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Fターム[5K030LB08]の内容

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【課題】効率的かつ十分なポート切り替えが実現できるスイッチ装置、及び通信装置制御方法を提供すること
【解決手段】無線回線終端部21、22は、それぞれ無線回線51、52を介してフレームを送受信する。回線終端部25、26は、それぞれ無線回線終端部21、22とフレームの受け渡しを行う。無線回線51、52は、1の仮想的な回線と扱われる。無線監視部272は、無線回線51、52の状態を監視するとともに、無線回線終端部21、22に対して、冗長化モードに応じて、他の無線回線終端部との複製フレームの受け渡し、及び受信フレームの破棄を指示する。通信経路制御部273は、無線監視部272による無線回線の状態の監視結果に応じて、回線終端部25、26を、現用系または予備系に設定する。スイッチコア271は、送信するフレームを現用系として動作する回線終端部に受け渡す。 (もっと読む)


【課題】スイッチ間の接続や、スイッチ自体に障害が発生した場合に、スイッチは、障害箇所を回避するフレーム送信経路に切り替え、データ送受信の経路を、往復で同一の経路とする。
【解決手段】スイッチ1dの障害箇所回避制御機構134は、接続する対向のスイッチに対して、所定時間毎に検知フレーム14の送信及び受信を実施し、所定時間以上の検知フレーム14の未受信、またはポートのリンクダウンによって障害を検知した契機にて、所定ポートを介して障害通知フレーム16を送信し、スイッチ1b及び1cは、障害通知フレーム16を受信した契機にて、所定時間内で、障害通知フレーム16を受信したポート数をカウントし、当該ポート数が、しきい値よりも小さい場合、障害通知フレーム16を受信したポートを、フレームを送信するポートから除外する。 (もっと読む)


【課題】MiAN及びMiAN帯域幅集約方法並びに集約システムを提供して、MiANのWAN出口リンクの帯域幅の集約と共有を実現すること。
【解決手段】一つのプライマリMiANと一つ以上のセカンダリMiANとを備え、プライマリMiANとセカンダリMiANはいずれも各自に対応するWAN出口リンクを介してWANにアクセスし、プライマリMiANは近接インタフェースを介して各セカンダリMiANとの間で通信接続が確立される。また、プライマリMiANは、WiDからWANに送信されるトラフィックを受信するステップAと、トラフィックの送信がセカンダリMiANを介するかを所定のポリシーに基づいて判断し、判断結果がYESである場合に、トラフィックを送信するための第1セカンダリMiANを選択するステップBと、第1セカンダリMiANが自身に対応するWAN出口リンクを介してプライマリMiANからのトラフィックをWANに送信するように、トラフィックを第1セカンダリMiANに送信するステップCとを含む。 (もっと読む)


【課題】クラスタのノード数が増減した場合において、呼情報を複製する処理時間を低減し、クラスタ全体として、スケーラブルに呼処理性能を向上させる。
【解決手段】呼処理を行う複数のノード20と、呼制御信号を一括して受信し、各ノード20に振り分け、セッション継続に必要な呼情報の複製先を決定する信号振分複製先決定装置10とを備える信号振分複製先決定システム1において、信号振分複製先決定装置10は、各ノード20のIDを、閉じたID空間上に配置し、自ノード20が配置された位置から所定回りに最初に配置された他のノード20を、自ノード20が記憶する呼情報の複製先(バディ)に決定する。ノード20が故障した場合に、信号振分複製先決定装置10は、故障したノード20が処理すべき呼制御情報を受信すると、その故障したノード20の呼情報の複製を記憶するノード20(バディ)に、振分先を決定する。 (もっと読む)


【課題】耐障害性能を改善した通信システムを提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、通信システムは、ベストエフォート型の通信網と端末との間のインタフェースを接続する接続装置と、無線ゾーンを展開して当該無線ゾーン内の移動局を通信網に接続する基地局と、インタフェースに障害が生じると、端末とその通信相手先との間の通信パスを基地局を経由するルートに迂回させる迂回処理モジュールとを具備する。基地局は開放処理部を備える。開放処理部は、無線ゾーンにおける迂回のための無線リソースに空きがなければ、当該無線ゾーン内のいずれかの移動局により占有されているチャネルを強制的に開放して迂回のための無線リソースを確保する。 (もっと読む)


