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Fターム[5K030LB01]の内容

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【課題】データの送信元となる通信装置が、通信相手先が当該送信元の通信装置との接続が可能な状態に復帰した場合に即座に接続することを可能として、ネットワークを通じた通信装置によるデータ通信を、従来の通信装置よりも更に効率よく行う。
【課題を解決するための手段】ネットワーク制御部104が、通信相手先の複合機7から一時的実行不可情報を受信すると(S4でYES)、タイムアウト管理部106により設定されたタイムアウト時間が経過するまで当該通信相手先である複合機7への再度の接続要求の送信を行わずに待機し(S8乃至S10)、当該タイムアウト時間の経過前であっても、当該通信相手先の複合機7から上記接続処理が可能な状態となったことを示す状態更新情報を受信すれば(S10でNO,S9でYES)、接続要求を当該通信相手先の複合機7に再度送信する(S12)。 (もっと読む)


【課題】無駄な信号の送信を回避し、UE用のベアラを確立するまでの時間を短くする。
【解決手段】本実施形態に係る移動通信方法は、P-CSCFが、SIP信号#1を受信した場合、PCRFに対して、SIP信号#1に含まれるSDP-Aに対応するQoSを通知する工程と、PCRFが、かかるQoSに基づいて、EPCに対して、ベアラ設定指示信号#1を送信する工程と、P-CSCFが、SIP信号#2を受信した場合で、かつ、SIP信号#1に含まれるSPD-A及びSIP信号#2に含まれるSDP-Bが同一である場合、PCRFに対して、SDP-Bに対応するQoSを通知しない工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】SIP網への接続を容易化する。
【解決手段】通信システム(1)を構成するルータ(20)は、キャリア網(30)から、キャリア網上に設置されるサーバ(SIPサーバ)への接続に必要な情報を、DHCPを用いて取得する。また、通信装置(10)は、ルータ(20)から、前記情報を、SIP及びDHCPと異なるローカルプロトコルを用いて取得する。ローカルプロトコルとしては、例えばUPnPプロトコルを採用する。 (もっと読む)


【課題】セッションを切断することなく、呼情報に記録されている帯域要求量と帯域情報を整合させる。
【解決手段】帯域情報を格納する2面のメモリ12A,12Bを用意し、通常時は、メモリ12Aの帯域情報のみを使用し、帯域情報整合処理中は、帯域情報整合処理前から存在する呼情報についてフラグを立てるとともに、メモリ12Aの帯域情報を用い、帯域情報整合処理中に着信した呼についてはメモリ12Bの帯域情報を用いて積み上げ処理、積み下げ処理を行い、フラグの立てられた呼情報がなくなり帯域情報整合処理終了したときに、メモリ12Bの帯域情報をメモリ12Aに移動する。これにより、通信中のセッションを切断することなく、帯域情報を正しい値に整合させることができる。 (もっと読む)


【課題】 パケットの情報から、優先的に返信を返すパケットと返さないパケットに区別し、優先的なパケットには十分な負荷に耐えうるようにし、そうでないものには、必要最低限の負荷に耐えうるように区別する。
【解決手段】 本発明は、受信した前記パケットの情報に基づいて、パケットの特徴を保持するデータベースを参照して、パケットの特徴(送信元アドレス等)を照合し、優先であれば優先キューに、非優先であれば非優先キューに登録し、優先的に返信パケットを返信するか否かの判断を行い、優先的に返すべきパケットから返信パケットを返信する。また、当該処理を行う装置の負荷状態に応じて、優先的ではないパケットの返信の可否を判定する。 (もっと読む)


