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Fターム[5K030HD01]の内容

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【課題】ドメイン間パスに要求されるエンド・ツー・エンドでの品質を満足させながら、予め決められた性能指標を最適化する品質クラスを自ドメイン内パスに割り当てることを可能にすること。
【解決手段】自ドメインを含む着ドメインまでの残余パス品質値と着ドメインまでの経由ドメイン数別にドメイン間パス設定要求の到着率を計算し(S38)、また、自ドメインを含まない着ドメインまでの残余パス品質値と着ドメインまでの経由ドメイン数別にドメイン間パス設定要求に対する成功率を計算する(S41)。これにより計算されたドメイン間パス設定要求の到着率および成功率に基づいて、自ドメインにおける品質クラス別パスの収容状態における割当可能品質クラスについての品質クラス割当方策(各品質クラスに割り当てる確率)を決定する(S34〜S36)。 (もっと読む)


【課題】
利用者に応じて数時間単位で行われることの多いコンテンツ転送に対して、一時的にネットワーク資源を確保することで、ネットワーク資源の有効利用とユーザへの付加価値の提供を可能とするネットワークシステムを提供する。
【解決手段】
ユーザ認証サーバに登録されている接続対象のユーザの情報を取得し、ユーザ収容位置を確認する手段と、接続対象のユーザに対してどのように帯域確保設定するかを規定する情報を含む設定ポリシ情報が格納される手段と、接続対象のユーザに対して帯域確保設定を実行するか否かを決定する手段と、帯域確保設定指示を、対応するネットワークアクセスサーバに出力する手段を有する帯域設定サーバを用いる。 (もっと読む)


【課題】外部の網同期を必要とすることなく非同期通信網であるIP通信網によりレガシー機器間の安定した同期通信を実現する。
【解決手段】クロックマスタに設定されたレガシーIP変換器12−1のクロックマスタ同期制御部は、受信バッファ量がセンタ値に達した際に、可変クロック部を中心周波数に固定して起動させ、受信バッファの蓄積データから同期通信データを生成してレガシー機器10−1に送信する。クロックスレーブに設定されたレガシーIP変換器12−2のクロックスレーブ同期制御部は、受信バッファ量がセンタ値に達した時に可変クロック部を中心周波数に設定して起動し、受信バッファ量がバッファ変動許容範囲を超えた時に受信バッファ量をセンタ値に戻すクロック周波数に変更し、変更後に受信バッファ量がセンタ値に戻った時にクロック周波数を中心周波数から変更側に所定の周波数だけオフセットした周波数に変更する。 (もっと読む)


【課題】 PLCや無線LAN等の通信速度の変動が激しいモデムを使用する場合でも、映像系データ等の大容量のデータを適切にマルチキャストすることができるマルチキャスト通信システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、IP通信が可能な複数のモデム3,8を備え、そのうちの一つ3が、IPプロトコルに準拠するマルチキャストパケット30を上位ネットワークから受信可能であるマルチキャスト通信システム1である。
一つのモデム3は、上位ネットワーク6側から受信したマルチキャストパケット30をユニキャストパケット31に変換して他のモデム8に送信し、この変換されたユニキャストパケット31を受信した他のモデム8が、当該変換されたユニキャストパケット31を元のマルチキャストパケット32に戻して、当該マルチキャストパケット32を必要とする端末装置9に送信する。 (もっと読む)


【課題】アナログ網を経由してIP網からIP網へデータパケットとして音声データや映像データを中継する場合であっても、音声データや映像データの伝送品質やパケットロスを測定することを課題とする。
【解決手段】伝送品質測定装置20は、伝送品質測定装置10から試験パケットを受信すると、試験パケットのペイロードから音声データを抽出するとともに、抽出した音声データを予め設定された所定の制限量までキューイングする。そして、キューイングされた音声データが所定の制限量に到達した場合には、キューイングした音声データをアナログ信号に変換して、予め記憶している基準データ(例えば、信号データ)に基づいて、基準データに対応する部分を切り出す。音声データの切り出し後、切り出した音声データと、これに対応する基準データとを比較して伝送品質を測定する。 (もっと読む)


