信経路のトラフィック量とする通信経路特定部103c及びトラフィック情報抽出部103dによってトラフィック情報抽出装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムパケットが送信される時刻によらずに、ゆらぎを低減する。
【解決手段】パケット送信装置10は、パケットを受信して、該パケットを転送する受信ユニット40と、QoS類別部61と、送信制御部64とを備える。QoS類別部61は、受信ユニット40から転送されたパケットを、リアルタイムパケットと非リアルタイムパケットとに類別する。送信制御部64は、受信ユニット40によりリアルタイムパケットが転送された時刻に基づく第1時刻に、このリアルタイムパケットを第2伝送路30へ送信する。また、送信制御部64は、非リアルタイムパケットの第2伝送路30への送信が終了する第2時刻をあらかじめ求める。そして、送信制御部64は、第2時刻が第1時刻の後である場合には、非リアルタイムパケットの送信を停止する。 (もっと読む)


【課題】容易にセキュリティを高めた暗号化通信機能を追加できるネットワークゲートウェイ装置を提供する。
【解決手段】TCP/IPプロトコルスタック205の機能を有効に活用しつつ、必要最小限のプログラムを追加することでXPTCPゲートウェイ装置101を実現するために、TCP/IPプロトコルスタック205を「騙す」処理を施す。受信したパケットに付されている送信元MACアドレス、送信元IPアドレス、送信元ポート番号、宛先MACアドレス、宛先IPアドレス及び宛先ポート番号を書換テーブルにメモしておく。受信したパケットに付されている送信元MACアドレス及び送信元IPアドレスは偽のMACアドレス及び偽のIPアドレスに、宛先MACアドレス及び宛先IPアドレスはXPTCPゲートウェイ装置101に割り当てられているIPアドレス及びMACアドレスに書き換えてから、TCP/IPプロトコルスタック205に与える。 (もっと読む)


【課題】実動系のアドレスを検証用のアドレスに変換する。
【解決手段】初めに、試験装置100は、実動系アドレス空間101内のアドレスブロックAb27−0〜アドレスブロックAb27−7を取得する。次に、試験装置100は、取得したアドレスブロックの個数8個と、ネットマスク長27ビットから、3ビット減じた24ビットを算出する。続けて、試験装置100は、検証系アドレス空間102において、24ビット以下のアドレスブロックを事前検証試験のアドレスブロックとして、アドレスブロックBb24を選択する。選択後、試験装置100は、実動系の全てのアドレスを検証系のアドレスに変換したパケットを検証用サーバBに送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内の複数の通信装置の状況に応じてそれぞれの通信装置から効率よくデータを取得すること。
【解決手段】取得側の通信装置に取得させる被取得データをバッファリングする複数の被取得側の通信装置と、被取得側の通信装置でバッファリングされている被取得データをRDMA(Remote Direct Memory Access)転送により取得可能な取得側の通信装置と、がネットワークで接続されている。ここで、取得側の通信装置は、それぞれの被取得側の通信装置がバッファリングしている被取得データのデータ量を把握し、バッファがより逼迫している被取得側の通信装置から優先して取得対象にする。そして、取得側の通信装置は、取得対象にした被取得側の通信装置から被取得データを取得する。これにより、バッファの枯渇を回避しつつ、ネットワーク上で通信されるデータ量を制御して、衝突を回避し、ネットワークの輻輳を抑制する。 (もっと読む)


【課題】グローバルアドレス使用量の急増に対応するためのエッジルータの増設を低減する。
【解決手段】アドレス変換装置6は、外部ネットワーク2と内部ネットワーク10との間で送受信されるパケットに対してアドレス変換を行って中継を行う。アドレス変換装置6は、内部ネットワーク10から発信されたパケットを受信し、受信したパケットのアドレス変換を行うかを所定の条件に基づいて判断し、アドレス変換を行う場合、受信したパケットの発信元アドレスを内部アドレスから外部アドレスへ変換して中継し、アドレス変換を行わない場合、受信したパケットの発信元アドレスを変換せずに他のアドレス変換装置に中継する、処理を実行するプロセッサ30を備える。 (もっと読む)


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