【課題】パケット分類器において、不要なメモリアクセスの発生を未然に防止し、消費電力を削減すること。
【解決手段】パケット分類器は、コマンド入力ブロックと、複数のルール比較ブロックとを備える。コマンド入力ブロックは、検索キーにマッチするルールの検索を指示する検索コマンド、新規ルールの追加を指示する挿入コマンド、あるいは既存ルールの削除を指示する削除コマンドを入力コマンドとして作成する。複数のルール比較ブロックは、管理下のルールにおけるフィールドの組み合わせの種類に着目して、複数のグループにグループ分けされる。検索キーにマッチするルール、新規ルール、あるいは既存ルールを管理する可能性があるグループは、選択グループである。コマンド入力ブロックは、検索キー、新規ルール、あるいは既存ルールを参照することによって、選択グループに属するルール比較ブロックにだけ入力コマンドを入力する。 (もっと読む)


【課題】情報処理端末から要求情報が送信されてから、その要求情報に対する情報処理装置からの応答情報が返信されるまでの遅延時間を低減する中継技術を提供する。
【解決手段】初回の要求情報に対する応答情報が情報処理装置から受信された場合、受信した応答情報から、要求情報を送信した情報処理端末と要求情報を受信した情報処理装置との間で設定されるセッションを識別する第1セッション識別情報を抽出し、応答情報を前記情報処理端末へ送信し、応答情報を情報処理端末へ送信し、他の中継装置に対して、セッション対応アドレス情報を送信し、情報処理端末から受信した2回目以降の要求情報から、第2セッション識別情報を抽出し、セッション対応アドレス情報が送信された中継装置に対して、抽出した第2セッション識別情報に対応するセッション対応アドレス情報の問合せを行うことにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】音声信号が伝送されていない時にパケット信号の伝送帯域を広げることにより、伝送帯域を効率的に利用することができる。
【解決手段】音声信号とシグナリング信号とを入力する音声入力処理部と、パケット信号を入力するパケット入力処理部と、シグナリング信号が無い場合に音声信号のタイムスロットにパケット信号を割り当てる送信帯域制御部と、音声信号にシグナリング信号を多重した信号とパケット信号とをタイムスロットを割り当てて多重化する多重部と、多重化された信号を受信して、音声信号とシグナリング信号とパケット信号とに分離する分離部と、シグナリング信号が音声無しの場合の音声信号のタイムスロットで受信した信号をパケット信号として分離する受信帯域制御部と、分離した音声信号とシグナリング信号とを出力する音声出力処理部と、分離したパケット信号を出力するパケット出力処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】IPパケットをカプセル化して転送するIP転送網を経由する2端末間通信が可能で、さらに、宛先端末の電話番号を用いて宛先端末の通信接続制御を行うサーバのIPアドレスを特定して、大規模な公衆IP電話交換網を構築可能な通信システムを提供する。
【解決手段】IP通信網は論理端子を含み、端末T1と端末T2はそれぞれ論理端子L1及びL2に接続され、端末T1からIP通信網に送られる端末T2の電話番号を基に論理端子L1とL2の間で、仮想専用線が定まり、仮想専用線を経由して端末T1と端末T2の間でIPパケットが送受信され、端末T1又は端末T2から電話通信の解放が送られ、仮想専用線が抹消され、さらに、電話番号を基に、電話番号サーバが宛先端末の通信管理を行うサーバのIPアドレスを特定して、送信側端末の通信管理を行うサーバと宛先端末の通信管理を行うサーバが送信側端末と宛先側端末の通信接続制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク規模が大きくなった際に拡張性の問題や計算の複雑化に伴う問題を回避する。
【解決手段】隣接するドメインにおいて、終端側のドメイン内のボーダノードYb1およびYb2が、自網内で公告されている品質情報を基に、ドメインY内の終端ノードD1へリーチ可能な経路すべての品質(OSNR)を計算し、もっとも品質の悪い経路のOSNRを選択し、波長の連続性を満たす波長があるか否かを検索し、波長を計算して、これらの情報をYに隣接するXのボーダノードXa1およびXa2に送信する。送信されたこれらの情報をX内の各ノードに公告する。ソースノードS1に終端ノードD1までの波長パス設定要求がある場合に、S1は、各ドメインの品質情報と波長連続性を満たす波長情報とに基づいて、どちらのインタードメインリンクを経由して経路設定すべきかを決定し、経路情報を明示的に記載したシグナリングメッセージを送信する。 (もっと読む)


