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Fターム[5K030LB05]の内容

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【課題】簡易な構造で、かつ、ネットワークに負荷をかけずに、自律的に適切な経路を選択可能なノード装置/プログラムを提供する。
【解決手段】通信ネットワークの中のノード装置1において、FID管理テーブル5にフレームを一意に識別するFIDとフレームの送出先ノードに関する情報とを格納し、重み付けテーブル7にフレームの最終宛先ノードごとに、フレームを中継するため送出先とする他ノードについての重み付け情報を格納する。自ノード宛に送信されたフレームを受信すると、受信したフレームのFIDがFID管理テーブル5に格納されている場合には、FIDと対応付けられた送出先ノードについてのデータを更新する。フレーム受信手段により受信したフレームのFIDが、FID管理テーブル5に格納されていない場合には、フレームの宛先ノードに該当する重み付けテーブル5を参照して、フレームを中継するための宛先とする他ノードを決定する。 (もっと読む)


【課題】社外から社内のイントラネットへアクセスする煩雑さを解消することができる電子メールシステムを提供する。
【解決手段】ネットワークを介して電子メールを送受信する電子メールシステムであって、ユーザが社内に居るかあるいは社外に居るかの情報と、該ユーザの携帯電話番号とを格納したユーザ情報データベースと、任意のユーザ宛ての電子メールを受信したとき、ユーザ情報データベースを参照して、該ユーザが社外に居ると判定された場合に、メール内容を音声変換して出力する音声出力部と、音声変換されたメール内容を、ユーザ情報データベースを参照して該ユーザの携帯電話に対して発信する通話発信部と、を備える電子メールシステム。 (もっと読む)


【課題】VPNにおいて、MACアドレス解決のためのARPパケット送信等を行うことなく、IPパケット通信を可能とする。
【解決手段】MACアドレスを用いたカプセリングにより構成されたVPNトンネルに、IPパケットを収容して転送を行うVPN終端装置において、IPサブネットワーク情報、MACアドレス、及び出力インターフェースを対応付けたルーティングテーブルを格納するルーティングテーブル格納手段と、IPパケットを受信したときに、前記ルーティングテーブルを参照して、当該IPパケットの宛先IPアドレスに対応するMACアドレス及び出力インターフェースを決定し、前記IPパケットを含む前記MACアドレスを宛先MACアドレスとしたパケットを、前記出力インターフェースから転送するパケット転送手段とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ端末を複数拠点の情報サーバにVPN接続させる。
【解決手段】複数の情報サーバに第1のVPN回線を介して接続されたVPN中継サーバが、ユーザ端末からの要求に応じて、ユーザ端末と第2のVPN回線を介して接続し、ユーザ端末からの要求に応じて、ユーザに対応する接続リストをユーザ端末に送信し、ユーザ端末から、接続リストに含まれる情報サーバに対する通信要求を受信すると、第1のVPN回線および第2のVPN回線を介して、ユーザ端末と情報サーバとの通信を中継する。 (もっと読む)


【課題】MAC学習テーブルの上書き登録に起因して発生するフラッディングを抑制して通信網の帯域圧迫を緩和する。
【解決手段】フレーム中継装置は、入力フレームの送信元アドレスとポートの対応関係を記憶させたMAC学習テーブルについて、出力フレームの宛先アドレスに該当するデータを検索し、該検索結果がミスヒットになる回数を宛先アドレス毎にカウントして、ミスヒット回数が閾値以上になる宛先アドレスを検出する。そして、検出した宛先アドレスに該当するデータがMAC学習テーブルに登録されると、当該データが上書き削除されないように保護する。 (もっと読む)


