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Fターム[5K030LB08]の内容

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【課題】 NMS装置への処理負荷を軽減し、計算時間の短縮化を図ることが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 通信装置(NE200)は、自装置を起点として既に設定済みの全てのパスをより効率の良い経路に切り替え可能であるかを計算するパスの最適化計算を行う手段(パス再構成判断処理部16)と、その計算結果の情報をNMS1に通知する手段(装置制御処理部18)とを有し、パスの最適化計算を、他の通信装置と並行して行っている。 (もっと読む)


【課題】自動的に冗長経路を生成する。
【解決手段】複数のノード100からなるネットワーク上のIngressノードとEgressノード間の最短パスが生成されている状態において、IngressノードからEgressノードへパケットを送信する際に、最短パスへのポートからパケットを送信したうえで、最短パスへのポート以外の残余のポートからフラッディングすることにより、ネットワークを構成するノード100のうち最短パスを構成しないノード100は、従来技術である先着学習方式に従って、ネットワークから最短パスを除いた残余のネットワークにおいて最短となるパス、即ち最短パスとリンク・ノードを共用しない冗長パスを自動的に生成していく。そのため、オペレータは、IngressノードおよびEgressノードを指定するだけで冗長経路を自動的に生成することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の通信回線により構成された迂回経路での輻輳の発生を抑制する。
【解決手段】障害検出部12が障害を検出したときに、テーブル複製部13が障害が検出された通信回線を接続した通信部11のFDBテーブル蓄積部112からFDBテーブルを読み出し、迂回経路である共有リンクを構成する通信回線#1,#2が接続されたいずれかの通信部11のFDBテーブル蓄積部112にコピーするとともに、コピーしたFDBテーブルに登録されたMACアドレスをFDBテーブルをコピーした通信部11に接続された通信回線#1,#2を経由して対向する通信装置に通知する。これにより、障害が検出されたポートを入出力していたパケットはFDBテーブルをコピーした通信部11のポートを入出力するので、複数の障害が検出された場合でも、共有リンクで輻輳が発生しない。 (もっと読む)


【課題】 通信経路の切替制御を簡単にすることを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる光伝送装置は、切り替え可能な複数の通信経路を有するネットワークを構成し、TCM(Tandem Connection Monitoring)が設定された区間に配置され、OTN(Optical Transport Network)フレームのODU(Optical Data Unit)オーバヘッドにおけるTCM領域内のTTI(Trail Trace Identifier)値と、前記通信経路を切り替えた後のデータ送信先とを対応付けて格納するテーブルと、前記通信経路を切り替える時に、前記テーブルに格納された、切り替え先の前記通信経路に対応する前記TTI値と前記データ送信先とに基づき、該TTI値を格納したデータを該データ送信先に送信する送信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】冗長性の確保に寄与するエッジ中継装置、エッジ中継装置の冗長システム、広域ネットワークシステム、及び、エッジ中継装置用のフレーム転送方法を提供する。
【解決手段】エッジ中継装置(26a)は、NNIポート(32n)、アクセスポート(32a)及びICポート(32i)を通じたコア中継装置(28a,28e)、外部中継装置(24a)及び他のエッジ中継装置(26b)の間でのフレームの流れを制御する中継ユニットを備える。自身に割り当てられるネットワークにおける固有のMACアドレスをマイ代表アドレスとし、他のエッジ中継装置に割り当てられるネットワークにおける固有のMACアドレスをメイト代表アドレスとするとき、中継ユニットは、フレームの宛先及び送信元に含まれる、マイ代表アドレスとメイト代表アドレスの組み合わせに基づいて、フレームの流れを制御する。 (もっと読む)


【課題】SIPゲートウェイが過負荷となった場合に、中継中のセッションを切断することなく、中継中のセッションの一部をバックアップのSIPゲートウェイに引き継がせることが可能な技術を提供する。
【解決手段】プライマリゲートウェイ1は、中継中のセッション数が所定数以上となった場合、これらのセッションのなかから少なくとも一つのセッションを引継対象セッションとして選択し、セカンダリゲートウェイ1に引継対象セッションの引継を要求する。これを受けて、セカンダリゲートウェイ1は、引継対象セッションを利用中のIP電話端末2、6それぞれに、利用中のセッションを中継するゲートウェイのアドレスがプライマリゲートウェイ1のアドレスからセカンダリゲートウェイ1のアドレスに変更されたことを通知するRE−INVITEメッセージを送信し、引継対象セッションを中継する。 (もっと読む)


【課題】コア層のネットワークに複数のディストリビューション機器が接続され、かつループ構成をとらないネットワークにおいて、ルータを多重化するプロトコルと動的ルーティングプロトコルでの切り替えのみでレイヤ3での無停止移行を行う。
【解決手段】移行元と移行先のネットワーク間でレイヤ2トポロジのバイパスを作成するステップ(S01)と、サーバ結線を移行先のアクセススイッチに切り替えるステップ(S02)と、副系デフォルトゲートウェイを移行先の副系ディストリビューション機器に切り替え(S03)、デフォルトゲートウェイの正副を入れ替えるステップ(S04)と、戻りの通信経路を行きと同一とするステップ(S05)と、副系デフォルトゲートウェイを移行先の正系ディストリビューション機器に切り替え(S06)、デフォルトゲートウェイの正副を入れ替えるステップ(S07)と、バイパスを除去するステップ(S08)とを実行する。 (もっと読む)


