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Fターム[5K030HB02]の内容

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【課題】ネットワークを介して互いにデータ通信を行うと共に、映像配信サーバから映像配信サービスを受信する映像受信端末間で帯域優先制御を行う映像配信システムにおいて、新たな映像受信端末を追加しても、既存の映像受信端末の設定を更新せずに帯域優先制御を行うことが可能な映像配信システムを提供する。
【解決手段】各映像受信端末は、自端末を特定する端末識別子と現在受信している映像サービスの受信開始時刻を関連付けて記録するとともに、受信開始時刻から各映像サービスに予め割り当てられた優先時間を減算することで、各映像受信端末が現在受信している映像サービスに対する優先度を算出して、該優先度と端末識別子を関連付けた優先度情報を、映像受信端末間でネットワーク全体の優先度情報として共有し、映像に乱れが発生すると、該優先度情報を基に、優先度が低い順に映像サービスの受信を停止させることで帯域優先制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の端末を連携させてコンテンツの視聴や操作すること。
【解決手段】端末TAからの提供要求に応じて、コンテンツサーバ300に格納されたコンテンツを端末TBに提供する。端末TAの情報と、第1の端末と所定の関連性を有する(ユーザが同一)端末TBの情報は、サービス制御サーバ100は、互いに関連付けて管理している。サービス制御サーバ100は、第1の端末TA、端末TB及びコンテンツサーバ300との間に、同一セッションIDでSIP(Session Initiation Protocol)によるセッションをネットワーク制御サーバ200に確立させ、端末TA、端末TB及びコンテンツサーバ300との間の通信を可能とする。 (もっと読む)


【課題】画像データを送信する通信装置の負荷の状況を反映させて、画像データに付加される既送データのデータ量を制御する。
【解決手段】負荷状況取得部51は、第1のネットワークファクシミリ装置10が第2のネットワークファクシミリ装置へ画像データを送信するときの第1のネットワークファクシミリ装置10の負荷の状況を取得する。一方、受信部53は、第2のネットワークファクシミリ装置における画像データの受信の成否についての結果を第2のネットワークファクシミリ装置から受信する。そして、付加個数制御部54は、送信される画像データのUDPパケットに付加される冗長パケット数を、受信部53により受信された結果と、その画像データを第1のネットワークファクシミリ装置10が送信したときの負荷状況取得部51により取得された負荷の状況とに基づき制御する。 (もっと読む)


【課題】各家庭に対して同時に配信できるIP放送チャンネル数に上限を設けたIP放送システムにおいて、受信端末が起動時にラストチャンネルとして記憶されているIP放送チャンネルが上限数を超えている時に受信できずにブラックアウトしてしまう。
【解決手段】テレビの受信要求生成部は、起動直後、各チャンネルに相当するマルチキャストグループに対するLeaveメッセージを送信する(S101)ことで、ルータからのQueryメッセージを誘発し、各端末からのメンバーシップレポートを監視・受信して(S102)当該家庭に配信中のマルチキャストリストを作成する(S103)。配信中のマルチキャストの数が上限に達している、かつ、該マルチキャストリストにラストチャンネルに相当するマルチキャストアドレスが含まれていない場合、現在配信中のいずれかのマルチキャストを代わりに受信する(S105)ことで、ブラックアウトを回避する。 (もっと読む)


