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Fターム[5K030LB08]の内容

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【課題】 ツリー構造のネットワークにおいて上位階層に属するノードの機能が停止した場合でも、その停止したノードの下位にあったノードにおける再生処理等を中断することなく継続させることが可能なネットワークの接続態様制御装置等を提供する。
【解決手段】 上位の階層にあるノード2−1の機能が停止したとき、コンテンツの配信が可能な他のノード1−1を検索して接続すると共に、その接続語の配信速度を機能停止前より速くする。
また、主回線及び副回線の二回線を一つのノードに接続しておき、通常は主回線から得たデータを再生する。主回線上で障害が起きた場合は副回線に直ちに切り換えると共に他の回線を副回線とする。副回線上で障害が起きた場合は主回線はそのままで直ちに副回線を再形成する。 (もっと読む)


ホストシステム(300)と、ホストシステムと通信するドライバ(302)と、ドライバと通信する複数のホストバスアダプタ(312−316)とを備えるシステムである。ホストバスアダプタにより、ホストシステムと記憶装置との間に複数のデータ伝送路を構成する。ドライバは、オペレーティングシステム(318)に負荷をかけることなく、伝送路間のデータ伝送負荷を調整するように動作する。本出願は、ネットワークセグメントに直接接続するインテリジェントホストバスアダプタ(HBA)を用いるシステムに関する。
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【課題】 多重化された通信回線を選択的に使用して相互に通信を行う装置において、前記通信回線の切換え制御のための通信回線のチェックを容易に行えるようにする。
【解決手段】 各通信回線の正常/異常を判断するにあたって、双方の通信装置から各通信回線へそれぞれヘルスチェックパケットを送信し、選択中の通信回線でそれに対する返信が得られないときに通信回線を切換える。したがって、往路の通信回線および/または復路の通信回線の何れに障害が発生しても、切換えタイミングの同期などのためにそのことを双方の通信装置で共に認識しておくにあたって、相手側から送信されたヘルスチェックパケットから片道の通信で通信回線のチェックを行う場合のように、その異常を表すようなデータの内容を確認する必要はなく、双方の通信装置は自機からのヘルスチェックパケットに対する返信が帰って来たか否かで、通信回線の状態を共に認識することができる。 (もっと読む)


【課題】迅速な端末間(エンドツーエンド)回復を可能にしたハードウェアをベースにしたフェイルオーバー機構が提供される。
【解決手段】ハードウェア・ロジックは、通信ネットワークの一端(一つのエンド)からもう1つの端(もう一つのエンド)に送られ、次に、戻される枢要部パケットを、周期的に発生し、送信し、受信し、そして処理する。通信ネットワーク・ノードまたは通信リンク故障が移送経路に沿って経験されているならば、次に、ハードウェア・ロジックは、運ばれている影響されたトラフィックを、代表的には数マイクロ秒以内で、予め創設されたバックアップ移送経路に交換する。通信ネットワークの回復力及び利用可能性を改善した供給された通信サービスの連続的な送出を可能にするという利点が、端末間(エンドツーエンド)で行われる迅速なフェイルオーバーから導出される。 (もっと読む)