【課題】ルータ等のパケット中継装置において、輻輳が発生する危険性を極めて少なくする。
【解決手段】パケット破棄検出部17は、出力ポート12-1〜12-k毎に、その出力ポートから出力されたパケットの破棄を検出する。振り分け処理部18は、パケット破棄検出部17の検出結果に基づいて出力ポート毎の輻輳度合いを算出し、輻輳度合いが閾値を超える第1の出力ポートについては、パケットの振り分け先にする第2の出力ポートを選択すると共に、その輻輳度合いに基づいて、パケットを第1、第2の出力ポートに振り分ける際の振り分け比率を算出する。パケット転送部13は、入力ポート11-1〜11-jから入力された、宛先が第1の出力ポートに対応するパケットを、振り分け処理部18で算出された振り分け比率に従って第1の出力ポートと第2の出力ポートとに振り分ける。 (もっと読む)


【課題】 サービスにインパクトを与えることなく、複数レイヤに跨って、その時々に応じてネットワークの最適化を行なう。
【解決手段】 本発明は、2つ以上のレイヤにおいて、それぞれのレイヤがインタフェース部とクロスコネクト部を有し、個々のレイヤのインタフェース部とクロスコネクト部が当該レイヤの装置制御部に接続されており、各レイヤの装置制御部が統合ネットワーク制御部に接続されており、当該統合ネットワーク制御部において各レイヤの情報を統合管理し、ネットワークの最適化を行う。統合ネットワーク制御部では、与えられた条件に基づいて、所定のアルゴリズムを用いて最適化指標に対応する目的関数を計算し、その結果が最適であるかを判定し、最適とされる計算結果に基づいてインタフェースの設定を行う。 (もっと読む)


【課題】クエリアに障害が発生した場合にMDP中継を速やかに再開することができるマルチキャスト中継装置を得ること。
【解決手段】MLDプロキシを複数備え、MLDプロキシのうちの1つがクエリアとして動作する通信システムにおけるMLDプロキシであって、下位ネットワーク経由で他のMLDプロキシからクエリアとして設定されているか否かを示すプロキシ情報を取得するMLDプロキシ情報交換部43と、下位ネットワークにおける障害検出処理を実施し、プロキシ情報に基づいてクエリアで障害が発生したと判断した場合にクエリア障害を通知するERP制御部38と、クエリア障害を通知されると、自ノードがクエリアでない場合、プロキシ情報に基づいてクエリアの次候補を検索し、検索した次候補が自ノードであった場合に自ノードをクエリアに切替えるMLDクエリア切替部42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信セッションに加わる機器に所定のローカル情報を考慮したパケット送信戦略を可能にする。
【解決手段】一方の通信機器E1は異なる通信アドレスを有する少なくとも2つの通信インターフェースI11,I12を含み、他方の通信機器E2は通信アドレスを有する少なくとも1つの通信インターフェースI21を含み、各通信インターフェースと関連付けされている使用優先レベルに応じて第1の通信機器E1の通信インターフェースのうちの1つI11を選択するステップと、第2の通信機器E2の通信インターフェースのうちの1つI21と第1の通信機器E1のために選択された通信インターフェースI11との間に存在する通信パスのうちの少なくとも1つを、最大許可バンド幅及び通信パス上のパケット送信時間に応じて、選択するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】第1のネットワークを第2のネットワークに結合するホーミング構成を提供する。
【解決手段】第1のネットワーク100から第2のネットワークへデータを提供する方法が提供され、その場合、第1のPEJ及び第2のPEKノードが第1のネットワーク100において提供され、次いで、これらのノードは個々のデータを第2のネットワークへ供給する能力を備えたものとなる。この場合、i.任意の1つの時点において、第1のPEJ及び第2のPEKノードのうちのいずれか一方のノードがデータを第2のネットワークへ提供する。次いで、ii.障害が検出された場合、ノードの一方が他方のネットワークへデータを提供できるように、第1のPEJ及び第2のPEKノードは相互に通信を行うように構成されると共に、第1及び第2のノード間の通信によって障害の検出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】コストが過大となることを抑制しながら、サーバ装置へリアルタイムに伝送される監視データの品質を十分に高くすることが可能な監視システムを提供すること。
【解決手段】監視システム100は監視装置110とサーバ装置120とを含む。監視装置及びサーバ装置は、帯域確保型通信を行うことが可能な第1の通信回線及び非帯域確保型通信を行うことが可能な第2の通信回線を用いて接続される。監視装置は、カメラ又はセンサにより検出された信号に基づく監視データを、監視装置に蓄積する監視データ蓄積部111を備える。監視システムは、監視装置が蓄積している監視データをサーバ装置へ第2の通信回線を用いて伝送することにより、監視データをサーバ装置へ移動させるデータ移動部130と、監視装置により取得された監視データをサーバ装置へ第1の通信回線を用いてリアルタイム方式に従って伝送するリアルタイム伝送部140と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回線の切断によっても通信が維持されるネットワークシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】第一の物理回線100および第二の物理回線200を介してネットワーク9に接続されるVPNゲートウェイ1aにおいて、第一の物理回線100を介して、VPNゲートウェイ1bがネットワーク9に対して有する物理回線300、400の夫々との間でVPNコネクション1、2を確立し、更に、第二の物理回線200を介して、VPNゲートウェイ1bが有する物理回線300、400の夫々との間でVPNコネクション3、4を確立する、コネクション確立部14と、コネクション確立部14によって確立されたVPNコネクション1−4を介して、VPNゲートウェイ1bに対してデータを送信する送受信部11と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】輻輳の予兆を事前に検知し、輻輳の発生を予防することが可能なIP中継装置を提供する。
【解決手段】IPネットワーク内に配置されるIP中継装置201は、リンクに接続されパケットを送受信する送受信ポート211と、パケットの転送を制御するパケット転送部221と、リンクの輻輳予防を行う輻輳予防部281とを備える。この輻輳予防部281は、リンクの帯域使用率を監視し、帯域使用率と輻輳の予兆検知の検知基準とを比較し、帯域使用率が検知基準を超えたときに、帯域使用率が検知基準以下になることを探索終了条件として迂回経路を探索し、探索して得た迂回経路をパケット転送部221の経路設定に反映する。 (もっと読む)


