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Fターム[5K030LB02]の内容

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Fターム[5K030LB02]に分類される特許

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【課題】セッション接続を持続するための技術を提供する。
【解決手段】タイム・アウト条件のため、メッセージを送信しないことが、セッション接続が閉じる結果を招くことになる場合に、ハートビート・メッセージを送信する。ハートビート・メッセージは、データ通信スタックのより高いレベルのプロトコルによっては無視される、有効なトランスポート層メッセージであり、そのペイロード内にキャリッジ・リターンおよび改行(「CRLF」)だけを収容するTCPメッセージを送信することができる。TCP層は、CRLFだけを含むメッセージを有効なTCPメッセージであると見なすので、プロキシ・サーバなどの中間のコンピューティング装置は、ハートビート・メッセージを「キープ・アライブ」メッセージとして解釈しないことになり、したがってセッション接続を持続することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】パケットの中身まで検査、書換えを必要としないことによりエッジルータの処理負荷を低減することを課題とする。
【解決手段】少なくとも2台のエッジルータ(102、104)がアドレス対応情報を互いに同期し、前記アドレス対応情報に基づき、VoIPパケット受信時に、VoIPパケットの自身のグローバルIPアドレスを自身のVPNにおける通信端末のプライベートIPアドレスに変換し、VoIPパケット送信時に、VoIPパケットの宛先通信端末のプライベートIPアドレスを前記宛先通信端末が属するVPNにおけるエッジルータのグローバルIPアドレスに変換することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】MiAN及びMiAN帯域幅集約方法並びに集約システムを提供して、MiANのWAN出口リンクの帯域幅の集約と共有を実現すること。
【解決手段】一つのプライマリMiANと一つ以上のセカンダリMiANとを備え、プライマリMiANとセカンダリMiANはいずれも各自に対応するWAN出口リンクを介してWANにアクセスし、プライマリMiANは近接インタフェースを介して各セカンダリMiANとの間で通信接続が確立される。また、プライマリMiANは、WiDからWANに送信されるトラフィックを受信するステップAと、トラフィックの送信がセカンダリMiANを介するかを所定のポリシーに基づいて判断し、判断結果がYESである場合に、トラフィックを送信するための第1セカンダリMiANを選択するステップBと、第1セカンダリMiANが自身に対応するWAN出口リンクを介してプライマリMiANからのトラフィックをWANに送信するように、トラフィックを第1セカンダリMiANに送信するステップCとを含む。 (もっと読む)


【課題】SIPサーバの死活を、より精度良く監視する。
【解決手段】ネットワークシステム(1)を構成する複数のP−CSCFサーバ(10_1及び10_2)の各々は、SIPメッセージの転送を行う機能ブロックに対するヘルスチェックを定期的に行い、前記ヘルスチェックの結果、前記機能ブロックが正常に動作している場合、PCRFサーバ(20)へ自サーバのSIPアドレス(A1及びA2の各々)を、Diameterプロトコルを用いた通信によって通知する。PCRFサーバ(20)は、前記通信によって定期的に受信されるSIPアドレスの一つを、前記転送の要求元(UE 2)へ払い出す。 (もっと読む)


