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Fターム[5K030LB05]の内容

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【課題】IPv6マルチプレフィクス環境において、NAT装置内折り返し通信の条件に合致した際、既存のルータの転送処理を複雑化することなく、NAT装置配下のLAN側の端末から配下外のWAN側の端末への不通問題を解消する。
【解決手段】NAT装置5に、NAT装置5配下のLAN3の端末A、Bに割り当てられたIPv6グローバルアドレスのLAN側とWAN側のアドレス変換の対応付けを記憶させるNATテーブル14を設ける。そして、NAT装置5が、WAN側のプレフィクスを持つ宛先のパケットをLAN側から受信した場合、折り返し通信とすべきパケットか否かをNATテーブル14に基づいて判別し、対象パケットであった場合は、宛先アドレスをNAT処理してNAT装置5配下外のWAN側の通信網2に属した端末Cへ送出する。 (もっと読む)


【課題】フレームの送信に失敗する可能性を低くする。
【解決手段】通信装置は、受信部、経路情報テーブル、登録部、取得部、送信部を備える。受信部は、ネットワークの経路情報を通知する経路情報フレームと、経路情報フレームではない第1のフレームを受信する。経路情報テーブルは、経路情報フレームに含まれている経路情報を記録している。登録部は、第1のフレームの送信元アドレスが経路情報テーブルに含まれていない場合、送信元アドレスを、受信部に第1のフレームを転送した転送元装置のアドレスと対応付けて登録テーブルに登録する。取得部は、経路情報テーブルに記録されていない宛先装置を宛先とした第2のフレームを送信するときに、登録テーブルから宛先装置のアドレスに対応付けて登録されている転送元装置のアドレスを取得する。送信部は、取得部で取得されたアドレスに第2のフレームを送信する。 (もっと読む)


【課題】優先度に応じて適切な無線リソースを割り当てる。
【解決手段】複数の経路を有する無線通信区間と、1以上の経路を有する有線通信区間とを含むネットワークと、前記ネットワークを制御する通信制御装置と、を備える通信システムであって、前記無線通信区間には通信端末が接続されており、前記有線通信区間にはサーバが接続されており、前記通信制御装置は、前記無線通信区間の複数の経路の通信状態と、前記有線通信区間の1以上の経路の通信状態とを取得し、前記無線通信区間に接続された通信端末と前記有線通信区間に接続されたサーバとの間でデータ通信要求があった場合、前記無線通信区間及び前記有線通信区間による通信品質が、前記通信端末と前記サーバとの間の通信において要求される通信品質を満たすように、前記複数の無線通信区間の経路及び前記1以上の有線通信区間の経路から、それぞれの経路を選択する。 (もっと読む)


【課題】データ圧縮・伸長機能を有するネットワーク機器がネットワークに含まれていても、そのデータ圧縮の効果を考慮してネットワークを適切に表現し、最適パスを設定可能にすること。
【解決手段】データ圧縮・伸長機能を有するネットワーク機器を含むノード14,15は、自ノードに接続されたリンク21,23の伝送遅延およびデータ圧縮処理による処理遅延の和を当該リンク21,23についての遅延として算出し、該遅延を当該リンク21,23のメトリックとする。ルータを含むノード11〜13は、自ノードに接続されたリンク21〜25の伝送遅延を当該リンクについての遅延として算出し、該遅延を当該リンク21〜25のメトリックとする。ノード11〜15は、各リンク21〜25のメトリックを共有し、該メトリックを元に最適パスを設定する。 (もっと読む)


【課題】動的経路プロトコルにおいて経路の通信品質を考慮した経路制御を可能にするルータおよびメトリック管理方法を提供する。
【解決手段】動的経路プロトコルに従って作成された経路情報(102)に基づいて経路制御を行うルータが、隣接ルータとの間で送受信される監視パケットを用いてリンクの通信品質を監視する監視部(103)と、通信品質に応じて隣接ルータとの間のメトリック数を変更するメトリック管理部(105)と、変更されたメトリック数を参照して経路情報を作成する動的経路情報処理部(106)と、を有する (もっと読む)


【課題】BGPに基づくUPDATEを通常シーケンスで監視し、正常状態として推定したパス上に、プレフィックスを広報しないASが存在する場合であっても、当該ASを上流側とするリンクに障害が発生したと判定する方法、ノード装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】観測ノード装置が、正常状態パス上のリンク毎に、当該リンクの上流側ノード装置から広報されるプレフィックスを監視プレフィックスとして決定する。次に、プレフィックスを広報していない非広報ノード装置を検出する。次に、非広報ノード装置から見て、正常状態パスの第1の上流側ノード装置とは異なる第2の上流側ノード装置から広報されるプレフィックスを、監視プレフィックスとして更に含める。そして、第1及び第2の監視プレフィックスを含む両方の経路更新メッセージを受信できなかった際に、非広報ノード装置の下流側リンクが障害リンクであると判定する。 (もっと読む)


