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Fターム[5K030LB08]の内容

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【課題】TCPコネクションの確立と切断とにともなう処理負担を軽減でき、かつ、異常を検出した場合に代替手段をとることによって呼の中断を防ぐことができるようにする。
【解決手段】呼制御装置2aが、対向する呼制御装置2bごとに、呼とは独立して制御可能である第1のTCPコネクションを能動的に設定し、呼制御装置2bが能動的に設定した第2のTCPコネクションを受動的に設定する。呼制御装置2aは、第1のTCPコネクションが正常であるか否かを常時監視し、異常を検出した場合にそのTCPコネクションを閉塞するともに異常が発生した旨を上位アプリケーションに通知し、既に設定されている上位アプリケーションの信号を第2のTCPコネクションを介して送受信する。 (もっと読む)


【課題】個々のノードペアに流れるトラヒックが分からない状況においても、将来必要となる通信帯域を精度よく算出する。
【解決手段】パス情報とトラヒック情報とをデータ取得部21によりOS10から取得し、通信帯域算出部24により、当該対象通信リンクを経由する現用パスおけるトラヒック需要との非線形な関係に基づく対象通信リンクの観測トラヒック量に関する観測トラヒック量制約条件と、各ノードペアにおけるトラヒック需要に関するトラヒック需要制約条件とを生成するとともに、当該対象通信リンクのトラヒック量に関する目的関数を生成し、これら観測トラヒック量制約条件およびトラヒック需要制約条件が成立する場合における目的関数の最大値を、対象通信リンクの通信帯域上限値として算出する。 (もっと読む)


【課題】行列計算により故障後のリンク単位トラヒック量を計算するときの計算時間を短縮する。
【解決手段】故障影響度評価装置10は、故障箇所の指定を受け付けると、この故障発生による経路変更フロー(故障影響フロー)を抽出する。そして、この故障発生前後におけるルーチング行列を比較することで、各フローの経路がどのように変化したかを0(変更なし),1(故障発生後、新たに利用されるようになった),−1(故障発生後、利用しなくなった)で示した経路変更フロー行列を作成する。そして、この経路変更フロー行列と、故障影響フローの交流トラヒック量とを積算して、故障によるリンク単位トラヒック量の差分を計算する。そして、この差分の計算結果と、正常時(故障発生前)のリンク単位トラヒック量との和により、故障後のリンク単位トラヒック量を求める。 (もっと読む)


【課題】ホームゲートウェイ及びセッション制御サーバによって異なる経路の複数のセッションを確立する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】セッション制御サーバは、セッション確立要求におけるメディア種別に応じて、第1のアクセスゲートウェイ及び第2のアクセスゲートウェイの間でコアネットワークを介して接続する第1のセッションと、第1のホームゲートウェイ及び第2のホームゲートウェイの間で非コアネットワークを介して接続する第2のセッションとを確立することを決定すると共に、セッション確立要求を、第2のアクセスゲートウェイを介して第2のホームゲートウェイへ送信する。これにより、QoS保証を必要とするメディア種別のトラヒックはアクセスゲートウェイAGWを経由して通信させ、QoS保証を必要としないメディア種別のトラヒックはホームゲートウェイHGW間で直接的に通信させる。 (もっと読む)


【課題】リンク故障時においてもサーバへのアクセスを確保した上で、さらにサーバ集合までの距離を抑えるようなサーバ配置を決定する。
【解決手段】トポロジ情報・設計パラメタ入力部101は、ネットワークのトポロジとサーバ数の上限Sと整数k,B,rを入力して記憶装置に格納し、サーバ配置箇所選択部102は、全てのノードに対して、辺独立な経路でk個以上のサーバに到達でき、かつ各ノードからr個の最近接サーバまでのホップ距離の総和がB以下となるように、S個以下のサーバを、各ノードからr個の最近接サーバまでのホップ距離の総和が最小となるよう、ネットワーク上のノード配置を特定し、サーバ配置箇所出力部103は、サーバ配置箇所選択部102が特定したノード配置情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】バックアップ用のネットワーク回路を有するマザーボードを提供する。
【解決手段】マザーボードは、通常使用するネットワーク回路以外に、更に、少なくとも一つのバックアップ用のネットワーク回路を有する。当該マザーボードは、第一および第二ネットワーク回路と、ネットワーク接続ポートと、スイッチ回路と、ドライバとを備える。スイッチ回路は、第一、或いは、第二ネットワーク回路をネットワーク接続ポートに接続する。ドライバは、ネットワーク接続ポートと第一ネットワーク回路の状況に基づいて、スイッチ回路を切り換える。 (もっと読む)


【課題】故障発生時の迂回経路を示したMRCファイルの数を低減する。
【解決手段】MRCファイル作成装置は、与えられたトポロジ301に対し、Kruskal法により全域木302を作成する。ここで、全域木作成に用いるリンクコストの集合の初期値にランダムな値を加算して、様々な全域木を作成する。そして、この全域木の中から新規にisolated nodeになる数およびisolated linkになる数が最も多い全域木を選択し、この全域木によりMRCファイル群を構成する。また、全域木作成に用いるトポロジ301のリンクコストの集合の初期値も、乱数により様々な値の組み合わせを発生させ、様々な初期値をもとにMRCファイル群を作成する。そして、MRCファイル作成装置は、これらのMRCファイル群の中で、ファイル数の最も少ないMRCファイル群のセットを出力する。 (もっと読む)