【課題】NGN上で、従来のポータルサーバや映像配信サーバを大きく変更することなく、QoSを保証した高品質な映像配信サービスを実現する。
【解決手段】
本発明による映像配信システムは、ユーザ端末装置、SIPセッション制御装置、映像配信サーバを備え、SIPセッション制御装置は、セッション確立要求を受けると、ユーザ端末装置と映像配信サーバとの間にセッションの確立を行うとともに、帯域制御装置に対して前記ユーザ端末装置と映像配信サーバとの間の通信路に映像配信用の帯域の確保し、映像配信サーバは、映像配信に必要な帯域分に応じて帯域をさらに確保するための帯域変更を要求する帯域変更要求をSIPセッション制御装置に行い、SIPセッション制御装置は、帯域変更の要求を受けると、ユーザ端末装置と映像配信サーバとの間の通信路に映像配信用の帯域のさらなる確保を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザ端末から要求されたデバイス情報の基になるデータを、ファイアウォール装置により外部側を起点とする通信が許容されていないデバイスから取得して、そのデータに基づくデバイス情報をユーザ端末に送信すること。
【解決手段】ユーザ端末40は、サーバ装置10に対して、デバイス情報の送信を要求する(ステップS150)。サーバ装置10は、サーバ装置10へデバイスデータを送信することをデバイス30に要求するデータ送信要求と、デバイス30に割り当てられたURLとを含む転送要求をユーザ端末40に送信する(ステップS170)。ユーザ端末40は、転送要求に含まれるデータ送信要求を、転送要求に含まれるURLが割り当てられたデバイス30のいずれかに転送する(ステップS180)。デバイス30Bは、データ送信要求を受信すると、サーバ装置10にデバイスデータを送信する(ステップS190)。 (もっと読む)


【課題】既存のサービスを提供するのに必要な処理の制御を変更したり、新たなセッションを増やしたりすることなく、サービスを選択することのできるサービス選択制御装置及びサービス選択制御システムを提供する。
【解決手段】SCIM26は、提供すべきサービスを特定した上で、そのサービスを提供するのに必要な処理の制御を行うべきASを決定する。そして、AS24を選択する際に、SCIM26が、S−CSCF23に対して、サービス起動信号として3XXレスポンスを返信する。続いて、S−CSCF23が、3XXレスポンスを受けとるとAS24を選択する。つまり、SCIM26は、AS24を直接選択せずに、S−CSCF23を介して間接的選択する。 (もっと読む)


【課題】クラスタのノード数が増減した場合において、呼情報を複製する処理時間を低減し、クラスタ全体として、スケーラブルに呼処理性能を向上させる。
【解決手段】呼処理を行う複数のノード20と、呼制御信号を一括して受信し、各ノード20に振り分け、セッション継続に必要な呼情報の複製先を決定する信号振分複製先決定装置10とを備える信号振分複製先決定システム1において、信号振分複製先決定装置10は、各ノード20のIDを、閉じたID空間上に配置し、自ノード20が配置された位置から所定回りに最初に配置された他のノード20を、自ノード20が記憶する呼情報の複製先(バディ)に決定する。ノード20が故障した場合に、信号振分複製先決定装置10は、故障したノード20が処理すべき呼制御情報を受信すると、その故障したノード20の呼情報の複製を記憶するノード20(バディ)に、振分先を決定する。 (もっと読む)


【課題】無線電話システムを構成する複数の無線アクセスポイントのそれぞれに特別な機能を導入することなく、無線電話端末および無線アクセスポイント間のセキュリティが不十分な無線通信を防止できる技術を提供する。
【解決手段】呼制御サーバ1は、無線IP電話端末3を送信先あるいは送信元とするINVITEメッセージあるいはre−INVITEメッセージを受信した場合に、この無線IP電話端末3の帰属先の無線アクセスポイント2を特定し、この無線IP電話端末3の帰属先の無線アクセスポイント2の暗号通信設定状態に応じて、この無線IP電話端末3の通話可否を判定する。そして、呼制御サーバ1は、通話可否の判定結果に応じた呼制御手順を実行する。 (もっと読む)


【課題】インターネットからイントラネットへのアクセスを可能にし、イントラネットからインターネットへのアクセスを可能にする。
【解決手段】インターネットに接続された第1の情報処理装置と、インターネットを経由し、第1の情報処理装置からイントラネットに対するアクセスを管理する第1の管理サーバと、イントラネットに接続された第2の情報処理装置と、イントラネットを経由し、第2の情報処理装置からインターネットに対するアクセスを管理する第2の管理サーバと、を含み、第1の管理サーバと第2の管理サーバとの間で双方向の通信を行う。 (もっと読む)


