説明

Fターム[5K030HB03]の内容

広域データ交換 (118,342) | データ種別 (6,873) | 映像データ、テレビ電話 (1,287) | ビデオテックス (24)

Fターム[5K030HB03]に分類される特許

1 - 20 / 24


【課題】パケットネットワークにおいて、流されたビデオデータを見るためにデータの蓄積器が設けられ、データのパケットの相互到着時間の変化によって引き起こされるジッターの影響を減少させる。
【解決手段】ビデオビューワがデータを消費するより急速にビデオストリーマ2からビデオビューワへデータを送信し、ビデオビューワにバッファを設けるため余分なデータを使用することにより、始動遅れなしに流されたビデオを提供する。適当な大きさのバッファが設けられるとき、バッファへのデータの送信レートは減少するかもしれない。利用可能な帯域幅の最良品質のデータを配達するために、ビデオデータの供給は、蓄積器が満たされるとき、高いビットレートソースに切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】確保した帯域内での帯域制御、契約形態に沿った帯域制御、及び効率的な帯域制御を実現することができる。
【解決手段】マルチキャスト中継装置(マルチキャストルータ)4は、帯域確保クラスと最低帯域確保クラスとを識別する転送品質クラス及び事業者情報が記憶されるチャネル情報テーブル61と、転送品質クラス及び事業者情報ごとの割当帯域ならびに使用帯域の帯域情報が記憶される帯域情報テーブル62と、転送品質クラス判定部72が帯域確保クラスであると判定した場合に配信設定処理を行う帯域確保クラス配信設定部751と、転送品質クラス判定部72が最低帯域確保クラスであると判定した場合に、帯域情報テーブル62に記憶される帯域情報を参照して配信設定処理を行う最低帯域確保クラス配信設定部753を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パケットのロスや重複のない同期したパケット処理と系切替を可能にする。
【解決手段】ゲートウェイ装置9は、異なるIPネットワークN1及びSDHネットワークN2間で冗長構成される音声処理ブレード10,20を有し、IPネットワークN1から供給されるVoIPパケットを受信し、音声処理を施した後にI−TDMパケットをSDHネットワークインタフェースブレード30へ出力し、SDHネットワークN2へデータ出力する機能を有している。このようなゲートウェイ装置9におけるパケット同期切替方法では、装置9に共通な音声処理の基準タイミングと時刻情報を共有し、その基準タイミングに合せて同期した音声処理を実施して同期したVoIP同期化パケット又はI−TDM同期化パケットを供給し、時刻情報に則って音声処理ブレード10,20間の系切替を実施することで、パケット出力を同期して切り替える。 (もっと読む)


【課題】階層符号化されたメディアストリームを、メディア配信サーバ−端末間に備えられた通信ノード装置によって階層制御を実行する場合、その制御のための端末の品質イベントを即時に特定することができる方法等を提供する。
【解決手段】端末は、通信ノード装置から受信するメディアストリームにおける品質イベントを計測している。第1の端末が、自らの第1の品質イベントを、マルチキャストで送信する。次に、第1の品質イベントを受信した第2の端末が、第1の品質イベントと比較して、自らの第2の品質イベントが劣化している場合にのみ、第2の品質イベントをマルチキャストで送信する。これらを繰り返し、通信ノード装置は、1つ以上の端末から最終的に受信した品質イベントに基づいて、端末全てへ送信すべきメディアストリームの階層数を制御する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド型P2Pに基づくALMの制御方式と、ピュア型P2Pに基づくALMの制御方式との夫々の長所を生かしながら最適なトポロジー制御を行うことが可能なツリー型放送システム、モード切替指示方法、放送装置、及び放送処理プログラムを提供する。
【解決手段】複数のノード装置の参加により形成されたツリー型放送システムにおける放送装置は、サーバ装置の負荷状況を監視し、負荷状況の監視レベルが閾値以上になった場合には、各ノード装置に対してハイブリッド型P2Pに基づくALMの制御方式からピュア型P2Pに基づくALMの制御方式に切り替える指示を与えるための切替指示情報を、上位階層のノード装置から下位階層のノード装置に順次転送されるように放送する。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツデータの劣化を抑制することのできる通信装置を提供する。
【解決手段】 第1の外部装置から、コンテンツデータを格納するパケットを受信する受信手段301と、前記受信手段301で受信したコンテンツデータをバッファリングするバッファリング手段304と、前記受信手段301で受信するパケットのパケットロスを検知する検知手段351と、前記コンテンツデータ中のパケットロスが生じた部分を補充するための補充パケットを生成する補充パケット生成手段352と、前記バッファリング手段352でバッファリングするコンテンツデータを第2の外部装置にパケットとして順次送信すると共に、前記検知手段351よるパケットロスの検知に伴い、前記第1の外部装置にパケットの再送要求を送信する送信手段301とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