【課題】 既存の回線集約化機能を有する装置に変更を加えることなく、リンクアグリゲーションによる冗長パス管理機能を提供することでN+1冗長を提供してネットワークの可容性を高める。
【解決手段】 対向するネットワーク装置との間の複数本のリンクを集約して、論理的に1本の集約リンクとして管理する機能を有するアグリゲータを備える。前記集約リンクに属する現用リンクで障害を検出した場合、アグリゲータはリンクアグリゲーション設定プロトコルの制御フレーム内の情報の一部を障害検出前と障害検出後で変更して対向装置に送信し、予備リンクの物理ポートに対し、前記リンクアグリゲーション設定プロトコルの制御フレーム内の情報の一部を障害検出前と障害検出後で変更して対向装置に送信することで、障害を検出したリンクを予備リンクとし、予備リンクを集約リンクとする。 (もっと読む)


【課題】移動通信端末機が在圏する単位料金区域を特定し、この特定区域の通信料を一定とする等の課金サービスを行うことを可能とすること。
【解決手段】BBRT21のPPPoE認証サーバ41での認証後に地域IP網27の網終端装置30で任意のIPアドレスを割当て、この後、BBRT21の通信圏内に在圏した携帯電話機24と、移動体通信網35に配置された各サーバ41〜47との連携によって、携帯電話機24がBBRT21を介した通話時にアクセスされるSIPサーバ46に、携帯電話機24の単位料金区域情報を保持させ、そのSIPサーバ46のアドレスを携帯電話機24へ割当てる。これによって、携帯電話機24が通話発信時にSIPサーバ46を介すことにより通話時の単位料金区域の特定を可能した。 (もっと読む)


リソース配信の方法、システム、およびエッジサーバ(ES)が提供される。本方法は、重畳されたネットワークが、複数のESを使用して構築されることと、重畳されたネットワーク内の各ESに、中央サーバがサービスリソースを分散させることと、重畳されたネットワーク内の第1のESが、ユーザ装置からサービス要求を受信し、次に、サービス要求に従って、重畳されたネットワーク内の第2のESを選択することであって、第2のESはユーザ装置によって要求されたサービスリソースに関与することと、要求されたサービスリソースを、第2のESがユーザ装置に配信することとを含む。本発明は、重畳されたネットワーク内でのリソースの分散、スケジューリング、および配信を実施し、その結果、各ESが、ユーザ装置によって要求されるすべてのサービスリソースを記憶する必要はなくなり、したがって、ESの要求される記憶容量を減らすことができ、ESのハードウェアコストを削減することができる。
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【課題】公衆交換電話網(PSTN)とインターネットを整合するための音声通信システムの提供。
【解決手段】音声通信システム100は、オペレーションシステムとインターネット通信プログラムを実行してインターネットの通信を実現するためのホスト110、該ホストに接続されてインターネットの通信と公衆交換電話網(PSTN)の通信を整合するのに用いられる通信整合制御装置130、該通信整合制御装置に接続されて、該通信整合制御装置を通してインターネット電話或いは公衆交換電話網(PSTN)の電話にダイアルするか或いはダイアルされる電話機150を包含する。 (もっと読む)


【課題】異なる端末間でのサービスやセッションの切替を遅延なく円滑に行なう。
【解決手段】中継装置40は、処理能力の異なる複数の端末のうち、最大の処理能力に対応したメディアデータをメディアサーバに送信要求しておき、切替指示された場合に、切替先端末に応じたメディアデータを切替先端末に送信する。複数の端末が切替先端末の候補として存在していたとしても、中継装置40は端末の切替前に、最大の処理能力に対応するメディアデータを保存しておくことができる。 (もっと読む)