【課題】複数のIPリンクが故障した場合、輻輳が発生する可能性の高いリンクを特定する。
【解決手段】ネットワークのトポロジ情報やリンクコストの値等を示したネットワーク設定情報132と、故障パターンを示した故障箇所情報133とを用いて、この故障パターンごとの迂回経路を示した経路情報134を作成する。そして、ネットワーク内の交流トラヒック量を示した交流トラヒック情報131と、この経路情報134とを用いて、故障パターンごとに、各リンクのトラヒック量を推測する。ここで、リンクのうち、当該リンクのトラヒック量が、そのリンクの最大利用可能帯域を超えているリンクがあったとき、そのリンクを輻輳発生リンクと判断する。そして、この故障パターンと、輻輳発生リンクと、その輻輳発生リンクにおける最大利用可能帯域を超えているトラヒック量(影響トラヒック量)とを出力する。 (もっと読む)


【課題】着信側のホーム網に属するSIPサーバの障害によって着信側IMS端末が切断されている状態でも、発信側IMS端末から着信側IMS端末宛の接続要求があると、強制的に着信側IMS端末を再登録し、切断することなくセッションを確立することができる、リクエスト送信制御装置、リクエスト送信制御方法、システム、及びプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】IP網内のノード132において、発信側端末111から着信側端末112宛のリクエストを処理する方法であって、発信側端末111から着信側端末112宛のリクエストを受信する受信ステップと、着信側端末111側に接続された下流ノード123が障害状況にあるか否かを判定する判定ステップと、判定ステップにおいて障害状況であると判定された場合、発信側端末111に対し、リクエストに対応するための暫定レスポンスを返信する返信ステップとを備える。 (もっと読む)


本発明は、ストリーム送受信用ポートをそれぞれ有する複数のスイッチ(18、20)を有するコンピュータネットワーク(10)の使用方法を提供し、該方法において、ルータ(14)から、ストリームに関心を示すスイッチ(18、20)の前記ポートを介して、少なくとも1つのレシーバ(24、26)にストリームが送信され、接続障害の場合に、前記少なくとも1つのレシーバ(24、26)の少なくとも1つはメッセージを前記ルータ(14)に送信する。
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【課題】パケットが流れていない状態が長期間続くとL2レイヤの正しいパス経路を把握できず、大規模ネットワークの場合、経路検索処理の負荷が大きい。
【解決手段】ネットワークの構成情報をサーバに事前登録する手順と、
始端ノードと終端ノードを指定したパス情報を前記サーバに事前登録する手順と、
障害が発生すると障害情報を前記サーバに登録する手順と、
パス経路検索時に当該ネットワークのL2リングブロックポート情報を取得する手順と、
前記構成情報を援用し、前記パス情報と前記障害情報と前記L2リングブロックポート情報により、障害もブロックポートも含まれない経路を検索する (もっと読む)


【課題】分割されたデータの複数の物理リンクが集約された論理リンクで転送する場合のデータ中継を効率化する。
【解決手段】入力部11は、複数のデータを有するフローが入力される。出力部14は、データを出力する複数の物理リンクと、物理リンクのそれぞれに対応して設けられており、それぞれの物理リンクから出力されるデータを蓄積する蓄積部14a,14b,14cとを有する。リンク監視部13は、各蓄積部14a,14b,14cにおけるデータの蓄積状況を監視する。振分部12は、リンク監視部13による監視結果に基づいて、蓄積状況について異常が検出された場合に、入力部11によって入力されたフローが出力される物理リンクを、フローが出力されている物理リンクよりも対応する蓄積部に蓄積されているデータの量が多い物理リンクに変更する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ装置に接点入出力を備え、接点信号状態の変化により短時間での切替を可能とするスイッチ装置を得る。
【解決手段】ネットワーク1、2に接続されるスイッチ装置3、4は、現在の状態が運用状態か待機状態かにより、ネットワーク1、2との接続を制御するスイッチング処理部301、401と、スイッチ装置3、4の運用状態と待機状態との切替を行う切替処理部302、402と、運用状態で障害が発生した場合にオンオフの接点信号の出力を行う接点出力部303、403と、他装置の接点出力部からの接点信号の出力が入力される接点入力部304、404とを有し、切替処理部は、障害が検出されたとき、運用状態から待機状態への切替を行い、接点入力部への接点信号の入力により、待機状態から運用状態への切替を行う。 (もっと読む)


