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Fターム[5K030HD03]の内容

広域データ交換 (118,342) | 網間接続 (10,507) | 網間接続装置を介するもの (6,830) | ブリッジ、ルータ、ブルータ、ゲートウェイ (6,621)

Fターム[5K030HD03]に分類される特許

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【課題】P2P型のメッセージ転送におけるホップ数を低減し、メッセージ転送遅延を抑える。
【解決手段】メッセージ転送システムは、フロースイッチと、それぞれ経路表を保持し、個々のメッセージ転送ノードが前記経路表に従って前記フロースイッチを介してメッセージを転送することにより、送信元から到達先にメッセージを転送する複数のメッセージ転送ノードと、少なくとも送信元と到達先のメッセージ転送ノードを指定した経路エントリを管理する経路管理部を備える制御装置と、を含む。前記メッセージ転送ノードは、前記経路表に従ったメッセージの転送時に、前記制御装置に新規の経路エントリを登録する。前記制御装置は、前記経路エントリに登録された送信元から到達先に送信されるべきメッセージについて、前記経路表に従ったメッセージの転送経路よりもホップ数の少ない第2の転送経路でメッセージを転送するよう前記メッセージ転送ノードおよびフロースイッチを制御する。 (もっと読む)


【課題】複数のDPIプロセッサを用いて高速かつ複雑なパケット解析処理を実現すると共に、DPIプロセッサのアドオンによりルータへの機能増設及び外部装置へのリダイレクトを容易に実現する。
【解決手段】ルータ装置において、入力パケットのヘッダから所定のデータ要素を抽出し、第1シグネチャテーブルに登録されているシグネチャに一致するか判定し、さらなる解析が必要か判断するルータ基本機能部130と、前記ルータ基本機能部から前記パケットを受信すると、ペイロードから所定のビット長のビットシーケンスを抽出し、第2シグネチャテーブルに登録されているシグネチャに一致するか判定し、さらなる解析が必要か判断する1以上のDPI部140−1〜Nと、前記DPI部から前記パケットを受信すると、第3シグネチャテーブルに登録されているシグネチャに一致するビットシーケンスを含むか判定するパケット分析機能部150を有する。 (もっと読む)


【課題】 パケット中継装置と受信端末間の遅延が増大すると輻輳通知が遅れ、通信品質が低下してしまう。
【解決手段】 パケット中継装置2は、フローが輻輳状態にあると判定すると、それ以降に受信端末3から受信した、当該フローに対する応答パケットACK16のパケットヘッダのうち、ネットワークの輻輳状態を示すフィールドを輻輳状態にあることを示す値に書き換え、応答パケットACK(ECE)17として送信端末1に送信する。これにより、パケット中継装置2から送信端末1への経路で輻輳通知できるので、パケット中継装置2から受信端末3、受信端末3からパケット中継装置2の分だけ輻輳通知の経路を省いて短縮することができて、パケット中継装置と受信端末間の遅延が増大しても通信品質の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】
通信を実施する回線数および該回線から入力するトラフィック量に応じた電力を実現する
省電力なパケット転送装置を提供する。
【解決手段】
パケット転送装置が備えるヘッダ処理部100はパケット処理を実施するパケット処理回路1
10を複数備える。回路数判定回路170は通信を実施する回線数、回線から入力するトラフ
ィック量を監視してパケット処理回路110の動作の有無を判定する。この判定結果に基づ
き、必要の無いパケット処理回路110の電源やクロックは遮断され、パケット転送装置の
省電力化が実現される。 (もっと読む)