複数のコンテンツオンデマンドサーバとパケット交換ネットワークとを備えるシステムにおいて、ユーザ端末にコンテンツオンデマンドサービスを提供する方法が提供される。この方法は、コンテンツオンデマンドサーバのうちの第1のコンテンツオンデマンドサーバが、ユーザ端末に対するサービス配信を可能にするために、パケット交換ネットワークリソースを予約することを要求するステップと、前記第1のサーバが、リソース予約が不十分であったというメッセージを送るステップと、コンテンツオンデマンドサーバのうちの別のコンテンツオンデマンドサーバが、ユーザ端末に対するサービス提供を可能にするために、パケット交換ネットワークリソースを予約することを要求するステップと、前記別のサーバが、リソース予約が十分であるというメッセージを送るステップと、前記別のサーバが、パケット交換ネットワークを経由して、ユーザ端末にコンテンツを提供するステップとを備える。
(もっと読む)


【課題】無線通信経路における伝搬環境の変化を迅速に検知でき、到達時間の遅延により再生されずに破棄されるパケット数を最小限に低減することが可能な通信装置および通信方法を提供する。
【解決手段】無線通信経路を介して通信を行う通信装置1において、無線通信経路を経て受信されるパケットの許容受信タイミング域を示す許容域と無線通信経路を経て受信したパケットの受信タイミングとの比較に基づいて、無線通信経路における帯域状態を監視する帯域状態監視手段15と、該帯域状態監視手段15による監視結果に基づいて、パケットの送信帯域を制御するための送信帯域制御メッセージを通信相手に送信する送信帯域制御メッセージ送信手段(16,11)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】多重化されたMPEG−2TSの一部、すなわち選択されたサービスのみをホームネットワークに接続された機器に配信する。
【解決手段】PSI/SIと、パケット識別子を含むサービスパケットとを有する1又は複数のMPEG−2TSをフィルタリングしてPSI/SI及び配信すべき所定のサービスに関わるサービスパケット以外のサービスパケットを除去し、所定のサービスのための新たなPSI/SIを生成し、フィルタリング処理が施されたMPEG−2TSに、新たに生成されたPSI/SIを所定のタイミングで挿入してパーシャルTSを生成する。 (もっと読む)


【課題】特殊再生をスムーズに実行するコンテンツ分散保存システムを提供する。
【解決手段】複数のフレーム画像データを有する一単位のデータを複数に分割した分割データが、複数のノード装置に分散保存された分散保存システムで、分割データには、固有の識別情報が割り当てられ、ノード装置は、識別情報で分割データを取得可能なコンテンツ分散保存システムに含まれるノード装置で、一つの分割データの識別情報と、分割データのフレーム画像データのオフセット位置情報を含むキーフレーム情報と、を有するコンテンツカタログ情報の記憶手段と、ユーザからの再生指示受付手段と、ユーザ指示で再生するフレーム画像データのキーフレーム情報と、フレーム画像データが含まれる分割データの識別情報と、をコンテンツカタログ情報で特定する特定手段と、そのキーフレーム情報及び識別情報に対応するフレーム画像データを取得するフレーム取得手段と、を備える。 (もっと読む)


ブロードキャストサービスの受信率を報告するブロードキャストシステムを提供する。ネットワークエンティティは、ブロードキャストストリーミングサービスに対する受信率の少なくとも1つの測定タイプを示す受信率報告指示メッセージを送信する。端末機は、上記受信率報告指示メッセージを受信し、上記受信率報告指示メッセージにより示された測定タイプに従って上記端末機が受信率測定時間間隔の間に受信するものと予想する総パケット数を示すexpectedTotalPackets対上記端末機が上記受信率測定時間間隔の間に受信した総パケット数を示すreceivedTotalPacketsの比率を示す上記受信率を含む受信率報告メッセージを送信する。
(もっと読む)


【課題】IPネットワークを利用したテレビ電話サービスのユーザの操作および利便性を向上する。
【解決手段】SIPサーバー170は、音声通信および映像通信をそれぞれ許可または拒否するためのアドレスリスト181,184と、通信元端末160から受信された呼接続要求に含まれる通信先および通信元のURIをキーにアドレスリスト181,184を検索し、音声通信を許可するか否かを判定する判定ユニット172と、音声通信が許可された端末間の音声通信が確立された後、デジタルテレビ111からの映像通信の許可があった場合に端末間の映像通信を確立する映像通信コントローラ174とを備える。 (もっと読む)


【課題】メモ書きされた複数の元ドキュメントには、メモ書きのアイデア又は指示等に直接関係しないページも多く含まれる。受け取った者は、メモ書きを頼りにページをめくりながらアイデア又は指示を調べる煩わしさがあった。
【解決手段】参加者がサブ端末16を使用して個人用上書層52を選び、個人用のメモ書きを入力すると、メモ書込手段54は指示に基づいて、個人用上書層52にメモ書きを行う。参加者によって残された個人用のメモ書きや、発表者と参加者によって残された共有用上書層53のメモ書きは、前選択手段67により候補が選択され、ページ選択手段63によりページが選択され、さらに上書層選択手段65により個人用上書層52と共有用上書層53との少なくとも一つが選択される。画像集約手段56は、これらの選択手段により選択されたページの各層のデータを集めて集約ページを作成する。 (もっと読む)