【課題】災害の発生時において、ルーティング・プロトコルのコネクションの切断を待たずに、通信パケットの中継経路の切り替えを迅速に行う。または、ルーティング・プロトコルのコネクションが切断されない場合において、災害の発生に伴う通信品質の低下を抑制する。
【解決手段】中継装置は、通信パケットの中継地域を識別可能な地域情報と、他の中継装置のネットワーク上のアドレスとを含む経路情報を学習し、当該経路情報に基づいて、受信した通信パケットの中継経路を決定する経路制御部と、受信した通信パケットを、決定した中継経路に基づいて、受信した通信パケットの宛先に送信する中継部とを備える。経路制御部は、災害地域を通知する災害通知パケットを受信した場合であって、決定した中継経路に災害地域を含むときに、決定した中継経路を、災害地域を含まない中継経路に切り替える。 (もっと読む)


【課題】伝送経路の不要な切替えを防止する。
【解決手段】受信部1aは、第1のレイヤにおけるネットワークから、第1のレイヤにおけるネットワークの障害情報を受信する。生成部1bは、受信部1aの受信した第1のレイヤの障害情報に基づいて、第1のレイヤより上位の第2のレイヤにおけるネットワークの伝送経路の切替え情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】現用リンクから予備リンクへの高速な切り替えを行う。
【解決手段】宛先管理情報記憶手段は、論理リンクを構成する物理リンクおよび論理リンクを構成しない物理リンクのうち、フレームが出力される物理リンクを示すマルチキャスト宛先管理情報を記憶する。マルチキャスト振分手段は、マルチキャスト宛先管理情報を参照して、入力手段によって入力されたフレームを出力する物理リンクとして、論理リンクを構成する物理リンクおよび論理リンクを構成しない物理リンクのうちフレームを出力する物理リンクを決定する。 (もっと読む)


【課題】ツリー型トポロジーを用いるネットワークの信頼性を強化する方法を提供する。
【解決手段】下位ノードが、ツリー型トポロジーでルートノードに到達するためにバックアップノードとして直接隣接するノードの1つを選択する方法で、ツリー型トポロジー中のノードはルートノードに対するそのレベルによって差別化される。たとえば、レベル1ノードは、上位ノードがルートノードであるノードのことであり、レベル2ノードは、上位ノードがレベル1ノードであるノードのことである。全ての下位ノードは、最小レベルの隣接するノード(上位ノードを除く)の1つをバックアップノードとして選択する。この方法は非常に簡単で適用しやすく、ノードまたはリンクの障害の際にツリー型トポロジーの信頼性を維持し、大きく強化する。 (もっと読む)


【課題】 運用系のNAT装置が切り替わった際でも、レイヤ3スイッチにおけるARPテーブルを迅速にアクセス可能な状態することができる通信システムを提供する。
【解決手段】 通信システムは、フローティングIPアドレスと、収容されているNAT装置のMACアドレスとでなるエントリを複数記述したARPテーブルを備えたレイヤ3スイッチと、冗長系を構成している複数のNAT装置とを有する。ARPテーブルの各エントリにおけるNAT装置のMACアドレスとして、いずれのNAT装置に固有なMACアドレスとは異なる仮想的なMACアドレスを記述しておく。また、その時点で、運用系となっているNAT装置は、少なくとも仮想的なMACアドレスを有効なMACアドレスとして処理する。系切替えにより新運用系となった直後でも、そのNAT装置は、ARPテーブルの更新のためのパケット送信を実行しない。 (もっと読む)