【課題】複雑な設計やBGPプロトコル拡張が不要な経路表の管理方法及び管理サーバを提供する。
【解決手段】BGP受信部2でルータ10より経路表を受信してプレフィックスを収集し、パケット情報受信部3で所定期間に渡りルータ10が中継した各データパケットの宛先IPアドレスを収集し、頻度集計部4で各宛先IPアドレスをプレフィックスに割り当てて所定期間に渡る各プレフィックスの宛先としての使用頻度を集計し、メッセージ送信部5で当該集計された頻度が少ないプレフィックスを削除させるメッセージをルータ10へと送信する。さらにルータ10にデフォルトルートを設定し、その次ホップを削除されたプレフィックスの到達可能性を確保するための別途のルータとする。 (もっと読む)


【課題】オープンフローによる制御が行われている仮想ネットワークと、既存の技術による仮想化ネットワークとを一元管理する。
【解決手段】仮想マシン管理装置300は、スイッチングハブ110及び物理サーバ120内のハイパーバイザから管理情報を受信することにより、物理サーバ120内の仮想マシンのポート番号、VLAN識別情報、並びにIPアドレス及びMACアドレスの少なくとも一方を認識する。また仮想マシン管理装置300は、オープンフローコントローラ230及び物理サーバ220内のハイパーバイザから管理情報を受信することにより、物理サーバ220内の仮想マシンのポート番号、VLAN識別情報、並びにIPアドレス及びMACアドレスの少なくとも一方を特定する。仮想マシン管理装置300は、特定した情報を記憶する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに提供するサービスの低下という不都合を解決すること。
【解決手段】本発明におけるサーバ装置は、ネットワークを介して接続された情報処理端末からの接続要求を受け付ける通信手段と、ネットワークを介して接続された複数の他のサーバ装置のうち、接続要求を受けた情報処理端末に対して予め設定された条件を満たす他のサーバ装置を選択するサーバ装置選択手段と、接続要求を受けた情報処理端末により利用される当該情報処理端末毎の利用データを記憶する記憶手段と、を備え、通信手段は、サーバ装置選択手段にて選択された他のサーバ装置に、記憶手段に記憶された接続要求を受けた情報処理端末の利用データを送信するとともに、当該情報処理端末に対して、サーバ装置選択手段にて選択された他のサーバ装置を接続先として通知する。 (もっと読む)


【課題】コアネットワーク内の物理回線を冗長化しつつ、コアネットワーク内で中継されるフレームをカプセル化するネットワーク中継装置において、宛先と送信元が同じである一群のフレームの到達順序を保証する。
【解決手段】コアネットワークの境界に接続されフレームを中継するネットワーク中継装置は、物理回線を接続するための複数のポートと、複数のポートにそれぞれ接続された複数の物理回線を仮想的な仮想回線として扱い、フレームに含まれるヘッダの内容に応じて、所定の規則に従いフレームの出力先となる出力先物理回線を選択する仮想回線制御部と、コアネットワークへ向けて送信するフレームに対して、仮想回線制御部によって選択される出力先物理回線が、宛先と送信元が同じである一群のフレームについて同一となるようにカプセルヘッダを付与するカプセル処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークに適したグラフを構成するネットワーク構成装置、処理方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】ネットワーク構成装置は、通信ネットワークがV個のノードとE本のリンクとで構成されるグラフGにおいて、平方剰余(p|q)=1を満たす互いに異なる素数pおよび素数qについて、ノード数がq+1であり、ノード次数がp+1であるラマヌジャングラフを構成し、そのラマヌジャングラフから、単数または複数のノードを除去した場合にラマヌジャングラフが非連結にはならず、ノードが故障した前後で、ノード次数が4以上の偶数のまま不変であり、かつ、グラフGの第2最小ラプラシアン固有値が、所定の関係式を満たす範囲内で可能な限り大きいグラフGを構成する。 (もっと読む)