【課題】閉域網に含まれ当該閉域網より小さいエリアに設置されている複数の端末装置にサービスを提供する際の設定負担を軽減することにある。
【解決手段】設置されているエリアに応じた端末アドレスが割り当てられ、固有のサービス名を記憶し、端末アドレスとサービス名とを含む要求信号を閉域網を介してアクセス制御装置に送信する端末装置と、サービス名と、エリア毎に割り当てられているソースアドレスと、ソースアドレスに応じたエリアに提供されるサービス名のサービス提供装置の接続先を特定する応答情報とを対応づけて記憶する記憶部と、要求信号を受信して記憶部に記憶されている情報を参照し、要求信号に含まれる端末アドレスに対応するソースアドレスと、要求信号に含まれるサービス名との組み合わせに応じた応答情報を端末装置に送信するサービス名解決部とを含む。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して受信端末へストリームを配信するストリーム配信装置において、配信するストリームのビットレートの上昇を判定する際に使用される往復遅延時間RTTの閾値を、容易かつ自動で設定する。
【解決手段】制御履歴記憶部は、過去のビットレート上昇試行時の上昇直前の往復遅延時間RTTを履歴情報として記憶する。閾値設定部は、制御履歴記憶部に記憶されたRTTの履歴情報を基に、上昇後のビットレートで配信可能であった場合のRTTと、上昇後のビットレートで配信不可能であった場合のRTTとにより閾値RTTthの閾値範囲を設定する。そして、時間経過とともに閾値RTTthを、閾値範囲の下限値から上限値へ近づけて行く。配信レート決定部は、計測した往復遅延時間RTT(RTTm)が閾値設定部で設定した閾値RTTthを下回った場合に、ビットレートを上昇させる。 (もっと読む)


【課題】フレームの廃棄予定時刻が当該フレームの送出予定時刻以前に到達するフレームを予め廃棄し、バッファを効率的に使用することができる伝送装置を提供する。
【解決手段】伝送装置10は、許容遅延時間をフレームの受信時刻に加算して、当該フレームの廃棄予定時刻を算出すると共に、蓄積バッファ5にフレームが格納される度に又は蓄積バッファ5からフレームが読み出される度に、当該フレームの受信時刻又は送出時刻及び連続するフレーム間の送出時間の間隔に基づき、蓄積バッファ5に格納された各フレームの送出予定時刻を算出する順次バッファ選択部6と、フレームの廃棄予定時刻が当該フレームの送出予定時刻以前に到達する場合に、バッファに次のフレームが格納される前に又はバッファから次のフレームが読み出される前に、廃棄予定時刻が送出予定時刻以前に到達するフレームをバッファから廃棄する送信/廃棄制御部5eと、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、同一のセグメントに複数のネットワーク中継装置が接続されている場合において、マルチキャストパケットの中継により生じるネットワーク中継装置の負担を容易に分散させることを目的とする。
【解決手段】ネットワーク中継装置は、参加要求に含まれているマルチキャストグループを識別するための情報とソースを識別するための情報の少なくとも一方と、自らが属するセグメントに接続されている各ネットワーク中継装置を識別するための情報と、を用いて、外部装置へのマルチキャストパケットの中継を担当するネットワーク中継装置を選択する中継装置選択部と、自身が中継を担当するネットワーク中継装置に選択された場合に、外部装置にマルチキャストパケットを中継するためのマルチキャスト経路を設定し、選択されなかった場合に、マルチキャスト経路を設定しない設定部と、を備える。 (もっと読む)


本発明の一実施形態は、コンテンツサーバ及びコンテンツプレーヤを備えるコンテンツ配布システムにおいて使用可能な配布帯域幅に再生ビットレートを適応させるための技術を記載する。コンテンツプレーヤは、現在使用可能な帯域幅を想定して、所与のタイトルについて、所与の再生ビットレートが完全な再生をうまく提供することができるかどうかを周期的に推定する。現在使用可能な帯域幅を想定して、再生が現在のビットレートで実行不可能になる場合、コンテンツプレーヤは、実行可能なビットレートが達成されるまで、ビットレートを下方に適応させる。より高いビットレートを使用して再生が実行可能である場合、コンテンツプレーヤは、ビットレートを上方に適応させることができる。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ再生装置が、コンテンツ又はライセンスサーバのドメイン名からIPv6又はIPv4のいずれのDNSサーバにアクセスしてそのIPアドレスを得るのかを、サービサーがコントロールでき、コンテンツ再生装置側でもIPアドレスを得る処理時間を短縮できる。
【解決手段】再生制御情報サーバ7は、VODサーバ9a等についてドメイン名からIPアドレスを得るために、IPv4DNSサーバ11若しくはIPv6DNSサーバ10のいずれにアクセスするのかを示すIPv4/IPv6選択情報を、再生制御情報ファイルに含んでコンテンツ再生装置(端末装置1)に提供する。コンテンツ再生装置は、受信した再生制御情報ファイルからIPv4/IPv6選択情報を読み取ってDNSサーバを決定し、決定したDNSサーバにアクセスしてIPアドレスを取得してそのIPアドレスにアクセスすることで、VODサーバ9a等にアクセスする。 (もっと読む)