【課題】高速なユーザデータ変換カードを増設しないでパケットの伝送レートを向上させることが可能なパケット伝送装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】複数のチャネルCH1〜CHiの内の例えばチャネルCH1を介してパケットデータSDU1〜SDU3が入力された時、チャネルCH1〜CHiに共通して設けられた低速ユーザデータ変換カード310_1〜310_jの内、その出力伝送レートとパケットデータSDUの入力伝送レートとの比に対応する数分の低速ユーザデータ変換カード(例えば、310_1〜310_3)を抽出すると共に、パケットデータSDU1〜SDU3を、抽出した低速ユーザデータ変換カード310_1〜310_3に順次循環して分配する。低速ユーザデータ変換カード310_1〜310_3から出力される所定長のユーザデータPDU1_1〜PDU1_k、PDU2_1〜PDU2_l、及びPDU3_1〜PDU3_mを、HSDPA(High Speed Downlink Packet Access)方式のフレームFRに変換し、1つのチャネルHS-DSCH(High Speed Downlink Shared Channel)に多重化して出力する。 (もっと読む)


【課題】異なるWLAN(無線ローカルエリアネットワーク)種類の間、又はWLAN及びセルラシステムの間等、異なる無線ネットワーク種類の間のシームレスなハンドオーバを達成する。
【解決手段】無線通信システムにおける局(600)において、メディアに依存しないハンドオーバを実装するシステムは、物理サブレイヤ管理エンティティ(602)、中間アクセス制御サブレイヤ管理エンティティ(604)、管理情報ベース(608)、及びハンドオーバポリシー機能(606)を含む。ハンドオーバポリシー機能(606)は、物理サブレイヤ管理エンティティ(602)、中間アクセス制御サブレイヤ管理エンティティ(604)、及び管理情報ベース(608)から測定値及びシステム情報を受信することができる。そして、ハンドオーバポリシー機能(606)は、ハンドオーバを実行すべきか否かを自動的に決定することができる。 (もっと読む)


【課題】パケット転送装置(特に、パケットのカプセル化を行うトンネルエントリポイント)が、パケットがカプセル化を受けながら同一経路をループしてしまうトンネリングループの存在を検出できるようにする。
【解決手段】本発明に係るルータのループ検出モジュールは、パケットの転送を行う際に、そのパケットのカプセル化ヘッダに設定されているTEL値(トンネルの重複回数を制限するトンネルカプセル化制限の値)、あるいは、ICMPエラーとして返送されるパケットのカプセル化ヘッダに設定されているTEL値を記憶する。そして、ループ検出モジュールは、記憶したTEL値の時間に対する増減変化のパターンを分析し、トンネリングループが発生している場合に現れる特有のパターン(鋸歯状のパターン)に一致した場合に、トンネリングループが発生していると推定する。 (もっと読む)


本発明は、以下の能力を含むリアルタイム課金のための方法およびシステムを提供する。すなわち、加入者毎またはグループ基準でのリアルタイムの使用量情報の計算および記憶;構成設定可能な閾値のリアルタイム基準評価;加入者/口座所有者へのリアルタイム閾値通知;外部システム、テキスト・メッセージング、およびIVR(Interactive Voice Response:対話型音声応答)セッションを介して、グループの何れのメンバーに対しても特定の呼およびイベントを制限するための加入者/口座所有者対話能力、である。これらの4つの主要な能力が結合されそして設定されると、後払い環境において前払いの機能性が形成される。
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【課題】非常時接続回線網において、要求発生時に迅速に通信処理を開始するとともに、通信エラーを発生させることなく処理を完結するための技術を提供する。
【解決手段】通信端末10が装置50に対してUDPパケットを送信すると(S101)、中継装置30が装置50に制御信号を送信する(S102)。装置50はダイヤルアップを行って中継装置30との間でPPPセッションを確立し(S104,105)、TCPコネクションを確立する(S106)。通信端末10は、バッチモードを指定して、装置50に検査指示ファイルを送信する(S107,108)。装置50は、TCPコネクションを切断(S109)し、検査指示ファイルに従って検査を行い、検査結果ファイルを作成する。再び、ダイヤル発呼、PPPセッションを確立し、TCPコネクションを確立すると(S114〜116)、検査結果ファイルを通信端末10に返送する(S117)。 (もっと読む)