【課題】利用するネットワーク資源を効果的に分散させることにより耐障害性を向上させる。
【解決手段】通信ネットワーク上のノード間の通信を行う通信装置は、通信ネットワークのトポロジ情報に基づいてノードごとに計算された中心性に基づく第1のメトリックと、第1のメトリックとは異なる第2のメトリックとのいずれに基づいてデータ転送制御を行うかを選択するメトリック切替制御部と、通信相手となるノードごとに、第1のメトリックと第2のメトリックとを保持するデータ転送テーブルと、データ転送テーブルを参照し、メトリック切替制御部の制御に基づき第1のメトリック及び第2のメトリックのいずれかを用いて転送先のノードを決定し、決定したノードにデータを転送するデータ転送部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】RTフィルタの変更の手間を省略すること。
【解決手段】BGPルータ(PE)にVPNが追加等されたことに起因して、BGPルータから送信される経路情報を受信した場合に、経路情報に含まれているルートターゲット情報と、当該経路情報を送信したBGPルータのアドレス情報を取得する取得手段 (経路情報処理部12)と、取得手段によって取得されたルートターゲット情報と、アドレス情報を対応付けて格納する格納手段(RTフィルタDB14)と、BGPルータから送信される経路情報を受信した場合に、経路情報に含まれているルートターゲット情報を格納手段から特定し、特定されたルートターゲット情報に対応付けされているアドレス情報を参照して経路情報を送信する送信手段(フィルタ処理部15、送信処理部16)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 波長パス及びマルチ粒度の上位レイヤパスの再配置設計、並びに既設パスの再配置頻度を低減して再配置するための再配置順序を算出するための計算量を低減する。
【解決手段】 本発明は、波長パスと波長パスに収容する上位レイヤパスをそれぞれ個別に収容設計するものであり、対地間ごとに波長パスの最大容量もしくはあらかじめ設定した容量まで1つ以上の複数の上位レイヤパスを収容して、始点と終点ノードを直結の論理リンクを設計し、波長パスの最大容量もしくはあらかじめ設定した容量に収容することができなかった残りの上位レイヤパス需要に関して論理経路を設計し、設計情報記憶手段に格納し、当該設計された論理経路に基づいて波長パスを設計する。 (もっと読む)


【課題】効率的にプロトコルスタックの層を通してデータをルーティングする装置、プログラムおよび方法を提供する。
【解決手段】下位層のパスは、パケットに対するフロー、リンク層におけるリンク、そして、物理層におけるチャンネルから構成され、パケットはアプリケーションから受信され得る。パケットに対する最優先の下位層のパスは、少なくとも1つの使用可能な下位層のパス間から選択され得る。使用可能な下位層のパスは、ベストエフォート、またはQoSフローであり、リンク層において使用されるプロトコル、物理層におけるチャンネルタイプ、および/または、他のファクターに基づく優先順位で準備され得る。パケットは選択された下位層のパスを介して送信される。パケットに対する最高の優先順位の下位層のパスは、このパスが少なくとも1つの使用可能な下位層のパス間に存在しない場合にセットアップされる。 (もっと読む)


【課題】通信トラフィックのフレームをスイッチング可能な通信装置において、優先トラフィックの品質を向上させると共に、廃棄される場合のフレームを検出する。
【解決手段】通信トラフィックのフレームをスイッチングする通信装置は、マルチキャリア信号光を受信し、受信フレームを復調し、受信フレームの転送先ポートおよび優先度を確認し、受信フレームを優先度に応じたバッファキューにバッファする。通信装置は、前記バッファキューにおいてバッファあふれが発生し、該バッファキューが一定の優先度以上の受信フレームを収容している場合、受信フレームを破棄する。その後、キューに格納されたフレームを転送先ポートに転送し、転送されたフレームからマルチキャリア信号光を生成し送信する。 (もっと読む)


