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【課題】複数のデータセンタが協調して、複数のデータセンタ間での負荷分散を実現するためのトラヒック制御方法を提供する。
【解決手段】各データセンタはリクエスト受け入れ制御装置を備えており、リクエストを受信したデータセンタのリクエスト受け入れ制御装置が、過去にリクエストを受け入れた際に蓄積した蓄積データを用いて、当該リクエストを受け入れるか否かを判定し、前記リクエストを受け入れないと判定した場合に、過去にリクエストを転送した際の蓄積データを用いて、転送先データセンタを決定し、当該転送先データセンタにリクエストを転送し、1回又は複数回のリクエスト転送が行われた後に、転送に係るリクエストを受信したリクエスト受け入れ制御装置が、前記リクエストを受け入れる場合に、トラヒックフローが確立した後のネットワーク状況を測定するとともに、当該ネットワーク状況と転送回数を転送元のリクエスト受け入れ制御装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】無線周波(RF)高度計量インフラ(AMI)ネットワークにおける中継器パススルーメッセージングを提供する。
【解決手段】ネットワーク120を介してデータを通信するシステムのネットワーク通信スタック100を含む。通信スタック100の無線プロセッサ上で動作する媒体アクセス制御(MAC)レイヤは、ネットワーク120から受信されたメッセージを少なくとも部分的にアプリケーションプロセッサ140に渡される前に処理する。MACレイヤは、メッセージに含まれる宛先アドレスを解析し、メッセージに含まれる宛先アドレスがMACレイヤ内のプログラムされた宛先アドレスに一致するかどうかを判定するように構成されたソフトウェアを含む。 (もっと読む)


【課題】ノードがリンクを介して他の多くのノードと隣接している場合に、最短経路を決定するまでの時間が長くなってしまうのを回避する。
【解決手段】複数のノードを1つずつ始点ノードとして選択する選択部と、選択された始点ノードを、決定済みの最短経路の終点ノードとして認識し、その後、当該始点ノードから、決定済みの最短経路の終点ノードに隣接し、かつ、当該始点ノードからの最短経路が未決定のノードである未決定ノードまでの通信経路を最短経路候補とし、コスト値が最小の最短経路候補を最短経路として決定するとともに、決定した最短経路の終点ノードを、決定済みの最短経路の終点ノードとして新たに認識することを繰り返す決定部とを有し、決定部は、当該始点ノードから、未決定ノードのうち、決定済みの最短経路の終点ノードとの間のリンクに設定されたコスト値が最小である未決定ノードまでの通信経路を最短経路候補とする。 (もっと読む)


【課題】波長多重通信ネットワークにおける波長利用効率の向上およびパケット処理負荷の軽減を達成することができる波長パス設定方法および装置を提供する。
【解決手段】各ノード装置が光スイッチ部とパケットスイッチ部とを統合した構成を有する光波長多重ネットワークにおける波長パス設定装置は、各ノード装置が通信パケットのフロー単位のトラヒック量をモニタすることで輻輳の有無を判定し、ノード装置からの輻輳発生情報に基づいて、前記輻輳を解消するための少なくとも1つの波長パスを設定し、前記輻輳に関与している少なくとも1つのパケットフローを前記波長パスへ切り替える。 (もっと読む)


【課題】可搬型ネットワーク接続装置をゲートウェイ装置の所属するネットワークから他のネットワークに移動させる場合及びその逆の場合に可搬型ネットワーク接続装置を介したセッションの切断を抑制する。
【解決手段】ネットワークシステムは、可搬型ネットワーク接続装置と、ゲートウェイ装置とを備え、ゲートウェイ装置では、トンネル経路を含まない第3のネットワークからクライアント宛のパケットの転送経路として、トンネル経路を含まない第2のネットワークに可搬型ネットワーク接続装置有りが検出されると、第3のネットワークから第2のネットワークへの経路を決定し、第2のネットワークに可搬型ネットワーク接続装置無しが検出されると、第3のネットワークからトンネル経路を含む第1のネットワークへの経路を決定する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク中を流れるデータのルーティングやスイッチングを行う通信装置において、不要になったネットワーク情報の残留によるネットワーク情報の増大を防止することを課題とする。
【解決手段】本発明は、ネットワーク中を流れるデータについて少なくともルーティングおよびスイッチングのいずれかを行う通信装置2におけるネットワーク情報管理方法である。通信装置2は、データ通信に用いる1以上のネットワーク情報、および、ネットワーク情報ごとの削除条件を記憶している記憶部26と、処理部と、を備える。処理部は、ネットワーク情報ごとに、対応する削除条件を満たしているか否かを判断し、削除条件を満たしているネットワーク情報について、記憶部26からの削除、または、運用者への通知を行う。 (もっと読む)