【課題】無線端末が無線リソースの空き時間や通信可能時間帯を利用して通信する装置において、コンテンツを効率よく配信できるコンテンツ配信制御方法および装置を提供する。
【解決手段】コンテンツ配信制御サーバ3において、コンテキスト情報取得部31は各無線端末からコンテキスト情報を取得してコンテキスト情報記憶部32に蓄積する。送信端末決定部33は、コンテンツ配信要求に応答して、今回の配信要求に即応してコンテンツ受信端末1へコンテンツを配信できるコンテンツ送信端末2を決定する。配信要求転送部34は、決定されたコンテンツ送信端末2へコンテンツ配信要求を転送する。配信時間帯決定部35は、コンテンツを即時に配信できるコンテンツ送信端末2を見つけられないときに、コンテンツ配信を実現できる可能性の高い配信時間帯を決定する。決定された配信時間帯は配信時間帯通知部36からコンテンツ受信端末1へ通知される。 (もっと読む)


【課題】 パケットの送信間隔によっては、再生できないパケットが発生してしまう恐れがあった。
【解決手段】 送信装置のスケジューリング部104は、送信装置と受信装置の間のパケットの往復時間を取得し(S601)、一のパケットに応じたコンテンツの再生時刻に、受信装置において一のパケットの再送パケットに応じた再生が間に合うように、往復時間に基づいて一のパケットの送信期限を決定し(S602)、決定された送信期限までに、一のパケットの送信を行うように送信部105を制御する(S603)。 (もっと読む)


【課題】原映像信号を入手することができないエンド端末などにおいてコンテンツ依存性を加味した個別映像品質を推定する。
【解決手段】ヘッドエンド装置1000において原映像信号から算出した動き量をIPネットワーク2000を介してエンド端末3000に送信する。エンド端末3000においてIPパケットから抽出したビットレートより、ビットレートが同一条件のある特定の映像集合で平均した映像品質である平均映像品質を算出し、平均映像品質を動き量から算出した差分映像品質で補正することにより、コンテンツ依存性を加味した個別映像品質を推定する。 (もっと読む)


【課題】パケットネットワーク上でのメディア情報の伝送において、リアルタイム性伝送と非リアルタイム性伝送とが混在する伝送技術に関し、リアルタイム性伝送によるメディア情報と非リアルタイム性伝送によるメディア情報とを識別して受信可能とする。
【解決手段】要求パケット生成部/送信部は、メディア情報の配信を要求する要求パケットを生成し、送信装置に送信する。要求応答パケット受信部が、送信装置から要求パケットに対応する要求応答パケットを受信すると、要求応答解析部は、要求応答パケットに設定されている要求応答を解析する。モード判定部は、要求応答に付加されたリアルタイム性伝送と非リアルタイム性伝送のどちらの伝送を行う装置タイプであるかを示す装置タイプ情報に基づいて、リアルタイム性伝送を行う動作モードと非リアルタイム性伝送を行う動作モードとを切り替える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して接続される複数の端末装置から通信データの配信要求を受信し、当該配信要求に対応する当該通信データの配信を効率的に行なうためのスケジューリングが可能なサーバ装置を提供する。
【解決手段】サーバ装置は、端末装置から通信データの配信要求を受信した際に、当該配信要求に対応する当該通信データの配信を行う前に、予め設けられたテストダウンロードが実施可能な区間を利用して、テスト通信データを用いて該端末装置との間のダウンロード実行速度を計測し、その計測結果に基づき該端末装置に対する当該通信データの配信のスケジューリングを行って配信スケジュールを更新すると共に、更新した配信スケジュールに基づいて各端末装置に対するテスト通信データおよび通信データの配信を行う。 (もっと読む)