【課題】 VPNの障害発生時の回線切替処理においてもセッションを維持することができ、VPNとの接続中にインターネット上のサイトにアクセスした場合でも、通信速度の低下を回避することのできる技術を提供する。
【解決手段】 クライアント(1)起動時にVPN回線と接続してVPN拠点と通信するためのVPN接続情報を取得する接続情報取得部と、VPN接続情報に基づいてVPN拠点との間で通信を行なって相互の通信アドレスを授受する通信アドレス授受部と、VPN回線の障害発生を検知する障害検知部と、VPN回線に障害発生が検知されたときは、VPN接続情報に基づいて新たなVPN回線に切り替える回線切替部と、新たなVPN回線を介して、VPN拠点に回線切り替え前後のクライアントの通信アドレスを通知して、VPN拠点とクライアントとの通信セッションを維持させる切替通知部とを備えた仮想マシンモニタ(VMM)である。 (もっと読む)


【課題】冗長システムにおける故障発生時の代替経路を抽出する。
【解決手段】機器経路対応テーブル記憶部16は、冗長システムである試験対象システム4内の機器ごとに、機器に接続されている接続経路と、機器が自律冗長機能を有する機器であるか否かが示される機器経路対応テーブルを記憶する。代替経路テーブル記憶部17は、試験対象システム4内の接続経路ごとに、代替関係にある接続経路が代替経路として示される代替経路テーブルを記憶する。代替経路算出部13は、機器経路対応テーブルを用いて、自律冗長機能を有する機器であって故障発生により通信が不能となる機器を、故障発生箇所に応じて、切替機器として特定するとともに、特定した機器に接続している接続経路を切替経路として抽出し、更に、代替経路テーブルを用いて、抽出された切替経路の代替経路を抽出する。 (もっと読む)


【課題】 伝送時間が短い経路を自動でデフォルトに選択する。
【解決手段】 伝送装置200が、送信側の伝送装置300と、送信側伝送装置300から現用系と予備系の異なる2つ経路を介してデータを受信する受信側の伝送装置であって、送信側の伝送装置300から現用系及び予備系の経路によって伝送されるマルチフレームの情報を付加したフレームの当該マルチフレームの情報に基づいて、伝送遅延時間を判定し、当該伝送遅延時間が小さいほうの経路を、通常時に現用系の伝送路として使用するデフォルト経路と決定する伝送遅延判定手段201と、伝送遅延判定手段201が決定したデフォルト経路の情報に基づいて、現用系と予備系の経路の切り替えを行うか否かを判定する切替判定手段202を備える。 (もっと読む)


【課題】マルチキャスト配信の中断時間の短縮化を可能とする。
【解決手段】サーバ210から送信されるマルチキャストトラフィックをクライアント220へ転送するための複数のルータ201〜206を含むマルチキャストネットワークシステムであって、各ルータは、マルチキャストトラフィックの配信経路に対する代替経路情報を有し、自ルータを通過する配信経路において、自ルータより上流側でリンク障害が生じたときに、前記代替経路情報に基づき、代替経路上の少なくとも1つのルータへ配信経路の変更通知を送信し、配信経路の変更通知の送信又は受信に応じて、マルチキャストルーティングプロトコルに基づくマルチキャストルーティングテーブルの更新を待つことなく配信経路の前記リンク障害に係る部分が代替経路で置換されるように、自ルータ内における前記配信経路の変更処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】単一障害点が存在せず、多重障害が起きても通信サービスを継続できる冗長化方式を提供する。
【解決手段】網内のある点において0系装置、1系装置の装置冗長化を行い、また、隣接する隣接装置302等と0系装置305、1系装置308との間でそれぞれ系切替用のパスを設定する。ユーザと接する終端装置301に0系及び1系装置とパス冗長化を設定する。隣接装置は物理ポート単位の障害を検出した際に、障害ポートが0系/1系パスのどちらを収容しているかを判別し、かつ、当該障害ポート上に収容されていた0系/1系パスが現用系か待機系かを判別し、これら0系/1系の別、現用系/待機系の別を格納した障害通知を終端装置301へ送信する。終端装置301は受信される複数の障害通知メッセージからパス切替と系切替のどちらかを行うか判断する手段を具備し、前記系切替が必要な場合に、系切替メッセージを隣接装置302等へ送信する。 (もっと読む)