【課題】オペレータの利用する機器に合わせてVPNを柔軟かつ機動的に構築可能な中継サーバを提供する。
【解決手段】オペレータはオペレータグループに所属しており、このオペレータグループは所定の中継サーバに対応付けられている。また、その中継サーバにおいては、オペレータが所定の機器に対応付けられている。オペレータが通信装置22から中継サーバ2にログインすると、そのオペレータのオペレータグループに対応する中継サーバの範囲で、オペレータは接続したい中継サーバを選択できる。中継サーバ2は、選択された中継サーバ3との間でルーティングセッションを形成する。選択された中継サーバ3は、指定機器(クライアント端末47)との間でルーティングセッションを形成する。VPNのためのパケットの転送は、上記したルーティングセッションを利用して行われる。 (もっと読む)


【課題】 パケットの情報から、優先的に返信を返すパケットと返さないパケットに区別し、優先的なパケットには十分な負荷に耐えうるようにし、そうでないものには、必要最低限の負荷に耐えうるように区別する。
【解決手段】 本発明は、受信した前記パケットの情報に基づいて、パケットの特徴を保持するデータベースを参照して、パケットの特徴(送信元アドレス等)を照合し、優先であれば優先キューに、非優先であれば非優先キューに登録し、優先的に返信パケットを返信するか否かの判断を行い、優先的に返すべきパケットから返信パケットを返信する。また、当該処理を行う装置の負荷状態に応じて、優先的ではないパケットの返信の可否を判定する。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークに対する負荷が小さく、中継装置に高い機能要求をすること無く、該通信ネットワーク内における通信障害の発生を検出すると共に、障害箇所を特定する。
【解決手段】ネットワーク故障検出装置(100)は、複数の端末の夫々について、対向する全ての端末のうち夫々の端末の接続状況に応じて選択される一部の端末との間においてパケットの送受信が可能か否かの判定を行う疎通判定手段(111)と、疎通判定手段による判定が行われる際の各端末間の経路情報であって且つ2つの中継装置によって特定されるパスをつなぎ合わせて生成される経路情報を保持する経路情報保持手段(112)と、経路情報を構成するパス毎の疎通判定手段による判定の結果に基づいて、通信障害が発生しているパスを特定する故障個所特定手段(113)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク中継装置におけるマルチキャスト転送において、パケット送信部で輻輳が発生するとパケット受信部で宛先に輻輳が発生している送信部を含むパケットを止めることになり、他のパケットにまで遅延の影響が出てしまう。
【解決手段】本発明では入力部に廃棄閾値書換え回路を備え、パケットのスイッチングを行なうクロスバースイッチから受け取った輻輳情報をもとに、宛先に輻輳が起きている出力部を含むパケットの廃棄閾値を小さく書き換える。廃棄閾値を小さくすると該当のパケットを廃棄されやすくなり、他のパケットに及ぼす遅延の影響を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】より適切にネットワークを分離すること。
【解決手段】情報処理装置は、記憶部15、転送部21を有する。記憶部15は、ポート20に接続されたVMのアドレス情報と論理ネットワークを示す情報とを対応付けた第一の対応情報、ポートを示す情報とポートに接続されたVMが属する論理ネットワークを示す情報とを対応付けた第二の対応情報を記憶する。転送部21は、送信元であるVMのアドレス情報を含むデータを受信し、送信元であるVMのアドレス情報と、第一の対応情報が示すアドレス情報とが一致する場合には、第一の対応情報が示す論理ネットワークであって、一致するアドレス情報に対応する論理ネットワークを特定し、特定した論理ネットワークと、第二の対応情報が示す論理ネットワークとが一致するときには、第二の対応情報が示すポートであって、一致する論理ネットワークに対応するポートを特定し、特定したポートに対してデータを転送する。 (もっと読む)


【課題】LISPネットワークにおいて、マッピング情報における優先度を送信元と宛先とに応じて調整して通知することのできるマッピングサーバの制御方法を提供する。
【解決手段】手順(1)でETRより、自身のLISPサイト内ホストのホスト識別子EIDと、ITR自身の位置識別子RLOCとを対応づけた登録を、マッピングサーバ1が受け、手順(2)で当該登録に基づいてマッピング情報を作成する。手順(3)ではITRが、LISP通信のため宛先EIDに対応するRLOCの通知を要求する。手順(4)で、宛先EIDに対応するRLOCをマッピング情報より見つける。複数見つかった場合、手順(5)で、送信元RLOCに対する複数の宛先RLOCの優先度を、ネットワーク情報等に基づいて決定する。手順(6)で、複数の宛先RLOCを各々の優先度と共にITRに通知する。 (もっと読む)


【課題】利用者がバーチャルマシンを無駄なく有効に利用することができるバーチャルマシン提供システムを提供する。
【解決手段】バーチャルマシン提供システム10は、物理ルーター11上に仮想された第1〜第nバーチャルルーター14〜14と、物理ファイアーフォール12上に仮想された第1〜第nバーチャルファイアーフォール15〜15と、物理サーバ13上に仮想された複数のバーチャルマシン16〜16とから形成されている。システム10は、利用者の要求により、物理サーバ13上にバーチャルマシン16〜16を生成するバーチャルマシン生成手段と、生成したバーチャルマシン16〜16を利用者に割り当てるバーチャルマシン第1割当手段とを実行する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク分割を各部分ネットワーク間の交流トラヒックを考慮して高速に実現できるネットワーク分割方法、装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】ネットワーク分割部3は、交流トラヒックが最大となるノードペアの一方を一方側の部分ネットワークに所属させ、ノードペアの他方を他方側の部分ネットワークに所属させた後、ネットワーク上の他の各ノードを、部分ネットワーク間の交流トラヒックが最大となるように、前記いずれかの部分ネットワークNWpに順次に所属させることでネットワークNWを2分割する。このような2分割処理を、ネットワークNWが予定数の部分ネットワークNWpに分割されるまで、各部分ネットワークに対して繰り返すことで、ネットワークNWを予定数の部分ネットワークNWpに分割する。 (もっと読む)