【課題】認証子の付加されたパケットが中継装置間で転送失敗した場合、パケットに付加する認証子の量を削減する。
【解決手段】中継装置10は経路情報記憶部102、鍵情報記憶部103、第2処理部106、認証子生成部109、送信部112などを有する。経路情報記憶部102は最終送信先アドレスと次に送信する宛先アドレスを対応づけて記憶する。認証子を含まないパケットを受信した場合に鍵情報記憶部103において次送信先アドレスを基に抽出した共有鍵を用いて認証子生成部109で認証子を生成してパケットを生成して送信部112が送信する。 (もっと読む)


【課題】複数のコアプロセッサを有するコアプロセッサユニットでアクセレートされたPCをPCEとして用いることにより、膨大なパス計算リクエストに対しても処理が可能で、高速で安定した自動光ネットワーク制御を実現する。
【解決手段】光ネットワークノードと連携し、ネットワーク情報に基づいて最適な経路計算結果を出力する光パス計算装置であって、コアプロセッサからなる統括制御手段と、最適な経路計算を行うための複数のコアプロセッサを有するコアプロセッサユニットと、を備える。 (もっと読む)


【課題】MAC−in−MACフレームでデータ転送が実施されるネットワークにおいてマルチキャストパケットのフラッディングを回避することができる技術を提供する。
【解決手段】キャリアネットワーク10において、エッジスイッチ200は、参加メッセージを特定する参加メッセージ特定部211と、参加メッセージをカプセル化したMAC−in−MACフレームのヘッダにマーキング情報を付加するマーキング付加部213とを含み、コアスイッチ100は、マーキング情報がヘッダに付加されたMAC−in−MACフレームを特定するマーキング特定部111と、MAC−in−MACフレームにカプセル化された参加メッセージのマルチキャストグループを、そのフレームが入力された入出力ポートに関連付けるマルチキャストポート設定部112とを含む。 (もっと読む)


【課題】エンドツーエンドノード遅延を低減することによりトラヒック輻輳を最小限にするとともに共有N−ツリーALMノードで利用可能な帯域幅を最大化すること。
【解決手段】本発明のN−ツリー構築方法は、ソースベースのツリーを構築して最短の遅延パスに向かうようにバイアスをかけるMSTベースの方法と比較し、N個のソースツリーを同時に構築し、ストリームごとに帯域幅を公平に割り当てる。すなわち、本発明のN−ツリー構築方法では、各ノード(MY、SG、JP、VN)は、公平な帯域幅と許容された遅延制約に基づきN−ツリーを同時に構築する。 (もっと読む)


【課題】オーバーヘッドの発生を低減する。
【解決手段】1つの側面では、それぞれ1つのノードが接続された複数の第1転送装置と、各第1転送装置間の通信を中継する複数の第2転送装置との接続に関する情報を生成する接続情報生成装置1である。この接続情報生成装置1は、1つの第1転送装置に接続する第2転送装置の数から1を減算した値を標数とするガロア体の加法表と乗法表とを作成する。そして、接続情報生成装置は、作成した乗法表と加法表とに基づいて、第2転送装置を第1転送装置の組ごとに定めた接続に関する情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】1つの送信元の端末について複数のIPアドレス空間を使用することができる通信システムを得ること。
【解決手段】ルーティングノード1は、端末2−1,2−2に対するデフォルトゲートウェイとしてのアドレスであるデフォルトゲートウェイアドレスを2つ以上有し、デフォルトゲートウェイアドレスごとに対応するIPアドレス空間4−1,4−2の識別子を定め、ルーティングノード1および端末2−1,2−2は、デフォルトゲートウェイアドレスと識別子との対応をIP空間ID判定テーブルとして保持し、端末2−1,2−2は、送信先とするアドレス空間に対応するデフォルトゲートウェイアドレスを送信するパケットに格納し、ルーティングノード1は、受信したパケットに格納されたデフォルトゲートウェイアドレスとIP空間ID判定テーブルとに基づいて決定したIPアドレス空間へパケットを転送する。 (もっと読む)


【課題】
不要なフローセットアップを削減し、通信システムおよび通信装置の性能を向上させる。
【解決手段】
本発明による制御装置は、設定された転送ルールに従いパケット転送を行うノードと、通信を行う端末とにネットワークを介して接続され、前記ノードと前記端末の制御を行う制御装置であって、前記端末が他の端末に向けて送信するコネクション要求パケットに対する応答パケットを検知するパケット検知手段と、前記応答パケットの受信状況に応じて、前記端末と前記他の端末間のコネクションが確立されたか否かを判定するコネクション確立判定手段と、前記コネクションの確立の判定結果が成功の場合に、前記コネクション要求パケットおよび前記応答パケットの経路上の前記ノードに対し転送ルールの設定を行う転送ルール設定手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】センサネットワークで、ゲートウェイに接続している通信ノードへのパケットの集中を回避し、検知をしないノードからも測定データを収集できるようにする。
【解決手段】他のノードから検知Messageを受信して検知状態に遷移すると、検知状態時検知メッセージ送信抑制部604が、自ノード内のセンサデータの値が閾値を超えて検知すべき状態になっても、その検知を抑制し、検知Messageをサーバに送信しなくなる。また、第2の検知状態時データ送信部609は、他のノードから受信したセンサデータに、自ノード内のセンサ202で測定されメモリ203に記録されているセンサデータを付加して、隣接ノードに伝搬させる。これらにより、ネットワーク内の輻輳が回避される。 (もっと読む)