【課題】一連のネットワークイベントを独立イベントとして処理することによる冗長性パスの確立を防止し、ネットワークリソースの利用効率を高める。
【解決手段】通信ネットワークにおける通信ノードに接続され、監視報告を受信するとともに制御信号を送信する制御インターフェースと、前記制御インターフェースから受信した監視報告情報をネットワークイベントレコード及びネットワーク状態レコードとして記憶し、予見イベント分類と処理方法を予見イベント処理テーブルとして記憶するメモリ部と、前記見イベント処理テーブルに基づいて、前記ネットワークイベントレコード及び前記ネットワーク状態レコードを解析することによりパス制御ポリシーを取得し、制御インターフェースを介して前記通信ネットワークにおける通信ノードに制御信号を送信して前記パス制御ポリシーを実行する制御部と、を備える通信パス制御装置。 (もっと読む)


【課題】予期しない高トラフィックが発生する場合であっても、WAN回線の圧迫を動的に防止することができる通信制御システム及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】WAN回線で接続された各拠点のうちの所定の拠点に設けられるWAN高速化装置と、帯域制御装置と、を備えた通信制御システムであって、帯域制御装置は、パケットの種類毎に優先制御対象とすべきか否かが設定された優先制御対象情報を有し、WAN高速化装置は、WAN高速化装置上のトラフィックデータを、パケットに含まれるプロトコル情報毎に監視して記憶する。WAN高速化装置及び帯域制御装置は、優先制御対象情報とプロトコル情報毎のトラフィックデータとを共有し、連携して動作する。 (もっと読む)


【課題】高い透過性、高い接続確立性、公平性の確保、高スループット、高可用性を実現でき、できる限り通信を阻害しないオープンな仕様を提供できるようにする。
【解決手段】本発明の名前解決システムは、複数のホストのグローバルアドレス及びプライベートアドレスを有するアドレス情報として記録するアドレス情報記録手段と、クライアントからの問い合わせを受信する問い合わせ受信手段と、問い合わせに係るホスト名又はホストのアドレス情報に基づいてアドレス情報記録手段を参照し、問い合わせを受けたホストのグローバルアドレス及びプライベートアドレスを有するアドレス情報又はホスト名の検索を行う検索手段と、検索手段により検索されたホストのグローバルアドレス及びプライベートアドレスを有するアドレス情報又はホスト名を上記クライアントに通知を行う通知手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】MPLSを適用したドメイン間のルーティングを可能とする。
【解決手段】複数のドメインを経由して通信を行う場合には、各ドメインを管理する管理サーバが連携して、パスの構成及び最適ルーティングを行う。パスの構成時には、各管理サーバがそれぞれのドメインについてパスを連結して目的のアドレスに到達するようにパスを構成する。パスが構成されると、当該パスに関連するノードにはラベルデータを通知して、ルーティング時に用いる。ルーティング時には、動的透過帯域を各管理サーバから取得して、発アドレス及び着アドレス間の複数のパスの総合動的透過帯域を算出し、さらにリクエストのポート番号などからルーティング・ポリシーを特定して、最適なパスを特定する。パスが決定されれば、ノードに保持されているラベルデータを用いてルーティングが可能となる。 (もっと読む)


【課題】N+m冗長化構成のエッジ装置において、可用性を維持しつつ切替時間を短縮する。
【解決手段】エッジ装置10は、N+m冗長化(N>m)で構成され、現用エッジ装置10の台数がN=3で、予備エッジ装置10の台数がm=2である。障害切替装置100は、現用エッジ装置10aの片系故障(特定のイベント)を検知(S1)した段階で、予備エッジ装置10eを選択し(S2)、現用エッジ装置10aのコンフィグを送信する(S3)。予備エッジ装置10eは、現用エッジ装置10aのコンフィグを反映し(S4)、現用エッジ装置10aと予備エッジ装置10eとが同期状態となる。なお、予備エッジ装置10eは、IF閉塞指示(S5)により待機状態となる。障害切替装置100は、現用エッジ装置10aが全故障となった場合、IF閉塞解除指示を送信して(S7)、予備エッジ装置10eを現用運用状態とする(S8)。 (もっと読む)