【課題】迂回用パスに必要な帯域を算出する際の計算量を削減することを目的とする。
【解決手段】現用パス及び迂回用パスが設定されている通信網上で障害が発生した場合に、迂回用パスで必要となる通信リンクの帯域上限値を算出する帯域算出装置における帯域算出方法は、通信リンクを流れるトラヒック量を取得するステップと、現用パス上で障害の発生を想定する第1の通信リンクを選択し、前記第1の通信リンクに障害が発生した場合に迂回用パスの第2の通信リンクで必要となる帯域上限値を、通信網を有向グラフとみなした最大流問題を解くことによって算出するステップと、前記第1の通信リンクを選択し直して前記算出するステップを繰り返すことにより、迂回用パスで必要となる通信リンクの帯域上限値を算出するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】論理ネットワーク内で適切に負荷を分散する。
【解決手段】ノードNは、特定情報の送信を求める要求を、論理ネットワーク100のトポロジによらずノードNから受信する(S20)。ノードNは、子ノードN〜NとノードN自身の中から、ノードNよりは子ノードN〜Nを優先して、特定情報の送信に関与する責任ノードを選択し、各責任ノードに特定情報の一部または全部(部分特定情報)を対応づける。責任ノードとして選択した責任子ノードN〜Nがある場合、ノードNは、各責任子ノードに対応づけた部分特定情報をそれぞれノードNに送信するよう求める要求を各責任子ノードに送信する(S30〜S32)。ノードNを介して要求を受けたノードN〜Nも同様に動作するが、ノードN〜Nのように自分自身を責任ノードとして選択した場合は、自らに対応づけた部分特定情報をノードNに送信する(S41、S42)。 (もっと読む)


【課題】通信経路切り替え時における破棄パケットの発生を抑制する。
【解決手段】通信装置A−C間に救済パスを確立しておき、通信装置A−C間で障害が検出されてから経路情報が更新されるまでの間、通信装置A,Cに入力された通信パケットに救済パスを識別する救済パスIDを付与して、救済パスへ送出する。これにより、経路情報が更新中でレイヤ3の宛先情報に基づくルーティング処理が行えない場合でも、通信パケットに付与されたレイヤ2の宛先情報である救済パスIDを参照して隣接する通信装置A〜Dへ通信パケットが送信されるので、通信経路切り替え時における破棄パケットの発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】中継機器の機能を計画的に停止する前に、ユーザフレームを破棄することなく通信経路を切り替えることができる技術を提供する。
【解決手段】作業者は、管理中継点6に接続された図示しない監視端末を用いてユーザフレームを停止する旨のコマンドを入力する。管理中継点6は、入力されたコマンドに基いて受信したCCMフレームのForce Down領域66をON(1)に設定してこれを中継する。管理端点1,2は、受信したCCMフレームのForce Down領域66がON(1)に設定されている場合、冗長化経路へ向けたユーザフレームの送信を開始する。また管理端点1,2は、Traffic Field領域60をOFF(0)に設定したCCMフレームを生成してこれを通信経路へ向けて送信する。 (もっと読む)


【課題】通信経路の切り戻しの遅れを減少させる。
【解決手段】通信装置1−1が、メイン経路2の状態を確認するための経路確認要求信号を送信し、経路確認要求信号に対して応答信号を受信した後、経路確認要求信号に対して応答信号を受信しなかった場合、補正値と正常カウンタ14の値とに基づいて算出した初期値から異常カウンタ15をカウントさせ、異常カウンタ15の値が切り替え閾値以上となった場合、メイン経路2から迂回経路3へ切り替え、経路確認要求信号に対して応答信号を受信しなかった後、経路確認要求信号に対して応答信号を受信した場合、補正値を、タイマー16が計測した応答時間と現在の補正値と現在の異常カウンタ15の値とに基づいて算出し、正常カウンタ14の値が、算出した補正値と切り戻し閾値とを加算した値以上となった場合、迂回経路3からメイン経路2へ切り戻す。 (もっと読む)


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