説明

Fターム[5K030LB01]の内容

広域データ交換 (118,342) | 交換制御 (7,822) | 呼制御 (2,215)

Fターム[5K030LB01]の下位に属するFターム

Fターム[5K030LB01]に分類される特許

61 - 80 / 874


【課題】必要のない処理(無駄な処理)だけを破棄して輻輳発生を低減する。
【解決手段】本実施形態によれば、中継装置は、第1ネットワークを介して第1ノードからリクエストを受け付ける受付部と、第2ネットワークを介して第2ノードから前記リクエストに基づくデータを取得するのに要する第1時間と、前記第1ノードが前記リクエストに対する応答を待ち受ける第2時間とを比較し、前記第1時間が前記第2時間より長い場合に、前記リクエストを破棄すると判定部と、を備える。また、中継装置は、前記判定部が前記リクエストを実行すると判定した場合に、前記第2ノードから前記リクエストに基づくデータを取得する取得部と、取得したデータを前記第1ノードへ送信する応答部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】次世代ネットワーク(NGN)において、セッション接続確認の処理負荷を低減させる。
【解決手段】ネットワーク帯域制御システムの信号振分装置10は、セッションごとに固有なトランザクションIDと、セッション接続確認信号の振分先となる複数の信号処理装置20のうちの1つとを対応付けて記憶し、セッション接続確認信号の受信時刻を受信時間帯ごとに分割したコネクション分割テーブル(コネクション分割情報)200を備える。信号振分装置10は、外部装置30からセッション接続確認信号を受信し、そのセッション接続確認信号の受信時刻を含む受信時間帯のコネクション分割テーブル200を選択し、振分先の信号処理装置20を抽出する。そして、信号振分装置10は、抽出した振分先の信号処理装置20にセッション接続確認信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】障害時に短時間かつ少ない通信量で端末装置間の呼接続を可能にできない。
【解決手段】手段22はサーバ200が収容している端末装置30の呼接続に必要な局データを記憶し、手段26は端末装置30の呼の状態とイベント内容を記憶する。手段29は端末装置30の呼の状態とイベント内容を読み出してサーバ100へ送信し、サーバ100から呼接続の指示信号を受信すると、呼接続の指示信号を端末装置30に送信する。手段28は発信元の端末装置の呼の状態とイベント内容を受けると、着信先の端末装置を特定して呼接続の指示信号を端末装置に送信する。手段27は、イベント内容と手段26が記憶している発信元の端末装置の呼の状態を、通信が可能な場合はサーバ100、通信が不可能な場合は手段28へ送信する。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおいて、ユーザの真の識別情報が望まぬ相手に明らかになるのを防ぐ方法とシステムを実現する。
【解決手段】本発明のシステムは、第1のユーザ装置100を利用して仮想識別子を要求し、第1のユーザ装置100のためにその仮想識別子を確立し、第1のユーザ装置100のその仮想識別子を、第1のユーザ装置100の第1の固有識別子とリンクさせ、第1のユーザ装置100と第2のユーザ装置102の間の通信のために、第1のユーザ装置100のその仮想識別子を利用するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 複数のサーバの負荷を分散させながら処理を継続する。
【解決手段】 本発明は、セッション制御サーバの負荷を分散させるために、サーバ選択装置において、クライアントの端末から登録要求を取得すると、記憶装置にアクセスすることによりサーバ情報リストを取得し、サーバ情報リスト記憶手段に格納し、所定の基準に基づいてクライアントを登録するセッション制御サーバを選択し、選択されたセッション制御サーバに登録要求を送信し、セッション制御サーバから登録を拒否された場合、または、タイムアウトとなった場合には、サーバ情報リスト記憶手段から別のサーバを選択して、該別のセッション制御サーバに対して登録要求を送信する。 (もっと読む)


【課題】呼処理シーケンスの並列処理化によって、呼処理の時間を短縮する。
【解決手段】呼処理並列化システム1では、端末20Aから発呼されたINVITEリクエストは、P−CSCF11Aを経由して信号振分装置12で受信される。信号振分装置12は、受信したINVITEリクエストを複製して、発側CSCF10Aおよび着側CSCF10Bにそれぞれ送信する。発側CSCF10Aおよび着側CSCF10Bは、受信したINVITEリクエストに対して、それぞれ並列処理を実行し、並列処理の完了後に、INVITEリクエストを発側着側処理完了確認装置13に送信する。そして、発側着側処理完了確認装置13は、発側CSCF10Aおよび着側CSCF10BのそれぞれからINVITEリクエストを受信した場合、P−CSCF11Bを介して着側の端末20Bに向けてINVITEリクエストを送信する。 (もっと読む)