【課題】データ圧縮・伸長機能を有するネットワーク機器がネットワークに含まれていても、そのデータ圧縮の効果を考慮してネットワークを適切に表現し、最適パスを設定可能にすること。
【解決手段】データ圧縮・伸長機能を有するネットワーク機器を含むノード14,15は、自ノードに接続されたリンク21,23の伝送遅延およびデータ圧縮処理による処理遅延の和を当該リンク21,23についての遅延として算出し、該遅延を当該リンク21,23のメトリックとする。ルータを含むノード11〜13は、自ノードに接続されたリンク21〜25の伝送遅延を当該リンクについての遅延として算出し、該遅延を当該リンク21〜25のメトリックとする。ノード11〜15は、各リンク21〜25のメトリックを共有し、該メトリックを元に最適パスを設定する。 (もっと読む)


【課題】
不要なフローセットアップを削減し、通信システムおよび通信装置の性能を向上させる。
【解決手段】
本発明による制御装置は、設定された転送ルールに従いパケット転送を行うノードと、通信を行う端末とにネットワークを介して接続され、前記ノードと前記端末の制御を行う制御装置であって、前記端末が他の端末に向けて送信するコネクション要求パケットに対する応答パケットを検知するパケット検知手段と、前記応答パケットの受信状況に応じて、前記端末と前記他の端末間のコネクションが確立されたか否かを判定するコネクション確立判定手段と、前記コネクションの確立の判定結果が成功の場合に、前記コネクション要求パケットおよび前記応答パケットの経路上の前記ノードに対し転送ルールの設定を行う転送ルール設定手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
LNSの接続状況を考慮していない接続方式では、接続先LNSが接続過多であったとしてもRADIUSのしていもしくはLACの状況によっては当該の接続過多なLNSを選択する。結果としてセッション数超過もしくはリソース不足等により選択したLNSが接続要求を拒否した場合、再度接続先LNSを選択し接続要求をやり直さなければならない。
【解決手段】
上記の解決手段として、LNSの接続状況を管理し、最も接続が少ないと予測できるLNSに対して接続要求を出すLAC装置、および、その接続方式を提供する。 (もっと読む)


【課題】 波長帯域の動的割当や強度変動に対応できる受信ノードシステムを提供する。
【解決手段】 波長帯選択器3と,複数の光増幅器4と,複数の波長分波器5と,複数のレシーバ6と,コンピュータ7とを含む光パケットと光パスとを統合した統合ネットワークにおける受信ノードシステム1。波長帯選択器3は,光パケットと光パスとを選別する。光増幅器4は,出力ポート2に接続され,入力光の強度を増幅する。波長分波器5は,波長に応じて入力光を分波する。レシーバ6は,光信号を受信する。コンピュータ7は,統合ネットワークの光パケット用及び光パス用の波長帯域の変動情報を受け取り,受け取った変動情報に基づいて,波長帯選択器3の中で光パケット用と光パス用の波長帯を分離し,光パケット信号及び光パス信号を,光パケット又は光パス用のレシーバと接続された出力ポート2に出力するよう,波長帯選択器3に指令を出す。 (もっと読む)


【課題】効率良く呼制御を実行することが可能であるとともに、高品質の通信サービスを提供することが可能な呼制御装置および呼制御に利用する情報の冗長化方法を提供する。
【解決手段】現用系呼制御サーバ61と予備用系呼制御サーバ62とを有し、現用系呼制御サーバ61は、階層的に構築された機能部で呼処理制御を行う呼処理制御部611と、呼制御信号を受信したときに、前回の信号受信時に取得された情報との変更点を保持する処理データ記憶部612と、保持した変更点を、予め設定された、前回の現用系呼制御サーバ61に記憶された情報と予備用系呼制御サーバ62に記憶された情報との同期処理以降の変更点の情報が喪失しても呼制御処理が復旧できるタイミングで予備用系呼制御サーバ62に転送して、現用系呼制御サーバ61に記憶された情報と予備用系呼制御サーバ62に記憶された情報とを同期させる同期処理制御部613とを備える。 (もっと読む)