【課題】輻輳発生時に迅速な制御の開始および網リソースの最大活用を可能とする輻輳制御を実行する。
【解決手段】輻輳制御装置10は、まず、輻輳が発生したときの初動時に、輻輳セッション制御装置が収容する局番の前方一致の局番(短桁)を規制対象とする制御指示制御を発呼規制セッション制御装置に送信する(ステップS302)。次に、輻輳制御装置10は、発呼規制セッション制御装置から受信したトラヒック状況情報に基づいて、輻輳要因となる要因局番を抽出する(ステップS305)。そして、輻輳制御装置10は、その抽出した要因局番の下位の桁を番号展開し(ステップS306)、その番号展開した局番を規制対象とする制御指示を含む制御指示情報を発呼規制セッション制御装置に送信して、発呼規制セッション制御装置の規制制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】一旦切断されたセッションを再度確立し、他の通信端末との間で通信を再開することができる通信端末、通信方法、及び通信プログラムを提供する。
【解決手段】通信端末11、12間、及び通信端末11、13間でセッションが確立している。通信端末11は、通信端末13に対して、通信端末12の端末ID12、及び通信端末12で作成された会議ID12−2を通知する。会議ID12−2は、通信端末12が通信端末11、13との間のセッションを確立させていない状態で、最初に通信端末11との間のセッションが確立されてから、通信端末11、13との間のセッションがすべて切断されるまでの間の状態を識別する識別情報である。通信端末13は、通知された会議ID12−2がテーブル31に格納されていないので、通信端末12との間でセッションを確立するための確立通信を開始する。通信端末12、13間のセッションは確立する。 (もっと読む)


【課題】通信履歴を短時間で効率的に整理することができる管理システム、管理方法、管理装置、通信端末、及び管理プログラムを提供する。
【解決手段】通信端末15は、相互にセッションを確立させることによって、P2P型の通信を実行している。通信端末15間のセッションを識別する通信IDが、セッションの確立を要求した通信端末15によって作成される(1112−1等)。通信端末15が最初にセッションを確立させてから、すべてのセッションが切断されるまでの期間を識別する会議IDが、通信端末15によって作成される(11−1等)。通信端末15は、通信端末15間の通信の履歴を、通知情報として管理装置10に対して通知する。管理装置10は、通信端末15から取得した通知情報を、通信ID又は会議IDに基づいて整理、集計する。管理装置10は、通信の履歴を容易に集計できる。 (もっと読む)


【課題】LISPネットワークにおいて、VPN構築等に好適な、マッピング情報の通知要求を行うトンネリングルータに応じて通知可否を下せるマッピングサーバ制御方法を提供する。
【解決手段】手順(1)マッピングサーバ5(LISP-MS)では、予め各LISPサイト毎のEIDをグループ分けしておく。手順(2)各トンネリングルータ6(xTR)は、自身の位置識別子RLOCと自身のLISPサイト内のホスト識別子EIDとを対応づけてLISP-MSに登録する。手順(3)LISP-MSはグループID、EID、RLOCを対応づけてマッピング情報を作成する。通知要求に対しては、マッピング情報を参照して、要求元xTRのRLOCと宛先ホストのEIDとが同一グループに属する場合には、宛先RLOCを通知するが[手順(4-1)〜(4-3)]、同一グループに属さない場合には通知しない[手順(5-1)〜(5-3)]。 (もっと読む)


【課題】オペレータの利用する機器に合わせてVPNを柔軟かつ機動的に構築可能な中継サーバを提供する。
【解決手段】中継サーバ2は、オペレータと当該オペレータによる接続が可能な接続対象機器とを対応付けた接続許可情報に基づいて、ログイン要求を行ったオペレータによる接続が可能な接続対象機器を取得する。取得した接続対象機器の中から例えばクライアント端末47が選択されると、中継サーバ2は、ログイン要求操作がされた通信装置のアドレスを、中継サーバ2の識別情報と対応付けたアドレスフィルタ情報として記憶するとともに、当該アドレスフィルタ情報をクライアント端末47に送信する。中継サーバ2は、クライアント端末47から受信したアドレスフィルタ情報を記憶する。次に、中継サーバ2とクライアント端末47との間でVPNのためのルーティングセッションが確立され、パケットがアドレスフィルタ情報に基づいてルーティングされる。 (もっと読む)