【課題】パケットのジッタを十分考慮した網品質管理閾値を算出する。
【解決手段】仮定閾値生成部20により、定常単位時間と定常受信パケット数とに基づいて、予め定めた検証範囲内から仮定単位時間と仮定許容受信パケット数との組を仮定閾値として複数生成し、評価正解率算出部21により、仮定閾値ごとに、当該仮定単位時間および仮定許容受信パケット数に基づいて、各条件別パケット情報に含まれるパケット転送状況を検証することにより、当該通信条件下での映像品質劣化の有無を推定評価し、当該推定評価を当該通信条件における品質評価結果と比較することにより、当該仮定閾値に関する評価正解率を算出し、網品質管理閾値決定部22により、各仮定閾値の評価正解率のうち、最も正解率の高い仮定閾値に関する仮定単位時間と仮定許容受信パケット数を、当該網に関する網品質管理閾値として決定する。 (もっと読む)


【課題】非圧縮映像信号を、公衆光通信網を用いて効率的に長距離伝送する。
【解決手段】送信装置1のフレーム変換部11〜18は、Dual Link HD−SDI信号を入力し、HANCデータ並びに画素データのパリティビット及びスタッフビットを廃棄し、SDIクロックによるHD−SDI信号のデータ列をSONETクロックによるデータ列に変換し、OC−192フレームに収容して広域網3へ送信する。受信装置2のフレーム再変換部21〜28は、広域網3から受信したOC−192フレームについて、SONETクロックによるデータ列を、SDIクロックによるHD−SDI信号のデータ列に変換し、送信装置1において廃棄したデータを復元し、元のDual Link HD−SDI信号を生成して出力する。これにより、非圧縮SHV信号を、広域網3のような既存の公衆光通信網を用いて長距離伝送することができ、低廉化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】特定の映像配信方式や受信端末機能を持つ映像通信形態に限定されることなく、受信端末でのユーザ体感品質を適切に制御する。
【解決手段】廃棄パケット判定部13により、パケット情報を許容受信パケット数で検証することにより受信端末3で廃棄された廃棄パケット数を推定して、当該廃棄パケット数に基づき受信端末3での映像品質の劣化有無を判定し、パケット送信間隔算出部15により、単位時間と許容受信パケット数とから受信端末3に適したパケット送信間隔を算出し、パケット転送品質制御要求部16により、映像品質劣化ありの判定に応じて、パケット送信間隔を含む品質情報に基づいて、当該映像通信の通信経路上に位置する任意のノードに対してパケット転送品質制御を要求する。 (もっと読む)


【課題】チューナ機器とディスプレー機器間の無線帯域に変動による映像停止及び画質劣化を防ぐ。
【解決手段】ディスプレー機器121のバッファ監視部126は、映像データを蓄積するバッファ124の使用状況を監視し、チューナ機器105に送信する。バッファ残時間推定部106は、バッファの使用状況情報に基づき、バッファ124内の映像データの残時間を推定する。無線帯域推定部104は、チューナ機器105とディスプレー機器121間の無線帯域を推定する。コンテンツビットレート制御部109は、推定された映像データの残時間と無線帯域とに基づき、ディスプレー機器121へ送信する映像データのコンテンツビットレートを制御し、コンテンツビットレート変換部110は映像データのコンテンツビットレートを変換して、該映像データをチューナ機器105からディスプレー機器121に送信する。 (もっと読む)


【課題】多地点へのデータ配信システムにおいて、配信データの構築更新に寄与する寄与データを送信している表示装置に対しては他の表示装置よりも優先的にデータ配信遅延を少なくすることを目的とする。
【解決手段】配信データソースノードから寄与データソースノードまでのデータ配信遅延が減少するように、寄与データの寄与度に応じて配信構造の全体又は一部を組み替える手段によってデータ配信遅延を少なくすることによって課題を解決する。 (もっと読む)


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