【課題】プロテクション方式並みに高速に障害回復できること、多重障害に対してもパスを回復できること、ネットワーク資源の利用効率が良いことの3つの特徴を兼ね備え得る通信ネットワークシステムなどを提供することである。
【解決手段】パスデータベースと、パス切替部とを具備する通信ネットワークシステムによって解決できる。パスデータベースは、一の現用パスと、代替パスで保護されている他の現用パスとを同じグループにグループ化するためのグループ化データを蓄積する。パス切替部は、一の現用パスに障害が発生したときに、グループ化データを参照し、一の現用パスと同じグループに属する他の現用パスの代替パスへの切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】局所的な処理による配信木の再構築を行った後、変更された配信ルートを全ての端末装置が短時間で認識すること。
【解決手段】配信木構築器462は、自己がソースノードである場合、いずれかのノードにおいてCPUの負荷あるいはノード間の回線の利用可能帯域が閾値を越えている場合には、当該ノードを経由してパケットを受信するノードを特定し、特定したノードの配信ルートを選定し直す。パケット構造修正器464は、自己がソースノードである場合、配信ルートデータベース412に格納された配信ルート情報に従って、パケットのヘッダ部分を修正する。また、パケット構造修正器464は、該ヘッダ部分の記載に従ってパケット複製器426に対してパケットの複製個数およびパケットの送信先を指示する。 (もっと読む)


ゲートウェイサーバを障害から回復させる方法が開示される。いくつかの実施例では、その方法は、バックアップゲートウェイサーバにおいて、クライアントから送信された、障害が発生した前記ゲートウェイサーバにより前記クライアントに以前に割当てられたネットワークリソースを含むメッセージを受信する工程と、前記ネットワークリソースが空きであるかどうかを判断する工程と、前記ネットワークリソースが空きであることを判断したことに応じて、前記バックアップゲートウェイサーバから前記クライアントに、前記クライアントは前記ネットワークリソースを使用し続けるべきではないことを示す確認応答を送信する工程とを含む。
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本発明は、ポイントツーマルチポイント(P2MP)ラベルスイッチパス(LSP)の入口ノードと、P2MP LSP入口ノードの複数の次ホップノードとにバックアップツリーを介して連結されているバックアップノードを備え、バックアップノードおよび入口ノードは共に外部ノードに連結され、バックアップノードは入口ノードが故障したときP2MP LSP内のデータ配信を確実にするように構成されている装置である。P2MPLSPの入口ノードの故障を検出し、前記入口ノードが故障したとき、前記入口ノードを宛先とし、プロバイダノードから前記P2MP LSPによって送信されるべきデータパケットを受信し、出口ノードに到達する前に前記P2MP LSPと合流するバックアップツリー上で前記データパケットを送信すること、を含む方法を実施するように構成されている少なくとも1つのプロセッサを備える、ネットワークコンポーネントが含まれる。
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【課題】あるサイトへアクセスしようとするユーザを、異なる宛先のポータルページ等へゲートウェイデバイスにおいてリダイレクトするシステム及び方法。
【解決手段】ウェブページを特定する宛先アドレスの示すサイトへアクセスするためのコンピュータからのリクエストをゲートウェイデバイスにおいてインターセプトする。前記サイトへアクセスする資格が前記コンピュータに有るか否か判断し、該資格がない場合、ゲートウェイデバイスからリダイレクトサーバへ前記リクエストを転送する。前記宛先アドレスと異なるアドレスのウェブページへ前記コンピュータをリダイレクトするリダイレクトメッセージを、リダイレクトサーバからゲートウェイデバイスが受信し、該メッセージのソースアドレスを前記宛先アドレスに改変したリダイレクトメッセージを、ゲートウェイデバイスから前記コンピュータへ送信することを含む。 (もっと読む)


【課題】保守や工事のためにネットワークから通信装置を撤去する際、パスの切り替え作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】保守者は、通信装置NE203を撤去する際、先ず、「通信装置撤去準備要求メッセージ」を通信装置NE203に入力する。これにより、通信装置NE203は、自装置を通過するパスADP401〜ADP403を検出し、検出したパス毎に、その始点通信装置NE201,NE202に「切り替え要求メッセージ」を送信する。「切り替え要求メッセージ」を受信した通信装置NE201,NE202は、ネットワークの自律分散制御機能を利用して切り替えが要求されているパスを、そのパスと始点および終点が同じで且つ前記撤去対象リソースを通過しないパスに切り替える。その後、保守者は通信装置NE203を撤去する。 (もっと読む)


【課題】基地局と集線装置とを接続する中継回線に変更を加えることなく、通信データの伝送効率を向上させる。
【解決手段】第1の中継回線(バックホール16)を介して集線装置に接続された基地局12は、第1の中継回線の状態を監視する自局回線状態監視部38と、第2の中継回線を介して集線装置に接続された周辺基地局から定期的に無線送信される回線情報に基づいて、第2の中継回線の状態を取得する周辺局回線状態取得部42と、第1の中継回線の状態と第2の中継回線の状態とに基づき、第1の中継回線を介して集線装置に通じる直通経路および周辺基地局を介して集線装置に通じる迂回経路のいずれか一方を、基地局12と無線通信を行う無線端末または基地局12の周辺に配置された他の周辺基地局から受信される通信データの送信経路として選択する送信経路選択部44と、を含む。 (もっと読む)


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