【課題】宅内NWで別ルータ配下に複数のNW機器が存在する場合、NW機器間の機器発見ができず、かつP2P通信路を確立するには、複数のルータを手動で設定をしなければ、確立することができない。
【解決手段】
第1のNW機器208とモバイル端末210間で、近接無線通信を用いて、移動体通信網203とインターネット204を経由した通信路確立を行う。その後、第2のNW機器209との間でも通信路確立を行う。モバイル端末210は、2つのNW機器208、209からNW環境情報を取得し、2つのNW機器208、209間のP2P通信路上にある、設定が必要なルータを推測し、2つのNW機器208、209へ、モバイル−NW機器間通信路を用いて、NW機器へルータ設定命令を送信する。NW機器はルータ設定命令を実行して、ポートフォワード設定を行うことで、機器発見及びP2P通信路確立を行う。 (もっと読む)


【課題】各ノードが任意に繋がったオーバレイネットワークにおいて、各ノードの接続状態や嗜好状態の動的な変化に対応して、所望のメッセージをできるだけ適合性の高いノードへ配信する。
【解決手段】メッセージ配信装置は、ネットワークにおける他のノードに対して発信するメッセージを生成する初期メッセージ生成配信部と、ネットワークを介して他のノードとの間でのメッセージ配信の為の通信手順を実行する通信制御部とを備え、通信制御部は、他のノードにメッセージを配信するための配信条件情報に基づき、所定のアルゴリズムにより、配信を行うメッセージと他ノードの属性情報との配信適合性を算出し、算出結果にしたがって、次のノードにメッセージを転送する。 (もっと読む)


【課題】多数のサーバをクラスタに組み込む場合であっても、迅速に組み込めるようにする。
【解決手段】リモートブート装置は、イメージリポジトリ装置200に、配信対象のソフトウェアイメージの分割を指示する。また、このイメージリポジトリ装置200を始点として、この分割したソフトウェアイメージの断片(チャンク)を、どのようなサーバ順で転送するかを示したチェインを生成する。このチェインを受信したイメージリポジトリ装置200および起動対象サーバは、チェインを参照して、イメージリポジトリ装置200を始点として、起動対象サーバ間でバケツリレーのようにチャンクを順次転送していく。ここでチェインに示される転送順序は、ネットワークトポロジを考慮し、起動対象サーバ間の経由スイッチの数が最小となるような順序とする。 (もっと読む)


【課題】
クライアントとサーバとの間に中継装置が存在する通信システムにおいて,クライアントが取得するコンテンツのリンク情報を書き換えて広域負荷分散を実現する。
【解決手段】
クライアントがコンテンツ取得を要求したサーバからの応答に,中継装置が修正プログラムの取得先を示す算譜位置を付加し,クライアントに応答する。なお,算譜位置は応答元サーバと中継装置を識別するタグをパラメータとして含む。クライアントは,中継装置を経由した前記サーバからの応答を受信すると,前記算譜位置が示す宛先(管理サーバ)に,前記パラメータを含む修正プログラム取得要求を送信する。管理サーバは該要求を受信すると,該要求が含む前記パラメータに基づいて,コンテンツのリンクを書き換える修正プログラムを生成し,クライアントに応答する。クライアントは取得した修正プログラムに基づき,コンテンツのリンク先を書き換える。 (もっと読む)


【課題】 GMPLSで制御されるネットワークシステムにおいて、通常は使用されない予備経路の電力消費を削減することで、GMPLS制御ネットワークの省電力化を実現する。
【解決手段】 経路設定時に、各インターフェースの節電能力を考慮して経路計算を行い、予備系パス設定時に該当インターフェースを省電力状態に設定する。一方、予備系経路を稼動状態とする際に該当インターフェースの省電力状態を解除することで、インターフェースの消費電力を削減する。 (もっと読む)


【課題】 レイヤ3の正常性をICMPやルーティングプロトコルを利用せずに監視し、レイヤ2の切り替えにおける余計なトラフィックを削減する。
【解決手段】 通信装置1010が、対向拠点とレイヤ2トンネリングプロトコルを用いた冗長化構成の通信経路を介して接続される拠点の通信装置であって、IPsec通信の状態を監視するIPsec監視手段112と、IPsec監視手段112が現用経路のIPsec通信の異常を検知した場合に、ブリッジテーブル113から自装置のイーサネットインタフェースに関連付くMACアドレスを抽出し、当該MACアドレスを、予備経路を介して対向拠点に送信するブリッジ制御手段111とを備えることで、上述した本発明の課題を解決することができる。 (もっと読む)


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