【課題】複数の中継サーバによって構築された中継通信システムに用いられる中継サーバにおいて、管理側の中継サーバと通信できなくなった場合でも、接続側の中継サーバが必要以上のアクセス権を有することを防止しつつ、中継通信システムを継続可能な構成を提供する。
【解決手段】保守端末(接続側の中継サーバ)は、候補ジョブリストの受信後であって接続ジョブの実行の許可をセンター端末から受信する前に、センター端末と通信できない旨を通信検出部が検出した場合、選択された接続ジョブに示された被保守端末に接続の許可を求める。保守端末は、センター端末から接続ジョブの実行の許可が通知されたとき、又は、被保守端末から接続の許可が通知されたときに、当該被保守端末との間に、パケットのルーティングに用いられるルーティングセッションを確立する。保守端末は、ルーティングセッションに基づいて、ルーティング制御を行う。 (もっと読む)


【課題】装置間で伝送可能になるまでの時間を短縮することを課題とする。
【解決手段】伝送装置は、外部装置と自装置との間の第1プロトコルセッションが切断された場合に、外部装置のユーザ情報を所定時間保持するとともに、自装置と他の伝送装置との間の第2プロトコルセッションを所定時間維持する。また、伝送装置は、第1プロトコルセッションが新たに確立された後、所定時間内に外部装置からログイン要求された場合に、ログイン要求した外部装置のユーザ情報と、保持しているユーザ情報とが一致するか否かを判定する。また、伝送装置は、ユーザ情報が一致すると判定した場合に、新たに確立された第1プロトコルセッションと、維持している第2プロトコルセッションとを接続する。 (もっと読む)


【課題】 ホームネットワークに接続された多種多様なホーム機器に対して、外部ネットワークから確実かつ安全にアクセス可能なアクセス制御システム、およびアクセス制御方法を提供する。
【解決手段】 リモート端末15からホーム機器14へのアクセス要求が送信されたときに、対象ホーム機器14の第1ローカルアドレスを取得し、さらに外部ネットワーク30上のリモート端末15とホーム機器14との間にVPNを確立するためのホーム機器14の第2ローカルアドレスを取得し、第1ローカルアドレスを元に該アクセス要求に応じたNAT/FW設定を行うHGW13と、この設定により、外部ネットワーク30に接続されたアプリケーションサーバ10がリモート端末15とHGW13との間にVPNを確立し、リモート端末15からのアクセス要求を、管理ページから対象ホーム機器14に、確立されたVPNを経由して第2ローカルアドレスを元に遷移させる。 (もっと読む)


【課題】電源投入後からIP放送を表示するまでの時間を短くすることができる放送受信装置を提供する。
【解決手段】放送受信装置1は、起動後に、DNSサーバのアドレスの設定を含むインターネットプロトコル(IP)に関する設定を自動的に行い、指定したチャンネルのIP放送をマルチキャスト通信にて受信するものであって、DNSサーバのアドレスの設定処理の進行状況に係わらず、予め記憶した、指定したチャンネルに対応するマルチキャストアドレスを指定して、IP網4を介したIP放送サーバ53aからのIP放送の受信を開始する。 (もっと読む)


【課題】複数の電話番号の契約を必要とせずに、Webサービスを起動することができるようにしたデータ通信システム、データ通信端末、データ通信方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】呼制御部11は、IP電話網5を介してサービス操作端末3からの着信を受けた場合、着信時のセッション情報であるSIP/SDPのm行(メディア名と伝送アドレス記述部)に記載されるメディアタイプおよびメディアフォーマットを判別して認証することにより、データ通信のセッションを確立する。呼制御部11は、データ通信確立後、遠隔保守サービス部12またはデータ転送サービス部13のうちのいずれかのWebサービスを起動させるとともに、当該ポート番号を発信側に通知する。これにより、サービス操作端末3は、所望のWebサービス用のポートへのアクセスが可能となり、所望のサービスを利用することができる。 (もっと読む)


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