【課題】STPを適用したRPRネットワークにおいて、フォワーディングパスの再構成の時間を短縮化すること。
【解決手段】互いに相反する伝送方向性を持つ双方向2重リング回線上に挿入され、双方向2重リング回線の一方および他方の回線にそれぞれ接続される一対のRPR制御部101,102と、RPR制御部101およびRPR制御部102の間に接続されるブリッジ制御部103とを備える。RPR制御部に具備されるBPDU送信元ノード管理部は、所定のSTP情報に基づいて自身が監視すべきノード装置であるBPDU送信元ノード装置を特定し、フォワーディングパス障害判定部は、所定の障害情報に基づいてBPDU送信元ノード装置に至る両経路障害を判定し、両経路に障害があると判断したときにフォワーディングパス再構成信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 IP伝送路の障害に対し、障害発生時の音声の途切れ、及び通話の切断を生ずることなく、IP伝送路を切り替えることができる無線基地局装置を提供する。
【解決手段】 無線基地局装置2は、シグナリングの制御信号を転送処理すると共に、無線制御装置に接続された複数の伝送路5に障害検知用パケットを送信して各伝送路5の障害を検知する呼処理制御部と、ユーザデータの制御信号を転送処理するベースバンド信号処理部と、現在開設されているチャネルとそのチャネルが利用している伝送路とを関連付けて格納したチャネル管理テーブルと、呼処理制御部による伝送路5の障害の検知に応じて、呼処理制御部から各伝送路の状態を示す情報を受信し、現在開設されているチャネルを障害の検知されていない伝送路5に切り替え、切替後の伝送路5に係るアドレスを呼処理制御部およびベースバンド信号処理部に通知するチャネル管理制御部とを備える。 (もっと読む)


本発明の一態様によれば、アクティブなゲートウェイとして動作するように選択された冗長ゲートウェイのどれもが事前に指定されたアドレスによってアクセス可能なように構成される。その結果、ゲートウェイを介して他のシステムと通信するどのシステムも、どの冗長ゲートウェイがアクティブなゲートウェイとして動作しているかに関係なく、事前に指定された同一のアドレスを使用して残りのシステムにアクセスしてよい。その結果、システムの実装が簡略化される。
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a. 故障が発生するラベルスイッチパスLSPがあるかどうかを検知・判断し、なければ、ステップaに戻り、あれば、ステップbを実行する。b. 現在の故障LSPにバックアップLSPがあるかどうかを判断し、バックアップLSPがあれば、エッジルータ又は転送ルータは一定のポリシーにより、現在の故障LSP上にベアされたサービスフロー及び相応のリソースを当該故障LSPのバックアップLSP上に切換え、バックアップLSPがなければ、リソース制御機能エンティティは現在のトポロジーにより、現在故障LSP上のサービスフローに新しいLSPを配置して、故障LSP上のサービスフローを新しく配置されたLSP上に切換え、サービスフローを切換える前に占用されたパスリソースを解放する。当該方法はベアラネットワークにおいて、サービスの連続性及びネットワークQoSの信頼性を保証できる。
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単一エンティティとして統治され、管理され及び監視される分布メタホップを管理するためのシステム。メタホップに新たなゲートウェイが追加される場合には、その新たなゲートウェイがメタホップに加わるための比較的基本的な情報を指示するアドミニストレータによりメンバーシップ証明書でゲートウェイをプロビジョニングすることができる。比較的基本的な情報でプロビジョニングされると、新たなゲートウェイを比較的遠隔のサイトへ運搬し、そこで、メタホップへのエントリーポイントを自動的に求めることができる。エントリーポイント(1つ又は複数)へ接続した後に、新たなゲートウェイは、メタホップに加入するのに使用される他の情報で自動的にプロビジョニングされる。一実施形態では、その加入したゲートウェイは、トラフィックを転送するように自動的にイネーブルされる。別の実施形態では、新たなゲートウェイは、アドミニストレータがメタホップにおいてトラフィックの転送に対してそれをイネーブルするまで、トラフィックを転送することがディスエイブルされる。
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本発明は、フェイルオーバの技術と静的および動的な負荷分散の技術とに関する。フィルタドライバは、第1のネットワークアダプタおよび第1のネットワークアダプタを通過するデータパスのうち少なくとも1つが障害状態となったことを示すパス障害通知を受信し、第1のネットワークアダプタに送信されたパケットを第2のネットワークアダプタにリルートする。ミニポートドライバは、ネットワークアダプタおよびそのネットワークアダプタを通過するデータパスのうち少なくとも1つが障害状態となったことを判定し、フィルタドライバに対して、ネットワークアダプタおよびそのネットワークアダプタを通過するデータパスのうち少なくとも1つが障害状態となったことを通知する。フィルタドライバは、複数のデータパスの各データパスに対するデータ分担量を決定し、あるターゲット論理ユニットに対する最大コマンド数を決定し、データ分担量と最大コマンド数に基づいてパケットを送信するデータパスを選択する。フィルタドライバは、複数のデータパスの各データパスにおけるデータ転送速度を決定し、複数のデータパスの各データパスにおけるデータ転送速度に基づいて複数のデータパスの各データパスに対する負荷分散シェアを更新し、複数のデータパスの各データパスに対する負荷分散シェアに基づいてパケットを送信するデータパスを選択する。