【課題】クライアント端末のセキュリティを向上させるとともに、クライアント端末の負荷を軽減することが可能なアクセス制御システムを提供する。
【解決手段】アクセス制御システムは、端末装置10と中継装置20を備え、端末装置10は、当該端末装置に対するアクセスポリシーを設定するパーソナルファイアウォール設定部11と、設定されたアクセスポリシーを含む連携パケットを送信する送信部12とを備え、中継装置20は、連携パケットを受信する受信部21と、受信された連携パケットに含まれるアクセスポリシーに基づいて、端末装置10とネットワーク30間のアクセス制御を行うファイアウォール連携部22と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】障害分析を行うために必要な最小限の情報を収集して解析先へ送信することのできる障害分析手法を得る。
【解決手段】ゲートウェイ装置200は、第1ネットワーク100上の1ないし複数の機器401〜404の動作情報を取得して解析装置300に送信する動作情報取得部204を備え、解析装置300は、動作情報を用いて機器401〜404の障害解析を行う障害解析部301を備え、動作情報取得部204は、取得した動作情報のうち重要度の高いものをあらかじめ定められた重要度にしたがって絞り込んだ上で解析装置300に送信する。 (もっと読む)


【課題】キューとして用いるバッファの容量を抑制しつつ、通信品質を確保する。
【解決手段】通信パケットを中継する中継装置は、入力としての前記通信パケットを受信する入力部と、複数のキューを備え、受信した通信パケットを一時的に蓄積するバッファ部と、受信した通信パケットを、通信パケットの受け渡しに関する受渡情報を用いて、出力が入力に対して集約される所定の関数によって求められた値に応じて、複数のキューのいずれかへ振り分けて格納する振分部と、キューごとに帯域を制御して、複数のキューに蓄積された通信パケットを送信のために出力する帯域制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】N+m冗長化構成において、複数台の現用系ルータに障害が発生したときにでも、通信性能の低下を抑制すること。
【解決手段】N+m冗長化する冗長化システムであって、ルータ1のイベント検出部13が、所定のVRRPグループに属する現用系のルータ1に障害が発生したときに、新たな現用系として切り替える旨の切り替えイベントを、設定記憶部12のステートを監視することで検出し、イベント対処部14が、イベント検出部13により検出された切り替えイベントの対象となる所定のVRRPグループを特定し、その特定した所定のVRRPグループ以外のVRRPグループについて、自身の現用系の選出頻度を下げる。 (もっと読む)


【課題】コンピュータネットワークにおける電力消費の状況を把握することができる技術を提供する。
【解決手段】管理装置800は、構内ネットワーク70におけるスイッチ200から、スイッチ200の消費電力を示す消費電力情報を収集する収集部810と、消費電力情報に基づいて構内ネットワーク70の消費電力を構内ネットワーク70の構成に基づく構成単位に区分して算出する算出部820と、算出された消費電力を表示する表示部830とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークの利用状況や動作状態に関する分析処理において、容易に構成を変更することができるネットワーク分析システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、ネットワークに関する分析を行うネットワーク分析システムに関する。そしてネットワーク分析システムは、1又は複数のデータ処理モジュールと、ネットワーク分析装置とを備え、ネットワーク分析装置は、データ処理モジュールを収容する手段と、分析対象データを保持する手段と、分析対象データの処理をデータ処理モジュールを用いて行う工程を定義したデータ処理定義情報を格納する手段と、データ処理定義情報に基づいたデータ処理をデータ処理モジュールに実行させて、データ処理結果を得る手段とを有し、それぞれのデータ処理モジュールは、ネットワーク分析装置と接続する手段と、要求に応じたデータ処理を行う手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バージョンの違い等によりIPアドレスの付与体系が異なっている2つのネットワークを結合する。
【解決手段】トランスレータ55は、IPv6ネットワーク52からIPv4ネットワーク54にパケットを転送する際に、IPv6パケットの宛先IPアドレスフィールドに格納されているIPv6アドレスの下位32ビットからIPv4アドレスを抽出し、このアドレスを、IPv4パケットの宛先IPアドレスフィールドに格納し、IPv4ネットワーク54からIPv6ネットワーク52にパケットを転送する際に、IPv4パケットの
送信元IPアドレスフィールドに格納されているIPv4アドレスを、下位32ビットに格納したIPv6アドレスに変換し、このアドレスをIPv6パケットの送信元IPアドレスフィールドに格納するヘッダ変換部を備える。 (もっと読む)