【課題】
受信装置においてパケットを少ないメモリで効率良く受信し処理することを可能にする中継装置を提供する。
【解決手段】
受信したパケットのペイロード種別を識別するためのペイロード種別識別部と、ペイロードを所定の単位で分割して、その単位で再構成できるようにしたペイロード再構成部とを備えている構成とする。全体的な制御は、制御部で行う。 (もっと読む)


【課題】NEXTHOP値毎の経路数を把握して経路変動を確認することができる経路数監視装置及び経路数監視方法並びに経路数監視プログラムを提供する。
【解決手段】BGPを用いて経路情報を処理する経路情報処理装置30から受信した経路情報が持つNEXTHOPの値毎に経路数を集計する判定処理部12と、NEXTHOP値毎の経路数の集計結果の変動を監視し、NEXTHOP値毎の経路数集計結果を通知する通知部13とを有する。判定処理部12は、NEXTHOPの値毎の経路数をピアAS毎に集計する。判定処理部12は、経路数の集計を一定間隔で行う。 (もっと読む)


【課題】複数のネットワークからなるシステムにおいて、ネットワーク構成を意識することなく、ネットワーク間のデータのやりとりを可能となる設定を容易に行うことができる。
【解決手段】データ送受信部1013はノード増設ユニットに対してアドレス情報を要求し、ノード増設ユニットからアドレス情報を受信し、位置情報生成部1014はアドレス情報に基づいてネットワークシステムにおけるノード増設ユニット位置情報を生成し、ネットワーク番号付与部1015は位置情報に基づいてネットワーク番号を付与し、データ送受信部1013はネットワーク番号をノード増設ユニットおよび末端ユニットに送信し、さらにネットワーク番号とアドレス情報とを要求し、ノード増設ユニットおよび末端ユニットからネットワーク番号とアドレス情報とを受信し、アドレス対応表生成部1016はネットワーク番号とアドレス情報とに基づいてアドレス対応表を生成する。 (もっと読む)


【課題】IPネットワークのアクセス網を携帯端末が移動することに伴ってIPアドレスが変更された場合においてもサービスを継続して実施する。
【解決手段】WLAN網202に第1のIPアドレスを用いてサインインしてセッションが確立されている携帯端末1−1にて第2のIPアドレスを用いてのPS網201へのサインインが要求された場合、WLAN網202における携帯端末1−1のセッションを開放せずに第1及び第2のIPアドレスを保持し、携帯端末1−1にてWLAN網202からPS網201へのハンドオーバーが要求された場合、携帯端末1−1の通信先となる携帯端末1−2に第2のIPアドレスを通知するとともに、携帯端末1−1との間にPS網201にてセッションを確立する。 (もっと読む)


【課題】通信事業者回線側で障害が発生した場合に、自営網回線側に伝えることができ、通信事業者回線と自営網回線とが混在したシステムを構築した場合に、網同期装置を使用可能な多重化装置を提供する。
【解決手段】通信事業者回線と自営網回線とに接続され、通信事業者回線から回線障害を示す信号1を受信すると、アラーム情報を出力する監視部4と、監視部からアラーム情報を受信すると、自営網回線に接続されたインタフェース部9にアラーム情報を転送するアラーム情報転送部13と、アラーム情報転送部からアラーム情報を受信して、自営網回線に接続されたインタフェース部のフレーマー7に出力信号を閉塞するように制御するアラーム制御部15とを備える多重化装置100。TTC標準JT−I.431aに準拠した通信事業者回線、及びITV−TG.703に準拠した自営網回線に対応可能である。 (もっと読む)


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