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本発明は、通信ネットワーク(100)内で呼を確立する方法に関する。この場合、通信ネットワーク(100)は、第1および第2のパケットネットワークセクション(110,120)と、ワイドエリアパケットネットワーク(130)と、TDMトランジットネットワークセクション(140)を有している。加入者の端末機器(112,122)は登録番号によりアドレッシング可能であり、加入者への呼は常にTDMトランジットネットワークセクション(140)を経由してルーティングされる。TDMの呼のセットアップ中、少なくとも1つのメッセージまたは情報要素が第2のパケットネットワークセクションへ搬送される。この少なくとも1つのメッセージまたは情報要素は、第1の端末機器のパケットケイパビリティ、および/または第1のパケットネットワークセクション(110)内の呼をコントロールする第1のコントロール装置(116,114A)のアドレスを表す。第2のパケットネットワークセクション(120)内で、この第2のパケットネットワークセクション(120)における呼をコントロールする第2のコントロール装置(126,124A)が、上記の少なくとも1つのメッセージまたは情報要素を受け取る。上記の少なくとも1つのメッセージまたは情報要素から抽出された情報を利用して、第1および第2のコントロール装置(116,126,114A,124A)により、ワイドエリアパケットネットワーク(130)を経由して第1の端末機器(112)と第2の端末機器(122)との間で第2のコネクションが確立される。
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複数のサービスエリアの間をローミングできるユーザターミナルへの接続を確立するための通信ネットワーク。このネットワークは、サービスエリアごとにそのサービスエリアによりカバーされる位置へ接続をルーティングできるコントローラを備えている。ユーザターミナルにサービスするコントローラに欠陥がある場合には、他のコントローラの複数の認識を記憶するホームデータベースが、有効である他のコントローラの少なくとも1つを選択することにより、ユーザターミナルへ接続をルーティングすることができる。 (もっと読む)


【解決手段】いくつかの例示的な実施例では、IP層ベースのネットワーク選択及びマルチホーミング方法が提供される。これは、クライアントノードによる使用のために1つ又は複数のサービスネットワークの柔軟で安全な動的選択を可能にする。本方法は、いかなるリンク層技術にも依存しない。サービスネットワークは、ISPネットワーク、NAPネットワーク交換設備、VLAN等でありうる。ネットワーク情報が、クライアントノードに広告される。クライアントノードが、アクセスルータの使用のために認証され、認可される。また安全なトンネルが、クライアントノードとアクセスルータとの間で確立される。この方法は、標準的なプロトコルの使用により実施することができ、修正なしで、IPデータグラムを伝送可能なあらゆる既存のリンク層技術、又は将来のリンク層技術を用いて動作可能である。 (もっと読む)