【課題】 災害直後のように大量のトラヒックが発生する場合であっても、セッションの品質を守る。
【解決手段】 本発明は、各リンクで受付可能レートよりも低いレートを新たに設定し、その新たに設定したレートよりも実際のトラヒックのレートが低い領域、新たに設定するレートと受付可能レートとの間の領域、受付可能レート以上の領域の3つの領域をマーク無し、一部のパケットにマーク、全てのパケットにマークとマークの割合によって3つの領域を表現することで新たなヘッダフィールドを使用せずに3つの領域を区別する。出口ルータで入口ルータごとに最大使用可能帯域を推定し、その推定値と現在保留中のフローの使用帯域から単位時間当たりに受け付ける新規フロー数を規制する。 (もっと読む)


【課題】伝送装置に接続する通信装置間の経路計算負荷を削減して、拡張性に優れた伝送網を構築することができる伝送システムを提供する。
【解決手段】伝送システムは、伝送網22の構成要素である複数の伝送装置20−1〜20−4と、伝送網22を介して通信を行う複数のルータ11−1〜11−4と、複数の伝送装置間の通信経路を設定する伝送網通信経路管理サーバ4と、設定された通信経路を保存する伝送網通信経路DB5と、仮想ルータ制御サーバ24とを備える。ルータは、伝送装置に接続されると、接続された伝送装置を介して制御データを仮想ルータ制御サーバ24に送信する。仮想ルータ制御サーバ24は、制御データから、新たに接続されたルータと伝送装置との間の接続関係の情報を取得し、取得した情報と、伝送網通信経路DB5に保存されている伝送装置間の通信経路の情報とに基づいて、ルータ間の通信経路を確立する。 (もっと読む)


【課題】GMPLS網において、out-of-bandな制御プレーン(C−plane)を自動で構築して、手作業による誤設定を回避し、かつ、ネットワーク運用者の設定工数を削減する。
【解決手段】通信ネットワークは、データ信号を送受信する複数のノード10−1〜10−6と、ノード10−1〜10−6が複数の光リンクによって接続され、少なくともデータ信号を通信するD−plane30と、ノード10−1〜10−6がケーブルによって接続され、少なくとも制御信号を通信するC−plane20とを備えている。このネットワークを構築する際に、各ノード10−1〜10−6は、D−plane30上の隣接ノードから、C−plane20上の識別情報を受信する識別情報受信処理と、この隣接ノードとの間にケーブルを介し、データをカプセル化して送受信する通信トンネルを設定するトンネル設定処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】TCPを用いた通信において、WANのようなRTTが大きく、ホップ数が大きく廃棄発生箇所が多い環境で、送信帯域が契約帯域を大幅に下回ることを防ぐ。
【解決手段】LANからWANへの回線部分に設置された装置が、2つのTCP通信を中継するTCP変換部を含むカードを複数備える。TCP変換部が、装置内のTCP変換部間でデータ送信中のコネクション数とデータ受信中のコネクション数の情報を交換する手段と、これらの合計数を計算する手段と、対向装置におけるデータ受信中のコネクション数の合計数とWANとのアクセス回線帯域の情報を、対向装置からTCPコネクション毎に受信する手段と、データの再送率と、自装置のデータ送信中のコネクション数の合計数とWANへのアクセス回線帯域と、対向装置から通知されたデータ受信中のコネクション数の合計数とWANへのアクセス回線帯域とに基づいて制御帯域を決定する手段を備える。 (もっと読む)


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