【課題】 従来の回線交換の電話網で実現できた論理・物理番号変換後における論理番号の着側への通知をIMSにおいても実現可能にする。
【解決手段】 本発明は、論理番号から物理番号への論理/物理変換を最初に行う発信者の端末を収容しているアプリケーションサーバが、論理/物理変換を行う前に、発ユーザのネットワークから取得したSIPメッセージ中の番号変換の履歴を記録するヘッダ情報部分にエントリを追加する際に、物理番号変換されたことを示す専用のタグを付与し、着信ユーザの端末が、SIPメッセージを受信すると、該SIPメッセージから専用のタグを検索し、該専用のタグがある場合に、論理/物理番号変換が行われたことを判定する。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティを確保しつつ、利便性を向上させることができる通信制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、IP通信を行う通信装置間の通信制御をする通信制御装置を1又は複数備える通信システムに関する。そして、本発明の通信制御装置は、通信制御対象の通信装置ごとに、当該通信装置が対応する通信制御用のプロトコルの情報を記憶している通信装置情報記憶手段と、通信制御対象の通信装置のそれぞれと疎通確認を行う疎通確認手段と、少なくとも、通信装置情報記憶手段に記憶されている情報と、疎通確認手段の疎通確認結果とを利用して、当該通信制御装置に係るパケットフィルタリングのルールセットを生成するルールセット生成手段と、ルールセット生成手段が生成したルールセットに基づいて、他の通信装置から当該通信制御装置に与えられたパケットの受信許可又は受信拒否の処理を行うパケットフィルタリング手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、DoS攻撃等を受けた場合でも、ユーザが意識することなく、IP−FAX通信を支障なく行うことができる通信装置を提供する。
【解決手段】IP−FAX通信を行うデバイス装置において、不正通信が検出されたときに、受信ポートを変更し、検出された不正通信が、ネットワーク上のSIPサーバを経由したものであるか否かを判別する。そして、不正通信がSIPサーバを経由したものであると判別された場合、変更前の受信ポートの削除をSIPサーバ213に依頼する。一方、不正通信がSIPサーバを経由したものでないと判別された場合、変更後の受信ポートをSIPサーバ213に再登録する。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおいて、未定義ヘッダを持つプロトコル信号の破棄を低減し通信の効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】異なるネットワークの送信側及び受信側のサーバ装置に接続されたプロトコルヘッダ判定装置を有し、受信したプロトコル信号に未定義のプロトコルヘッダである未定義ヘッダを検出した前記受信側のサーバ装置から前記未定義ヘッダを検出したプロトコル信号と検出情報を前記プロトコルヘッダ判定装置に送信し、前記プロトコルヘッダ判定装置にて前記未定義ヘッダを前記受信側のサーバ装置で受信可能か否かを判定し、前記未定義ヘッダに対し判定結果に応じた内容の処理を行ったプロトコル信号を前記判定結果及び処理内容と共に前記受信側のサーバ装置に送信し、前記受信側のサーバ装置にて前記プロトコルヘッダ判定装置から受信した前記判定結果が受信可能であるとき前記未定義ヘッダに前記処理内容の処理を行ったプロトコル信号を使用して前記異なるネットワーク間の通信を行う。 (もっと読む)


【課題】CSCF側の優先度の設定とAS側のサービス提供の仕様とが整合していない場合であっても呼損としない。
【解決手段】端末4またはアプリケーションサーバ3から送信される呼確立要求信号を受信し、当該呼確立要求信号の信号情報と各接続条件12とを、既に合致した接続条件の優先度に関わらず優先度の高い順番に比較し、信号情報と接続条件とが合致するか否かを判定する判定ステップ15と、いずれかの接続条件と合致した場合に、信号情報と合致した接続条件に設定されたアプリケーションサーバ3へ接続するサーバ接続ステップ13、14とを行う呼セッション制御方法。 (もっと読む)


【課題】無線環境によく適合する改良されたグループ通信方法の提供。
【解決手段】エンドノードは、アクセスノードが、そのアクセスノードにおいて維持されているグループメンバーシップ情報の変更を行うことを要求し、アクセスノードは、その要求の受諾または拒否を示す応答信号によって要求に応答する。要求は、その要求信号において特定された特定のグループメンバーシップリストに移動無線端末等のエンドノードを追加し、あるいはそこから除去することができる。アクセスノードは、グループメンバーシップの詳細リストを維持し、その情報を使用して、たとえば、パケット等の信号がそのグループメンバーにどのようにして送信されるかを制御する。グループメンバーシップ情報は、ハンドオフの時および、またはエンドノードがセルに入った時、あるいは、そうでなければ、そのネットワーク接続点を変更した時に、そのノードで更新されることができる。 (もっと読む)