【課題】IPv4とIPv6とが共存するネットワーク環境で、IPv4またはIPv6の何れかのプロトコルに優先度を持たせることで、P2Pシステムを動作させることが可能なノード装置、情報通信システム、情報通信方法及びプログラム等を提供する。
【解決手段】ノード装置T5が、IPv4とIPv6との両方で通信可能であると判定された場合、オーバーレイネットワークPLのいずれかに参加するために、第1コンタクトノードまたは第2コンタクトノードのいずれかへ参加メッセージを送信する。ノード装置T5が第1オーバーレイネットワークOLに参加した場合、第2オーバーレイネットワークPLに参加するノード装置から送信されたメッセージを破棄する。一方、ノード装置T5が第2オーバーレイネットワークPLに参加した場合、第1オーバーレイネットワークOLに参加するノード装置から送信されたメッセージを破棄する。 (もっと読む)


【課題】 VLANの使用が激増するにつれ、異なるエンドユーザはVLANのオーバーラップしている設定を使用し始めるため、VLANを用いて異なる仮想ルータを異なるエンドユーザに提示することがもはやできなくなった。
【解決手段】 異なるエンドユーザ、サービスの種類、又はパケットに対して異なる仮想ルータを提示する方法を提供する。VLANフィールド及び少なくとも1つの付加的なフィールドを有する入力パケットが受信される。キーは、VLANフィールド及び少なくとも一つの他のパケットフィールドから形成され、間接マッピングプロセスを用いて、仮想ルータ識別子(VRID)にマッピングされる。VRIDは、特定の仮想ルータ設定を複数の可能な仮想ルータ設定から識別するものである。ネットワーク装置が、VRIDにより識別される特定の仮想ルータ設定を有するように構成され、それからパケットがその構成された装置により転送される。 (もっと読む)


【課題】 パケット処理待ち時間を減少させ、パケット処理の効率をあげることができ、スループットを向上させることが可能なパケット処理装置を提供する。
【解決手段】 パケット処理装置は、パケットを受信する受信処理手段(31)と、当該パケットのヘッダ部分を解析するヘッダ解析処理手段(32)と、ヘッダ部分の処理を行うヘッダ処理手段(33)と、処理したパケットを送信する送信処理手段(34)とを少なくとも含む。受信処理手段(31)は、受信したパケットのパケットヘッダのサイズ分をパケット格納メモリ(5)に転送した時点で、当該パケットのデータ部分をパケット格納メモリ(5)に転送するパケット転送処理とヘッダ解析処理手段(32)の処理を行うためのパケット情報の転送処理とを並行して実行する。 (もっと読む)


【課題】フロー容量を等化する方法、装置、及びシステムが提供される。
【解決手段】方法は、中継ノードが、送信元ノードから伝送された、トラフィックフローのリンク構築要求を受信し(S501)、中継ノードが、サービスフローのリンク構築要求に従って、送信元ノードと宛先ノードとの間の各ベアラネットワークのリンク負荷情報を取得し、小さな負荷を有するベアラネットワークを選択して、トラフィックフローのための転送リンクを構築し(S502)、中継ノードが、転送リンクに従って、トラフィックフローを転送すること(S503)を含む。本発明は、転送データフロー容量を等化することを可能にし、ベアラネットワークの運送効率(bearing efficiency)及び伝送効率を向上させ、従って、購入及び保守コストの節約をもたらす。 (もっと読む)


【課題】被災時、通常時用端末の緊急時利用を確保するための支援情報を提供する。
【解決手段】記憶手段(19)が少なくとも通常時利用ルータ(8)と端末(16)の移動先(緊急時集合フロア6)との対応付け情報を記憶し、処理手段(17)が通常時、端末が接続される通常時利用ルータに関する情報、通常時利用ルータに接続される端末を特定可能な情報、または通常時利用ルータに接続される端末の利用者の連絡先電話番号のいずれかまたは2以上を収集し、災害発生時、記憶手段に予め記憶されている通常時利用ルータと端末の移動先との対応付け情報を参照し、通常時利用ルータの情報に基づき、端末の移動先と対応付けられた緊急時利用ルータ(10)であって稼働中の緊急時利用ルータを特定し、通信手段(21)が緊急時利用ルータに対応する移動先に関する情報を端末または連絡先電話番号に向けて出力する。 (もっと読む)


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