【課題】共有セグメントに複数のマルチキャスト配信ルータが接続される構成において、クエリアの障害時にも安定したフロー配信を継続しつつ、障害フローの救済復旧を実現すること。
【解決手段】共有セグメント5に接続される各配信ルータ4は、障害ルータとして他装置の配信ルータ4を検出した後、フローの特定情報を検索キーとして、正常制御テーブル433aと障害制御テーブル433bとをそれぞれ検索することで、検索したフローの配信担当ルータおよび配信代行ルータをそれぞれ取得し、取得した配信担当ルータまたは配信代行ルータが自装置であるときには、共有セグメント5を介して受信したフローの配信データをホスト6に転送する。 (もっと読む)


【課題】 分散して配置されている各ユーザー宅のHGW等のネットワークノード装置の経路を互いに使えるようにする。
【解決手段】 管理サーバにそれぞれ接続され、互いに独立した接続経路を介してネットワークにそれぞれ接続可能であり、接続経路以外の経路を介して互いに接続された複数のネットワークノード装置に対して管理サーバが緊急状態を通知する。緊急状態の通知に応じて各ネットワークノード装置が自身の接続経路を介したネットワークへの接続の可否を判定して管理サーバに通知する。不可ネットワークノード装置に対し、可ネットワークノード装置を管理サーバが通知する。不可ネットワークノード装置またはその配下の端末を、通知された可ネットワークノード装置を介してネットワークに接続する。 (もっと読む)


【課題】MPLS又はその他のコネクション型ネットワークに利用可能なデュアル・ペアレンティング(二重親)法を提供する。
【解決手段】コネクション型通信ネットワーク10は、複数のエッジノード12,14,16,18を含む複数のノードを備える。ネットワークは、エッジノードのプライマリのもの12,14とその他のエッジノード14,12とを接続するプライマリ・トンネルと、エッジノードのセカンダリのもの16,18とその他のエッジノード12,14,16,18とを接続するセカンダリ・トンネルとを定義するように構成される。ネットワークは、プライマリ・トンネル内で障害を検出した場合に、トラフィックをプライマリ・トンネルからセカンダリ・トンネルへ切り替え可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】クラスタシステムを構成するサーバ間でデータ通信する通信手段の冗長化において、通信手段自体が故障した場合でも使用可能な通信手段に切り替えることができる冗長化装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の冗長化装置は、クラスタシステムを構成する他のサーバとの間でデータ通信を行う複数の通信手段の冗長化を行う冗長化装置において、複数の通信手段のうち、データ通信に使用する通信手段を設定する冗長化設定手段と、複数の通信手段のそれぞれの通信機能を監視する通信監視手段と、通信監視手段によりデータ通信に使用する通信手段の障害が検出されると、冗長化設定手段に対して、他の通信手段への切り替え指示を行う切替指示手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
既存の通信制御システムやOS、通信レイヤを無改造、無改修のまま、既存の専用システムまたは、汎用的な通信アプリケ−ションの通信二重化を実現する。
【解決手段】
汎用的な通信アプリケ−ションのメッセージを、仮想ネットワークインターフェースと、二重化通信制御デーモンと、二重化通信ミドルウェアによって複製して、異なるネットワークに同一のメッセージを転送する。 (もっと読む)


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