【課題】 ストリームデータを配信するために必要十分な能力を有するラスト1セクタの通信路を設定する技術を提供する。
【解決手段】 本発明によれば、無線通信媒体を介してネットワークに接続された外部装置と、該ネットワークを介して通信可能な情報処理装置であって、外部装置との間で転送すべき所定データを決定する決定手段と、所定データの転送を行うための通信路を無線通信媒体に設定させる指示情報を外部装置へ送出する送出手段と、送出手段による指示情報の送出に応じて外部装置が無線通信媒体に設定した通信路の設定状態を示す設定情報を、該外部装置から受信する受信手段と、設定情報に基づいて、通信路が所定データの転送に対応できるか否かを判定する判定手段と、判定手段において対応できると判定された場合に、所定データの外部装置との間での転送を開始する制御手段と、を備えることを特徴とする情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】適切な再送を行う。
【解決手段】通信に使用可能な通信帯域Bのうちの、一部の帯域が、再送データの送信時(再送時)に用いる再送帯域Barqとして確保される。そして、通常データ(再送データではない、はじめて送信されるデータ)の送信時(通常送信時)には、通常データが、通信帯域Bから再送帯域Barqを除いた残りの帯域Bdataを使用して送信され、再送時には、通信帯域Bの全体を使用してデータが送信される。即ち、通常送信時には、通常データが、通信帯域Bから再送帯域Barqを除いた残りの帯域Bdataを使用して送信され、再送時には、再送データが、再送帯域Barqを使用して送信されるとともに、通常データが残りの帯域Bdataを使用して送信される。本発明は、例えば、ビデオストリーミングデータを送信する送信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】視聴者個人の嗜好だけでなく、リアルタイムに知るべき情報が付加された個人向け番組編成を可能とする個人向け番組配信システムを提供する。
【解決手段】
個人向け番組配信システム100は、番組コンテンツサーバ200、番組配信サーバ300およびリアルタイムコンテンツサーバ400を備え、番組配信サーバ300の番組編成手段320において個人向け番組コンテンツを編成する際に、番組コンテンツサーバ200において生成された番組コンテンツとリアルタイムコンテンツサーバ400において取得された一般的な時事情報を含むリアルタイムコンテンツとから個人向け番組コンテンツの編成が行われる。また、緊急情報コンテンツが受信された場合は、配信中の番組コンテンツに割り込んで緊急情報コンテンツの配信が行われる。 (もっと読む)


【課題】ケット通信網では一般に、パケット欠落がバースト的に発生し、近接する複数のパケットをまとめて欠落する可能性が高いため、音声パケットを2重化して伝送しても両方とも欠落してしまい、音声が乱れる問題があった。
【解決手段】重化した音声パケット3と音声パケット4の一方を時間的にずらして伝送することにより、2重化したパケットの両方を欠落する可能性が減る。このため受信装置2Aおいて、2重化したパケットの一方に欠落が発生した場合に他方のパケットを用いることで音とびを回避できる可能性が高まる。 (もっと読む)


ケーブルネットワーク上の種々のタイプのトラフィックを多重化するためのインテリジェントマルチプレクサが開示されている。マルチプレクサは、現在提供されている、又は提供されると予期されるトラフィックに関する情報であって関連するバンド幅を含むものを受信し、そして必要に応じて種々のトラフィックタイプに対してバンド幅を動的に割当てる。ルールデータベースは、いかにしてトラフィックデータの再割当が起きるかを決定するために参照されてよい。このようにして、種々のサービスを収容するために、また、効率的にネットワークリソースを使用するために、フレキシビリティは提供される。

(もっと読む)


複数の経路を含むネットワークを通じてビデオを転送する方法を提供する。まず、細粒度スケーラビリティを用いて、基本階層、1つまたは複数の低ビットレート拡張階層、および1つまたは複数の高ビットレート拡張階層に、ビデオが符号化される。基本階層および低ビットレート階層は、それぞれ、複数の基本階層および複数の低ビットレート拡張階層に複製される。高ビットレート階層は、複数の部分低ビットレート階層に分割され、次にそれぞれの階層が、ネットワークの異なる経路を通じて受信者に送信される。
(もっと読む)


VBRデータ受信時やパケットロスが発生したような場合でも、受信側で再生タイミングを忠実に再現して、通信品質の向上を図る。送信レート認識部(21)は、タイムスタンプから送信レートを認識する。メモリ(22)は、データを格納する。ダミーデータ付加部(23)は、メモリ(22)に対する読み出しレートを設定した際に、読み出しレートと送信レートの差を補正するためのダミーデータを、メモリ(22)への書き込みデータに付加する。読み出しクロック生成部(24)は、読み出しレートと等しい読み出しクロックを生成する。ダミーデータ除去部(24)は、メモリ(22)から読み出しクロックで読み出されたデータから、ダミーデータを除去する。
(もっと読む)


1 - 20 / 24