【課題】セッション情報の整合処理に要する時間を短縮する。
【解決手段】SIP制御用ポート情報とメディア転送用ポート情報とを区別してそれぞれ整合処理を行うので、必要な整合処理のみを実行することが可能となり、セッション情報の整合処理に要する時間を短縮することができ、不要なリソースの確保を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】現用系と予備系の切り換えに際してもトラヒック情報の一元管理が保たれ、常にトラヒック情報の確実な収集と管理が得られるようにした通信システムを提供すること。
【解決手段】相互にWANで接続された統制局Mと複数の端末局E1〜E5を備え、統制局MのSIPサーバS1により呼接続制御を行うと共に、端末局E5にもSIPサーバS2を設けて代行局MEとすることによりSIPサーバによる呼接続制御を二重化した通信システムにおいて、統制局MのSIPサーバS1と代行局MEのSIPサーバS2に対してトラヒック情報を周期的に要求する通信管理装置CRを設け、この通信管理装置CRにより統制局MのSIPサーバS1と代行局MEのSIPサーバS2の双方からトラヒック情報の収集が得られるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】送送信停止中のマルチキャストデータの受信を必要とする受信装置に、当該マルチキャストデータを配信することができる通信システムを得ること。
【解決手段】マルチキャスト送信装置2と、受信装置と、RPと、前記送信装置と直接接続し、マルチキャストデータを中継するマルチキャストルータ1と、を備える通信システムであって、マルチキャストルータ1は、マルチキャストデータの受信を要求する受信装置が無い場合にマルチキャストデータの送信停止要求を送信し、受信装置からマルチキャストデータの送信要求を受信するとマルチキャストデータの送信を要求する送信開始要求を送信する送信装置制御部13と、送信停止要求を送信した場合に、マルチキャスト送信装置2の送信情報を通知するMRPフレームをRPへ向けて送信する送信装置維持フレーム送信制御部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】固定電話、携帯電話を含む電話機間通信、携帯端末間通信、携帯電話及び固定電話と公衆電話交換網に接続された電話機間の通信を、安全性、信頼性が確保された、閉域網であるIP網を用いて端末間の通信を行う方法及び通信システムについての技術課題の解決する。
【解決手段】IPパケットカプセル化において、IP通信技術を用いて、IP網の閉域網を構成し、端末からの接続要求に基づき、網ノード装置内のアドレス管理表に通信レコードを設定して通信パスを形成し、端末からの通信解放要求に基づき、通信レコードを削除する事で通信パスが解消され、閉域網であるIP網を用いて、IP網に接続されている移動端末と固定端末の区別なくIP通信を実現する。 (もっと読む)


【課題】IPパケットをカプセル化して転送するIP転送網を用いて、IPマルチキャスト通信技法により、複数端末へのマルティメディアデータの送信と、2端末間の通信を可能とする。
【解決手段】マルティメディアデータの送信先を限定するアドレスをIP転送網内の網ノード装置に予め登録しておき、IPパケット送信の都度、登録済みの宛先にデータ転送するかを調べるアドレス条件検査を行って、マルチキャスト通信の安全性を高める。IP転送網を経由するIP電話機やIP無線端末の2端末間通信を可能とするため、網ノード装置に、更に、アドレス管理表の通信レコードを設定する。マルチキャストデータ送信を永続的に行えるようにするため、マルチキャスト通信を行う木構造状のマルチキャスト通信路の設定、変更、解放を可能とする。暗号化されたマルチキャストの受信、パスワードを用いたマルチキャストの受信を可能とし、安全性を高める。 (もっと読む)


【課題】加入者呼制御装置のCPU使用率を上昇させることなく輻輳時の発信規制を行うができる輻輳制御方法、加入者呼制御装置、およびエッジルータを提供する。
【解決手段】加入者呼制御装置2aは、発信の規制判定に用いられる閾値を予め格納する閾値データ格納部21aと、加入者呼制御装置2aのCPU使用率を測定するトラヒック測定部23aと、エッジルータ3aから呼信号を受信する信号送受信部24aと、信号送受信部24aによって呼信号が受信されると、トラヒック測定部23aによって測定されるCPU使用率と閾値データ格納部21aに格納される閾値とを比較することによって発信を規制するか否かを判定する規制判定部22aと、規制判定部22aによって発信を規制する旨の判定がされた場合はエッジルータ3aに収容されている加入者端末を閉塞させるための指示をエッジルータ3aに送信する信号送受信部24aとを備える。 (もっと読む)


【課題】 異なる拠点に設置された端末が、ネットワークの性能、品質、性質などの通信特性、および、通信プロトコルの違いを吸収しながら、広域網をあたかも閉域網として相互に通信する手段を提供する。
【解決手段】 本発明の通信装置を設置した拠点間で、通信開始端末が、異なる拠点に設置された通信応答端末と通信する場合、通信開始端末が、通信応答端末との通信を要求すると、開始側通信装置が、通信応答端末ではないにも関わらず、通信開始端末と接続を確立することを特徴とする。以降、通信開始端末が通信応答端末に送信したデータは、開始側通信装置が受信する。開始側通信装置は、受信したデータを、複数の通信装置間リンクを使用して応答側通信装置に送信する。応答側通信装置は、受信したデータを通信応答端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】機能追加時におけるリソース管理の処理能力低下を抑制すること。
【解決手段】メディア帯域の帯域量を所定の帯域量に変化させて管理必要な機能が呼処理サーバ1に追加された場合に、その追加機能が開始された機能開始時刻を記録し、使用帯域の帯域量を機能開始時刻後の帯域量に変更し、メディア帯域に係る呼の生起時刻と機能開始時刻とを比較し、機能開始時刻後であって使用帯域の帯域量を変更する前から既に所定の帯域量を有していたメディア帯域が含まれている場合には、そのメディア帯域に係る機能開始時刻後の帯域量と機能開始時刻前の帯域量との差分帯域量を変更後の使用帯域から減算する。 (もっと読む)


61 - 80 / 874