迂回経路を持つネットワークにおいて、ネットワークを構成するシステム/回線の障害発生時に、ユーザデータの転送経路が迂回経路へ切り替わるまでの時間を大幅に短縮する経路切替えシステムを提供可能である。前記経路切替えシステムは、スイッチ装置と、前記スイッチ装置に理移設する複数の中継装置により経路が設定されるイーサネットを使用したポイント−マルチポイント形態のIPネットワークにおける経路切替えシステムであって、前記スイッチ装置は、隣接する中継装置の障害もしくは、隣接する中継装置間の回線障害検出を契機に、該当の中継装置を特定出来る情報を、他の複数の中継装置に通知する通知処理部を有し、前記中継装置は前記中継装置の通知処理部より通知された情報から、障害と見なされた中継装置を経由する経路情報を無効とする経路変更処理部を有する。
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【課題】 ネットワーク内でリモート・データ処理システムからクライアント・データ処理システムへの通信リンクを介したデータ・ストリームのトランスポートを管理するデータ処理システムにおいて、改善された方法、システムおよび装置を提供する。
【解決手段】 ネットワーク・クライアント(106)のグラフィック・ユーザ・インターフェースには、ストリーム制御送信プロトコル(SCTP)に基づいて指定されたビデオ・サーバ(104)からマルチホーム型アドレス・リストの前記クライアント(106)に通知された前記IPアドレスを通して得られた株式サーバ(110)からの株式ティッカー、およびニュース・サーバ(112)からのニュース補足記事が含まれる。前記クライアントは、リアルタイム・データを前記ビデオ・サーバ(104)との接続時に指定されたマルチホーム型IPアドレス上で、前記株式取引サーバおよび前記ニュース・エージェンシー・サーバからリアルタイム・データを受け取るが、その際前記データが、前記ビデオ・サーバ(104)以外のソースから来ていることは分からない。前記ビデオ・サーバ、株式サーバおよびニュース・サーバからの前記リアルタイム・データ・フィードは、前記クライアント(106)上に、高速で集約される。何故ならば、前記フィードは、前記クライアントに直接入り、前記ビデオ・サーバを介さないからである。前記ホーム・サーバおよびリモート・サーバのオペレーティング・システムは、SCTPコマンドおよび特定のコマンドを用いて、ネットワーク・クライアントにストリーミングされているリアルタイム・データの集約を高速で実施するが、その際、既存のクライアント・システムを何ら改変する必要はない。 (もっと読む)


【課題】
サービスの妨害を受けずに、ネットワークを介してメディア・データを送信するための方法および送受信装置を提供する。
【解決手段】
本発明は、メディア・データ・パケット・ストリームに変換されるメディア・データ、特に音声データをネットワークを介して送信するための方法に関する。ネットワークは、第1および第2データ・パスを含む複数のデータ・パスを有する。各データ・パスは、メディア・データ・パケット・ストリームのデータ・パケットを送信することができる。データ・パケット・ストリームがネットワークの第1データ・パスを介して送信される。情報休止が検出されると、メディア・データ・パケット・ストリームは、第1データ・パスを介した送信を停止され、第2データ・パスを介した送信を開始される。 (もっと読む)


【課題】障害時の迂回接続で最低限確保しなければならない帯域を低く抑え、かつ重要であるCBRデータを確実に伝送させるために、代わりに可変ビットデータ(b−VBR)の保証される平均レートの上限を低く抑えシグナリングする。
【解決手段】相手装置とのコネクション設定確立状態で、ATM装置1の障害判定部62により障害発生を検出した時、当該コネクションに設定されているトラヒッククラス情報が迂回を考慮したノンリアルタイム型データを扱うクラス(b−VBR)であることをトラヒッククラス識別部63で識別した場合、トラヒックパラメータ変更部64は送受信レート情報の保証平均レートの上限を示すパラメータをg−SCRから迂回時用のd−SCRに変更する。セットアップメッセージ送受信部66はこのd−SCRとb−VBRとをセットアップメッセージの可変長情報要素に入れ迂回対象のATM装置に送出しコネクションを設定する。 (もっと読む)


【課題】 通信回線が110番または119番等の緊急ラインである場合でも、その通信回線が切断されても再接続を可能とする。
【解決手段】 IP電話装置21〜2nからの接続要求が緊急ラインへの接続要求の場合には、IP電話番号識別装置4は、その呼を記憶しておくとともにその接続要求をIP電話受信/発信装置5および電話接続装置6を介して一般電話回線網へ直接接続する。したがって、接続されている通信回線が緊急ラインである場合には何らかの理由で通信回線が切断された場合でも元の通信回線を再接続することができ、一般電話回線網の回線品質と同程度の回線品質で緊急ラインの接続が可能となる。 (もっと読む)


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