【課題】効率良く呼制御を実行することが可能であるとともに、高品質の通信サービスを提供することが可能な呼制御装置および呼制御に利用する情報の冗長化方法を提供する。
【解決手段】現用系呼制御サーバ61は、階層的に構築された機能部で呼処理制御を行う呼処理制御部611と、呼制御信号を受信したときに保持した、前回の信号受信時に取得された情報のサービスに関するデータを、予め設定された、前回の現用系呼制御サーバ61に記憶された情報と予備用系呼制御サーバ62に記憶された情報との同期処理以降の変更点の情報が喪失しても呼制御処理が復旧できるタイミングで予備用系呼制御サーバ62に転送し、信号処理に関するデータを予め設定された一定周期で転送して、現用系呼制御サーバ61に記憶された情報と予備用系呼制御サーバ62に記憶された情報とを同期させる同期処理制御部613とを備える。 (もっと読む)


【課題】他の通信端末との間のセッションを確実に切断することができる通信端末、通信方法、及び通信プログラムを提供する。
【解決手段】通信端末11、12、13は、相互にセッションを確立させている。通信端末11は、セッションが確立している他の通信端末のID13を通信端末12に対して通知する。通信端末12は、通知されたID13が確立中IDに記憶されている場合に、通信端末11、12、13間のセッションが有効な状態であると判断する。通信端末12は、通知されたID13が確立中ID及び履歴IDに記憶されていない場合、通信端末13との間のセッションが切断されたものと判断し、通信端末13との間のセッションを確立させる確立通信を行う。一方、通知されたIDが履歴IDに記憶されている場合、通信端末13との間のセッションは故意に切断されたものと判断し、確立通信を実行しない。 (もっと読む)


【課題】適切な品質設定の状態でメディア制御プロトコルを開始することのできる通信装置及び通信方法を提供する。
【解決手段】通信装置は、セッション制御プロトコルを実行し、データの配信制御に用いるメディア制御プロトコルを実行するためのセッションを確立し、該セッションが確立された後、メディア制御プロトコルを実行することにより、当該セッション上でデータの配信制御に関する通信を行う。また、セッションを確立する際、当該セッションを識別するためのセッション識別子を決定してネットワークに送信し、決定されたセッション識別子により特定されるセッション上で通信を行う。 (もっと読む)


【課題】呼セッション制御サーバとアプリケーションサーバ間の呼確立要求信号の流通インタフェースにおいて、サービス状態情報の記憶領域を削減する。
【解決手段】呼制御システムであって、呼制御サーバ1は、サービス状態情報を含む第1の呼確立要求信号を生成する生成手段14と、第1の呼確立要求信号を送信してアプリケーションサーバに接続する接続手段13と、アプリケーションサーバから受信した第2の呼確立要求信号に含まれるサービス状態情報を抽出し、当該サービス状態情報を用いてアプリケーションサーバへの接続要否を判定する判定手段15とを有し、アプリケーションサーバは、呼制御サーバ1から受信した第1の呼確立要求信号に含まれるサービス状態情報を設定した第2の呼確立要求信号を生成する生成手段と、第2の呼確立要求信号を送信して前記呼制御サーバに接続する接続手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】伝送品質および信頼性の向上を図る。
【解決手段】伝送装置は、障害数認識部と復旧制御部を備える。障害数認識部は、波長多重信号光が伝送されるネットワーク上で、現用側の波長の信号光の障害数である現用障害数と、予備側の波長の信号光の障害数である予備障害数とを認識する。復旧制御部は、互いに異なる複数の波長の信号光を1つのグループとし、グループ内の信号光に障害があって、パス切替を行う際は、グループ内のすべての波長の信号光のパスをまとめて切り替える。また、多重障害の発生時には、現用障害数と予備障害数にもとづいて、復旧パス数が最も多くなる復旧処理を選択する。 (もっと読む)


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