【課題】トンネル通信での不正アクセスの防止とシステム管理を簡便に行う。
【解決手段】サーバは、第1のルータ装置を終点とするトンネル通信が許可された許可端末を識別する許可端末識別子と、許可端末の通信で用いられるトンネルの終点アドレスを対応付けて格納する。トンネル通信を要求する要求端末から受信したパケットをカプセル化する第2のルータ装置は、要求端末の識別子に対応する終点アドレスを、サーバに問い合わせる。サーバは、要求端末の識別子に対応する終点アドレスである対象アドレスを検出すると、対象アドレスを第2のルータ装置に通知する。第2のルータ装置は、対象アドレスにカプセル化したパケットを送信する。対象アドレスが割り当てられた第1のルータ装置は、対象アドレス宛ての受信パケットを許可端末のトンネル通信で用いられるパケットとみなし、デカプセル化してから転送する。 (もっと読む)


【課題】大規模な数のサーバを配置した場合でも、高信頼性を実現する。
【解決手段】複数のサーバ装置100は、それぞれ、NWエミュレーション処理等のネットワーク処理を実施するNWCと、仮想SWと、複数のVMと、を備え、各サーバ装置100間でオーバーレイネットワークを構築する。伝送SW装置200は、受信したパケットを、伝送ルールを基に転送先ノードに転送し、伝送NWC300は、伝送ルールを生成し、伝送SW装置200に送信する。 (もっと読む)


【課題】 波長帯域の動的割当や強度変動に対応できる受信ノードシステムを提供する。
【解決手段】 波長帯選択器3と,複数の光増幅器4と,複数の波長分波器5と,複数のレシーバ6と,コンピュータ7とを含む光パケットと光パスとを統合した統合ネットワークにおける受信ノードシステム1。波長帯選択器3は,光パケットと光パスとを選別する。光増幅器4は,出力ポート2に接続され,入力光の強度を増幅する。波長分波器5は,波長に応じて入力光を分波する。レシーバ6は,光信号を受信する。コンピュータ7は,統合ネットワークの光パケット用及び光パス用の波長帯域の変動情報を受け取り,受け取った変動情報に基づいて,波長帯選択器3の中で光パケット用と光パス用の波長帯を分離し,光パケット信号及び光パス信号を,光パケット又は光パス用のレシーバと接続された出力ポート2に出力するよう,波長帯選択器3に指令を出す。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上に格納されるデータ量を低減し、クライアントへのコンテンツ到達までの遅延時間の長期化を防止する。
【解決手段】複数のノードを含み、クライアント端末にデータを配信するデータ配信システムであって、クライアント端末までのデータの配信経路を形成するノード群に含まれる各ノードは、クライアント端末に配信されるデータである1の配信データを該配信データが実行される際の時系列の順で複数に分割された分割ブロック群のうち、クライアント端末までのコストに応じた所定の条件を満たす少なくとも1つのブロックを保持する記憶部と、クライアントから配信データの配信要求があった場合に、記憶部に保持される少なくとも1つのブロックを送信するセグメント送信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ルータを通過するパケットの通信経路に依存することなく、レイテンシの削減を図ること
【解決手段】バッファ4_1〜4_3は、出力待ちとなるパケットを一時的に保持する。先行出力検出回路5_1は、あるサイクルにおける出力P1への出力を要求するパケットの入力状態と、バッファ4_1〜4_3の格納状態と、に基づいて調停処理の対象とならない先行出力対象パケットを検出する。出力選択回路7_1は、先行出力対象パケットを検出した場合に当該パケットを出力P1から出力するパケットと決定し、先行出力対象パケットを検出しなかった場合に調停処理に基づいて出力P1から出力するパケットと決定する。スイッチ9は、出力選択回路7_1の決定に基づいて、出力P1への配線切替えを制御する。 (もっと読む)


【課題】通信のセキュリティや安全性、信頼性を確保した通信システムを提供する。
【解決手段】統合情報通信システム(ICS)1は、コンピュータ情報/通信アドレスとして特有のアドレス体系ADSを有している。企業XのLAN−X1、LAN−X2及びLAN−X3は同一のアドレス体系ADXであり、企業YのLAN−Y1、LAN−Y2及びLAN−Y3は同一のアドレス体系ADYとなっている。アクセス制御装置2、3及び4は、アドレス体系ADSとアドレス体系ADXとの相互変換等を管理する変換表を有し、アクセス制御装置5、6及び7は、アドレス体系ADSとアドレス体系ADYとの相互変換などを管理する変換表を有する。ICS1内におけるコンピュータ通信データ(ICSフレーム)は、ICS1のアドレス体系ADSに従ったアドレスを用いて、インターネットなどで使われているIPフレームによる通信を行う。 (もっと読む)


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